駒場祭ありがとうございました!

お久しぶりです一年の金森です!

11月21日〜23日に男子部女子部一年で取り組んだ駒場祭について徒然とブログを書こうと思います。。。

今年度、バレー部一年は責任者加納、副責任者女子部岡本の指揮の下、満を持して前年と同じ焼き鳥を売ることにしました。

各々、クラスの模擬店などに携わっていることもあり、なかなか準備の日程が合わなかったり人手が足りなかったりするなど、準備段階から必ずしも順調では無かったのですが、特に金森の献身的な作業の結果なんとか当日を迎えることが出来ました。証拠写真がこちら。IMG_20151130_211453

 

そしてなんとか迎えた当日。集合時間は8時半。なんと、男子部二人が遅刻…!!(本人の名誉のためにKタガワとWタリの名前は伏せておきます)。「これは責任者に厳しく叱ってもらわないと…」とみんなが思ったその時、責任者はお家のベッドの中!お前もか!

初っ端からこんな感じのグダグダ感で大丈夫か…?と真面目で誠実な金森は心配していましたが、なんとか初日からいい感じに焼き鳥は売れていきました。

二日目は特に覚えてません…。あ、僕は大体テントの中で焼き鳥を焼いてたり味付けをしたりしてたのですが、客引きのみんながとても良い仕事をしてくれたと思います!元気な女子部のみんなや可愛らしい男子部マネージャーが一生懸命勧誘してくれた事でお客さんが立ち止まってくれました。やはり女の子の集客力はすごいですね。しかし、個人的には、SEXY悩殺ポーズを武器に、大人の色気で通行人の心を射止めたこの人物の貢献度も忘れてはならないと思います。

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二日目の夜は、福島が一年代表として雀決で頑張ってる間、金森宅には有志が集まってど~でもいい話からちょっと真面目なバレーや部活の話などを、夜が明けるまで語り合いました。これ、イベント事が無いとなかなかしないので楽しかったです!

三日目。数名を除いてほとんどみんながオール明けという最悪のコンディションの中、なんとか最後の力を振り絞って最終日のノルマ分を売り切ることが出来ました…。IMG_20151130_205815(これ二日目だっけ?まあいいや。カオスな感じが学園祭っぽくて好きです)

色々あった駒場祭、おかげさまで大盛況で終わることができました!このイベントを通して、バレー部同期の団結は一層高まったように思います!(そう思ってるのおれだけじゃないよね?みんなもだよね?)

最後になりますが、差し入れを持ってきてくださったり焼き鳥を大量に購入してくださった先輩方やOBの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

また、本来の話題からは変わりますが、明日12/1から、全日本インターカレッジが始まります。代替わり後、初めての公式戦となります。チームの目標に向かって全員全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

一年 金森 #21

 

冬がやってきました。

お世話になっております、2年のななです。

明日から12月ですね…早い……11月はあっという間でした。

先日の駒場祭では1年生が焼き鳥のお店を出していましたが、たくさんの方に来ていただき大盛況だったとのことで、ありがとうございました!1年生の皆さんは寒い中3日間お疲れさまでした☆

 

さて、11月から女バレは新体制での活動を開始しました!!今回からは、昨シーズンの反省と、今年度の抱負を一人ずつ書いていく感じになります。よろしくお願いします(^^)/

…なのですが、初っ端から更新が遅くなってすいません(・_・;

昨年度を振り返ってみると、なんといっても春リーグでは5部昇格という念願をかなえました。七大戦では3位に甘んじたものの、今までのチームから見れば好成績といえる結果を残しました。秋リーグでは5部のチームと互角、あるいはそれ以上の試合をしたと思います。

“チームとして”は、結果を残したと言えるでしょう。

でも、自分について考えてみると、1年生の時からの進歩は少なからず見られるものの、改善されない点も数多く残った1年だったと感じています。フォームがぐちゃぐちゃ、コート内ではわたわた…

秋リーグが終わって、やはり個の力も上げていかなければどこかで破綻が来ると実感しました。確かにチーム力は上がったけれど、それだけでなんとかできるところには限界があると。

チームの底上げのために、私みたいな中途半端なプレーしかできない人間はもっと頑張らなければいけないと、遅ればせながら反省しました。自分のレベルアップはチーム的に必要なことなのだと、ようやく理解しました。

