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七大戦(大井)

こんにちは、4年生の大井です。

今回は七大戦についてお話ししたいと思います。
8月14日から18日にかけて、東京大学主管のもと七大戦が開催されました。
結果は以下の通りです。

新人戦 7校中3位
準々決勝 vs京都大学 1-0 ◯
準決勝 vs九州大学 0-1 ✕
3位決定戦 vs東北大学 2-1 ◯

本戦 7校中7位
vs名古屋大学 2-1 ◯
vs東北大学 1-2 ✕
vs北海道大学 0-2 ✕
vs大阪大学 0-2 ✕
vs京都大学 0-2 ✕
vs九州大学 0-2 ✕

本戦は1勝5敗、最下位という結果になりました。サーブレシーブの精度や拮抗した展開が続く中での粘りのなさが敗因になったと考えております。悔いの残る結果となってしまいましたが、各々がチームの課題について考える良い機会になったと思います。今大会で明らかになった課題を改善し、この代の集大成となる秋リーグではよりよいプレーを目指します。

大会を通して活躍した選手に贈られる個人賞では、2年福岡がベストサイド賞と猛打賞2位を、3年西山がレシーブ賞1位を獲得しました。2人とも個人賞受賞おめでとうございます。これからの活躍も期待しています。

今年の七大戦は東京大学が主管校でした。大会の数ヶ月前から膨大な仕事量があり、特に大会期間中は非常にタフな日程でした。それでも円滑な運営ができたのは、運営メンバーを中心に部員全員が主体的に行動したからです。七大戦という伝統の一端を担えたことを嬉しく思います。

最後になってしまいましたが、現地までお越しいただいた保護者様・先輩方をはじめ、ご声援くださった関係者の皆様、ありがとうございました。日々の活動をサポートしてくださっているOB・OGの皆様、本当に感謝しています。その期待に応えるため、秋リーグに向けて日々の練習に励みます。今後ともよろしくお願いいたします。

大井

七大戦

更新が遅れてしまってすみません💦3年のさわです。

最近行われたビッグイベントと言えば3年ぶりの七大戦!ということで、今回は七大戦のお話を少ししようと思います!

3年ぶりの開催だったため、4年生以外の誰も経験したことなく、私自身も「お祭りみたいな大会」と噂に聞いていた程度でイメージがわかないまま仙台に向かいました。
しかし実際七大戦に参加してみて、印象的で盛り上がる応援やコスプレをしている人がいたり表彰式があったりと、なるほどこれが七大戦か…と先輩方が言っていたことが少しわかったような気がしました。また、男バレ女バレで応援し合ったり、他大学の方と交流したりと部員以外とも関われる貴重な体験が出来ました。もちろん、部員とも1週間一緒に過ごすことなど今まで無かったので、お互いの新しい一面が知れたりとより仲が深まったと思っています。

一方で戦績は3勝3敗と奮わず、悔しい結果となりました。リーグ戦では自分たちと同じレベルのチールが揃うのに対して、七大戦では格上の相手とも戦ったことで学ぶことも多くありましたし、まだまだ自分たちの技術不足を実感しました。
また、相手チームの情報を七大戦中にしか得られないというのも今まで無かった新鮮な体験でした。(特に今年は3年ぶりの開催のため事前情報が少なかったような…)相手校の戦略や守備がわかったところで、それに対応した練習をする時間がほとんど無いため、本番でも頭ではわかっていても上手くプレー出来ないことが多くあった気がします。今後は、柔軟な対応力も身につけていきたいなと思いました。

来年は執行代かつ主管校なので不安もありますが、また楽しい七大戦が開催できるように頑張りたいと思います!

七大戦 本戦

真夏の暑さもなくなり始め、涼しく感じられる日も増えてきました。もう秋になるのかと季節の移り変わりを感じています。

入部のとき以来のブログになります。3年生の飯高です。タイトルの通り七大戦について書きたいと思います。

8月15日から19日にかけて、仙台にて東北大学主管のもと七大戦が開催されました。

BBSやTwitterをご覧になられた方は既にご存知かもしれませんが、東京大学は新人戦で北海道大学に敗れ初戦敗退、本戦で大阪大学に2-1で勝利、名古屋大学に0-2で敗北、北海道大学に2-0で勝利、東北大学に1-2で敗北、九州大学、京都大学との試合は中止となり、棄権校が出たため名古屋大学、大阪大学との3校中2位という結果で七大戦を終えました。

昨年、一昨年は七大戦が新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け中止となっていましたので、現在3年生の僕にとっても初めての七大戦でした。

今まで経験してきた練習試合やリーグ戦などとは全く異なる空気感があり、奇抜な髪色やコスプレをしていた人が多くいたことはもちろん、鳴り物や応援歌などでの応援がある試合が初めてだったので、とても新鮮で、チームで戦っている感覚がより強かったように思います。

チームとしても個人としても成長が感じられる期間で、特に後半の試合では好調な選手が多かったように感じました。一方で、自分たちの質の悪いミスで自滅してしまった試合もあり、秋リーグに向けての課題も見つかりました。

4年生にとって最後の大会となる秋リーグも迫っているので、目標である3部昇格に向けて練習していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

飯高

七大戦 新人戦

男子部1年の新屋孝汰です。今回は七大戦の新人戦をテーマにブログを書かせていただきます!

でもその前に、改めて簡単な自己紹介をさせていただきます。私は自然豊かな南国・鹿児島の鶴丸高校出身です。でも正直東京のほうが暑い気がします…。バレーは小4からはじめて、ポジションはセッターです。小学生の時はライトでした。プレーは全体的に未熟ですが、喫緊の課題はサーブの安定化です!秋リーグに向けて打ちまくろうと思います。

では、新人戦の方について書かせていただきます。

新人戦結果

東京大学18―25北海道大学

結果は以上の通りです。双青戦に引き続き、新人戦で勝ち星をあげることができませんでした。内容としては、ミスが多く、流れをつかむことができませんでした。また、勝負所での弱さがはっきりと出てしまいました。実力不足を痛感する、悔しい結果となりました。今回の反省をもとに、日頃から丁寧なプレーを心掛け、次につなげたいと思います!今後とも新人チーム、本戦チームとも東大男子バレーボール部の応援の程よろしくお願いします。

 

新屋

七大戦 新人戦

はじめまして。男子部1年の川辺優介です。今回は七大戦の新人戦をテーマにブログを書かせていただきます!

