〜 進振りについて(理系編)〜

初めまして、4年の三須です。私は理科2類に入学して現在は理学部生物学科という学科に所属しています。今回は進振りについて書いていきます。

進振りとは、2年生の春学期までに取得した単位の点数に応じて学部学科を選択する制度のことです。各学科には大きく分けて「指定科類枠」と「全科類枠」の2つがあり、科類による進学が有利不利に働きます。(例えば法学部は文Ⅰ・医学部は理Ⅲの指定科類枠が多いため、ほとんどの文Ⅰ・理Ⅲの学生が進学できます。)
倍率が1を超えた場合のみ点数が高い学生から内定する、という制度なので点数が低い学生でも倍率の低い学科を志望すれば進学は出来ます。さらに言えば、進振りは第3次まであり、第1次で内定者が定員を超えなかった学科の中で再び進振りを行い、第2次で……という制度なのでほとんどの学生は第3次までに進路が決まります。点数が低くて進学内定が得られず留年、ということはないのでご安心ください
※ただし、進振りに必要な単位が不足している場合、進振りに参加出来ず2年秋学期から1年生として単位を取り直すことになります。(2年春学期→1年秋学期となるので、これを「降年(こうねん)」と呼びます。)

2年生の夏休みには学科が内定し、学科ガイダンスを経て2年秋学期には進学する学科の専門講義が始まります。学科により講義が本郷キャンパスに移るのもこの時期です。本郷キャンパスに移る1人暮らしの学生はこの時期に駒場周辺から本郷周辺に引っ越す人もいます。前期教養(1~2年)から3年への進級に必要な単位が不足している場合、2年秋学期に不足単位を全て再履修して取得しなければなりません。この単位が取れないと進学取り消し、留年して2年春学期&進振りからやり直しになるので、必ず取りきりましょう。

部活が忙しくても、試験前に勉強すれば単位も来ますし、法・薬・医学部あたりを狙わない限り大抵の学科に進学できます。安心して楽しい学生生活を送ってください。

 

♯11 三須

〜進振りについて(文系編)〜

東大バレー部のホームページをご覧の皆様

春から4年生になる常川です。以前書いた意気込みブログから1年、新チームが始まってから半年が経ちました。この1年でチームの状況、自分を取り巻く環境が大きく変わりました。最上級生としてのチームを引っ張っていく立場となり、自分がどう動けばチームを円滑に回せるか試行錯誤する日々を過ごしています。(一丁前にほざいておりますがあんまり大したことやってないです

←)

春季リーグの開幕を1ヶ月後に控え、さらに新入生もちらほら練習に顔を出してくれており、より一層気が引き締まる思いで練習に励んでおります。

さて、そろそろ今回の本題に入りたいと思います。新歓用ブログの一環として「進振り」について書かせていただきたいと思います。

東大バレー部への入部を考えているが、勉強や進振りに不安を感じていらっしゃる新入生の方々にとって少しでも参考になればと思います。ちなみに私自身は文科一類から文学部に進みましたのでここでは主に文系の話をします。理系に関しては三須くんが書いてくれますのでそちらを読んでいただければと思います。

そもそも進振りについてあまりよくわかっていない方もいらっしゃると思いますので、簡単に制度の説明をします。

東大では1、2年生のうちは教養課程で授業を履修し、その成績(厳密には1年生から2年夏学期の成績)によって進学選択を行います。履修した各科目には100点満点で点数がつき、取得した単位の点数の平均点が進振りに大きく関わっていくことになります。

学部学科ごとに枠が決まっており、進学希望者のうち平均点が高い順に内定が決まっていきます。文系では科類ごとに枠が決まっている学部学科もあり、経てば法学部は、文一と文二文三で内定者最低点に大きな30点ほどの差が生まれる年もあります。希望の学部学科に進学するためには1、2年生時に良い成績を取らなければいけないということですね。

新入生の多くが懸念しているのは、「部活に入ることで成績が振るわず進振りに影響が出るのではないか」という点だろうと思います。結論から申しますと、その答えは「NO」です。部活に入っていても勉強をやる人はやるしやらない人はやりません。部活をやって平均点が低い人はたとえ部活をやっていなくても良い成績は取れません。実際に東大バレー部内でも良い成績を取って希望の学科に進む人も多くいます。

部活、サークルを選択する際に「進振り」を判断基準に置くのは非常にナンセンスだとここでは強く主張します。「自分たちの都合のいいように書いているだけだろう」と思っている方もいらっしゃるかと思います。ぜひテント列やサークルオリエンテーションでバレー部のブースにいらしてください。皆さんの不安はきっと解消されることかと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、進振りに関して私がお話しできることは以上になります。とりあえず1回東大バレー部にいらしてください。

たくさんの新入生とバレーできるのを楽しみにしています。

#10 常川

履修について

新3年の原です。私事ですが、理物への進学が正式に決まりました。決して成績のいい方ではありませんが、物理と心ゆくまで戯れる日々を僕なりに楽しんでいる今日この頃です。

さて、大学入試に合格された皆様、おめでとうございます。これからじっくりと時間をかけて、大学生活を自分色に染めていただければと願っています。

大学生活を語るうえで何よりも欠かせないのは、やはり学問でしょう。
大学の学習は、高校までの勉強とは一味も二味も違います。大学では好きな科目に好きなだけのめりこめます。興味の赴くまま際限なく学習を深めていけます。めちゃくちゃワクワクしますよね!

