「女子部」カテゴリーアーカイブ

引退ブログ(さわ)

 

お久しぶりです。前年度副将を務めました、さわです。

引退してからは案の定卒論卒論の日々ですが、土曜の朝にゆっくり寝られるようになってちょっと嬉しいです(現役の時もゆっくり寝ちゃっていたこともありましたが笑)

ブログを書くのを先延ばしにしていたら引退から1ヶ月以上も経って、謎にこの代の引退ブログの大トリを飾ることになってしまいました💦ただ、年越す前までには書かねばと思って焦って書いてますし、元々過去はあまり振り返らない主義なので、幼稚で浅い内容かもしれないです、ご了承ください。

私の引退ブログは「お友達編」「なんとかなるよ編」「ありがとう編」の三編に分けてお送りしようと思います。

お友達編

引退してみて、週4であってた人達に会わなくなるのは寂しいもんで、部員のみんなとくだらない話をして爆笑してた日々が楽しかったな〜と懐かしくなったりします。そう思えるだけでも、東大女バレに入った価値があったなと思ってます。というのも、私の入部理由が「友達を作るため」だったからです。

元々ド陰キャなので、ちゃんとしたコミュニティに属さないと、一人で学校と家を往復する4年間になってしまうと思って女バレに入部しました。最初の頃は人見知りを発揮していたものの、4年間週4で必ず会うというのは強力なもので、いつしか女バレのみんなといる時間が一番気楽に自由にいられるようになりました。先輩ともいじりいじられる関係になれましたし、後輩も「さわさんさわさん!」ってたくさん話しかけてくれて、先輩後輩というよりも友達みたいな距離感だったのがすごく嬉しかったです。(むしろ先輩らしいことできなくてごめんって感じでもありますが…)そして言うまでもないですが、同期とここまで深い関係を築けたことが本当に嬉しいです。東大女バレに入った一番の財産はこの同期と出会えたことですし、そうお互い言い合えていることが幸せだなと思っています。

また、部活かつチームスポーツということで、ある種強制的にコミュニケーションを取らなければいけない環境だったからこそ、全然自分とタイプの違う人とも深く関わり合う良い経験になったなと思っています。ほんとにびっくりするくらい色んな考えの人がいるんだなと感じて、理解し合うのが大変だったりもしましたが、そんな人達に出会えて面白かったなとも思っています。

こんなこと言ったらあれですが、私はバレーボールというスポーツ自体への執着が他の人よりも薄く、私一人でもバレーをしたい!というタイプではありません。でもだからこそ、を理由に4年間バレーボールを続けてきましたし、振り返ってみてもやはり東大女バレはそれに値するコミュニティだったなと思っています。そんな環境を与えてくれた先輩、後輩、同期、コーチの皆さん、ありがとうございました。

なんとかなるよ編

4年間私なりに色々考えて感じたことがありますが、やはり最後の一年が一番学びがありましたし、一番印象に残ってるので、最後の一年にフォーカスした話をします。最後の1年を通して一番感じたのは、「なんとかなる」です。普段から結構なんでもなんとかなると思ってるタイプではありますが、正直執行代始める前は、自分が執行代なんか務められるのか、昇格なんて高すぎる目標なんじゃないかとなかなか不安でした。

でもこうやって執行代をやり遂げることが出来ましたし、昇格の夢は叶いませんでしたが自分が想像してた何倍も繋いで繋いで決めきる強いチームになったと思っています。これらは私の力だけで成し遂げたものじゃないですし、特にのあや川辺さんからしたら「うちらがなんとかしたんだわ!」って感じかもしれませんけど、そんな力強い仲間が周りにいてくれたことも含めて「なんとかなる」もんだなぁと思ってます笑。

とはいえ、「執行代」や「エース」などの肩書きが付けば、人間案外その肩書きに相応しくなるように頑張るもんですね。もちろん黙っててもそうはなれなくて、七大戦の名古屋戦なんかは重圧で手が震えたりもしましたが()、逃げ出したい時も肩書きや周りの期待がいい感じに逃げ道を塞いでくれたなって感じています。お陰様で、チームメイトやチーム全体にちゃんと目を向ける機会も増え、自分のチームという意識を強く持つことが出来ましたし、その分チームの勝敗に対する悔しさや喜びも今までより強く感じることが出来ました。自分の技術力もこの一年が、一番伸びたんじゃないかなと個人的には思っています。

まぁなので後輩たちも、新しい立場になったり、新しいことに挑戦する時に不安になると思いますが、案外なんとかなると思ってていいんじゃないかなとさわさんは思います。

ありがとう編

改めて、4年間関わってくださった皆さんお世話になりました。

歴代コーチの方、先輩方へ

最初の頃は特に、だらしないし聞く耳は持たないし自己中だしで、ほんと厄介な後輩で迷惑ばかりかけてすみませんでしたって気持ちでいっぱいです。それなのに、見捨てずにたくさんアドバイスしてくださり、ありがとうございました。

後輩のみんなへ

助けられてばっかりの頼りない先輩だったと思うけど、一緒にたくさん切磋琢磨させてもらったし、私が自身をなくした時も「今のナイスキーです!」「さわさんならできますよ!」って背中を叩いてくれてありがとう。なんとかなるよ編でも言ったけど、そうやってみんなが私を諦めないでいてくれたことが原動力になっていたなと思います。これからのみんなの成長を陰ながら応援してます。

同期と川辺さんへ

色んなところで感謝を述べてるのでここでは割愛します笑

最後に

入部当時は漫然と4年間過ごして「友達できたしいっか〜」って感じで引退する未来も想像してたのですが、想像以上の仲間に恵まれて、想像してなかったくらいめちゃくちゃ楽しいことも、めちゃくちゃ悔しいことも辛いことも、学びもたくさんあって、「東大女バレに入ってよかった」と思って引退できたことをすごく嬉しく思っています。

冒頭でも述べた通り、”今感じてること”に過去の経験も包含されてると思ってるので、細かい振り返りはしません笑。最後まで読んでくださりありがとうございました!では!

さわ

引退ブログ(けい)

お久しぶりです、けいです。早いものでもう引退から1ヶ月経ってしまいました。引退前は部活がなくなることで本当に何もやることがなくなるんじゃないか、土日は何をして過ごそう、と結構真面目に悩んでいたんですが、意外にもバタバタしながら過ごしています。引退ブログを書くのも遅くなってしまいました、すみません。ということでこの投稿までに時間がかかった割には内容が薄い、というか幼稚なものになっているのですが、どうかご容赦ください。完全に私が書くのが遅かったからのあに先に上げてもらったんですが、のあの引退ブログが内容濃すぎてその次にこんなに薄い文章を読まれると思うとお恥ずかしい限りです。

 

振り返るとこの4年間はあっという間で、途中時の進みがとても遅いように感じる時期だってあったのに今やもう4年になって引退をしていて、すごく不思議な感覚です。引退をして思うのは、4年間を通して東大女バレを私にとってホームのように感じさせてくれるに至ったいろんな人の存在とたくさんの経験に対する感謝です。振り返って、たくさんの人と関わって一緒のチームで頑張っていく中でチームに対する愛とか帰属意識みたいなものが段々と自分の中で育っていったなと感じています。以下私の4年間の思いをつらつら書いていこうかなと思いますが、これはシンプルに自己満振り返りなのでご容赦ください。

