「男子部」カテゴリーアーカイブ

自己紹介⑯

こんにちは。男子バレー部に入部しました、教養学部理科二類1年生の林慶一郎と申します。新入生の自己紹介ブログを書かせていただきます。

今のところの身長は172cmでポジションはアウトサイドヒッターです。出身は大分県大分市で、地元の公立中学校入学を機にバレーを始め、高校ではキャプテンを務めました。中学引退時150cm台だった私は中高4年半はリベロを務め、部員不足を理由に高校最後の1年はレフトに転向しました。

高校では入部時からスタメンとしてプレーしておりましたが、最後の1年では練習試合や親善試合を含めて、対外試合で1セットも取れませんでした。さらに引退試合では試合中に二度足を攣ってしまい、コートの外から最後の瞬間を観ていました。大学でリベンジすると決意したあの瞬間を、何度も回想しては自分を鼓舞し、1年間の浪人期を経て東京大学男子バレー部に入部しました。早くバレーがしたいあまり、4月の新歓練習会の前から練習に参加させていただき、そこで入部を決めました。優しくて教育熱心な先輩方と意欲溢れるたくさんの同期に恵まれ、大学バレーのスタートをきれたことを大変嬉しく思っております。

これから大学でバレーができる4年間は、あっという間に過ぎていくと思います。時間はたくさんあるように思えますが、3年後引退間際になる頃も、個人としてもチームとしても課題は尽きないのだろうと予想しています。時間があってもやるべきことは尽きないというのは、浪人の経験に通じるところがあります。だからこそ私は、最初から最後まで向上心を絶やさずに、毎度の練習で少しでもレベルアップしようとする姿勢を維持して参ります。

入部してまだ2ヶ月ですが、東京大学男子バレー部はよく考えながら練習をするチームだと感じております。毎回の練習で内省と相互フィードバックを通じプレーを改善していくため、個人でもチームでも常に課題意識を持つことができ、ときに成長も実感できます。まだまだ私はパワーも技術も足りず伸びしろしかない状態ですが、リベロの経験を活かした安定感のあるサイドアタッカーを目指して、まずは基礎練習やトレーニングに励みます。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介⑮

こんにちは。男子部1年、理科一類の新谷柾樹です。新入部員の自己紹介としてブログを書かせていただきます。

出身高校は神奈川県の桐蔭学園高校です。バレーボールは中学1年から始めました。今でも時々中学のOB達とバレーをしています。

初めは大学で部活に入るつもりはありませんでしたが、活動頻度が多すぎないことと、もう少し上手くなりたいという気持ちから入部を決めました。

学生スポーツとしてバレーボールに取り組むのはこれが最後となるので、充実したものにしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

自己紹介⑭

はじめまして。この度入部しました、理科一類の齋藤駿仁(さいとうはやと)です。新入生の自己紹介ブログを書かせていただきます。

僕は東京都出身で、出身高校は世田谷学園高校です。身長は185cmで、高校ではレフトをやっていました。バレーは、兄の影響で中1から始めました。中学、高校はともに大会で何度も勝ち進めるほど強いチームではありませんでしたが、同期や先輩後輩、また指導員に恵まれ、充実した6年間を過ごせました。

大学では、初めはサークルでも部活でも運動できれば何でもいいかなと思っていましたが、クラスの友達に、一緒に運動部に入ろうと誘われたので、バレー部の新歓に参加しました。簡単なゲーム形式でしたが、高校時代の部活の記憶が蘇り、やはりバレーをもう一度やってみたいと思い、入部を決意しました。ちなみに、その友達は結局運動部には入らず、裏切られました。

入部してから1か月と少しですが、レベルの高い先輩方や同期に感化される日々です。高校の部活との違いは、日々の練習一回一回の質の高さだと思います。始めのミーティングでその日の目標を決めたり、練習中に先輩から具体的なアドバイスを頂いたりと、自己分析をする時間が高校より多く、練習のたびに課題を見つけたり、逆に成長を実感したりしています。