と、思いますがその前に、簡単に自己紹介をさせていただきます。改めまして名前は、川辺優介(かわべゆうすけ)と言います。所属は文科二類で出身は新潟県の新潟高校です。ポジションはセッターとライトを行ったり来たりしてます。(新人戦ではメンバーの都合上レフトで出させていただきました)ポジションへのこだわりはそんなになく、どちらでやる時も楽しんでプレーしているので、マルチに活躍してチームの勝利に貢献できるようなプレイヤーを目指して頑張りたいと思います!

ではまぁ自己紹介はこの辺にして、新人戦の方について書かせていただきます。

新人戦結果

東京大学20-25 北海道大学

結果は以上の通りです。双青戦に続いて七大戦でも新人戦の勝ち星をあげることは出来ませんでした。要所でミスが出てしまい、終始流れを持ってこれず悔しい結果となりました。一つ一つのプレーを日頃から丁寧に確認し、赤門大会、東商戦、三大戦などの新人戦ではしっかり勝つことが出来るように頑張っていきたいと思います!今後とも新人チーム、本戦チームとも東大男子バレーボール部の応援の程よろしくお願い致します。

本戦2日目!!

こんにちは、しょうです。

猛暑の東京から北海道に逃げてきたと思ったら、連日の雨で寒くて凍えています…

しかし!天気は雨でも本戦2日目の昨日行われた対東北戦は嬉しい試合運びとなりました。

まずは結果からお伝えします。

第6試合 東京大学 ○ 2-0 ● 東北大学 (25-17,25-19)

スパイカー陣の活躍だけでなく、ピンチサーバーや途中交代のセッターの活躍もあり、とても良い雰囲気の中で、ストレートで勝利することが出来ました。

部員の中で感動の涙の連鎖が起こるとても良い1日でした。

本日16日は

第1試合  対大阪大学

第5試合 対北海道大学

の2試合です。

決して気の抜ける相手ではありませんが、勝利を目指して全力で戦いますので応援よろしくお願い致します。

七大戦最終日

8月も終わりが近づき、私たちの夏休みも後半戦を迎えました。厳しい暑さが連日続いていますが、このブログをお読みの皆様はどうお過ごしでしょうか。

おはようございますこんにちはこんばんは。2年生の常川です。新入生の自己紹介も終わり、今回から2年生がブログを担当いたします。一週間前に行われた七大戦最終日について書こうと思います。まとまりのない文章ですが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。ちなみに、更新が遅れてしまったのは、別にサボっていたからではありません。一昨日頼まれたんです。僕のせいではありません。

 

2勝3敗同士の対戦となった最終戦の北海道大学戦、結果はフルセットの末、勝利となりました。詳細については僕が書いたBBSをご覧ください。第1セット、リードされる苦しい展開でしたが、そこでひと際光を放ったのが次々年度キャプテン(予定)の2年生三須くん(#11)。試合前日に高校の先輩と飲んでいた影響を物ともせずに入って早々ブロックを連続して決め、コートの雰囲気を一変させる働きを見せました。あれはシビれました。このセットは惜しくも取られてしまいましたが、三須くんの活躍がなければこの試合は勝てなかったでしょう。第2セットを取り返して迎えた第3セット、手に汗握る展開に終止符を打ったのがエース加納さん(#3)。終盤、スパイク、ブロックで怒涛の4連続得点。ものすごかったです。ちなみに加納さんは2年連続の猛打賞を受賞しました。

そんなこんなで勝利を収めた東大は、最終成績3勝3敗の4位で今年の七大戦を終えました。

 

ここからは、七大戦の五日間を自分なりに振り返ってみようと思います。

色々なことがありました。本当に長かった。。。

 

五日間で一番印象に残っていることは、「常川さん、お腹すきました。」と言ってきたとある1年生に昼食用に買った海老マヨのおにぎりを仕方なく差し出したところ、「僕、マヨネーズ無理なんすよ。」と一言の謝罪もなしに返されたことですかね。傷つきました。今は全然気にしてないですけどね。。まーそんな些細なことはもういいんです。

 

僕個人としては、毎試合の結果詳細をBBSに投稿するのが一番の重労働でした。楽をすれば十数分で終わる作業なのですが、会場にお越しいただけない方達に少しでも試合の臨場感を味わっていただくため(大げさですが)、わかりやすい文章を心がけ、出場した選手はなるべく全員登場させることを考えて書いていると、どうしても1試合につき1時間くらいはかかってしまいます。余談ですが、新人戦のBBSには1年長谷川くんは登場しておりません。特に深い意味はないんですけど。ある日は作成中に寝落ちしてしまってそのまま朝を迎えて朝食の時間を割いて作成に追われ、ある日はうとうとしながら書いていたら寝床につけたのが深夜3時半になってしまいました。最終日は疲労と眠気で倒れてしまうのではないかと思いました。

ただ、BBS係になってよかったと初めて思えたことがありました。本戦2日目、九州大学戦でフルセットの末勝利しましたが、これが春季リーグ第3戦以来4ヶ月ぶり、僕がBBS係になってから初めての公式戦勝利でした。また、同日に行われた大阪大学戦では実に東商戦以来約半年ぶりのストレート勝利。こんなに気分良くBBSを投稿できたのは初めてのことです。良い場面がありすぎてどれを書けばいいのか迷うほどでした。僕だけではなく、チームの全員が久しぶりの勝利に安堵と喜びを感じたのではないでしょうか。この日の試合を通して、僕たちはこの勝利のためにバレーをしているんだなあと再認識させられました。

 

さて、僕はこんな感じで結構大変だったと感じた五日間でしたが、もちろん大変だったのは僕一人だけではありません。翌日の試合に備え、夜に対策の動画をもらいに隣のアナリスト部屋を訪ねると、森口と実穂ちゃんが目を擦らせながらパソコンとにらめっこしていました。分析シート作成など、諸々の仕事で疲れているはずの藤原さんも、そんな表情を一切見せずにベンチでの監督業をこなしていました。1年生の皆は、コインランドリーと部屋を何度も行き来して夜遅くまで膨大な量の服を洗濯してくれました。この1年生の中には期間中ブログ更新を任された人もおり、本当に大変だったと思います。ベンチにいたメンバーは、声を枯らしてからもコートに声援を送り続けていました。そして何よりレギュラーの7人。本戦全試合を通じてスタメンは一人も変わりませんでした。過酷な試合スケジュールで疲労が蓄積する中、勝利を目指して一戦一戦必死に戦っていました。