 

実は私は女バレに入部してから結構長い間、周りの人に対して部活に入っている、女バレに入っていると胸を張って言えなくて、なんとなく苦しさを感じる日々もありました。多分この頃の私は、周りの子達が色々新しいことを始める中、大学でも部活に入って生活の大半を部活動に捧げるという選択肢が本当に正解だったのか自信がなかったんだと思います。散々迷って女バレに入部したからこそ他にやりたかったことに対する思いも立ち切れていなくて、部活の中で何か苦しいことや嫌なことにぶつかる度に、やっぱりあの時こうしとけばよかったんじゃないかって思ってしまって揺らいでばかりいたように思います。(お恥ずかしながら引退するまでその傾向はあったんですが)モチベーションの波が下級生の頃は特に激しくて、頑張れるときと頑張れない時の差が大きかったです。当時の私としてはそんな中でも必死に頑張ろうとはしていたんですが、先輩方の期待に十分に応えられないこともあったんじゃないかなと思います。ある先輩に「自分の選択は自分で正解にするんだよ」って言ってもらったその言葉で入部したのに、結局それを体現しきれない時期でした。でも、バレーが好きで上手で、熱くて面白い先輩方とバレーをするのは本当に楽しかったし、先輩方の存在があったからもっと上手くなりたいしみんなで勝ちたいという風に思えるようになりました。全然気の利かない、出来の悪い後輩だった気がしますが、それでもたくさん気にかけてくださって本当にありがとうございました。

 

私が三年生になってからはコロナもだいぶ落ち着いてきてそれまでずっとなかった大会やイベントも復活してきて、他の大学のチームと接する機会が増えたことで自分自身東大女バレの一員としての自覚が強まったと感じています。初めての双青戦、七大戦の時にはすっごくワクワクして1ヶ月前くらいから楽しみにしていたのを覚えています。対外試合を通してやっと東大を背負ってプレーしているんだという実感が生まれて純粋に楽しかったし、モチベもとても上がりました。練習外でメンバーと過ごせる時間も増えて、より自分らしくいられるようになった気がします。そんな中、この代の途中で部から離れ留学するするわけですが、結構自分勝手なことをしたのにも関わらず、留学前も後も変わらず1メンバーとして同じ温度感で接してくれた先輩方、同期、後輩たちには感謝してもしきれません。一度離れた時、そして戻った時に自分の今のホームは女バレだなあと強く感じました。留学から帰ってきた時にはもう自分たちの代が半分くらいのところまできていたわけですが、帰ってきて初めて見た春リーグの試合で、私がいなかった8ヶ月の間のみんなの努力、特に同期の頑張りを窺い知りました。みんなそれぞれ見違えるくらいに上手になっていて、自分がいなかった間のみんなの頑張りに負けないくらいの頑張りを、そして半年間二人でチームを作り上げてくれた同期に報いる努力を、残りの半年でしなければいけないと感じたのを覚えています。そうは思ったものの実際に最後の半年何ができたかと言われればわからないし、最後まで日々のモチベに左右されてしまったりと未熟だったなと思います。一応自分なりに考えてチームの中で振る舞ってもいたのですが、結局自分のままでしかいられなかったなと。何か自分の中で壁を乗り越えてアクションをとることができた日は多くはなかった気がします。だから同期に対しては結局最初のチーム作りの一番大変な期間にいられなかったことに対する罪悪感と、それを最後の半年で挽回できなかったことに対するごめんねの気持ちがどうしても残ってしまいます。それでもこんな私を同期として、最上級生として認めてくれた同期と後輩たちにはありがとうの気持ちでいっぱいです。みんなとするバレーは本当に楽しかったし、試合中自分もコートの中に入りながらゾクゾクするような瞬間や心の底から一点を喜べる場面がたくさんありました。私のバレー人生をみんなとのバレーで締めくくれて幸せです。

 

 

 

こうやっていろんな時期があり、私はいつしか女バレが私のホームだと感じるようになり、そして自分が女バレの一員であることを誇りに思えるようになりました。具体的なきっかけがあったわけではないですが、先輩方、後輩、コーチの方々、同期、みんなと過ごした日常の積み重ねと一緒に熱くなった経験が結局そう思わせてくれたんじゃないかなと感じています。女バレでは何も隠すことがないレベルで素で過ごしていて、特に同期は(そして時には後輩も)なんだこいつって何千回と思ったと思うし実際に同期からは何百回も言われてますが、それくらい女バレが自分の中で居心地の良い、大切な居場所になっていたなと思います。正直、大学に入学時、本当の意味で自分らしくいられて心の底から笑い合えて尊敬できる仲間に出会えると思っていませんでした。だから本当に女バレでコーチの方々、先輩方、後輩、そして同期と出会えたことは、東大に入って、女バレに入って心から良かったと思えることの一つです。ありのままの私を受け入れてくれて、私に居場所だと思えるコミュニティを与えてくれて、皆さん本当にありがとうございます。そんなチームの中で、どの代も、一緒に昇格目指して本気で頑張れたのは、掛け替えの無い経験です。誰かと一緒に熱くなれる経験ってそうそうないし、そんな4年間を送れたことを幸せに思います。もしかしたら他の選択をしても楽しい大学生活を送れていたのかもしれないけど、女バレに入部した選択は間違っていなかったと今は心から思えます。

 

最後に後輩へ。私の後悔をシェアしておくと、やっぱり長期的に同じ熱量で頑張りきれなかったことです。もちろん毎日部活以外にもいろんなことがあって、部活内外のことでその時々のモチベって変わっちゃうかもしれないけど、そんな時もちょっと踏ん張ってチームのこと思って頑張れたら悔いの無い4年間が過ごせるんじゃないかなと思います。おそらくみんな既に私よりはできているから余計なお世話な気がするけど、私は一瞬一瞬を頑張れてもそれが長期的に続かないことが多くて、あそこでちゃんと踏ん張れていたらもっと上手くなれていたしチームにももっといろんな面で貢献できていた気がします。皆んなには4年間振り返った時に後悔を残して欲しくないから、もしモチベが下がってしまった時には自分が女バレにいる理由が何だったのか思い出して頑張り抜いてくれると嬉しいです、もちろんしんどくはならない程度に。心から応援してます。

その時々で楽しかったこと、嬉しかったこと、一生懸命になったこと、辛かったことや苦しかったこと、もっと色々あるんですが、文章力がないのでまとまりがなくなってしまうのと、抱いていた感情を鮮明に思い出せなかったりもするので、すごくコミュニティベースみたいな話にはなってしまいましたが、こんな感じの引退ブログにさせていただこうと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。

けい

 

 

引退ブログ(のあ)

こんにちは。前年度女子部主将を務めました、のあです。
1ヶ月前に引退してからは、最近会ってなかった人に会ったり、同期とくだらない会話したりと、なんだかんだ楽しく過ごしています。

実は私は一年前の代替わり期に、引退ブログの内容を考えていました。他にもっと考えることあっただろという感じですが、まぁ男子部の先輩の引退ブログを読んで、私も「昇格しました」って書きたいなと思ったわけです。
いざ書く時がきましたが、思い描いていたものにならないし、さらっと無難なことを書いて終えようと思いました。でも、よく考えたらこれまで引退ブログに綴られた言葉に心を打たれ支えられてきたなと思い、私なりに真面目に書くことにしました。
とはいえ話が長いことに定評のある私の文章なので、かなりの分量になることが予想されます。読んでくださる方は、適度に休憩しながらお読みください。

【感謝】
まずは、4年間お世話になった皆さんに感謝をお伝えしたいです。支えてくださったOBOGの皆さん、アシスタントコーチ軍としてたくさん練習に来てくれた皆さん、一緒に東大女バレですごした先輩方、後輩のみんな、同期、歴代コーチの皆さん、家族、友人のみんな、本当にお世話になりました。4年間を振り返ると、いろんな場面でたくさんの人に支えてもらったなぁと思います。人に恵まれた4年間でしたし、とても充実した日々でした。そう思えるのは、関わってくれた全ての皆さんのおかげです。本当にありがとうございました!