大学の科目には大きく分けて2種類あります。ひとつは高校までの勉強の発展的なもので、興味ある分野を深めることができます。もうひとつは高校まで全く扱われないもので、興味ある分野を発見することができます。
幸せなことに、大学では履修する科目にある程度の自由が与えられています。加えて、履修せずに聴講という形で科目に触れることもできます。気になる科目があれば、躊躇せず挑戦してくださいね。

一方で、大きな夢をはらんだ大学の勉学も、部活との両立を考える際には不安の種に一変します。部活をやっていても単位は取れるだろうか、いい成績は取れるだろうか、進振りで行きたい学科に行けるか、などなど。
しかしこのようなことを悩む必要はありません。
中学校や高校と同じように、大学でも学業と部活動の両立は可能です。

部活に所属していても、自習やバイトなど自由に使える時間は十分にあります。
まず前提として、大学の時間割には空きコマが存在します。1コマでも2時間程度の時間が生まれますが、週に5-10コマ程度あるので、これだけでも相当の自由時間が確保されます。
それに加えて、平日の夜や土日にも時間の余裕があります。火木の夜と土日の午前に活動しているバレー部の場合、月水金の夜や土日の午後は自分の好きなように過ごせる時間です。

中学校や高校で両立を経験してきた皆さんならもうおわかりではないでしょうか? 部活をしていても、自習に費やせる時間は十分すぎるほどあります。あとは学問に懸けるやる気次第ですね。

大学生活は4年、6年、あるいは9年続きます。
大好きな学問と思う存分戯れて、その虜になってください!

追記:履修のことから試験対策まで、困ったことがあれば何でも気軽に聞いてください。上級生はみんな快く答えてくれると思います。

♯18 原

〜バレー部の1年間② 一橋戦、三大戦〜

こんにちは。新二年生の大須賀です。新歓用にブログを作成するということでもう入学から1年がたち後輩ができることかと思うとこみ上げてくるものがちょっとだけあります。このブログではそんな未来の後輩候補たちに少しでも東京大学運動会男子バレーボール部の良さを知ってもらって未来の後輩が増えることを目標に書いてみようかなと思っています。今から東商戦と三大戦について紹介していきます。
東商戦は毎年行われる定期戦の一つで、二月の上旬に行われることの多い、一橋大学との試合です。この試合は毎年代替わり後の初めての公式の試合になるため特に気合いの入る試合の一つになります。お互い負けられない試合になるためとても熱く、盛り上がる試合になり、この興奮は日々本気でバレーに取り組んだものたちにしか味わえない昂りであり、この熱さを味わえるのは部活の大きな利点ではないかと思っています。また、試合後にはレセプションや打ち上げを通じて対戦相手の一橋大学と肩を組んで笑い合えることもいいことだと思います。
三大戦も定期戦の一つで二月下旬に行われることの多い、東北大学と九州大学との試合です。この二つの大学とは、七大戦でも戦うため実際には1年に二度戦っていることになります。七大戦から半年後、相手がどれだけ成長してきたかを感じ、こちらも負けていないぞと、お互いの全力を出して試合をします。年に二度会っていることもあり、普段は遠く離れた地にいることながら親しい友人になった好敵手がいることが多く、その意味でも負けられない戦いになっている人も多いです。また、三大戦の後にも打ち上げがあるのですが1年の中の打ち上げでこの打ち上げが一番楽しいという人は結構います。
まだまだブログに書き慣れていない下級生であるため周りの目も気にして真面目そうな内容になってしまいました。いつかは真摯さを損なわずにそれでも笑いあり涙ありの名文が書けるように頑張ります。文末に句点(。)ではなくエクスクラメーションマーク(!)なども使っていく練習からでもしようかと思っています。以上大須賀による東商戦、三大戦紹介ブログでした。

 

一橋戦後の全体写真
三大戦応援シーン

♯8 大須賀

〜バレー部の1年間① 双青戦、七大戦〜

新入生の皆さん、こんにちは!
東京大学運動会男子バレーボール部3年の今井です。
ポジションはリベロで身長は170に届きません!
科類は理科Ⅰ類で現在は工学部機械工学科に所属しています。
わざわざこのページを閲覧してくれているそこの新入生のあなたは間違いなく男子バレー部に興味があるはずです!
ですので、是非東大バレー部の練習を体験しにきてください!!!
utvbmenshinkan2019@gmail.com←こちらにメールを送っていただけると幸いです!
前置きはこのくらいにして、今回はバレー部の定期戦の中の双青戦、及び七大戦について紹介しようと思います!