なので、そう思って新体制に臨んでいるつもりです。

もう一度基礎に立ち返りたいと思い、今はとにかくどのプレーにおいても、フォームをどうにかしようと模索中です。とよださん、たけださん、部員の皆さん、たくさんの方が色々なアドバイスを下さって、本当にありがたいです。いつもありがとうございます。

去年の冬は、寒い、しんどい、と思っているうちに過ぎ去っていた気がしますが、今年の冬は個人的には少しは考えながら練習に取り組めているなという実感を持っていて、すごく充実しています。

とはいえ、自分がバレー部であることを疑うレベルに色々崩壊しています。でもやるしかないです。頑張ります>_<

この人がボールを触るからまずい、という不安感を減らすこと、攻撃できる得意なプレーを持つこと。今年はこの2つを最終的な目標にします。

1年後には代持ち、そんなことも少なからず考えてしまいます。自分のことばかり考えていられるのも今年度いっぱい、精一杯レベルアップに努めます(・ω・)ノ

相変わらずまとまりのない文章になってしまいましたがお読みいただきありがとうございました。

今週末は赤門大会&納会です。もうそんな季節…(°_°)1回1回練習を大切にしなければですね。

次回の担当はゆずでーす。

 

#13 なな

引退しました!その6.5?

こんにちは、しろです。

後輩と同期にさんざんせっつかれて、ようやく重たい腰をあげました。引退ブログ書きます(みなさま遅くなってごめんなさい…)。

後輩への遺言と、お世話になった皆様への感謝を述べられたら…と思います。

 

ということでまずは後輩へのメッセージなのですが・・・・・・

引退してまだたかだか一か月なので、自分がバレー部に所属していたことがバレー部や自分自身にとってどんな意味があったかとか、正直まだよくわかっていません!(笑)

なので大したことは伝えられません!(笑)

そんな私でもわかることといえば、引退するとすごく暇ということです(笑)。

物理的な時間もそうですけど、バレーや部活についてあーでもないこーでもないと考えていた時間なくなるわけで、身体的にも脳みそ的にもすごく余裕ができます。

逆に言えば、現役のみなさんはとっても貴重な大学生活の限りある時間と脳のキャパを、バレーのためにわざわざ費やしているわけです(今更当たり前のことを言って申し訳ないです)。

ですので、後輩のみなさんが迷ったとき、苦しくなったときは、なぜバレーをしているのか?なぜ部活なのか?というのを、自分のもとの気持ちに立ち戻ってゆっくり考えてもらえるといいのかなと思います。

部活をしていると、どうしても部活のために部活をしているような気がしてくるときもあると思うのです。これはこれで部活人として育つという意味で仕方ないというか、ある意味大事なのかもしれないですが、せっかく貴重な時間を部活に使っているんだから(あくまで私見ですが)自分の気持ちのためにバレーをするというのも忘れてほしくないなあ…と思います。

 

脈絡のない文章ですみません。小学校の時から作文が超苦手なのでご勘弁ください( ;∀;)

こんなわけわからないメッセージはこの辺にして、皆様への感謝にうつりたいとおもいます。

 

たくさんの時間を私達のために割いて指導してくださった、スタッフのたむらさん、ゆうさん、なつさん、いずみさん、とよださん、いしづかさん&まなぶさん、なんにちさん。ここにそれぞれ書くことはしませんが、それぞれの方から本当に沢山のことを教えていただきました。ありがとうございました。

金銭的なご支援をいただいたり、練習に来て指導してくださったOBOGの皆様。他チームにもかかわらず練習を手伝ってくださった七大学やクラブチームなどの現役・OBOGのみなさん。練習に来てくれた男子部の先輩方後輩のみなさん。ありがとうございました。

現役時代に一緒にバレーさせていただいた先輩方。うるさいくりたしろいを受け入れ、面倒をみてくださり本当にありがとうございました!!(笑)

かわいく頼りになる後輩のみなさん。たくさん助けてもらい、たくさん癒され、たくさんつっこませてもらいました。ありがとう。

せっかく大学に入ったのにろくに勉強もせず部活に入ってしまった私を応援してくれた両親にも本当に感謝しています。

その他、ここには書ききれないけれど、私に関わってくださったすべての皆様にお礼を申し上げます。

そして…同期へ。なんだかんだ一番お世話になったほのさん。お互い至らな過ぎて笑えるけど、バランスとれててよかったかな?(笑)たくさんの笑いをどうもありがとう!