【感じたこと】
私が4年間の女バレ生活で特に感じたことを4つ書き連ねます。
後輩に伝えたいことを書こうかと思ったけど、人それぞれ状況も感じることも違うしな~って思ったら上手くかけませんでした、ごめんなさい。
ということで、もうここから先は基本自分語りしかしていません。正直恥ずかしいのですが、1人くらいには何かしら刺さる可能性もゼロではないので書きたいと思います。

・自分の存在意義は自分で作るしかない
これはプレー面でもそれ以外の面でもそうだと思いました。どのポジションでも、コートに立っていてもいなくても、自分がチームにいる意義みたいなものは自分で作っていかないと生まれないんだなって感じました。
チーム運営の面でも同様で、ただ部活に所属していれば勝手に必要とされるわけじゃないし、誰かが存在意義を与えてくれるわけじゃなくて、自ら何かしらの意義を作っていくからこそ必要とされるという至極当たり前のことに気づきました。当たり前すぎますね笑

・信念を持つことと、互いに尊重することの大切さ
執行代の一年で1番感じたことです。
物事を進めていく時、軸となる信念が無いとブレてしまって、目的が見えなくなったり、ふと振り返ってみて自分が何をしてきたかわからなくなったりするから、信念を持って頑張るのが大事だと実感しました。

いろんな信念をもった人が集まって「チーム」として物事を進めるとぶつかることも当然ありますが、その時はそれぞれの信念を理解した上で、それを尊重してお互いに落とし所を探していくのがとても大切だと感じました。それをするには結構な労力が必要ですが、ちゃんと落とし所を見つけられた時はすごく納得して前に進めます。この代の執行代はものすごく良い関係性でしたが、それは単純な仲の良さが理由ではなく、お互いちゃんと話して、ちゃんと話を聞いて、その上で各々の信念を尊重しあって歩み寄ることができたからだと思っています。
常にこれができるわけではないとは思いますが、労を厭わず可能な限り歩み寄る努力をするのが大事だなぁと、今の私は感じています。

・自分の限界を決めないことの大切さ
私は何かやる前にすぐ後ろ向きに考えて、勝手に無理だと決めつけがちでした。でも周りの人が私の背中を押してくれて、やれるだけやってみようと思って努力し続けた結果、無理だと思っていたことができるようになりました。
自分で自分の限界を決めて単純に逃げていただけだったなと今となっては思います。自分のために本気で何かに取り組めることはこの先そう何度もないから、「どうせ無理だ」なんて諦めずに、「こうなりたい」「こうしたい」という気持ちを大事にして良かったなぁと思います。大事にさせてくれる環境に居られたのも幸せでしたね。
後輩のみんなには、限界を決めずにとにかくやってみるということをしてほしいです。スパッと割り切るのが良い時もあるけど、最後まで足掻いてみるのも良いんじゃないかと思ったりしています。

ちなみに、自分の理想と自分の存在意義とかチームの最善がズレることも当然あって、そこを上手く調整するのはすごく難しいことも痛感しましたが、心の中に「やってやろう」的なものをもってやれば上手く両立できるんじゃないかなーっていうのがこの一年を経て私なりに出した結論です。

・漫然とやらないのが大事
これは新歓コンパで喋ったことの再掲です笑。
大学で部活に入ると、周りからすごいねとか言われることがあります。たしかにすごい部分もあります。でも、部活って入部する時は結構大きな選択だけど、入ってしまうと週4日部活に行かなきゃいけなくて、行ったら3,4時間練習しなきゃいけなくて、練習メニューがあって何かしらやることがあります。なので、案外漫然とやれてしまいます。
私はもともと、部活の日だから部活に行って何も考えずにただ楽しくバレーやってるだけの人でした。でもふと周りを見て、サークルや団体で活動してる人、インターンをしてる人、留学する人、バイト頑張ってる人、、、そういう人の方が日々選択の連続で、私よりたくさん考えて成長して豊かな経験を積んでいるのではないかと思いました。このままだと引退したとき、私なんもしてこなかったな、ってなるのでは、、、と焦りました。
そこから私は、毎練習自分で選んで部活に行こうと思うようになりました。その日何をするために練習に行くのか考えて、それができたか振り返って、また次何をするか考えるようになりました。それはプレーだけじゃなくて、「組織の中で何をするか」もそうです。ただバレーだけやって4年間過ごすのではなく、東大バレー部で私はこれをやった!と胸を張って言える何かをしようと思いました。
まぁそんな感じのことをあるとき思って、いろいろと頑張ってみました。

以上、あくまで私の個人的な考えだし、将来また別の考えに変わるかもしれませんが、今の私の中にあるものを書き記してみました!

【振り返り】
さて、もうここまでで結構な分量なので終わらせてもいいんですけど、一応自分のためにも私の4年間を振り返らせてください。自分にフォーカスしてるので面白みはありません、、、。暇すぎてこの先も読む人は、こんなやつもいたんだ~程度にお願いします。

・大学1年秋
9月頃入部しました。コロナ禍とはいえ、中高と比較したらものすごく恵まれた環境だったので、とてもわくわくしながら入部したのを覚えています。でも、手首と肩の怪我であまり練習ができなかったし、同期2人より圧倒的にバレーが下手だったので引け目と焦りがありました。この時期に急に「誰よりもレシーブ上手くなってやろう」とか思って、ひたすらレシーブ練習をしました。腕があざでグラデーションになっていたのも今となっては良い思い出です。この頃のレシーブ特訓が無ければ今の私はありません。練習に付き合ってくれたゆうりさん、はなさん、ありがとうございました。

・大学2年春
謎に2週間セッターをやりました。けいとぶつかって捻挫したので結局リベロになりました笑
ここから私のリベロ生活が始まります。この時セッターの気持ちをちょっとだけ味わったのは、その先のプレーにも影響した気がします。

・大学2年秋
私の転換期です。けいの留学が決まり、この代の主将を誰にするか話し合った時期です。部活への向き合い方を真剣に考えました。自分を変えてでも苦手なことに向き合わないといけない瞬間がきたんだなと思って、引退まで妥協せず死ぬ気でやろうと決めました。この時から自分の目指すプレーヤー像や主将像、チーム像が明確になり、部活が毎回充実したものになりました。
相談に乗ってくれた福田さんや先輩方、私の決意表明を聞いてくれた同期、先輩、今井さんにはとても感謝しています。そして私の行動を受け入れてくれたあおさん、りんさん、なぎさん、本当にありがとうございました。