仕事も応援もあまり行なっていなかった人もいたかもしれませんが、チームの人全員が自分にできる、自分がやらなければいけないことをこなし、それぞれが色々な思いを抱えてチームの勝利に貢献しようと行動していたのではないでしょうか。

一緒に過ごす時間が長いぶん、普段感じることのないこんなことを考えられたことは、今後このチームでバレーをしていくにあたって大きな財産となりました。

 

また、他大学のプレーを見て多くのことを勉強させてもらいました。

今大会では、双青戦や三大戦で仲良くなった多くの同期が、レギュラーとして試合で活躍していました。以前対戦したときより上手くなった姿を見て、こいつらは自分よりもずっと努力してきたんだなあ、自分はまだまだ真剣にバレーに取り組めていないんだなあと感じました。

こうやって刺激をもらえる仲間がいっぱいいることに、定期戦の意義を感じます。次会うときには自分がこいつらを驚かせてやるという強い気持ちが湧いてきました。これをモチベーションの一つとして、今まで以上に真剣に練習に打ち込んで行こうと思います。

 

七大戦について書きたいことはもっとあるんですが、最終的な着地点が見つからないのでこれくらいにしておきます。読みにくくてつまらない文章になってしまいましたね。すみません。

 

さて、2週間後に迫った東大バレー部は、来週30日から仙台で合宿を行います。七大戦で得た多くの教訓を生かし、入れ替え戦進出に向けてチーム一丸となってバレーに打ち込んでいきますので応援よろしくお願いします!!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

#10 常川

七大戦新人戦&自己紹介No.7

初めまして、男子部新入部員の一年の守安です。所属は文科一類です。まず、はじめに軽い自己紹介をしてから七大戦の新人戦の振り返りをしていきたいと思います。

出身は東京都の駒場東邦高校で、中学の時からバレーをはじめました。身長は178cmで、中・高とポジションはセンターをやってきましたが、今年の一年生にサイドの選手が少なかったこともあり、この二ヶ月間は今回の新人戦に向けてサイドのプレーヤーとして練習してきました。ただでさえプレーヤーとして未熟な僕なので、慣れないポジションでの練習に苦労する部分も多かったですが、先輩方からの温かい助言を頂きながら様々なことを学ばせてもらいました。今後も、少しでも先輩方に追いつけるよう精進してまいりたいと思います。

と、自己紹介はここまでにして七大戦の新人戦の振り返りをしたいと思います。まず、結果から言いますと初戦の京大戦で敗北してしまいました。前回の原君が言っていたように双青戦のリベンジをかけて京大との試合に意気込んで臨んだ僕たちでしたが、実力の差を埋めるだけのプレーをすることができず、反対に自分たちの方でミスを連発してしまって今回も悔しい敗戦となってしまいました。僕も含め、今回の試合から一年生各人が反省してより上手になってまた来年の七大戦に帰ってきたいと思います。
話は変わりますが、七大戦の盛り上がりはすごいですね。先輩たちがしてくれた熱の入った応援が本当に面白くて、僕ももっと点を決めたかったなーと悔やんでます。明日からの本戦では、僕たちの応援でチームを盛り上げていけるように頑張ります!


♯23 守安

七大戦移動日&自己紹介No.6

はじめまして、男子部新入部員1年の原 直樹と申します。
まずは自己紹介から。
理科1類の所属で、灘高校出身です。ポジションは、セッターをやらせていただいています。身長は172cmです。バレーは、中学、高校としていました。高校は、一勝すれば大喜びのようなチームではありましたが、同期の大島をはじめ、チームメイト、OBの方々とともに、練習に励んできました。東大での練習は、高校に比べて厳しいことも多いですが、その分多くのことを学ばせてもらっています。日々の練習を大切にして、少しでもチームに貢献できるよう頑張ります。

では、七大戦の移動日について。
昼過ぎに東京を出発し、15時前にホテルに到着しました。その後は、自由時間となり、各々思い思いの方法で試合に備えたことと思います。
夕方ごろ、1年でまとまっていたところ、新人戦の初戦の相手が京大だとの知らせを受けました。京大戦の苦い敗戦を鮮明に記憶している僕たちは大いに燃えました。一方で、京大生に会った人によると、京大は楽勝ムードだったそうです。何としてでも勝とうと、一年生一同、決意を固めているところです。

#18 原 直樹

七大戦in東京

こんにちは、お久しぶりです、三年の古田です。前回も七大戦について書いたのでブログを書くのは一年ぶりでしょうか。スランプが長すぎて全然面白いこと書けませんでした。しっかり読んでいただいて何がダメなのかご指摘お願いします。本戦について書いてくれとお願いされたのですが、ほとんど七大戦の個人的な感想です。

 

まず今年の七大戦は東大が主管校ということで今までの七大戦とは全く違いました。みんなでホテルに泊まらなかったので、焼肉に誘うことも誘われることもなく、自分の部屋をミーティングのために使われて文句を言う人もなく、洗濯当番でパフェを食べられなくてふてくされる人もなく、急に応援の変更を求められて深夜まで新しい応援を考える人もなく、良かったといえば良かった、寂しいといえば少し寂しい大会でした。体育館を出たら家に帰るだけだったからか今回の七大は気づいたら最終日という感じで本当にあっという間でした。

 

また主管ということでいろんな人がいろんな仕事をしてくれました。

大会運営に関しては、一年生の頃にはパフェパフェ言っていた柳町君が七大係として多少のケアレスミスを犯しつつも主務副務マネさんたちの力を借りながら立派に仕切ってくれました。

個人賞用の記録に関しては、スケボーリーダー春名君のもと1,2年生が難なく仕事をこなしてくれました。少なくとも僕には1年生たちからの文句は聞こえてこなかったので、非常にありがたかったです。(僕らの代がこの仕事を任されていたら文句言いながら、こっちはこんなに仕事をしてるだオーラを出しながら、やってたと思います。)

七大名物の応援も金森君、木田川君が中心となって声がかれるまで声がかれてからも応援し続けてくれました。昨今のコスプレ重視の七大戦に一石を投じることができたと思います。

みなさん、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。

そして、その他にも七大戦に協力してくださった方々、応援に来てくださったOBOGの方々、他六大学のみなさんも本当にありがとうございました。

 

 