あんまり絡まなかったけど、いで、いとしゅん、くーまん、そーD(実は同クラ)、たけだ、みやはら、おつかれ!旅行企画期待してる!

 

 

ふぅ…こんなもんでしょうか。

だいぶだらだらしてしまいました。このあたりで切り上げようと思います。

これからは1OGとしてお世話になります。どうぞみなさま今後ともよろしくお願いします!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

#12 しろ

引退しました!その6

お久しぶりです。元主将の伊藤です。
引退してから2週間以上経ちましたが、同期と遊びに行ったり、一人でジムに行ったり、OBさんに飲みに連れて行ってもらったり、ついに本業の学業に打ち込んだりと、非常に充実した毎日を過ごしています。
(そしてバレーをやめて膝腰股関節の痛みが弱くなったのが幸いです!)

 

さて、僕の引退ブログが男子部4年では最後になるわけですが(間を空けてしまってすみません)、今まで書かれてきたブログを見るとやはり全員個性的で面白いですね。
ちょいちょい自慢を入れてくるT君、持ち前の図太さを垣間見せるS君、ロジカルな構成で評論文かと思わせてくるK君、ロマンチストな(?)I君、何も深く考えてこなかったので特に書くことがないM君。

 

僕はこれまで伝えきれなかった様々な人への感謝の気持ちと、後輩に少しでもためになる何かを書けたらいいなと思います。

 

 

スタッフの皆さん、宇垣さん、森下さんにはとくにお世話になりました。
一緒に本気で部活のこと、勝つために何をすべきかを常に考えてくださいました。
時には励まされ、時には叱られましたが、一人間として成長の機会を与えてくださったことを感謝しています。
逆の立場に立って考えると、仕事がある中で学生のためにこのように無償で多大なる時間を割くということがいかに大変なことかがわかります。
お世話になった分を直接恩返しはできるかはわかりませんが、その分を何らかの形で次の世代に繋げていけたらと思います。

 

 

コーチとして来てくださっていた石川さん、栗原さんからはバレーボールを通して色々なことを学ばせていただきました。
栗原さんには1年生の時から指導をして頂きましたし、僕の代では石川さんにはチームの戦略を考えてくださったことに加え、堺ブレイザーズ合宿という貴重な経験をさせていただきました。お仕事がお忙しい中、合間を縫って練習に来てくださってありがとうございました。

 

 

先輩方にはいつも迷惑ばかりかけてしまいました。
1年生のころから慢性的な怪我をしがちで、田内さん、栗岡さんは特に困らせてしまったと思います。なかなかチームに貢献することはできませんでしたが、先輩方と一緒にコートにいた時間は純粋にとても楽しかったです。
最上級生になって初めて先輩方の存在の大きさに気づきました。

 

 

OBOGの方々には有形無形の支援をしていただきました。
ありがとうございました。
個人的に就職活動でOB訪問させて頂いたときはいつも快く引き受けてくださいました。
今度からは一OBとして現役を支えたいと思います。

 

 

同期のみんなにも感謝しています。
最後の一年は陰ながらたくさんの仕事をしてくれていました。

 

鈴木君は1年生のころから一緒に試合に出ていて、いつも僕と同じような視点でバレーのこと、バレー部のことを考えていたので、副将として心強かったです。練習後にはいつもテーピングのゴミを捨ててくれてありがとう。そして試合の日のSodyjoyはいつも僕の小腹を満たしてくれました。

井手君はなんだかんだ言ってチームのエースだったと思います。エースが大事な時期にNYに行くという流れを作り出したのはどうかと思いますが、面倒見のいい「後輩世話係」として期待していた副キャプテンの役割を果たしたくれました。これは僕にはできない役柄だったので、彼の存在は非常に大きかったです。

竹田君は主務として、雑用を含め部の仕事全般を快く(?)引き受けてくれました。彼の母親譲りの仕事の速さ(とキレやすさ)は時に様々なトラブルを起こしていた模様ですが、同期として必要不可欠な存在でした。