ここからの1年は、自分が主将だったらこんな後輩が欲しい!っていう後輩であろうと思い、いろいろと模索しました。練習も、しんどくて手を抜きたくなっても「来年主将になってもそれやるの?」って自分に問いかけ続けてちゃんと頑張れたので、この一年すごく充実していました。

・大学3年夏
初の七大戦、レシーブ賞1位をいただきました。4年間で1番嬉しかった瞬間かもしれないです。中高の部活は週3回1時間の練習で、なんならボールに触れるのなんて30分程度、試合もほぼ無いという環境でやってきて、東大女バレに入ってからも1番下手だし怪我してばかりでした。試合に出られない悔しさも、リベロというポジションの苦しさも味わいました。それでも「バレーが好き」という気持ちを原動力に自分なりに努力した結果、小学校からやってる人、中高週6で練習してた人、試合経験が豊富な人、いろんな人がいる中で個人賞をいただけて、これまでの自分の努力が認められたような気持ちになりました。基本的に自己肯定感が低い私ですが、初めて「私レシーブ得意かも」って思いました。

・大学3年秋
秋リーグ最後の順位決定戦、私のせいで負けそうになって、涙目でプレーしてました笑 それでも笑顔で励ましてくれて、失点を取り返してくれた当時の4年生はかっこよかったです。勝って良かったです。どんな時も崩れないメンタルをもとうと思った試合でした。

・大学3年11月
代替わりしました。リベロからライトになりましたが、当時私に攻撃力を期待していた人はいなかったと思います。でも入部当初からサイドで点を取れるようになりたいと思っていたので、やれるだけやって足掻こうと思い、とにかく自主練しました。助走と壁打ちから始めました笑 そんな感じだったのが、最終的に自分のプレースタイルができて、そこそこセッターにトスを託してもらえるようになりました。私にトスを上げてくれてありがとう。
もうちょっと上手くなりたかった部分もありますが、4年になっても成長できたのは嬉しかったです。

・大学4年冬~春
必死すぎて記憶が曖昧です。とりあえずしんどかったです。特に就活。2度とやりたくありません。

・大学4年夏
七大戦。九大戦と、最後の名大戦のフルセット負けが特に悔しかったです。個人としての悔しいポイント、大きいのは以下2つです。
1つ目は、さわを1人で頑張らせてしまったこと。これ以上ないくらい頑張っているエースを助けられなかった不甲斐なさを感じました。
2つ目は、レセプの安定感のなさ。この大会もレシーブ賞1位でしたが、賞を獲ったところで結局大事な場面でミスる自分が悔しかったです。
結果は本戦3位で、なんとかコーチの川辺さんに賞状を渡せたことだけは良かったですが、個人的には総じて悔しい大会でした。

・大学4年秋
秋リーグ、昇格できなかったです。部活でやる以上は結果が全てだと私は思っているので、すごく悔しかったです。部員みんながものすごく頑張っていたのもわかっていて、それでも何かが足りなくて、そこを埋められなかった自分の力不足を感じました。

後半暗い内容になってしまいましたが笑、執行代の1年、楽しいことも結構ありました。何より、バレーボールがめちゃくちゃ楽しかったです。主将のしんどさとバレーの楽しさは両立できるということを川辺さんが教えてくれましたが、実際本当にそうでした。純粋にバレーボールが楽しかったし、このチームで戦うのが楽しかったです。
秋リーグ前に私が「私、本気で昇格したいんです」と言った時、後輩のみんなが「昇格しましょう」「勝ちましょう」「私もです」と言ってくれたのも、とても嬉しかったです。
私は先頭に立って引っ張るというよりは、チームを支えつつみんなと一緒に走っていこうと思っていたので、なんだかすごく嬉しかったです。一緒に頑張ってくれて本当にありがとう。

主将としての一年は、ダメな自分、できない自分に直面させられる毎日でした。めちゃくちゃ頑張らないと普通のことができなくて、当たり前のことを当たり前にやるのが精一杯、普通の主将になるのが精一杯でした。
それすらも周りの人の支えがなければ無理で、特に、知識、経験、技術、性格、どれをとっても主将としては至らない点ばかりの私を1番に支えてくれたのが、同期の2人と川辺さんでした。心から感謝しています。たくさん迷惑をかけましたが、最後まで支えてくれてありがとうございました。3人には書こうと思ったらまだまだ感謝を書けますが、重いってまた言われそうなのでやめておきます。

【締めます。】
いろいろあった4年間でしたが、女バレに入って良かったです。尊敬できる人や大好きな人にたくさん出会うことができたし、周りの人の優しさや心に秘めてるもの、熱い部分にたくさん触れることができました。本当に素敵な人ばっかりで、人に恵まれた4年間を過ごさせてもらいました。
そして、4年間さわとけいと3人で支え合いながら頑張れて、肩を並べてコートに立てて、3人で引退できたことが何よりも幸せでした。女バレに入って1番良かったことは、最高の同期と出会えたことです。本当にありがとう。

私のバレー生活はここで終わりですが、これからも東大バレー部OGとして後輩のことをずっと応援しています。強くなって、たくさん勝ってくれたらもちろん嬉しいですが、何よりもみんなが女バレで過ごす日々を楽しんでくれたら嬉しいです。
私は私で、バーンってした文章をガッとまとめる力と、擬音を使わずに説明する力を身につけていけるよう、頑張りたいと思います。
改めて、関わってくれた全ての皆さん、ありがとうございました!

非常に長くなってしまいましたが、当初考えた内容より濃くなったので許してください、、、。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

2023年12月17日

双青戦

こんにちは。4年ののあです。

今回のブログは双青戦についてです!とはいえすでに1ヶ月くらい前の話で、時間経過の早さに衝撃を受けています…

双青戦は、7/15に京都大学で開催されました。1年生から4年生まで全員、京都遠征が初めてだったのでとても楽しみにしていました✨

新人戦では、1,2年生が楽しみながら試合をしていて、それぞれがいいプレーをしていたので見ていてとても楽しかったです。コート内で声を掛け合ったり、タイムアウト中も全員でわいわい話しながらできていました。自分が1年生だったらこんなに動けてなかったな、、と思います笑 楽しみながらも、しっかり2セット取って勝つことができました!!

本戦も、1セット目は相手のサーブにやや苦しみながらも徐々に修正し、3セット取ってストレートで勝ちました💪 春リーグ以降、個人としてもチームとしても攻撃の幅を広げることを目標にやってきて、その成果を試合の中で発揮することができたと思います。とはいえ、サーブレシーブの安定性や、ディグの精度など、課題はまだまだたくさんあります。七大戦、秋リーグに向けて、更に技術力・チーム力をアップして、昇格できるように頑張っていきたいと思います。

今後とも応援、どうぞよろしくお願いいたします。

そしていよいよ、来週から七大戦がはじまります。現在は、主管として七大戦を無事に終えられるよう、準備を着実に進めているところです。優勝目指して頑張りますので、是非応援よろしくお願いします!