そして肝心な試合結果ですが、本戦は1位東北大学、2位大阪大学、3位東京大学ということで目指していた優勝には届きませんでした。残念です。東北大、阪大ともにフルセットまでは行きましたが、勝ちきれませんでした。残念です。詳しい試合内容はBBSをご参照ください。リーグ戦開幕まではあと半月ほどなので勝因分析、敗因分析を徹底し、このチームの締めくくりとして万全の状態で秋リーグに臨みたいですね。

 

 

最後にいつも七大戦で、やっぱり七大戦っていいなと思うことを書こうと思います。それはバレーボールに対するモチベーションが上がることです。他大学の選手が一年間でサーブの威力やジャンプ力が増していたり、筋肉がついて体が大きくなっていたり、ブロックやセット、レシーブなどの技術がうまくなったりと、成長しているのを見ると自分も負けたくないなという気持ちが湧いてきます。また今年、大阪大学がリーグで昇格したように七大戦以外でも活躍しているのを聞いても、自分たちも頑張ろうという気持ちが湧いてきます。他大学にそんな風に思われるように、秋リーグ、また3年生以下は来年の七大戦にむけて、明日からの合宿頑張りましょう!!!

 

 

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守り神

201608_七大戦_6500

かちこめ

 

201608_七大戦_7525

欠かせないルーティン

 

#7 古田

 

七大戦第3位!!

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お久しぶりです!3年のちぃです
更新が遅いと方々からお叱りの声がありました。
大変申し訳ありません…m(_ _)m

 

先日行われた七大戦について書こう書こうと思いつつ、早1週間が過ぎてしまいました…。
試合内容については掲示板の方に頑張って書いたのでそちらを読んで頂くとして、それ以外のところについてざっくり書いていきたいと思います!

男子部の藤原君が書いた約5000字の大作の後に、つたない文章ではありますが、お付き合い頂ければ嬉しいです(o^^o)

 

今年の七大戦、まず初めの難題は、就活等で4年生が来られないというところで、急遽半月前から練習も3年生が主体でやることになりました。
…といっても、私は農学部の実習で連絡がつかないことが多く、大半は同期に任せきりだったのですが(^-^;
同期がキャプテンをやっているのを見ながら、あと3ヶ月もすればこれがいつもの光景になるんだなーと、年月の早さを実感しました。
ついこの間まで1年生だった気がするのに…と少し焦ります。

 

何はともあれ、仙台へ。
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移動日は時間があったので、各々思うままに過ごしました(^-^)
仙台入りしたのは8/5。七夕祭前夜の花火大会の日でした。
だというのに、三女は花火より食。
私の代表者会議が終わるのを待ってくれたことには心から感謝していますが、東北随一の花火も、ずんだシェイクと牛タンには敵いませんでした(笑

 

試合は、初日が新人戦。
4位という結果が一番悔しかったのは試合に出ていた1,2年生だと思いますが、私自身ベンチにいて、もっと出来たことがあるはずだと深く反省した1日になりました。
それでも新人戦を見るといつもなんですが、どの試合も本当に応援したくなるようなプレーが多くて、見習わなければならないなと思います。

 

そして、本戦の結果は5勝1敗、セット率で第3位!
優勝を目指していただけに悔しさも残りますが、ここ最近では一番の成績を残すことが出来ました。

七大戦は連日の試合。体力とともに精神力も問われますし、前の試合、前の日の勢いの影響もとても大きいです。
そんな中で、いい試合も悪い試合も、いいプレーも悪いプレーも、プレー以外の点でも、様々なことがありました。
個人的には今までで一番濃い七大戦になったように思います。

これをどうこれからに活かすかは自分次第だと思うので、いい面も悪い面も両方、力に変えていきたいです。

それでも、表彰台にキャプテンとしてそらが上がり、チームとしての賞状をもらえたことは、素直に嬉しかったです!
私は特に何もしていないので、頼もしい同期と優秀な後輩達のおかげなんですが(*´∀`*)
本当に様々な面で、先輩後輩皆に支えられた5日間でした。

今年の1敗は来年東京で取り返します!

 

そして試合以外にも楽しみがあるのが七大戦( ^ω^)

今年も、各大学の応援や仮装は見ていて本当におもしろかったです。
仮装のMIPは北大のずんださんでしたが、他にも手作りの衣装を来てる方々がたくさんいました。
応援はたぶん東大の男子部が一番おもしろかったのではないでしょうか。
東大のが一番楽しい!と応援に来ていた他大の方も言ってましたし。やっぱり応援楽しいと行きたくなるから大事ですよね。

 

また、3年生にもなると他大学の知り合いも増えてきます。
応援に行ったりレセプションや飲み会で話したり、飲み会では、京大勢と仲を深めたり、まだ話したことのない人と話したり…。
レセプションまでで帰った1年生、人見知りを発揮して京大勢とばかり話していた2年生の頃と比べると、大分交流の輪が広がりました。

これから1年も会えないのは寂しいですが、来年会うのが今から楽しみです(●´ω`●)

 

…まとまりのない文章になってしまいましたが、以上、七大戦についてざっくり振り返らせて頂きました。
総括すると、上級生になったこと優勝争いに絡めたこともあり、今までとはまた違う楽しさを感じた七大戦になりました。
来年は最後の七大戦になりますが、優勝して、またそらにたくさんビールを飲ませたいと思います(笑

長々とここまでお付き合い下さり、ありがとうございました!

 

#7 ちぃ

七大戦後

こんにちは、2年の古田です。

前回、同期の藤原くんなら七大戦の楽しさが120%伝わるようなおもしろいブログを書いてくれるだろう、と思って指名したのに僕の期待は見事に裏切られてしまいました。

そんな藤原くんからレセプション二次会三次会の事が書けなかったから誰か書いてくれと頼まれたので今僕がこうして書いてるわけですが、正直書くことがほぼないです。(・_・;

レセプションは仙台国際ホテルという高そうな感じのホテルでありました。実際高かったです。9000円です。びっくりです。

二次会は学年ごとに集まって居酒屋で飲み食いしました。たくさんの人といっぱい話ができて楽しかったです。嘘です。何人かの人とお酒を飲んでちょこちょこ話ができたのが楽しかったです。

三次会は全学年が集まります。居酒屋のキャパオーバーでした。どのテーブルも満員で通路でずっと立ってる人もいました。でも、みんなで写真をとったり乾杯したりして楽しそうでした。

 

さて、来年の七大戦は東京開催です。会場設営など仕事が多い中、今年のように4連敗なんてしようものならチームの雰囲気は最悪ですね。笑

来年は今年の東北大のようにしっかり全勝優勝を決めて最終日に審判ができるようにみんなで頑張りましょう!!!

