新入生の皆さんご入学おめでとうございます。新2年の岩井です。

今回新歓ブログを任されたので、部員のアルバイト事情について書いていこうと思います。新入生の中には、「運動会に入ったらバイトは出来なくなる」と考える人もいると思いますが、実際そんなことは全くありません。ここでは部員のアルバイトの頻度、職種等紹介していこうと思います。

東大男子バレーボール部は火木の夕方、土日の午前中にそれぞれ4時間ずつ、計16時間活動しています。さらに平日は授業が入るのでバイトできる時間はかなり少なく感じる人も多いかもしれません。ですが、実際にはほとんどの部員がバイトをしています。バイトをしている時間は、土日の午後、授業の無い日、部活のない平日、空きコマなどです。というわけで、バイトをする時間は存分にあります。頻度は週2や週3くらいでしょうか。稼ぐ金額も、人によっては月10万近く稼げるでしょう。

次に部員がどんなバイトをしているのかを簡単に紹介していきます。僕を含め部員の中で、というより東大生の中で、多いのが家庭教師や塾講師などの教育関係のものです。これらのバイトの良いところは何と言っても時給が高いことです。短い時間でまとまったお金が稼げるので部活を頑張る人に合っていると思います。他にも飲食店などの接客業を頑張っている部員や、バイトではないですがインターンに行く部員も上級生にはいます。

結論、バイトとの両立は可能であり、ほとんどの部員はそれをこなせています。バイトは社会経験としても、新たなコミュニティの場としても、非常に大切な機会なので、大学生のうちに経験しておくべきでしょう。新入生の皆さんも、些細なことは気にせず、是非バレー部に足を運んでみてください!

#13 岩井