 

4年のあ

自己紹介④

はじめまして!

東京女子大学1年の小林莉彩子です。

千葉県の千葉敬愛高等学校出身で、マネージャーですがコートネームは「めい」です。はるがつけてくれました。

バレーボールもマネージャーも初めてですが、女バレの雰囲気が好きで入部を決めました。

入部して2ヶ月ほどしかたっていませんが、部活中はもちろん、先輩方にご飯に連れて行っていただいたり同期旅行に行ったりと部活以外でも女バレの楽しさを感じています。

まだコーチや先輩方にお世話になってばかりの新米マネージャーですが、凄腕マネージャーのうたさんみたいになれるようにがんばります!

最後にはなりますが、今後ともバレー部の応援よろしくお願いいたします。

自己紹介③

はじめまして。文科一類1年の原田彩花です。埼玉県立大宮高校出身で、コートネームは「かや」です。
私はもともとサークルでバレーを続けようと考えていましたが、バレー部の雰囲気や、大会などの目標がある中でバレーをした方がより楽しいなと感じたことなどが決め手となり、バレー部に入部を決めました。高校まではリベロをやっていましたが、大学では攻撃にも挑戦したいと考えています。部活という形でバレーをできるのは大学までなので、後悔のないよう1回1回の練習を大切に楽しくバレーをしていきたいです。まだまだ上手くいかないことの方が多いですが、攻撃面でも守備でも安定感のあるプレイヤーとなれるよう、コーチや先輩、同期からのアドバイスを活かし、日々上達していけたらと思います。応援よろしくお願いいたします。

自己紹介②

はじめまして。文科三類一年の川下真奈です。出身高校は日比谷高校で、コートネームは「せい」です。まななませいということで、前回の自己紹介を担当してくれたはるに名付けてもらいました。最初は違和感がありましたが、今ではすっかり慣れて、とても気に入っています。

私は中学からバレーボールをやっていましたが、大学では他のことを始めることも考えていました。とりあえず見学だけと思って練習に参加したところ、その雰囲気に惹かれて入部しました。今は先輩方や同期から様々なアドバイスをいただいて、毎日楽しく練習しています。今後も日々見つかる自分に足りない点を補いながら、少しでもチームに貢献できるプレーヤーになれるよう努力するつもりです。応援よろしくお願いします。

自己紹介①

 初めまして。文科三類1年の髙橋若菜です。山形県の東桜学館高校出身で、コートネームは「はる」です。

 良くも悪くもバレーボールしかしてこなかった中学・高校時代に、楽しい思い出も辛い経験も数多経て、高校でプレイヤーとしての日々を終えるつもりでしたが、気づけばまたこうしてバレーボール中心の生活を送っています。中高ではセッターをしていましたが、現在はのあさんのお言葉に甘えて、ポジションの枠にとらわれずに広く技術を磨いています。コロナも落ち着き始め、早くもかけがえのない存在となっている同期や、尊敬するコーチ・先輩方と共に、不自由なくバレーボールができることを嬉しく思っています。

 人間性、プレー面、どちらにおいてもまだまだ未熟者ではありますが、4年間を通して着実に成長していきたいと思っておりますので、応援宜しくお願いします。

春季リーグ戦 結果報告

2年のさとです。

先日、春季リーグ戦のグループリーグが終了しましたので、その結果をご報告いたします。

4/30(日)

対玉川大学 0-2 (12-25, 17-25)

第一セットは、両チームとも粘りの好プレーを展開しましたが、なかなか点を決め切ることができませんでした。結果、玉川大の緩急のある攻撃に失点を重ね、セットを落としてしまいました。

第二セットは、序盤から玉川大の強打を拾いきれず、失点を重ねてしまいました。中盤以降は、澤田や平野のスパイクなどで着実に得点を重ねましたが、サーブミスが続き流れを掴み切れず、再びセットを落としてしまいました。

5/14(日)

対明星大学 1-2 (20-25, 25-15, 20-25)

第一セットは、序盤で明星大の強打を拾いきれず、点数を大きく引き離されてしまいました。中盤以降は金子や平野のブロックなど好プレーが見られましたが、序盤の失点差を取り戻すことができず、セットを落としてしまいました。

第二セットは、星野のサーブや澤田のスパイクで連続得点し、序盤からリードしました。中盤以降も星野・吉田の安定したディグや澤田・平野のスパイク、井上・金子のサービスエースで攻めの体制を継続し、セットを取ることができました。

第三セットは、序盤で相手チームのサーブに崩されて攻撃の体制を作れず、大きく点差を開けられてしまいました。その後星野の連続サービスエースで流れを持ち直し同点まで追いつきましたが、明星大の強打を拾いきれず、再びセットを落としてしまいました。

対群馬大学 1-2(25-23, 15-25, 16-25)

第一セットは、レセプやディグが安定し良い攻撃の体制に持ち込める場面が多く、強打やフェイントで得点を奪いました。両チームともブレイクを取らせない接戦でしたが、セットを取ることができました。

第二セットは、澤田のスパイクが決まり好調な出だしを切りました。しかし、5-2でタイム休憩をはさんだ直後、バックセンターへの強打を拾いきれず連続10失点してしまいます。その後終盤で再び連続失点を許し、このセットを落としてしまいます。

第三セットは、序盤から強打で得点を決められ、0-7と得点を離されてしまいます。その後、澤田・星野のスパイクや金子のブロックで得点しましたが、終盤で再び連続失点し、セットを落としてしまいました。

良いプレーも見られた一方で、今後の課題も浮かび上がったリーグとなりました。応援に駆けつけて下さったOB・OGの皆様、普段の練習から支えて下さったOG・OBの皆様、遠くから応援してくださったOB・OGの皆様、ありがとうございました。春季リーグは6月の順位決定戦を以てひと段落しますが、我々は今後も双青戦や七大戦ひいては秋季リーグに向けて邁進してまいります。今後は、粘りのプレーの継続とともに、攻撃力を強化し、繋ぎ負けないチームを目指して練習してまいります。引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。

仕事紹介

こんにちは!スタッフのうたです!💘

テント列やサーオリなどの一大新歓イベントも落ち着き、着々と新入生のみなさんの受け入れの準備が進んでおります😌

興味を持って参加していただいたみなさん本当にありがとうございます!

さて、本日は女子部スタッフのお仕事についてお話させていただきます。

内容は主に3つです。

1.マネージャー業

2.トレーナー業

3.アナリスト業

1.マネージャー業について

主に練習を円滑にまわすお仕事です。ボール拾い・渡しやカメラの設置、時間管理などです。人数が少ない中、選手が練習に集中できるよう周りをみながら動きます。⏱

2.トレーナー業について💪

オフシーズンのトレーニングメニューを考えます。パフォーマンス向上、怪我防止のための楽しいトレーニングが部員に好評で毎回涙を流しながら喜んでくれます。嬉しいですね。🥹

3.アナリスト業について💻

パソコンで試合のデータをとって自チーム、対戦相手のデータ分析を行い戦略を立てるのに活用します。また選手に具体的な数値の指標を与えることで明確な目標を持ってもらい日々の成長も感じやすくなります。🤓

たくさんのお仕事がありますが本当にやりがいのあるものばかりですし、選手から感謝されたときは本当に嬉しく選手と同じ熱量でバレーに向き合うことができます。🏐🔥

また、上に挙げた業務のワンランク上やさらに新しいことにも挑戦したいと思っています。選手とスタッフ関係なく仲が良く、かけがえのない仲間ができる女子バレーボール部でスタッフとして活躍してくれる方々をお待ちしております!