たぶん勝った方が面白いですからね

 

それからちょっと話が飛びますが、この代のチームも夏合宿、秋リーグで終わりです。短いようですがまだ出来ることは残っていると思います。

(まだ僕がスタメンになる可能性も残っていると思います。笑)

たぶん試合出た方が面白いですからね

 

もう一度みんなで一致団結して2部昇格でこの代を締めくくれるように頑張りましょう。

 

 

2年 古田 #7

 

 

七大戦 本戦 を終えて

こんにちは。男子部二年のアナリスト藤原です。
七大期間中、口内炎という名の爆弾を5つ6つ口に抱え、その傷も癒えないうちに
今年の七大戦のブログを任されて、荷が重すぎて口内炎がまた1つ増えました。
同期の古田くん#7から突然指名された意味をよく考えて、がんばって書こうと思います。
なお、信じられないほど長くなると思うので、覚悟してお読みくださいませ。

今年、2015年の七大戦は波乱に満ちていました。
いったい誰がこうなることを予想できたでしょうか??
アナリストとしてチームの分析を担う自分自身も予測していませんでした。

七大戦期間中も、アナリストって何やるの?という声を各大学の皆様よりいただいたのと、東大バレー部自体もたぶん未だに僕が何やってるのか知らない人のほうが多いので、
身勝手にもこの七大戦を自らの行動とともに振り返りたいと思います。

今回の七大はほとんどギャラリーで次の対戦相手や東大の試合を、コートの上からデータを取り、動画を撮り、東大の試合中はベンチにいる石川コーチに無線でデータや情報などを送っていました。
昨年はデータをとれる先輩に手伝ってもらうことができたのですが、今のチームでデータを取るのは僕一人しかいないので、
一人で臨む七大戦、なるべく正確なデータを、なるべく早く必要な人のところまで届けるために、万全の準備を整え、覚悟をもって臨みました。
おかげで期間中、会場の電源使用不可などの予想外の事態にも見舞われましたが、なんとか対処することができました。

まず一日目 初戦、大阪大学戦
優勝のためには必ず勝っておかなければならない相手、未知の1年生長身サイド田中くん#8 がスタメンということで、本戦前日の新人戦でデータ収集、
動画でスパイクのコース、フォームを事前に頭に叩き込んでもらって試合に臨みました。
しかしながら、昨年七大戦新人賞有津#7と一緒になって、これまで練習してきたはずの、決して低くはないはずの三枚ブロックの上や横をガシガシ抜かれ、
東大は三枚ブロックととフロアディフェンスの連携、という課題を残しフルセットの末敗北しました。

一日目は2試合予定されていて、続くは北海道大学。大阪大学に敗れたとはいえ、
例年1敗チーム同士の直接対決の結果で優勝が決まることも多い七大戦、気持ちの切り替えが重要になります。
北海道大学は我々の阪大戦の前に試合をしていたので、その試合でデータと動画をあらかじめ入手し、どこかVリーグのチームから声がかかってもおかしくないんじゃないかと思…いや、とうぬぼれてるだけの
速さと正確さでデータ処理を終え、阪大戦後のミーティングにできたてホヤホヤのデータを何とか間に合わせましたが、
試合では相手のリベロを中心とするディグの予想以上の粘り強さと、北大のエース宇野さん#10の勝負強さに苦しめられ、こちらの精彩を欠いたミスも重なり、まさかのフルセット二連敗です。

チームは、この最悪の雰囲気のままチームはホテルに戻り、
僕は一日6試合データ入力という未知の領域の疲労と、1日目にして優勝が叶わなくなったという事実でモチベーションがほとんど底をついていましたが、先輩においしいご飯をごちそうしてもらえるという思いだけで、
翌日の東北大学、名古屋大学の動画、データをまとめていました。

この日は、ミーティング何時からならデータ間に合う?と先輩より尋ねていただき
今回の七大期間中、ミーティングの開始時間についてけっこう僕の仕事を考慮していただけるようになって、あぁ、ありがたいなぁ…。
とじんわり来ていたのですが、よく考えると、今まで当たり前のことがなされてなかっただけのようにも思います。
おそらくこの変化は、僕が持ち前の目の細さと、クマのひどさを最大限生かした、こわいかおで先輩たちをビビらせまくったことによるのだろうと分析しています。
それでもまだ試合後の集合では僕を待たずに話が始まってたり、ひどいときには僕が集合の存在さえ気づけないときもありました。
スミマセン。僕がギャラリーの上で一人でパソコンなんてイジってるからダメなんですよね……。

そんな一日目の夜のミーティングは僕の仕事を待っていただいたために夜遅くから始まったのですが、やはり二連敗ということで、これまで感じたことのないほどの空気の重さでした。
ミーティングではフロアディフェンスなどの具体的修正事項の話し合いもそこそこに、チームとして雰囲気が悪くなってしまっている、これまでの練習が甘かった、
優勝と同じくらい価値のあるものを手に入れて帰ろう、みたいな結論になったはずですが、自分は正直あまりはっきりとは覚えていません。
たぶん、こんなチームにアナリストは必要なのかなあ、と半ば絶望していたと思います。
それでもなんとかミーティング後、スタメン、ベンチに東北大学のデータを見てもらい、動画を見てもらい、注意すべき点を確認できたのは、あとあと考えればよかったほうなのです…。

2日目、この日から就活で離脱していた主将伊藤さん#4 も合流、悪い流れを断ち切りたいところでしたが、
東北大学戦、事実上の決勝戦になるかもしれないという下馬評からは想像もできないほど、見るべきところもなくあっさりストレート負けを喫しました。

そして2日目の2試合目、
名古屋大学戦、先の東北大学戦の敗北はいったん忘れて、名古屋大学戦に向けてのミーティング、準備したデータを見てもらい、相手のコンビ、サイドの得意コース、
サーブのねらい目などをしっかり頭に入れてもらおう、と思っていたのですが………
ここで、七大史上最大(僕調べ)の事件が起こりました。

 

なんと、やるはずだったミーティングが、な、なんと、ありませんでした!!!!

そうですよね、ダウンのほうが大事ですよね…連戦ですしね…。僕も初日から頑張ってデータとってたんですけどね!仕方ないですね!!

