春リーグ初戦 結果報告

こんにちは。4年の凛です。

今回は先日4月17日に行われました春季リーグの初戦の結果報告をさせて頂きます。

第一試合 東京大学 ○ 2-0 ● 武蔵大学 (25-21, 25-15)

第一セットは初戦の緊張もあり動きに硬さが見られ、終盤まで接戦が続きましたが、最後に澤田の好サーブの連続で点を重ねてセットを取り切りました。第二セットは序盤から後藤のサーブで相手を崩して勢いに乗り、終盤までこちらのペースを保った攻撃で相手を寄せ付けずにセットを連取しました。

新チーム初めての試合を勝利することができてまずはとても嬉しいです。
私たちは新体制になってからも感染症の影響で練習試合などの実施もなかなか叶わず、自分たちの実力を実感できる機会があまりありませんでした。
「自分たちの力は相手に通用するのか」という漠然とした不安が消えずにいた中で迎えた初戦でしたが、結果として勝利し、いい形で春季リーグ戦をスタートできて本当に良かったです。
以降のリーグ戦もこの勢いに乗って一戦一戦を大切に頑張ります。

今週末に迫った試合は初戦よりもハードになることが予想されますが、初戦同様部員一同気を抜かずに挑みます。

応援のほど何卒よろしくお願い致します。

#13

春リーグのお知らせ

こんにちは!4年の凪です。

遅くなりましたが、春リーグの詳細が決定したためご報告いたします。

日時および対戦校は以下の通りです。

 

4/17()  @武蔵大学 江古田キャンパス

                     対 武蔵大学

 

4/24()  @武蔵大学 江古田キャンパス

                     対 上智大学

                     対 明星大学

 

5/15()  @東京大学 駒場キャンパス 第二体育館

                     対 千葉大学

                     15:30開場    16:15試合開始

 

以上4試合となっております。

 

東京大学での観戦に関しましては、ただいま大学の新型コロナ規制がレベルAなので可能になります。ただ、お越しの際は参加者リストに登録が必要のため、

・名前、メールアドレス、電話番号をtoudai_vb@yahoo.co.jpに送る

http://forms.gle/WmfjKVpLcMsuroVq7       こちらのフォームに記入

以上二点を行っていただきたいです。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

なお、武蔵大学が会場の試合につきましては、OB·OG·保護者等の観戦は認められていないため、ご了承のほどお願いいたします。

 

今年は東商戦や東北戦が中止となり、春リーグが代替わりしてから初の公式戦となります。不安や緊張もありますが、この4ヶ月間積み重ねてきた成果を発揮できるように、チーム一丸となり全力を尽くしたいと思います。どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

#15  

新歓ブログ 初心者でバレー部に入りたい人!

新四年りんです。
大学生活が始まり一週間が経ちましたが皆さんいかがお過ごしですか?今年は入学式も例年通り開催されるとのことで本当によかったなと思います!🌸

今回のブログでは初心者でバレーを始めることに対するよくある疑問を解決できればと思います!

まず簡単に私のことを話すと、中高はサッカーをしていて大学から初心者として女バレに入部しました。現在ポジションはセッターをしています。
入部理由としてはバレーボールが好きだったから、女バレの雰囲気が良かったから、ちゃんと上手くなりたいと思ったから、初心者で入部したという先輩が上手で憧れたから、という感じです!

以下からはありそうな質問を勝手に考えて勝手に答えていきます!🏐

Q. 運動神経に自信がありません。入部できますか?
A. 思い切って入部してみましょう!!()大丈夫です。入ってみたら意外とセンスあるかもしれません。私も中高はボールを蹴りながら走っていただけなので入部当初は何が何だかわかりませんでした。でも今はそれっぽくなっているので。意外となんとかなるんです!

Q. 練習ついていけますか?
A. 最初はもちろん別で練習します!パスだったり壁打ちだったり基礎的なことがある程度できるようになったらみんなと合流します(一ヶ月くらい?)。合流するまでは先輩やコーチやマネージャーが教えてくれます。合流してからは新しいことの連続でとても楽しいです。まぐれでディグをあげたり、相手コートにボールをペシっと返すだけで大歓声があがります。ちやほやされるのはこの時期だけですが初心者は入部から夏までの期間伸び代しかなくて、できないことがどんどんできるようになるので超楽しいです💪

Q. 試合は出られるんですか
A. まず一年生は京大戦、七大戦で新人戦に出ます。なので試合デビューは意外とすぐやってきます(笑)。正式にメンバーとして試合に出るのは人によります。これは初心者経験者関係ないです。私が知っている超優秀な初心者で始めた先輩は一年でバリバリ試合に出ていました。私は3年の春に初めて試合に出て、これから始まる春リーグも試合に出る予定です!