現状の自分の1番の課題は、筋力と体力です。自分は痩せており、パワフルなスパイクも打てません。なので、バレーの技術を向上させていくのも大事ですが、まずは筋トレで体作りに専念しようと思っています。また、大学ではサイドだけでなく、ミドルにもチャレンジしようと考えています。

最後になりますが、レベルの高い東大バレー部の中で、チームの勝利に貢献できるプレイヤーを目指して、本気で日々の練習に励み、成長していく所存です。拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからよろしくお願いします。

自己紹介⑬

こんにちは。新入部員の松葉凌太郎です。自己紹介ブログを書かせていただきます。

出身は開成高校で、高校までサッカーをやっていました。周りに未経験がいないのが不安で1ヶ月ほど入部を悩みましたが、その間に特訓をつけていただいた能丸コーチや川辺コーチ、そして先輩方の下でガチンコのバレーがしたいと思い、入部しました。

課題はもちろん山積みで僕の頭は昔のベガパンクぐらいに膨れ上がっていますが、何よりも高校の休み時間で下手くそながらやってたバレーの楽しさと、この部活へのモチベーションを失わないことだけにはこだわっていきたいです。

自己紹介⑫

初めまして。男子部1年の川窪優月(かわくぼゆづき)です。今回は新入生の自己紹介ということでブログを書かせていただきます。

出身高校は東京都の白梅学園高等学校です。
高校は見たら分かる通り、みりあと同じで、実は中学はわかなと同じです。一応私が2人を繋げたことになるのですが、想像以上に2人が急速に仲良くなりびっくりしているところです。

バレーボールは中高で6年間レフト(時々ライトやリベロ)としてプレーしていて、今回初めてマネージャーとして関わります。
なぜマネージャーをしようと思ったのかといえば、自分自身人の役に立つことが好きで、自分がプレイヤーをしていた頃からマネージャーへの憧れがあったからです。プレイヤーの皆さんを見ていると、自分もプレーしたいなと思うこともありますが、練習中はその気持ちをしまい、マネージャーとしてのお仕事を精一杯やらせて頂きます。
また、中高IFを担当してたのもあり、記録はできる方だと思いますし、3人で入部したからには、新しいデータも取れるように勉強したいと思っています。

これまでのバレー部での活動で、周りを見て人より先に気づき行動することを身に付けてきたと思っているので、それを生かしながら、先輩方から学び、プレイヤーの皆さんの役に立てるように頑張ります。これからご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介⑪

初めまして。男子部一年、理科二類の藤本偉久(ふじもといく)です。今回は入部挨拶と自己紹介ということでブログを書かせていただきます。

出身は広島県の広島学院高校です。上京してから1度もお好み焼き(一般的に関西のお好み焼きを”お好み焼き″と呼ぶことは承知しておりますが、広島県民として広島のお好み焼きを″お好み焼き”とします)を食べられておらず、とても恋しく思っております。

バレーボールは中学校、高校で6年間やっていました。バレーボールを始めたのは、チームスポーツをしてみたかったというのと、小さい頃に見たハイキュー!!の影響が大きかったのだと思います。ポジションは6年間ミドルブロッカーをしてきました。そこまで身長が高くないため、いくら高く飛んだとしても早い攻撃には間に合わないので、現在はサイドへのポジション転向も視野に入れています。ただ、サイドで活躍するにはレセプションやスパイクの威力などまだまだ足りない部分が多くあるので、ひとつひとつ上達していきたいと思っています。

実際に2ヶ月程度部活を続けてきて、先輩方はバレーボールに真摯に向き合っていて、チームの雰囲気や居心地もよく、楽しく練習に参加できています。また、先輩方はアドバイスをくださったり褒めてくださったりするので、その一つ一つの言葉をしっかりと受け止め、日々刷新していきたいと思います。

心技体全てが未熟な私ですが、プレーヤー自身が考えて練習し、切磋琢磨しあえるこの素晴らしい環境で、バレーだけでなく人としても大きく成長出来るように頑張ります。また、勉学も怠ることのないように努めていく所存です。

拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介⑩

初めまして。男子部一年、理科二類の野田蘇芳(のだすおう)です。新入部員の自己紹介としてブログを書かせていただきます。

出身は群馬県立太田高校です。僕は浪人時に上京して東京で暮らすのは 2 年目になりますが、電車をはじめ街中の人の多さにはまだ慣れずにいます。また今年からアパート に住みはじめ、すべての家事を一人でこなすのを大変に感じながらも5畳の部屋で毎日 頑張って暮らしています。
僕は中学校一年からバレーボールを初めました。中学生の頃はサイドでプレーしてい ましたが、レシーブが楽しかったのとスパイクが苦手だったこともあり、高校からリベ ロをやっています。東大バレー部に入部した理由は、元々バレーボールは続けたいと考 えていて、サークルオリエンテーションで実際に先輩方と話してみると、雰囲気が良か ったからです。また、入部して練習に行ってみると、いい雰囲気ながらも高いレベルで 真剣にプレーしていて、そこも魅力に感じました。
現在入部して二ヶ月くらい経ちましたが、ステップやフォームの矯正や減量など、 直すべき課題は多く焦りが生じてしまうこともありますが、先輩方やコーチ陣の面倒見 がとても良いので少しずつ上達できていると感じます。この調子で課題を克服して、先輩方のレベルに早く追いついてチームに貢献できるようにがんばります。

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

自己紹介⑨

初めてお目にかかります。男子部一年、理科二類の安部正温(あべまさはる)です。新入部員として、この場を借りて自己紹介させていただきます。

私は千葉県出身で、親の転勤にしたがって宮城県に行き、東京を経由して再度千葉に戻ってきました。正直のところ、ひろびろとして時間の流れがゆるやかな宮城が一番好きなのですが、東京や、その周辺についても多様な人に満ち溢れていて、魅力を感じます。

幼いころから体を動かすことが好きで、小学校の時はマラソンと称して、朝に公園を走り回っていましたし、午後には近所の施設で体操や水泳、バスケットボールをやっていました。冬にはスキーをしに山へとくりだしていました。その都合、わたしは中学に入ってバスケ部かスキー部に入部しようかと考えていたわけですが、実際に入部したのはバレー部で、気づいた時には中高の6年間をバレーに費やしていました。

私がバレーボールを始めたのは、中学で前の出席番号の人間に誘われたからという、ゆるいきっかけが発端ではありますが、中高とずっと続けた理由は、バレーボールの美しさに惹かれたからです。無回転サーブの予測できない不思議な軌道、スパイクする選手の体をみたす躍動感、ふわっとあがるトス、強力なスパイクをふわりととばすディグ。虜になってしまったのです。しかし、自分の課題を追求せず、なあなあで済ませていたためでしょうか、サーブカットができないという消極的な理由でMBをつとめたものの、そのうつくしさは一度も自らの身で再現すること能わずに引退してしまいました。でも、その後もYouTubeを見ればいつもうつくしさの体現がそこにあり、至れなかった自分に悶々としていました。

大学に入り、バレーボール部があることを知ったとき、わたしは迷わず入部することを決めました。あのかがやき、その一片だけでも、今度こそ、自分の身で再現することはできないだろうかと。

ゆえに、私の目標は、私のあこがれたうつくしさを、少しでも身につけることです。あまり引き出しの多くない私ですが、その理想への憧れだけは確固として持っているつもりです。幸い、まだ入部して間もないですが、先輩方の素晴らしいプレイには、そのうつくしさが感じられます。そして、先輩は勿論、監督やコーチ、OB、OGの方々にも指導していただけます。このめぐまれた機会に感謝するとともに、それを存分にいかし、成長していきたいと考えています。