 

一人暮らしとの両立

こんにちは!新4年生のさわです☘

新入生の皆さん入学おめでとうございます!入学準備は着実に進んでいますでしょうか?大学生活のイメージがわかず、買うものに悩んだりバイト選びに迷ったりしている方もいるかなと思います…(女バレのツイッターやインスタでは東大での新生活に役立つ情報を発信しています!!ぜひチェックしてみてください🙇‍♂️)

特に地方から東大に来たり、実家がキャンパスから遠かったりで、春から一人暮らしをする皆さんは準備することが多くて大変だと思います。

そんな皆さんに向けて、今回は一人暮らしと部活の両立についてお話ししようと思います!

まず気になるのはお金事情かと思います。光熱費、食費、家賃など一人暮らしはお金がかかります。バイト三昧で部活する余裕なんてあるの?と思うかもしれませんが、大丈夫です!仕送りの量は人それぞれですが、私は家賃以外の仕送りはほぼ無しでも余裕をもって生計を立てられています。いわゆる東大生御用達の高時給バイトでなくても、それなりにバイトして稼ぐ時間は取れます!(高時給に越したことはありませんが笑)

次に、家事事情について大変そうというイメージがあると思いますが、実際一人暮らしを始める前に抱いていたほどではありませんでした!部活で疲れて帰った後に夜ご飯なんて作りたくないですよね。そんな時私は、空きコマや部活がない日の夜に作り置きをしたり、時にはレトルトに頼ったりして工夫しています🥙他の家事に関しても、隙間時間を有効活用してこなすことができています!逆に疲れて帰った日に、あれしなさいこれしなさいと言われず自分のペースで家事ができるので、自由でいいななんて思っています笑

最後に、一人暮らしだと人と話すことが実家より減ってしまったり、どうしても食生活が荒れがちです。そこで、チームメイトとたくさん話せてたくさん運動できるという点でも、部活おすすめです💪

一例として参考になれば嬉しいです!女バレには、一人暮らしや寮暮らしも何人かいます。ぜひぜひ一人暮らしだから…と臆せず、検討してもらえたらと思います!

そして女バレに少しでも興味を持ってもらえましたら、いつでもご連絡ください!!待ってます!!!

部活と勉強の両立✏️

こんにちは!前回のさとからさわへのバトンパスをかっさらって、新4年のけいです!結構前にこのブログを頼まれたのですが、怠惰すぎてアップが遅れてしまいした、、、申し訳ないです😔
実は私は現在、アメリカで交換留学中で部活にはいないのですが、今回は部活と勉強の両立について、少し留学の経験も交えてお話ししたいと思います。

もしかするとこれを読んでる皆さんの中には、勉強と部活の両立はすごく大変だろうなあと思ってる人がいるかもしれません。私も入部する前はそう思っていました。部活をしながら良い成績を取り、それを維持するのは、正直めちゃめちゃ簡単!とは言えませんが、皆さんが思っているほど難しくはないと思います。確実に言えることは、部活のために勉強を犠牲にする必要は全くないということです!実際、私は行きたい学部に進振りでいくことができましたし(他の部員も結構進振り成功している印象です👍)、今はこうして交換留学生として留学することができています。私は本当に計画性のない人間なので笑、私でできたならきっと皆さんも大丈夫だと思います。だから、大学で勉強するという経験の他に、部活で何かに熱中し、他のメンバーと深い関係性を築き、たくさんの濃い思い出を作れるというのは個人的にはシンプルにプラスでしかないと思います!

大学の授業の良いところは、自分が受ける授業を自分の好きなようにある程度カスタマイズできることです。計画を立ててコツコツやるのが苦手な私は、大抵授業を選ぶときに自分の興味も考えつつ、自分のキャパの範囲内に収まるように調整しています。スケジュールを自分の生活リズムに合わせることも可能なので、たとえば、朝早く起きるのが苦手な人は、午前中にあまり授業を入れないようにもできますし、うまくやれば全休を作ることができたりもします。また、試験を受けるよりもレポートを書く方が得意だとわかっている場合は、なるべくレポートの授業を選ぶこともできます。そして一番は、自分が興味のある授業を選べるということです!高校までと違って、自分が興味がない勉強をする必要はないので、きっと授業に対するモチベーションも上がりやすいと思います。こんな感じで自分にとって最適な授業スケジュールを組むことで、部活と勉強の両立がだいぶ楽になると思います!

ただ、ここまでお話ししたことは、実はいくつかの必修が多い学部には当てはまらないかもしれません😢(ケースバイケースですが、、、)でも!部活をやっていても自由時間は意外とあります!むしろ部活をすることで健康的な生活リズムで過ごせるので、プラスに働くことも多々ありです👌例えば私は、部活がなければおそらく土日にただ家でごろごろ過ごしてしまいますが、部活が朝からあると強制的に朝から動かなければいけないので結果的に1日をよりプロダクティブに過ごせている気がします。私の場合はどうせ1日中勉強したりはしないので笑、部活がいい息抜きかつ刺激になっています。

あとは私は基本的に、部活に入ることの一つの大きなメリットはいろんな面で頼れる仲間が増えると思っているので(そして実際にそう感じているので)、もちろん勉強の面でだって頼れる人たちがいるというのは心強いと思います。例えば同じ学部の先輩がいたら、アドバイスもらったりシケプリもらったりもできますし、他の部員と一緒に勉強すればきっとモチベーションアップにつながるはずです!

最後に留学について少し触れると、最初に言ったように、私は今二学期間の交換留学をアメリカの大学でしています。もちろん部活に入った以上、責任感を持って部活にコミットする必要はありますが、留学が本当に自分のやりたいことなのであれば女バレのメンバーは応援してくれるはずです。実際みんなが私の選択をサポートしてくれたこと、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。

まとめると、勉強であれなんであれ、女バレに入ることで何か自分が本当にやりたいことを諦めなければいけないということは絶対ないし、大学生活をきっともっとカラフルな濃いものにしてくれるはずです!少し長くなってしまいましたが、私もあと約1ヶ月後には女バレに戻るので、ぜひ新入生の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!