思いついた疑問に答えてみましたがいかがでしょうか?他に質問があればツイッターの質問箱やインスタのDMなどで随時お答えします!練習に見学にきたり(希望者はご連絡下さい!)新歓練習などで直接聞いていただいても大丈夫です!歓迎します!😄

最後になりますがこれを読んでいて、少しでも迷っている方がいたら遠慮せず連絡してほしいです!
初心者でバレー、しかも部活ってなかなかチャレンジングで怖いと思います。
でもバレーが好きな人、上手くなりたい人は絶対に部活を選択するべきです。信じられないくらい上手くなれますし、それはサークルでは100%無理です。

それにバレーボールにチャレンジできるとしたらこの大学生活が恐らくラストチャンスです。最後の部活選択、後悔しないためにもぜひ一度女バレにお越しください!✨

新歓ブログ(七大戦の魅力)

こんにちは、新4年の凪です!

今回はサークルとは違う、運動会ならではの魅力の一つとして七大戦について紹介したいと思います🎉

七大戦は北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学、京都大学、九州大学の七大学で行われる定期戦で、毎年8月に5日間かけて行われます。主催地は毎年変わり、今年は東北大学で開催される予定です🐮

七大戦の魅力はなんといっても応援にあります!!

この写真、実は試合の最中の写真なんです。試合の途中にコートに6人以上入ってるのはかなり衝撃的な光景ですよね👀

七大戦ではこの写真のように、得点が決まった後にベンチのメンバーも全員コートに集まって得点した人の応援コールをします。応援コールは部員それぞれに専用のものがあり、踊ったりコートを走り回ったりと愉快なコールがたくさんあります📣得点が決まる度に毎回コールをするため、一点一点をチームのみんなで全力で喜ぶことができ、チームの一体感を強く感じられる大会です!

七大戦のもう一つの魅力は、チームの仲が深まることです!

上記のようにみんなで一体となって連日の試合を戦い抜くため、チームの絆がグッと深まります🤝また、七大戦は5日間泊りがけで行われるため部員と一緒に多くの時間を過ごします。同じ部屋に泊まる部員とお話ししたり、誰かの部屋に集まってみんなでワイワイしたり、空き時間に部員でご飯にいったりと仲を深める時間がたくさんあります。また、七大戦後には一週間のオフがあるため、そのまま現地に残って部員と観光することもできます✈️

他にもポジションごとの賞や新人賞などの個人賞がある、大会後の打ち上げで他大学のバレー友達ができるなど、七大戦の魅力はたくさんあります!また、七大戦には新人戦があるため、バレー初心者の新入部員でも必ず試合に出られます!もちろん新人戦でも新入部員の応援コールを作って、部員みんなで一点一点全力で応援します💪🎌

ここまで七大戦の楽しい面をたくさん紹介してきましたが、部活としてバレーをやっている以上、七大戦では真剣に勝利を目指して戦います。連日の試合で疲労が溜まったり、相手校の分析や作戦会議を毎日行ったりと大変な面もありますが、本気で戦うからこそ楽しさや一体感、チームの絆、達成感をより強く感じることができます!!

このように、七大戦はバレー初心者でも経験者でも経験したことのないお祭りのような大会で、誰でも絶対に楽しめる大会だと思います!このブログを読んで七大戦の魅力が伝わり、女バレに興味を持っていただけたら嬉しいです☺️もし、少しでも興味を持っていただいた方がいれば気軽にご連絡ください!部員一同、心よりお待ちしています🌸

#15  凪

新歓ブログ(個人的に思う女バレの良さ)

新4年のあおです🔵

*あえて偏った自分の価値観に基づいて書いたブログなので万人向けでないです。太字のみ読むことを推奨します!😅(当時の自分と同じようなことを考えている誰か1人にでも全部読んでもらえれば御の字です笑)

新入生当時の私は正解を選びたいと思ってました。当然ですが人生にそもそも単一の正解なんてないと思うのでここでは自分が主観的に自信を持ってベストな選択をしたと思えれば正解であると定義させてもらいます。

(また前提としてどんな環境を選んだとしてもそこで何かしらの目的を持って主体的に行動できなければ自分で満足できる正解にはならないというのは確認しときます。)

こうした背景の下でこのブログの結論は「東大女バレには自分の大学生活を捧げてそれを正解にできる環境はある。(私は少なくとも4年目を迎える今、入部の選択を正解だったと思っている。)ということです。