夜の空気にあてられて、どこかふわふわした文章になった気がしますが目をつぶっていただければ幸いです。

最後まで駄文に付き合ってくださり、ありがとうございました。

自己紹介⑧

初めまして!男子部一年の辻和奏(つじわかな)です。新入部員の自己紹介として、ブログを書かせていただきます。

出身は東京都の府中市にある明星学苑高等学校です。中高で6年間バレーボールをやっていて、ポジションはレフトでした。実はなんと、ゆづきと同じ中学校で一緒にバレーしていて、奇跡の巡り会いで運命の再会を果たしました。

中高の部活で得られたプレーヤーとしての経験や、スタメン外として率先してやるべきことを気づいて行動した経験などを活かしていきたいです。そして、今必要なことを誰よりも早く気づいて行うことで、チームの円滑さに貢献できるようなマネージャーを目指していきたいです。

私は大学でも何かしら運動に関わりたい!バレーボールに関われたらもっといい!と考えて様々なスポーツの部活を探していました。その時に、今までプレーヤー目線でしかバレーボールに関わっていなかったので、新たにマネージャーとしての目線で関わってみたいという気持ちが芽生えました。そして、ここに巡り会いました。全員がバレーボールに本気で取り組む姿に惹かれて入部を決意しました。

まだまだ未熟な点が多いのですが、先輩マネージャーの方々から多くのことを学び、必要不可欠な存在になっていきたいです。

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介⑦

初めまして。男子部一年、文科二類の原口佳大(はらぐちけいた)です。新入部員として自己紹介ブログを書かせていただきます。

身長172cm、ポジションはセッターです。出身は東京都文京区にある筑波大学附属高校です。中学校に男子排球部はなかったのですが、昼休みや放課後に中庭で友達とバレーをして遊ぶうちにバレーボールにのめり込んでいき、高校入学を機に男子排球部に入部しました。

バレーボールが大好きだったので、入学前から大学でもどういう形であれ続けようと考えていました。新歓期間にサークルなどにも行ってみたのですが、部活の雰囲気、環境に惹かれるところがあり、男子バレーボール部に入部を決めました。

東大バレー部に入部してから1ヶ月が経ちましたが、高校と比較してレベルが高く、部員全員が真剣に、楽しみながらバレーをしており、先輩方のプレーから刺激を受けています。また、先輩方からのアドバイスにより、日々自分の成長を実感でき毎日の練習が楽しいです。
仲間と切磋琢磨しながら充実した4年間を過ごしたいと思ってます!

拙い文章ではありますが最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介⑥

初めまして。男子部1年、文科二類の金城素楽(きんじょうそら)です。新入部員の自己紹介としてブログを書かせていただきます。

出身は埼玉県ですが、生まれたのは東京の文京区で、本籍は東京大学の本郷キャンパスの近くにあるそうです。生まれた頃から東京大学と何かと縁があったように思います。今は埼玉県の越谷市にある実家から1時間半近くかけて通っています。正直朝起きるのはとても辛いですが、今のところは土日の部活には1回も遅刻せず行けています。(1限にはほとんど行けていませんが、、)このまま皆勤賞で行けるように、また、大学の授業も部活と同じくらいの熱量を持って、頑張っていきたいと思います。

バレーを始めたのは実は高校からで、きっかけは中学2年生の頃にたまたまテレビで男子バレーボール日本代表の試合を目にしたことでした。そこからバレーボールに夢中になった僕は高校でバレーボール部に入部しました。初めは経験者の同期たちとの技術力の差に何度も挫けそうになりましたが、諦めずに練習を続け、人並み程度の技術力は高校3年間で身につけることができたと思います。大学入学後、また新しいスポーツを始めるか、バレーを続けるか、少し悩んだこともありましたが、先輩方の明るく、熱心な姿に惹かれ、入部を決断しました。部員全員、バレーに対して高い意識で取り組んでいて、毎日刺激をもらっています。この東大のバレー部に入部することができてよかったと改めて思います。

さて、4月に入部してから早くも2か月が経ちました。高校の頃と違って監督、コーチが主導で指導するという形をとっていない分、自分で考えて、また、自分から先輩に質問するということが非常に大切だと感じています。その点、東大のバレー部では、先輩に質問したりアドバイスをもらえる環境が整っていて、非常に満足しています。