次こそきっとさわの担当です💪

バイトとの両立

新2年のさとです。

前回のブログではなのがアツアツの女バレ愛を熱弁していましたが、今回は私が部活とバイトの両立についてお話します。女バレは週4回練習がありますが、月水金の午後や土日の半日など、バイトに使える時間は結構あるので、参考にどうぞ。

私は浪人時代通っていた予備校でチューターのアルバイトをしています。入学以降ほぼ無職で過ごしていましたが、そろそろ働けよという母親からの無言の圧を受け、1年生の10月頃から今のバイトを始めました。

授業期間は週2日、計10〜12時間くらい勤務しています。内訳は、火曜の朝〜夕方に6時間、金曜の夕方に4時間。文系は1Aで必修が減り比較的柔軟に時間割を組めるので、火曜日の1〜4限を空けてバイトの時間に充てました。

長期休暇中も週2日、計15時間くらい勤務します。部活のある日は朝〜夕方まで働けますし、部活のない日は一日中働けます。基本的に座り仕事なので、10時間勤務も余裕です。夜に部活のある日は、朝から夕方までの微妙な時間を有効に使えていい感じになります。

このように、履修の組み方を工夫したり、長期休みを利用することでそこそこバイトできます。

続いて、部活とバイトの両立の大変なところをお話します。
やはり大きな問題点としては、結構忙しいことです。まぁ普段は暇を持て余していても仕方がないので忙しいくらいで丁度いいのですが、試験期間は大変です。東大生の8割はしっかりしていますし計画的に勉強すれば全然大丈夫なはずですが、怠惰で自分に甘い私のような人間は当然試験直前に追い込まれます。ま、やばいと思いつつもなんだかんだ耐えるものです。勉強量とテストの点数は意外と比例しません。
それでも声を大にして言いたいのは
「「レ ポ ー ト は 早 め に 終 わ ら せ よ」」
私は試験期間に余裕がなくなり、2つのレポートとサヨナラしました。。。🙂

また、部活もバイトも頻度が多いため日程調整が大変です。とりあえず部活とバイトをダブルブッキングしないことに命を注いでいます。

部活とバイトの両立の大変な点(困っている点?)はもう一つあります。それはバイト後に部活へ行った日の、練習後のことです。
まず、練習後の汗だくの身体にスーツを着るのが気持ち悪い。
次に、疲れた足でヒールを履いて帰るとなると、足が痛い。ヒールのせいで外反母趾が悪化しているし、そもそもヒールである必要は無いのですが、かっこいいので履いてしまいます。
最後に、シューズを持って帰る日には、「バレシュを手にぶら下げて帰るOL風の汗だく謎女」が出来上がってしまうこと。電車内で若干の視線を集めることについてはもう慣れました。

色々語ってみましたが、私はこのように、無職からイケイケアルバイターに成長しました。(きらきらぁ)

それなのになぜか!毎月赤字です〜笑笑なぜ〜笑笑
誘われたら基本断らない人の良さ(笑)と、お財布と相談できない計画性のなさ(泣)のせいですかね。
このように、部活とバイトをやっていても、貯金が単調減少するくらいには遊んでる時間もあります。もっと高尚な人であれば遊ぶ時間を勉強の時間に当てることもできます。

無職時代の夏休みは暇を持て余していたので、バイトをして生活にメリハリをつけることは結構いいなと思います。他の部員も飲食店や家庭教師など、おそらく全員がなんらかのバイトをしています。私はいかにも東大生な教育系のバイトしかしていませんが、生活に余裕出てきたら、人生経験として幅広いバイトに挑戦してみたいです。

文章下手が故の長文になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は新4年のさわさんが、一人暮らしとの両立について教えてくれます😆

女バレ楽しくていいとこです!!!

こんばんは、新3年のなのです。
8割くらい書き終わってたブログがスマホのバグで消えてぴえんです🥺新入生の皆さん、レポートの上書き保存はこまめに行いましょう📝

さて、前回のブログでりさが、次は部員と遊ぶのが楽しい話についてと紹介してくれました。他の部員の新歓ブログと比べて少しテキトーなテーマですね🤭部員約1名にもツッコまれました🍯

新歓担当としてみんなのブログのテーマを決めた権限を行使して、私は私の書きたいことを書こうと思います😊私は女バレ愛が強いので、部員と遊ぶのが楽しい!とか部員と一緒にいるの幸せ!とかいう話を書きたいです🫶私のブログを通して、女バレ楽しそうだな〜女バレの仲間になってみたいな〜と思ってくれる新入生がいたら本望です😌

東大女バレはバレーボールを真剣に一生懸命やっています。勝ちたい、上手くなりたいと思ってやる練習や試合は、皆で一丸となって1つの方向を向いているので、とても楽しいです。皆が本気で勝ちたいと思っている分、意見が異なったり互いに不満を持ったりすることも時にはあります。しかし、ずっと人と衝突するくらいなら距離を置くという選択をしてきた私にとって、たまに喧嘩してしまうほど心の底から信頼できて向き合うことが出来る仲間がいるということは、嬉しいことです。

このように女バレに入ると、部活として、そしてチーム競技であるバレーボールとしての楽しさを味わうことが出来ます。もちろん練習や試合はすっっごい楽しいです。でも、同じくらい練習外で部員と話したり一緒に過ごしたりすることも楽しいです。

ちょっと前までは、コロナの影響もあり、同期で遊ぶことはあっても学年を超えて遊ぶことはあまりなかったです。(私の知る範囲では。私が誘われてないだけだったら泣いちゃう)もちろん同期で遊ぶこともすっごい楽しいです。日帰りの遊びだけではなく旅行に行ったりもします♨️同期と一緒にいると、しょうもないことでも何だかすっごい面白くてずっと笑っていられてとにかく楽しくてこの時間がずっと続けばいいと思うくらい心底幸せです。一生友達でいたいです、これからもよろしくね🥰

ですが、同じコートでプレーするし部員も全部で十数人とかで少ないのでどうせなら他学年の部員とも仲良くなりたいです。そして、最近はやっと学年交ざって遊ぶことが増えました。練習後にご飯に行くのはもちろん、練習のない日にも待ち合わせして甘いもの食べに行ったり、カラオケ行ったり、一人暮らしの先輩の家に押しかけて伺って鍋パしたり、公園でティラミス食べたり、深夜に電話したり、20歳記念でバーに連れて行ってもらったり、部員の口癖でLINEスタンプ作ってみたり(販売してないですが)、無駄に加工技術の高い謎コラ画作ってみたり、、、他にも楽しいこといっぱいしてます。明日はお世話になった元コーチの修了式に行くし、来週には皆で食べ歩き&お花見をします🌸今からすっごい楽しみです😆とある同期は修了式に行くのが楽しみすぎてそのことばかり考えていたら、危うく日付を1日間違えるところだったようです😯

女バレの部員は皆癖が強くて、予測不可能なおかしな言動をし始める人たちが多いので、ずっと一緒にいても飽きないし、本当に本当に楽しいです。このブログで何回も楽しいと言いすぎて語彙力の無さが露呈してますが、本当に楽しいです。そして、私も周囲の人によるとだいぶ変人らしいのですが、そんな私にもツッコんで受け入れてくれるあたたかさ・優しさを女バレは持っています🥰その日の授業で頑張ったことやバイトの失敗談等の日常的なお話ができる気軽さもあれば、恋バナをできる親密さもあります👩‍❤️‍💋‍👩

そんな女バレで過ごす日々は濃〜〜〜いです❣️他にも友達はいるし、その子達と遊んだ日も沢山あったはずなのに、春休みを振り返ると不思議なことに女バレの印象が強いです。それだけ濃密な関係なんだろうなと思うと嬉しくなります。

大学生になると、今までの学生生活のように365日四六時中一緒にいる人がいないので、「なんか楽しくお話したりはできるんだけどな、、」くらいの交友関係が増えてしまいます。しかし、女バレに入ると楽しくて幸せで濃い関係を築くことが出来ます。自分の長所も短所もよく理解して受け入れてくれる同期、先輩、後輩が出来ます。💖一生心友💖な関係性を築きたい人、自分の個性を受け入れてくれる友達が欲しい人、個性が強く楽しい部員たちに囲まれて刺激的な日々を送りたい人、ぜひ女バレに入りましょう!!!入部して後悔はしません!!!いきなり入部はハードル高いかもという方は、新歓練習や練習見学に来て女バレの楽しい雰囲気を少しでも味わってもらえればいいなと思います。部員一同お待ちしております!!