僕個人的にはここで今年の七大戦は終了したと思いました。

そんな持ち主の心を知ってか知らずか、名古屋戦の試合中には、愛用のLet’s note くんもここまで膝の上で酷使され続けついに限界を迎え、信じられない熱さになってフリーズしてしまうという未曽有のハプニングにも見舞われ、ほとんど何もさせてもらえないまま名古屋戦はストレート負けで終わっていました。

 

その日の夜のミーティング後、なおもご機嫌ナナメなパソコンを、後2試合頑張ろうね、もうちょっとだからね、と必死でなだめながら、次の日の朝にすることになった九州大学戦のミーティングに向け準備していました。
すると、なんだか隣の部屋から異様なほどの闇のオーラを感じ、恐る恐るドアをノックしてみると…

落ちるところまで落ちてしまったチームのムード、雰囲気を変えるため、少しでもチームをいい方向へ変えるため、応援を考え直す、ということになったベンチ外の1,2年生が数人集まっていました。
当たり前ですが、試合に出られるメンバーは限られています。試合に出られないメンバーは七大戦中何をするかというと、応援、審判、ボール拾いですね。(一年生は洗濯も。)
今試合に出ている人もほとんどはこの立場を経験しているはずです。ただ、なんとなくここに書いておかなければいけないような気がしたので、改めてこのことを書いておきます。
決して誰へのメッセージでも、ましてやあてつけでも何でもありません。

やはり各自それぞれ思いつめているようで、いろいろな思いをひとまず飲み込んで与えられた仕事をこなそうとしているようでした。

 

その後の2試合は、応援だけでなく、チームのスタイルも大きく変え、新しいパターン、戦術を試してみようということになり、サーブレシーブの布陣とトス回しを大きく変えて挑みました。

3日目、九州大学戦。
サーブレシーブに重点を置き、結果的に相手のマークの甘くなった三上#1がようやく彼らしい働きを見せ、フルセットにこそなりましたが、勝利しました。
試合後、三上とは対照的に、満足なプレーができず腐っている様子の、甘っちょろエース志望加納#3に、先輩方がだれも厳しい言葉をかけようとしなかったので、
キチンと僕のほうから厳しすぎるくらいの言葉をかけておきました(笑)別に八つ当たりとかそういうわけではないので許せ加納。(笑)

4日目、京都大学戦。
相手はつい先月の双青戦の借りを返すという強い意気込みがありましたが、ライバル対決でこちらも絶対負けるわけにはいきません。
この日はこれまで通信をしていたコーチの石川さんが東京に戻らなくてはいけなくなったため、僕はベンチでパソコンを手に、プレーヤーに直接声をかけていました。
これまではあまり先輩、プレーヤーに対して大きな口を叩くことは(できたのですが)まだまだ自分の仕事に手いっぱいなのと、己の立場をわきまえるべきかと思い、あまり気が乗らなかったのですが、
ここまでくればそんな甘えたことを言ってもなにも良くなりはしないと思うと、ふっと気が軽くなって、言いたいことが言えるようになりました。そんな僕のはたらきに…はよらないと思いますが、
東大も七大戦いちの集中力を発揮し、1セット目こそとられはしたものの、これまたフルセットですが勝利することができました。

 

2015年、七大戦本戦の結果は、当初目標として掲げていた優勝にはほど遠く、おそらくチームの誰ひとり、大会開会前は予想だにしなかったであろう、七大学中6位という不甲斐ないものでした。
今回の七大戦の大きな敗因の一つとして挙げられるのが、チームのほとんど全員が、自分がやっていること、したこと、できたこと、できなかったことにとらわれすぎていた点にあると思います。(もちろん自分もそうでした。だからこんな自分のことばっかりのひどいブログを書いて、現状を皮肉ることしか今はできません。)
チームが勝つかどうかよりも自分のプレーが、自分の振る舞いが、自分の態度がどうか、もっと言えばそれが他人からどう見られるかを気にしすぎる人が多いような気がします。
もちろん七大戦だからというのもあったでしょうが、みんながみんな普段からそうだからこそ、ひとたび他人のほうをを見ればすぐ不満や文句ばかり出るんだろうなと思いました。
2年生という微妙な立場でアナリストというスタッフ的な立ち回りをやっていると、監督、コーチ、主将、副将から、洗濯と審判をしに仙台まで来た一年生まで、ほぼすべての人の口からほぼノーフィルターで、直接思っていることを聞ける(と感じている)のですが、いろんな立場の人がいろんなことを考え、誰一人として現状に納得していない様子です。
もちろん、誰もが不満なくチームに関われる夢のような状態を思い描いて、ないものねだりをしているわけではなく、少なくともこのチームのために何かしようと思って集まった、
たかが30人弱の人間の集団であれば実現できるはずのことが、ほとんど実現していないような、そんな状況に陥っている気がします。

結果として、今回の七大戦でこのチームは何か価値あるものを、今後の希望となりえるものを、得られたとは言えないと思います。ただ、僕は幸いなことに、データを、動画を、見返して、価値あるものを見つける作業が、オフ中にもできます。

ここでまた、ほんとに最後の最後まで調子に乗らせてもらいますが、今回の七大戦、ビデオも満足にとれないチームも多い中、東大は全6試合と、それに加え他大学の試合も撮れる分は撮っています。
データバレーを使えるアナリストがいるのも今のところ東京大学だけです。(個人的にはもっと増えてほしいですが)
もっと自分がこのチームにいる意味をよく考えて、秋リーグに向けた準備を今から納得いくまでしたいと思います。

 

ここまで勢いだけで書いてしまったので、不快に感じさせてしまった方もいるかもしれません。公式サイトに載るブログにふさわしい内容なのかさっぱりわかりませんし、正直物議を醸してしまいそうなにおいがプンプンします。
いつまで読める状態で残っているかわかりませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

2年 藤原

七大戦初日【新人戦】

こんにちは、同期マネと同じ身長160cmの金森です!
今回は七大戦の新人戦について書きたいと思います。

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結果は
1回戦(25-19)vs.京都大
準決勝(25-14)vs.九州大
決勝(22-25 23-25)vs.大阪大
で、準優勝でした!