最後になりますが、この東大バレー部で過ごす時間は4年間と、長いようで短いと思います。これが終わればバレーボールに触れる機会はほとんど無くなると思うので、悔いの残らないよう、毎回の練習に全力で取り組んでいきます。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

自己紹介⑤

こんにちは。男子部マネージャー 一年の田中美利亜(たなか みりあ)です。今回は新入生の自己紹介ということでブログを書かせていただきます。

出身高校は白梅学園高等学校です。バレーボールは、高校の三年間センターポジションをやっていました。

私がプレーヤーではなくマネージャーをしようと思ったきっかけは、高校三年生のときに膝の靭帯損傷をしてしまったのが一番の原因です。当時は、三年生ということもあり引退が近くあまり休むことなく、プレーを続けたためにうまく完治せずプレーヤーとしてバレーボールを続けていくのが難しくなってしまいました。それでも、大学生になり何らかの形でバレーボールに携わりたいと思ったため、この度マネージャーとして、携わらせていただくことにしました。選手としての経験とは異なる形でチームに貢献することができてとても幸せです。

マネージャーの仕事に慣れておらず先輩方にご迷惑をお掛けしてばかりですが、これから高校での知識と経験を活かして全力でサポートしていきたいと思います。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

自己紹介④

はじめまして。男子部一年、文科三類の橋本哲(はしもとてつ)です。新入部員の自己紹介としてブログを書かせていただきます。

出身は神奈川県の浅野高校です。身長は171cmで、ポジションはサイドでした。バレーボールは中学一年生からやっていて、バレーボールを始めたきっかけは漫画ハイキュー!!にハマったことです。部活に全力で取り組み、中学高校と充実してはいたものの大変な学生生活を送っていたため、大学入学当初は部活に入る予定はなく、息抜き程度にサークルでバレーボールに触れようと思っていたのですが、新歓練習会の雰囲気の良さやレベルの高さに惹かれ入部を決めました。

入部してまだ間もないですが、先輩はもちろんのこと同期のレベルも高く、毎回の練習で課題が浮き彫りになり自分の未熟さを日々痛感しております。また、大学からセッターという新たなポジションに挑戦し、周りから圧倒的に遅れをとっていることもあり焦りを感じてはいますが、先輩や同期に恵まれた環境下で練習に励みチームの力になれるように頑張りたいと思っております。

勉強と部活を両立させることは簡単なことではありませんが、どちらも真摯に取り組み充実した大学生活を送りたいと思っております。

拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

自己紹介③

初めまして。男子部1年の福田光汰(ふくだこうた)です。今回は自己紹介のためブログを書かせていただきます。

出身は兵庫県の灘高校です。一人暮らしを始めてから早2か月が経過しました。一人暮らしをしてみて、家事と課題に追われて常にしなければならないことが山積みという環境でバレーもするのはなかなか大変だなと実感しています。今のところ課題はちゃんと提出できていますし(いつもギリギリですが)、部屋も何とか綺麗な状態を保つことができているのでこのままの生活を維持できるよう頑張ります。先輩曰く1年のSセメスターが一番大変らしいので早く夏休みが来ることを切に願っています。

身長は173cmで、ポジションはミドルブロッカーです。高校からバレーボールを始め、高3で引退する時には助走ありのジャンプでリングまで手が届くようになりました。大学受験を経てジャンプ力が落ちていましたが、最近またリングに届くようになって嬉しかったです。ですが、先輩方のジャンプ力の高さを見てもっと高く跳ぶ必要があるなと感じました。最終的にはあと20cmくらい高く跳べるようになりたいと思います。

自分はサークルで中途半端にバレーを続けるよりも部活で血湧き肉躍るバレーがしたかったため、大学に入る前から運動会のバレー部に入ることは決めていました。実際に先輩方の練習や試合を見る中でこの選択は間違っていなかったと確信しました。先輩方のバレーは技術はもちろんのこと熱意にも溢れており、自分のなりたい姿を体現している存在でした。そんな先輩方と一緒にバレーができるありがたさを胸に日々練習に励もうと思います。