以下の3つの点からそのように思っています。(①成長②仲間③両立)

成長💪

特筆すべきは精神的な部分と主体的な行動力の部分での成長だと思います。(勝手に成長していると自認してます。方向はどうであれ、少なくとも変化はしてます。)バレー自体についてではなくてこの点を強調する理由は別にプロになるわけでもない私にとって重要なのは、将来的に社会に出た時に自分が成し遂げたいことを実現するのに必要な成長をすることだと考えているからです。(もちろん日々の部活が楽しくてバレーが好きで上手くなりたくて勝ちたいからやっているわけで上述の成長は付随的な物です。でも人生全体を見た時に私にとってバレーは本気でやる趣味や遊びの範疇なわけなので結果論的にはそういう部分の成長が大事ではと思っているという感じです。)

まず精神的な部分に関して私は自分の部活での振る舞いで自分の悪い所や弱い所を反省することが日々多いです。東大女バレに入っていなかったらこんなに自分の嫌なところを直視せざる得ないことはなかっただろうと思います。正直、フツー?の大学生活であればある程度テキトーにうまくやっていける気がします。自分の至らない点に悩むこともそこを克服する努力をすることもなかったと思います。(同じメンバーで非常に多くの時間を過ごし、精神的体力的に辛い環境に置かれることがあるから、またチームスポーツであるために全体最適の行動が基本的に暗に求められるから自分の弱みに気づき直したいと感じるのだと思います。)

次に主体的な行動力の部分は自分で課題を見つけて自分で策を考えて自分で実行する経験が積めるということです。もちろん個人の技術向上のための努力もめっちゃ大事だとは思いますが、それ以上にチーム全体のためにできることを周りを巻き込みながらやっていくことに価値があるのではないかと思います。(前者の個人での努力は資格勉強でもなんでも強い意思さえあればいつでもどこでもできると思いますが、後者は同じ目的を持った本気の仲間がいる場でしかできないのではと思うからです。)

私自身は今も至らない点やできていないことも多いけれど、この3年間で学んだことがたくさんあり、入部当時と比較すると変わったかなと思います。新入生の皆さんも女バレに入ればこのような成長が得られるはずです!😁

仲間😘

それぞれが大学生活の多くの時間を捧げて同じ目標に向かって本気で頑張るからこそ、他とは質の違う仲間ができると思います。今年度は「愛あるチーム」をビジョンに、チームや仲間への愛を持って主体的に行動することを追求しています。新チームが始まって3ヶ月で自分のモチベの中でチームのみんなの存在が大きくなりました。

「チームのことも考えて主体的に行動し、多くの場面で支えてくれる後輩たち」や「延々とループする悩みを聞いて新しい視点をくれたり多量のタスクを引き受けてくれたりと思いやりに溢れる同期」や「貴重な最後の学生生活の多くを女バレに捧げて目標達成に向けて本気で向き合ってくれるコーチ陣」と、私はこのチームの全員のことを心から尊敬しているし感謝しています。そんなみんなとさらに愛溢れるチームをつくり、秋リーグで4部昇格できたら最高だなと、それを絶対実現したいなと日々思っています。

そして主将としてはみんなが「女バレに入って正解だった、ハッピーだった」と思ってもらえるようにできることを最大限やろうと思っています。これはこれから入ってくれる新入生に対しても同様です。新入生の皆さんもぜひこの愛あるチームの一員として共に最高の瞬間を味わいましょう!🔥

両立🎓

週4の練習で部活に打ち込めると同時に後輩が前のブログに書いてくれているように色々なことと両立可能です。(当然、日々の生活の中心は部活だし、両立するには少し忙しさはあります。私はせっかくの大学生活なので忙しいくらいに色々やりたいと考えるタチなので女バレはめっちゃ魅力的な環境でした。)

私の場合はバイト、遊び、興味のある国際政治の勉強、社会を知るためのインターン、視野を広めるための学生団体の活動、不可避の就職活動(OB OGに相談できる)等々をやってました。部活以外にやりたいことがある新入生でも絶対に両立できるはずです!🤩

最後に、、、、

(ここまで全部読んだ人はほぼいないでしょうが(真面目に固く書きすぎやね)笑🙄)

ぜひ気軽に一度女バレの新歓イベントに来てください!!!💙(女バレに入ったらunhappyになるような人まで無理矢理勧誘するつもりはないし、新入生本人のためになる選択を少しでも手伝えたら良いな〜と思ってます🥳)

#3 あお