7月の双青戦でぼろぼろに敗れた京都大に雪辱を果たせたのは嬉しかったのですが、決勝の大阪大戦では競り負けてしまい、悔しい結果となりました。
ただ、まだまだ課題だらけではあるものの、双青戦からの一ヶ月で新人チームとして成長できたところもあった気がします!
個人的には、特に決勝でアタッカー陣を楽にさせるプレーが出来ず、むしろ足を引っ張ってしまいました…。(これ、前回も同じような事を書いた気がします、成長してない…)

あと、七大戦って、ほんとに応援が面白くて盛り上がりますね!
二年生の伊藤さんを中心に練りに練られた応援を展開していただいて、中でやってても一点決めるごとに楽しみでした!本戦の途中から役が僕に移行するということで、僕はあんなに面白く出来ないので不安です…。でも、恐らく出オチになるであろう秘策があるので頑張ります!

ではでは、明日からの本戦頑張って、七大戦優勝しましょう!!

1年 金森#21

七帝戦おわりました!

みなさま、お久しぶりです。
3年の井手宥志です! (チャンスボールをセッターに返せませんがもう3年です!)
1週間前に終了しました、七大学戦の報告をさせていただきます!
(間が空いてしまった分長々と書きます!汗)
京都開催の今大会、東大バレー部は4勝2敗で準優勝となりました。
京大戦、名古屋大戦、ともに接戦を落としてしまいました。
連覇を目指していただけに残念です。。。
応援部やOBの先輩、部員の親族の方(そうでぃーのお母さんは湘南から駆けつけてくださいました!)など、本当に多くの方々に声援を送っていだたきながら、
このようなふがいない結果に終わってしまい申し訳ありませんでした。
個人的なことを書かせていただきますと、我らが伊藤君の衰弱が著しいためにライトの代役として多くの試合に出場させていただきました。
めっちゃくちゃ楽しかったです!
なんせ過去2年ほとんど出場できず、洗濯と応援と愚痴に明け暮れておりましたもので…
試合に出て、沢山の人に応援されて、僕が点を取るとみんなが ホームランコール をしてくれる、
2年間ずっと憧れていたのでとても幸せでした!
さらにさらに、持ち前の強烈なネットインサーブや無回転ジャンプドライブヘロヘロサーブが炸裂したおかげでサーブ賞というおまけまでいただきました。
受賞に値するサーブを打てたとは思いませんがとにかく、夢に見た個人賞、嬉しかったです。
…受賞の裏には、南日さんが破壊力抜群(敵味方区別なく)のジャンサーを 封印 してくださったので僕が思い切って攻めれたという事情があります。
 この賞は南日さんが僕に譲ってくれたといっても過言ではありません。 (過言です。)
話は逸れますが、
ジャンサーを封印するという厳しい制約の下でベスト7に選ばれた南日さんはすごい!!
(学年会で「何で俺じゃなくて南日さんなんだ!」と怒る某大センターをなだめるのは大変でした。。。)
・・・こんなこと書いてますが、南日さんはベストスパイカー4位、ブロッカー6位という結果を残されています。
ジャンプフローターサーブもミスがほとんどなく、かなり敵リベロを崩していました。
マッチポイントを何度も握られる厳しい試合となった九大戦を逆転で制したのも、
終盤の南日さんの爆発あってのものです。
南日さん、そして今大会も大エースとしてスパイクを決めまくった谷田部さん(62本 全体2位 )
ベスト7受賞おめでとうございます。
(栗岡さんも、手の故障が無ければ昨年に引き続き受賞されていただろうに!)
大会中、りささんも含めた4年の先輩方は、皆さん故障など抱えられている中で、チームをプレーでも態度でも引っ張ってくださいました。
先輩方の最後の七大の優勝に貢献したかったのですが、敗北した2試合ではそれぞれ重大なミスをしてしまい申し訳ありませんでした…
…しかし、攻守の要の伊藤を欠き、2週間程度で急造のワンセッターのチームで準優勝したことは、もう少しポジティブに捉えてもよいかもしれませんね!
栗岡さんの表彰式での1発芸…見たかった…
(さらに話は逸れますが、母校 修猷館の親しい後輩である阪大の有津が新人賞を受賞したのも嬉しかったです!)

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(ベスト7 1番野性的なのが谷田部さん 1番イケメンなのが南日さん)
(7人全員成人です)
(個人の許容量にはきちんと配慮されています)
話を戻します。
…とにかく、上がり症の僕が気楽にプレーできるように、落ち込まないように、チームメイトが試合中もその前後も沢山励ましてくれました。 
プレーしやすい雰囲気のおかげでいつも以上の力が出せました!
また、七大学戦というのは、試合だけでなく、激しい応援や日々の洗濯など、沢山の支えのもとに成り立っています。
宿や新幹線の手配、物資運搬、ドリンクの補充、審判、球渡し球出し球拾い、データ分析、気分を上げるお世辞などなど、マネージャーを含めチームメイトのお世話になりっぱなしでした。
5日間ありがとうございました。
試合以外の部分でも、七大学戦の良さはあります。
今回もたくさんの友人が全国にできました!
 大学で部活でバレーをする という選択をした仲間です、話していて本当に楽しい!
特に同期には3回目だけあって随分仲良い友達が増えました!
学年会はすごく盛り上がりました。 
みんなキャラが強烈です! 面白いやつばっかです!
何時間でも話していたかったです…

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(学年会)
また、部屋では同期で集まって深い話を沢山しました。
チームメイトと普段は話さないことを話せるのも七大の楽しみですね。
同期全員集合してのTくんへの尋問は楽しかったなあ…
川越くんもなかなか大変なようで、同期で議論しました。アカンのか、アカンくないのか・・・
突然電気を消して寝ようとする鈴木くんのプレッシャーにも屈せず語り合いました。
鈴木くんと話したくて仕方ない宮原くんとまたまたたまたま同じ部屋になったのが鈴木くんの運の尽きですね。
自分の口に絆創膏貼るのでなく(寝てるとき口を空けないためらしい)宮原くんの口に貼るべきでしたね。
(鈴木くんは去年も同じような環境の下、試合で大活躍したので、今大会が少し不調気味だったこととは関係ございません。)
…さらに同期の絆は深まりました
また、今大会は京都開催ということで、
限られた時間の中で京都観光も満喫しました!
鴨川沿いの京の七夕を歩いたり、祇園、清水寺周辺を散策したり、
( ある分野 の願いを叶えることで名高い地主神社のおみくじでTくんは大吉でした!)
甘いものが欲しくなったら
関西に住む母校の友達と京都駅ビルで八つ橋パフェを食べたり、(8月6日)
後輩と祇園の都路里の抹茶パフェを食べたり、(8月7日)
母校の後輩とマルイの最上階で抹茶シフォンケーキを食べたり(8月8日)
同期と清水寺近くの茶屋で団子とワラビ餅を食べたり(8月9日)
…京都のスイーツ素敵でした。
(このブログをいつも読んでいて、息子の栄養状況、経済状況を心配している福岡のお母さんごめんなさい。)