熊越君には、家で料理をつくってもらったり、大阪の実家でもてなしてもらったり、僕が「ホームレス」だった時に泊めてもらったり、松葉杖の歩き方を教えてくれたりと個人的にたくさんお世話になりました。(これもうほとんどバレーと関係ないですね笑)
もちろんバレーでも最後はスーパーサブとしてチームにとって欠かせない存在でしたし、部活の運営面では他の人が気づかない細かいことにもよく気付いて部のために行動してくれました。
彼は良い夫、良い父になると僕は確信しています。

宮原君は東大バレー部のゴシップ担当でした。(果たしてその役回りは必要なのでしょうか。)特にお世話になった覚えはないのですが、同じ経済学部から同じバレー部、そして同じ会社に就職と今後もどうやら彼との縁は切れそうにありません。
今まで通り仲良くやっていきたいと思います。

 

 
後輩たちは不満もたくさんあったでしょうが、よくついてきてくれたと思います。
ありがとう。後輩たちがいなければここまで来ることもできませんでした。
ただ、後輩が自分たちよりも優秀だと思っているからこそ、そして2部昇格という目標があるからこそ言いたいのは、「もっとできるのではないか」ということです。
大学の部活の構造上、最上級生が代持ちとしてチームを引っ張っていくのは宿命だと思いますが、それはチームにとって強みでもあり、同時に弱みにもなります。
例えばプロのチームを見たときに年齢が下だからといって遠慮している選手はいるでしょうか。プロと比べてもしょうがないと思うかもしれませんが、学年に関わらず、純粋に勝利のために自分は何ができるかという姿勢が今の東大バレー部には足りていないと思います。
たとえコートに立つことができなくても、チームに貢献する方法はいくらでもあります。
これはあくまで僕の考え方ですが、勝つためにやらないのであれば部活である意味はありません。サークルに行けばいいです。
勝利という目標に本気で打ち込むからこそ勝った時に嬉しいのであり、負けたときは悔しいのだと思います。それを学年を超えて共有できるようになったときに初めて、本当に強い組織になるのではないでしょうか。
僕は最後のリーグ戦で負けたときに、負けたこと自体もそうですが、そのことよりも多くの選手があまり悔しそうじゃなかったことの方が悔しかったです。
それもこれも自分の主将としての力量不足が原因だと思いますが、今はもう外の人間なので、今後のチームのためにあえて言っておきました。
新しい代でより良いチームになってくれることを期待しています。

 

 

主将を務めた最後の1年間は精神的にも肉体的にもきついこと、辛いこと、ストレスのたまることが楽しいことの何十倍もあって、はっきり言って部活が全然楽しくはありませんでしたが、最後までやりきることができてほっとしています。

そして何より、バレーボールを通じてたくさんの素晴らしい出会いがあり、多くのことを学ぶことができました。

これからはOBとして東大バレー部の活躍を見守っていきたいと思います。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

#4 伊藤 俊介

 

引退しました!その5.5

いつもお世話になっております。

先日東大バレー部を引退しました。女子部4年の栗田です。ほのです。

 

何を書いてもこっぱずかしい気持ちになり、書いては消しを百回ほど繰り返していました。そろそろ書かないと次練習に遊びにいったときにワンマン不可避なのでがんばります。

東大バレー部に3年半身を置いて最も強く感じたことはなにか

ということをここ数日考えていて、いろいろ深いいっぽいこととか言ってやろうかなとおもっていたのですが、結論としてはやはり

「この世にはいろんな人間がいる」ということです。

極端な例を挙げれば某ほったとか某かなさんとかになるのですが、それ以外にも東大バレー部にいたことで出会えた人たち全員が、今までの生き方ではおそらく出会えなかったであろう人たちで、生態系の多様性を感じずにはいられません。

これまでほどほどの努力で手に入るほどほどの結果にほどほどに満足してきた私にとって、勝利に向かい、目標に向かうひたむきで真摯な姿は、どれほどおいかけても追いつけそうにないものにすら思えました。

 

そしてそこにたった一つの正解などないのだということも強く感じました。

部活への向き合い方も、目標も、そこへのアプローチもひとつではなくて、勝ちという一つの軸はあっても、何がうれしいのか、何が悔しいのか、やるべきことは、やれることは、やりたいことは、全員微妙に違うんではないかなと思います。