バレーを始めてから現在まで自分が出場した試合で勝った経験がないので、東大バレー部では勝利の喜びを経験したいです。そのためにもまずはベンチ入りできるよう頑張ります。また、他にもサークルに入っているのでそのサークルの活動とバレー、そして学生の本分である勉学のいずれも疎かになることがないよう心がけます。

最後になりましたが、上手くて面倒見の良い先輩方やたくさんの同級生がいる東大バレー部という素晴らしい環境でチームメイトと切磋琢磨して、技術面だけでなく精神面も成長していこうと思います。

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

自己紹介②

はじめまして。この度入部しました、文科二類の細川皓多です。新入生の自己紹介ブログを書かせていただきます。
僕は埼玉県出身で、出身高校は県立浦和高校です。高校が自宅から自転車で10分と、非常に近かったこともあり、埼玉から約1時間満員電車に揺られる東大への通学はなかなかしんどいなと感じています。高校の3年間を振り返ると、本当に苦しかったという印象が強く残っています。日々、部活と勉強と行事準備と体育の外周走に追われ、水の中でもがき続けているような苦しみだったことをよく覚えています。そのため、東大合格時は、大学ではとにかく苦しみを感じたくないなと、強く思っていました。それでも、運動会の部活に入部してしまったのは、僕が心の中のどこかで、あの苦しみを求めていたのかもしれません。入部したからには、誠心誠意バレーボールに向き合いたいと思っています。高校時代はミドルブロッカーをずっとしていました。ウエイトトレーニングは比較的精力的に行っていましたが、体の使い方が下手だったのか、レシーブ全般がとても苦手でした。大学では、自宅でのストレッチで身体(特に股関節)を柔らかくして、上手にレシーブができるようになって、可能ならばサイドにもチャレンジしてみたいなと考えています。
入部した理由としては、先輩方が一生懸命プレーをしながらも、バレーボールを本当に楽しんでいるような雰囲気を感じて、自分もこの部活の一員になってみたいと直感的に思ったことがとても大きかったです。綺麗な第2体育館や筋トレ施設、部活に入部しようとしている同期の仲間の熱意にもとても惹かれました。
最後になりますが、僕は、東京大学バレーボール部で、一生懸命に、かつ何よりも楽しんでプレーすることを重視して、バレーボールをしていきたいと思っています。拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからよろしくお願いします。

自己紹介①

はじめまして。男子バレー部新2年、文科三類の大日向勇人(おおひなたゆうり)です。2年生ではありますが、今年の2月ごろから途中入部させていただきましたので、遅ればせながら新入部員としての自己紹介ブログを書かせていただきます。
出身高校は東京都立戸山高校です。長い長い受験期に他大学を経由するなど紆余曲折を経て、晴れて21歳の時に初めて東大生になることのできた自分には、同期と呼べる年代が複数存在し、自分はどの年代に帰属意識を持てばいいのか悩んでいる今日この頃であります。とは言ってもやはり基本的には2001年生まれの同い年にシンパシーを感じることが多いので、読まれている方に2001年生まれの方がいましたらぜひ仲良くしてください。
さて、そんなこんなで入部早々部内最年長であった私は、中高とやっていたOHから心機一転、今はMBとして試合に使ってもらっています。慣れないポジションに、そしてハイレベルな大学リーグの試合に悪戦苦闘の毎日ですが、一方でそのおかげもあって日々バレーボールの新たな面白さに気づき、その奥深さを感じることができています。攻撃一つとっても、かつて打っていたオープンスパイクと現在挑戦しているクイックとでは、助走のテンポからスイングの感覚まで、まるで違うように感じられます。しかしながら、かつての自分がOHとして磨いてきたパスや後衛での守備の技術は、他の専業MBの方々にはない自分だけの強みとして確かに今に活きています。今後もポジションの枠に縛られないユーティリティプレイヤーとして東大バレー部に貢献していきたいと考えておりますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
まだ入部して3ヶ月にも満たない新参者ですが、入って良かったと心から思える素晴らしい環境に出会えたことを幸運に思います。(年齢的にも)腫れ物扱いをされても仕方のない途中入部の自分に、チームメイトの皆さんは暖かくそれでいて分け隔てなく接してくれています。そして4月には新たに将来有望で個性豊かな後輩たちが10人以上も入ってきてくれました。学生としてスポーツに打ち込める残されたこの貴重な時間を、東京大学運動会バレーボール部男子部で過ごせることに心から感謝したいです。この環境を次の世代に引き継いでいくためにも、今の自分にできることを精一杯やり切っていこうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