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…そんなこんなであっという間の5日間でした。
去年も一昨年も楽しい七大学戦でしたが今回が一番楽しかったです。
僕は、七大学戦が中高大と続くバレー人生の中で1番好きな大会です。
今回も、終わってからしばらく頭から離れませんでした(笑)
来年は絶対的レギュラーになって優勝してベスト7取りたいです!
老化と戦う伊藤君にも来年はMVP取っていただきましょう!
改めて、最高の5日間でした!!!
さて、その後のオフも終わり、8月も後半です。
(オフもオフで、故郷福岡で最高に楽しい日々を過ごしたのですが長いので割愛します。福岡、いい街です。)
4年生の最後のリーグ戦が近づいています。来週には仙台合宿もあります。
このシーズンを悔いなく締めくくれるよう、2部に昇格できるよう、大好きな4年の先輩方に気持ち良く引退していただけるよう、これからの練習、さらに頑張っていきます!
だらだらと長い文章を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今後とも東大バレー部をよろしくお願いします。
井手 宥志 #15

七大戦1

はじめまして、
1年マネージャーの大杉絵美です。
大学は跡見学園女子大に通っています。
中高でバレー部に所属していました。
バレー部のマネージャーをやりたくて東大バレー部に入部させて頂きました。
選手のみなさんのサポート、信頼されるマネージャーになれるように頑張ります!!
よろしくお願いします><
話が変わりますが、
今日から大阪に来てます!
明日から七大戦です。
新人戦は初戦は東北大学です
川田もなにかしてくれるみたいなので・・・
期待しましょう!
新人戦、本戦を全力で応援します!
頑張りましょう!!!!!!!!!!!

写真で見る七大戦

遅れました(;_:)
七大戦の写真ですっ。あと今日中に合宿の写真もアップせねば、載せるタイミングがなくなってしまう!(;_:)
てことで、だだーん!!!
8/5移動

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新千歳空港から快速で札幌へ

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あ!見覚えのある字が・・・

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夕飯はらーめん横丁にて。美味。
8/6新人戦

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訳ありの髪型で登場

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女子の応援にも熱が入ります!

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たむさんの髪はミカサボールでした!!!

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8/7本戦 vs北海道大、大阪大

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京大が応援にきてくれました(^o^)

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カタカタ/後ろ姿がかわいい坂下くん(*^^)v

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おや、ここにも制服の女の子が!(^^)!

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ぽんぽこ亭にてジンギスカン。ラーメン5、おじや5.内輪でごめんなさい
8/8本戦 vs九州

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ちゅんちゅんちゅちゅちゅん

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ミーティング
8/9 vs東北、京大

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中間結果

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京大を応援♪

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「靴の汗やばくない?」

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お姫様抱っこをされるくりりん
8/10 vs名古屋大

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この方はもしや・・・そうです、あの方です!!

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閉会式が始まります

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各自銭湯へ行くなりして、レセプション会場へ移動

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ベストサポート賞で1年の水野が選ばれました!副審お疲れ様!来年はベストリベロだ!

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ベストスパイク賞は3年伊藤!ダーイブ!!

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レシーブ賞では二人で壇上に登っちゃいました!

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そして、新人賞は1年谷田部!

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なんと女子新人賞も東大でした!ひろちゃんのヘルプもこなす谷田部くん

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三次会の様子

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おまけ(帰りが電車組)

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新青森駅で駅弁ゲット

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だから食べ方違うって笑

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はやてで帰りました
おしまい
3年マネージャー 西鳥羽早織

七大戦@札幌

どうも初めまして、2年の京です。
8月6日から10日にかけて、北海道大学で七大戦が行われました。
結果は5勝1敗でセット率により2位。優勝を目指していた僕らにとっては少々悔しい結果に終わりました。
メンタルが弱い弱いと言われまくってきた僕ですが、今回の七大戦では宗岡キャプテンが院試のため代役で出場することに。初戦の北大戦でストレート負けし、阪大戦でもセット落とした時は「やっぱ僕だと勝てないのか…」と思いましたが、それ以降の試合は全勝できました。
ただ終わってみると、僕はコートにいただけでほんとに存在感なかったな、と。正直何もしてない気が(笑)
来年の七大戦では、もっと仕事できるようにしたいです。個人賞もできればねらいたいなあ…
僕にとって初めての七大戦でしたが、ほんとお祭りですね(笑)
初日にわれらが某副キャプテンが頭をミカサボールにし、二日目にはマネージャー陣が制服姿に(!)、
そして最終日に登場したOBのM野さん(うわさ通りの、とにかく、なんというか、・・・)。この人も七大戦名物なんでしょうねえ。
そしてなにより、コート上の6人と応援団が一緒に盛り上がるのが一番です!!!!
応援で試合の流れも相当変わりますし。そこが七大戦の怖さであり楽しみでもあると。(我らがミカサボールさんのおことばです)
七大戦は楽しかったです。ただし11日の3次会を除いて。
某二冠王(スパイク賞&レシーブ賞)と九大の人に水割り焼酎をたっぷり飲まされ…
会場前で座り込んでた僕の前を担架が通過したときから、いやな予感してたんですが…
足元がふらつき、胃から胸らへんがむかつきだして…(ry
たむさん小林さんに助けてもらいました。飲み会なめてかかったらしにます(笑)
まあとにかく、僕が試合出ても東北大に勝てたっていうのは自信にしたいと思います。
だけど、そんなに相手のマークをひきつけれたわけじゃないし、ブロックで貢献できたわけでもない。(むしろブロックは穴になってたと思います…)高さとか技術をもっとつけて、もっと試合で活躍できるセンターを目指したいと思いました。
このあとは秋リーグまで残り一カ月。
まだまだ熱い時期は続きますが、秋リーグに向けて、練習試合などがんばっていきましょう!
秋で勝って三部昇格!!
…こんなんでいいのかな(?)
―大丈夫だ、問題ない。
…ですよね?
#9 2年京