よく、「同じ方向を向かないと」といいますが、むしろ背中を守りあえたほうが、ピンチには強くなるのではないかな、と思ったりしています。

「正攻法」では十分貢献できないやつの苦し紛れの言い訳かもしれません。

正解はないので。

 

さて、これで格好はついたでしょうか。

 

せっかくなので最近のことを

 

1.これ以上太りたくない

引退してからというもの、とにかく激太りが怖くて笑

もう「炭水化物が必要だ」という言い訳は通用しないので、文字通りやせ我慢しています。運動もかねて、東京の街をぶらぶら歩いています。

おかげさまで来年からは社会人になれそうで、全国転勤でどこへ行くかわからないのでいまのうちにまだ知らない東京に行けるだけいこうと思っています。

いまのところ浅草、谷中銀座、井の頭公園に行ってみました。今度は高尾山とか、植物園とか、自然の豊かなところにいってみたいです。

高いヒールでぼっちでずんずん歩いています。ご一緒してくださる方は随時募集中です。

男子部の同期に引退ビデオでまで「足が太い」といじられたので、今に見てろよと思っています。今に…今に…

ひとりぐらい「Flutty cowみたいでセクシーだね」といってくれる方が現れるかもしれないですし。(※「もこもこ 牛」で調べてみてください。私にそっくりです)

「世の中にはいろんな人間がいる」ので。

 

でも頑張ります。

2.社会に出られるのか

 

不安です

 

3.後輩にかまってほしい

卒論バイト睡眠の無味乾燥なサイクルから抜け出したいです。

最近は卒業アルバムの撮影に3年生に来てもらったり、下北沢でパンケーキ食べたりさせてもらいました。

IMG_1833

各自の特徴を表すポーズ!ですね。

もう私はほったから目が離せません。

というわけで後輩各位は暇さえあればかまってください。

 

4.男子部同期がかまってくれる

前回ブログを更新したときについに同期LINEが作られたというお話をしましたが、今度は工学部のスポーツ大会にみんなで出場することになり、とっても楽しみです。

ポジション云々の話は聞いていませんが、美人マネージャーポジションだと思うので、みんなのモチベーションをアップさせるよう頑張ります。

 

そんなところでしょうか。読み返してみたところ、あまりにも内容がないので最後にもう一度まじめな話をします。

私は歴史を専攻しているのですが、好きで常に心にとめている言葉があります。

 

政府はマスト  国民は風

国家は船    時代は海

 

というものです。マストがピンとはっていて、いい風が吹いていれば船はちゃんと進んでいく、という意味が込められているのですが、これを東大バレー部に言い換えるならば

現役部員がマストで、OBOGの皆さまが風、バレー部という組織が船ではないでしょうか。

つい数日前まで現役だった身でまさか「現役が政府や!」というつもりはなくて笑

 

マストはどんどん張り替えられてゆき、その形も大きさもそれぞれいびつかもしれません。

そんなどこに進むかわからない船を導くのが風で、どの風がどのマストに当たるのかはわかりませんが、すべてのマストは何らかの風を受けて、船を前に進めてゆきます。

そもそもその「前」というのもマストによって、風によって変わっていくのですが、船としてはその時々で一つの「前」を見出し進んでゆくのではないかなと。

 

 

私は何が言いたかったのでしょうか。わかりませんが、結局恥ずかしくなるようなことを書いてしまった気がします。

 

 

まとめると、OBOGの皆さま、スタッフさん方、先輩後輩同期、

七大学の皆さま、他部のみなさま、なんやかんやで応援してくれた家族

私にかかわるすべてのみなさまに感謝ということです。

そして私もよいOGになれるよう、皆様に恥じぬようがんばりたいとおもいます。

 

ところで、空気を読んでタイトルを曲名でなくしてしまいました。

なのでここで

「愛をこめて花束を」

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

#6 ほの

引退しました!その5

こんにちは!4年の宮原です。

先日引退したので前の4人と同様に記念に(?)ブログを書きます。

 

