こんにちは。4年マネージャーのみずえです。
引退して2ヶ月が経ち部活がなくなった分少し時間が増えるかなと思っていたのですが、卒論や来年度に向けての準備でバタバタした毎日を送っています。

 

さて、同期の引退ブログを見てどんな想いで部活に取り組んでいたのかを知ってしみじみとしながら自分はどのようなことを書けばいいのか考えていたのですが、いざ書くとなると何を書こうか悩みますね…。文章が下手なのですが自分なりに書いてみようと思うので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

私はこの部活に入部してから色んな方に「どうして女ばれに入ったのか」ということをたくさん言われてきました。聞かれたときは、ぼんやりとした感じで答えてその場を過ごしていたのですが、改めて考えてみると本当に何でなのでしょうか…(笑)

実際いろんなサークルや部活を見て、女ばれは候補の一つとしてでしかなかったと思います。

ただ何回か見学をする中で、今まで私自身が経験してきた部活とは違う空気感であったり、部活なのだからそりゃそうでしょと言われそうですが真剣に向き合っている様子や想像している以上に先輩後輩の関係がいい(笑)ということを行くたびに感じて、「もしかしたらここならやっていけるかもしれない」と思ったときにはもう入部していました。

 

こうして部活生活が始まったのですが、初めのうちは慣れることで精一杯でした。
たくさんあたふたしたし、思うようにいかないし、正直何なんだこれと思うこともありました。そんな時にあきさんをはじめ、先輩方が色々と教えてくださったおかげで、できることが少しずつ増えていって、迷惑をかけない程度には仕事をすることができるようになっていけたのかなと思っています。本当に感謝しています。

さっき、仕事をすることができるようになっていったと書きましたが、それは私が勝手に思っているだけで、1年生の頃はたくさんの同期が、上級生になったときは頼もしい後輩が知らず知らずのうちに手伝ってくれていたからなのかもしれません。
なので迷惑をかけない程度になんて嘘になりますね(笑)手伝ってくれてありがとう!

ちょっとよく分からなくなってしまったのですが、ボール渡しも、本当に整理したのと疑ってもおかしくないほど変化のない倉庫の片付けも、部員にあわせてちょっぴりドリンクの分量を変えたりと部活中はいろんなことをしてきましたが、どれもそれなりに楽しみながらやっていたことだけはきちんと伝えたいので伝えておこうと思います。

 

「もしかしたらここならやっていけるかもしれない」という少し軽い気持ちで入部した部活も、考えられないほどたくさんの思い出で埋め尽くされた濃い時間を過ごすことができました。自分でもびっくりです。昔の自分にあのとき入部して良かったねと言いたいです。(笑)

 

いろいろと書いてきましたが、お世話になった皆様へ
ご支援・ご声援をしてくださったOB・OGの皆様、
試合があるときは一番近くでチームを見守り、その都度部員に鼓舞してくださった松永さん、
技術的なご指導をしてくださる場面で本当に役立たずなことしかできなくて申し訳なく思ってますの高梨さん、
雑なボール渡しをしてしまいすみませんの気持ちでいっぱいのコーチの方々、
どんな仕事をすればいいのか丁寧に教え、優しくそして素敵な先輩、
やろうと思っていたことも気が付くとやり終わってしまうくらい行動が速く、癒しを与えてくれた後輩、
そしていっぱいいすぎて本当に部活を続けることができるのか心配だったことさえも忘れてしまうくらいユーモアに溢れていて、本当に困ったときに助けてくれた大切な同期、
たくさんの方々の支えがあったからこそ、真剣に部活に取り組むことができました。
本当にありがとうございました。

伝わりにくい文章になってしまいました、ごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

これからの女ばれの活躍を応援しています!