春期リーグを終えて

こんにちは、2年の平崎です。

今回は春季リーグの振り返りについて書いていきたいと思います。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
春季リーグの詳しい試合結果はResult(男子部)を参照していただきたいのですが、結果から言うとグループリーグ2位、四部全体で4位と昇格を惜しくも逃すこととなってしまいました。

代替わり以降、当チームはサイドで粘り勝つことをコンセプトにレセプションと二段トスに重きをおいて練習を行ってきて、本リーグにおいてその成果は確実に出たと個人的に感じています。

リーグ戦前半は安定したレセプションによりサイドアウトを落とすことなく、トランジションやブロックポイントを積み重ねていくことにより安定して勝利して行くことができました。

しかしグループリーグ最終戦である文教戦では相手の素早いコンビ攻撃によりブロックを分断されなかなかブレイクを取ることができず、またサイドアウトにおいてもレフト陣が決めきれない場面が続き、一セットをとることはできたものの敗北を喫することとなりました。続く順位決定戦での学習院戦においても、相手エースの攻撃に対応することができず同じくセットカウント1-2で負けてしまいました。

練習の成果は出たもののそれ以上に課題の見つかった春期リーグとなりました。不遜なく三部リーグへ昇格するポテンシャルが今年のチームにはあります。春期リーグ以後は双青戦に東レアローズとの合宿、七大戦とビッグイベントが目白押しであり、敗北を反省こそすれ嘆き悲しむ暇はありません。たくさん入ってくれた新入生とともに一層の精進を重ね、秋季リーグでは余裕をもって優勝しようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

新歓ブログ⑥

新入生の皆さんご入学おめでとうございます。新2年の岩井です。

今回新歓ブログを任されたので、部員のアルバイト事情について書いていこうと思います。新入生の中には、「運動会に入ったらバイトは出来なくなる」と考える人もいると思いますが、実際そんなことは全くありません。ここでは部員のアルバイトの頻度、職種等紹介していこうと思います。

東大男子バレーボール部は火木の夕方、土日の午前中にそれぞれ4時間ずつ、計16時間活動しています。さらに平日は授業が入るのでバイトできる時間はかなり少なく感じる人も多いかもしれません。ですが、実際にはほとんどの部員がバイトをしています。バイトをしている時間は、土日の午後、授業の無い日、部活のない平日、空きコマなどです。というわけで、バイトをする時間は存分にあります。頻度は週2や週3くらいでしょうか。稼ぐ金額も、人によっては月10万近く稼げるでしょう。

次に部員がどんなバイトをしているのかを簡単に紹介していきます。僕を含め部員の中で、というより東大生の中で、多いのが家庭教師や塾講師などの教育関係のものです。これらのバイトの良いところは何と言っても時給が高いことです。短い時間でまとまったお金が稼げるので部活を頑張る人に合っていると思います。他にも飲食店などの接客業を頑張っている部員や、バイトではないですがインターンに行く部員も上級生にはいます。

結論、バイトとの両立は可能であり、ほとんどの部員はそれをこなせています。バイトは社会経験としても、新たなコミュニティの場としても、非常に大切な機会なので、大学生のうちに経験しておくべきでしょう。新入生の皆さんも、些細なことは気にせず、是非バレー部に足を運んでみてください!

#13 岩井