それでは、ダラダラと長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。文字ばっかりにならないように本当は遊んだ時の画像を所々に挟みたかったのですが、機械音痴なのか画像挿入のやり方が分からないので、Twitterに沢山載せておきます📸もちろん部員の黒歴史になりそうなおもしろ写真も山ほどあるので、それらは入部してくれた方限定で見せちゃいますね😏

なの

新歓ブログ(部員の1日休日編)

新入生の皆さん、合格おめでとうございます🌸新3年のみつと申します。そろそろ大学合格の実感も湧いて、大学生活の準備を始める頃でしょうか。東大女バレの新歓Twitter(@utjobare2023)やInstagram(@utvolleygirls)では、新生活に役立ちそうな情報も載せていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

先日始まった新歓ブログですが、今回は休日の部員の1日をテーマに書こうと思います。東大女バレは土日に練習がありますが、空いた時間で遊んだりバイトしたりと充実した週末を過ごせます!

6:30 起床

この時点で入部を断念しようとしている皆さん、ちょっとお待ちください! 朝に弱い部員もたくさんいます!意外と大丈夫です!慣れます!あと今のような長期休み期間も練習があるので、生活リズムが崩れなくて良いです。

8:30-12:00 練習

土日の練習は平日よりも長めです。OBOGの先輩が来てくださって試合形式の練習をしたり、練習試合が入ったりすることも多いです。

-13:30 昼食

練習後のご飯は最高においしいです。新型コロナの影響も収まり始め、最近は部員とご飯に行くことが増えました。練習場所の駒場キャンパス近くの渋谷や下北沢には、おいしいご飯屋さんが多いです!

15:00-18:00 アルバイト

土日の練習前後にはアルバイトを入れている部員も多いです。私の場合は毎週家庭教師のアルバイトをしています。部活に入っていてもバイトは十分可能なのでご安心を!女バレ部員には色々なバイトの経験者がいるので、新歓の時に話を聞いてみると面白いかも…

19:00- 帰宅、夕食、自由時間

週末の夜の時間で課題を片付けることが多いです。勉強は溜め込まないことが大事ですよ!(これまでの反省を込めて)また夜も友人とご飯に行くこともあります。あとはひたすらだらだらして日頃の疲れを癒します。床と平行になってる時間って多いほどいいですよね。

合宿にて、床と平行になっている部員たち。思い出したので載せてみました。

 

私の週末の生活はこんな感じです。部員それぞれ1日の過ごし方は違うと思うので、新歓の時にぜひ聞いてみてください!新入生の皆さんが大学生活を想像するのに役立てば嬉しいです✨皆さんにお会いするのを楽しみにしています!

#10 みつ

新歓ブログ(初心者で入部したい方へ)

こんにちは。新2年のしのです。

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。先日から定期的に更新している新歓ブログですが、今回は私から、初心者で入部を迷っている方に向けてお話ししたいと思います。

結論から言うと、初心者の方の入部は大歓迎です!今までバレーボールをやったことがない方でも、少しでもバレーボールに興味のある方、大学で何かに本気で取り組んでみたい方、お待ちしております!!

私は中高文化部で、これまで何かスポーツをやっていたということもなく、運動とは無縁の生活を送ってきました。その反動(?)で、大学では何か新しいことを始めてみたいと思い、女バレに入部することを決めました。入部する前は、自分なんかが入部していいのかという不安や、若干の恐怖もありましたが笑、いざ入ってみると、優しい先輩方や監督の方に、基礎からしっかりとご指導いただき、入部前よりもかなり上達することができました。しっかりした指導が受けられるところは部活の良さの一つなんじゃないかなと思います。なので、初心者だけどバレーボール上手くなりたいと思っている方にとって、女バレはとても良い環境だと思います!

初心者から運動部に入部するというのはかなり勇気のいる決断だと思いますが、大学は部活に打ち込める最後の機会なので、やりたいことは思い切って挑戦してみるのも良いと思います!

もし女バレに少しでも興味のある方は、ぜひ見学にいらしてください!またTwitterやインスタなどもやっているのでそちらもぜひ見てみてください!

ここまで読んでくださりありがとうございました!このブログが入部を迷っている方にとって少しでも参考になったら嬉しいです。

新歓ブログ(バレーボールの魅力)

こんにちは。新2年生のあやです。受験生の皆さん、合格本当におめでとうございます!今日から定期的に、新入生に向けて東大女子バレーボール部の部員がブログを書くこととなりました。まずは私から、バレーボールの魅力についてお話します。

実は私は、7月まで女バレに入っていませんでした。高校でバレー部だったのですが、大学生としての新生活、せっかくだから新しいことを始めてみたいと思い、一度バレー部には入らないという選択をとったんです。バレーはサークルでゆるくできればいいか、とも考えていました。

しかし、入学して数ヶ月経った頃、バレーをやっぱり本気でやりたいと思うようになりました。というのも、私は1Sセメスターのスポ身(体育)でバレーを選択し、ゆる〜く遊び感覚でバレーをしていたのですが、自分が上手くない状態でする遊びのバレーが思っていたよりも楽しくなかったのです。このとき、高校時代にコロナによる活動禁止によって部活があまりできなかったこともあって、ほとんど私のバレーが上達していないということに気づきました。

そして、バレーを全力で楽しむには、公式戦で勝つことを目標に、本気で練習して上手くなることが必要だと感じました。また、バレーボールの魅力はこの点にあると私は信じています。初心者のままでもなんとなくゲームが成立し楽しく遊べる競技と違って、バレーボールは上手くなればなるほど奥が深く、楽しくなります。私はまだまだ至らないところばかりで、口が裂けてもバレーボールが上手いとは言えませんが、それでも女バレに入る前より格段にバレーを楽しむことができています。

また、バレーボールは一人では絶対にできない競技です。私達は、東大女バレというチームで全員が同じ目標を持って真剣にバレーをしています。自分の取った一点でチームメイトが本気で喜び、自分自身もチームメイトの取った一点を本気で喜べる、そんな仲間ができます。経験者だとか初心者だとか関係なく、東大の女バレに入ってみんなそれぞれ上手くなって、全員でバレーを楽しい競技にしていきます。だからこそ、部員の仲もめちゃくちゃ良く、先輩後輩関係なくいろんなことを話せるようになります。

中高でバレーをやったからもういいかなと思っている人も、初心者だから気が引けると思っている人も、まずは東大の女バレに来てバレーボールの魅力を感じてみてください。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました!体育館で待ってます!