七大戦(大井)

こんにちは、4年生の大井です。

今回は七大戦についてお話ししたいと思います。
8月14日から18日にかけて、東京大学主管のもと七大戦が開催されました。
結果は以下の通りです。

新人戦 7校中3位
準々決勝 vs京都大学 1-0 ◯
準決勝 vs九州大学 0-1 ✕
3位決定戦 vs東北大学 2-1 ◯

本戦 7校中7位
vs名古屋大学 2-1 ◯
vs東北大学 1-2 ✕
vs北海道大学 0-2 ✕
vs大阪大学 0-2 ✕
vs京都大学 0-2 ✕
vs九州大学 0-2 ✕

本戦は1勝5敗、最下位という結果になりました。サーブレシーブの精度や拮抗した展開が続く中での粘りのなさが敗因になったと考えております。悔いの残る結果となってしまいましたが、各々がチームの課題について考える良い機会になったと思います。今大会で明らかになった課題を改善し、この代の集大成となる秋リーグではよりよいプレーを目指します。

大会を通して活躍した選手に贈られる個人賞では、2年福岡がベストサイド賞と猛打賞2位を、3年西山がレシーブ賞1位を獲得しました。2人とも個人賞受賞おめでとうございます。これからの活躍も期待しています。

今年の七大戦は東京大学が主管校でした。大会の数ヶ月前から膨大な仕事量があり、特に大会期間中は非常にタフな日程でした。それでも円滑な運営ができたのは、運営メンバーを中心に部員全員が主体的に行動したからです。七大戦という伝統の一端を担えたことを嬉しく思います。

最後になってしまいましたが、現地までお越しいただいた保護者様・先輩方をはじめ、ご声援くださった関係者の皆様、ありがとうございました。日々の活動をサポートしてくださっているOB・OGの皆様、本当に感謝しています。その期待に応えるため、秋リーグに向けて日々の練習に励みます。今後ともよろしくお願いいたします。

大井

双青戦(飯高)

9月に入り朝晩には涼しく感じられる日も増えてきたように感じている4年生の飯高です。

遅くなってしまいましたが、約2ヶ月前の猛暑の中開催されました双青戦に関して書かせていただきます。

7月15日に京都大学主管のもと双青戦が開催されました。

BBSなどをご覧になられた方はすでにご存知かもしれませんが、東京大学男子部は新人戦でセットカウント1-1、得失点差により勝利し、本戦はセットカウント1-3で敗北という形で今年の双青戦を終えました。

新人戦に関しましては2セットマッチで行われました。第一セットを取られ、あと一点取られたら引き分け以下になるという状況下でしっかりと得失点差での勝利を掴むことができ、中心となって戦った一年生それぞれにとってとても良い経験になったと思います。コロナの影響で新人戦を経験することのできなかった身である僕としては羨ましいと思うと同時に、一年生のみんなにはぜひこの経験を活かして欲しいと思います。

本戦に関しましては5セットマッチで行われました。東大は強みであるサイドからの攻撃を中心に戦いましたが、京都大学の攻撃にディフェンス面で対応し切ることができず敗北してしまいました。ミドルである僕としては反省点の多く残る試合となりました。

今回の双青戦では去年にはなかった懇親会も開催していただき、京都大学の方とも交流することができました。特に個人的には双青戦が引退試合であった4年生の皆さんと交流することができたのが本当に良かったです。

主管していただいた京都大学の方、暑い中会場に足を運んでくださり、応援してくださった先輩方、本当にありがとうございました。

僕たち4年生の引退試合となる秋季リーグ戦まで1ヶ月を切りました。目標である3部への復帰を目指して練習していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

飯高