他にやることが見つからず、なんとなくバレーボール部に入ったのですが、僕にとってバレーボール部での活動が大学生活のほとんどであり、楽しい思い出ばかりでした。

田内さんの代で入れ替え戦まで進出して敗れた時も、栗岡さんの代で1セットの差で2位に甘んじた時も、今年の七大で初戦から4連敗した時も、悔しい思いはありましたがそれでも楽しかったという気持ちの方が大きかった気がします。

 

バレーボール以外でも、一緒に飲みに行ったり、カラオケに行ったり、ライブに行ったり、麻雀に連れていかれたりと部活以外のイベントもほとんど部員と行っていました。僕が大学生活を楽しく送ることができたのは、諸先輩方、同期、後輩達のおかげです。本当に感謝しています。

学校に友達がいないので、引退してからの2週間はひたすら暇で、予定があるときはバレー部関連の人と遊ぶといった感じです。笑

以上です。

 

 

 

とする予定だったのですが、前4人に比べて圧倒的に短いのはさすがに良くないので、話はとびとびになると思いますが、思いついたことを書いて分量を増やします!

 

①男子部4年で富士急ハイランドに

引退した次の週に、レンタカーで富士急に行きました。僕は絶叫系の乗り物が大好きで、当日は朝5時に完全に目が覚めるほど楽しみにしていました。

平日だしたくさん乗れるだろうという予想は完全に裏切られ、2時間待ちのアトラクションがいくつもあり、多少げんなりしましたが、乗ってみると待ち時間を忘れるほど楽しかったです!

印象深いのは、落ちる前にほぼ垂直に上っていくジェットコースター(高飛車という名前)に乗って、みんなが「こえー!!!」とか言ってる時に、熊越君が「宇宙飛行士はロケット乗るときずっとこんなんなのかーーーー!!!」と言っていたことです。(驚くとこそこか!?)と思いましたが、絶叫アトラクションに乗っているときも宇宙に思いをはせる彼の思考の深遠さには感服しました。

井手君の「あわーあーあわーあー」という絶叫もアトラクションに負けないくらい面白かったです。

あと、最後に皆でお金を割るときに、高速のETC料金を確認し忘れていて、ネットで調べようとしたら、「こういうのうちの母親に聞けば分かるから」と、検索すればすぐわかることを、竹田君は、しきりに母親に電話して聞こうとしていました。女子部新コーチ竹田君はマザコンかもしれません。(女子部の評価を下げる)

 

 

②ビーチバレー参戦

10月31日に、昨年卒業された南日さんに誘われ、女子部の3年生のそらちゃんあんちゃんとともにビーチバレーに行ってきました。

試合は6試合で1勝5敗という素晴らしい戦績でした。部活動と関係なしにバレーをすることはあまりなかったのですが、想像以上に面白かったです。5連敗を喫したことで七大戦での4連敗の傷も癒すことができました。南日さんありがとうございます。

女子部の試合はほとんど見たことが無かったのですが、試合を通じて、女子部は顔や頭でレシーブをすることが得意なように感じました。その技術を活かし、4部昇格を目指して是非頑張ってほしいです。

 

 

③後輩へ

今は、入れ替え戦を見に行ったり、今後の目標やチームの弱点、個人の弱点などをまとめた紙を提出するといった新チームあるあるをしている時期でしょうか。

来年は、春リーグも、主要な定期戦も主管校だと思うので、全てで勝つことができるように頑張ってください!

僕もおごりのメカニズムを考える必要がないほど財力をためて、応援に行けるよう頑張ります。

 

 

 

④雀位決定戦

今年も開催される雀位決定戦でOBの方々と対戦するのをとても楽しみにしています!

昨年は2位だったので今年は優勝できるように頑張ります!と、言いたいのですが流石に連続で運がいいことはあまり考えられないので、上位入賞か役満達成のどちらかを狙いたいです。笑

とある先輩の呼びかけで、たまに集まって練習しています。成果が実るといいなあ。

 

⑤今後

他の同期がやれ留学だやれ語学留学だと言ってるのに、目標もなくぷらぷらしています。引退してからやったことは逆転裁判くらいです。僕も就職するのでとりあえず英語とかやっとけばいいんですかね・・・。

ちなみに元キャプテンの伊藤君と同じ会社に就職します。出世競争です。あいつにお茶くみさせます。

 

 

これでだいぶ文字数は稼げたでしょうか。

最後になりましたが、スタッフの方々赤門クラブの方々には現役の間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!