まず、双青戦についてです。
双青戦とは京都大学と毎年行う定期戦のことで、これまで83回行われている歴史のある定期戦です。新人戦(3セットマッチ)、OB戦、本戦(5セットマッチ)と3試合行われます。
新人戦は入ったばかりの新入生が活躍する絶好の機会です。入ったばかりでも試合に出る機会はたくさんあるので安心してください。もちろん入ってすぐに現スタメンを蹴散らして本戦に出場することも十分あり得ます。(現メンバーはそうならないよう頑張りましょう!)
また、試合が終わった後は京大の部員と一緒にご飯を食べる、成人後はお酒も交えつつ親睦を深めます。他大学と仲良くなれることも部活動の大きな魅力の一つです!

次に7大戦についてです。
7大戦は北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の7つの大学が参加する定期戦です。
毎年異なる場所で行われ、今年は九州で行われます。
7大戦は5日間ほど行われこちらも新人戦と本戦があります。
7大戦の大きな魅力としては1点取るごとに試合が中断され、応援が挟まれることです。チームが得点する度に様々な応援が行われ、本当に盛り上がります!言葉では伝わりにくいのですが、1度体験してみればその楽しさが必ず伝わるはずです!また、他大学の応援も見ていて楽しいので飽きません!
7大戦でも全日程終了後に全体会、学年会があり、他大学と交流することができます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
ただ、こんなブログでは我らがバレー部の本来の魅力は全然伝え切れていないので、暇があれば練習に足を運んでいただけると幸いです。
それでは、新入生の皆さん、共にバレーをすることを心待ちにしております!

7大戦の得点シーン

♯14 今井

〜アナリストの仕事〜

こんにちは!4年・アナリストの森口です。

 

新入生の皆さん、合格おめでとうございます!

もう入学から3年もたつのか…と思うと時の流れもはやいもので…

 

僕からは「アナリストって何なんですか?」という疑問にお答えしたいと思います。

 

‪アナリストは、専用ソフト「Data Volley 4」を用いて、相手・自チームの分析をする役職です。すべてのボールタッチをパソコンで記録し、専用ソフトのアウトプット力を存分に生かして、プレーヤーや監督・コーチなどに情報提供をしていきます。専用ソフトでアウトプットできるのは、スパイカーのディレクション(どのコースに打っているか)、レセプション返球率など多岐にわたります。

全く指定されている字数では足りないので、何をやっているのかは、実際に練習に来て確かめてもらいたいと思います!

 

では、アナリストをやってどんなメリットがあるの?ということを述べていきたいと思います。

➀パソコンスキルが格別にアップ!【社会に出ても直接役に立つスキル】

ボールタッチをリアルタイムで記録するので、タッチタイピングは上達しますし、プレゼンなどを行う機会も多いので、PowerPointを作る技術なども上達します。

②人脈が広がる!【広いフィールドが待っている】

ただただプレーヤーとして入部しただけでは、東大のチームメイトとしかバレーボールができませんが、アナリストとして入部するとアナリスト講習会などで全日本のアナリストともお話をする機会もあります。そうした人脈から、私は、昨年春の黒鷲旗という大会でプレミアリーグ所属のJTEKT Stingsに帯同しました。全日本でも活躍している西田選手とも隣でご飯を食べる経験をしました!(準優勝後の写真に私もいるので探してみてください!)

③バレーに詳しくなれる!【違う視点から見るバレーボール】

様々な用語なども駆使しながら、実際にコートの中でやるだけでは見えないバレーボールの姿も見えてきます!

 

ベンチに入ってデータを取りながらチームを鼓舞することもあります!

チームの一員としてデータの力・分析力で戦ってみませんか?

興味ある人、練習でお待ちしております!!

4年 アナリスト 森口

新歓スケジュール

こんにちは、今年度新歓代表の四海と申します。春から理科二類の2年になります。新歓のスケジュールについて書くので、新入生は是非参考にしてください。

まず、新歓期に新歓練習会を開催します。
第1回:4月9日18時〜20時@仮設体育館
第2回:4月21日15時〜17時@第1体育館上に書いた日程で行う予定です。新歓練習会では、部員と新入生とを混ぜてチームを作り、ゲームをしようと考えています。
また、練習会の後には渋谷で食事会をする予定です。新入生の方々は是非参加してください。
また、新歓練習会以外の日も、普段の練習の17時〜18時に随時新入生を受け入れて練習(人が集まればゲーム)することを考えています。マネージャーやアナリスト希望の人の見学も歓迎します。もし来てくれるのなら、新歓アカウントの方に連絡をください。お待ちしております。

♯9 四海

新歓ブログ始めました!

こんにちは!新3年生の明本です。順調に進級しています笑

今日から順番に新歓ブログを更新していきます!!

東大バレー部っていつも何してるの?とか

部活とバイト、部活と勉強って両立できんの?とか

チームスタッフっていつも何してんの?とか

新入生たちの悩み、疑問、不安をすべて解決させるブログ(いちおう)

です。

文才のある人たちが頭を悩ませながら書いた文章なのでぜひぜひ読んでください‼︎

じゃあそのブログいつから始めんの?

今日でしょ!(雑だし、古いですね笑)

ということで今日から更新していきます!!

第1回目は新歓スケジュールについて四海に書いてもらいます!

お楽しみに!

♯12 明本

卒業、そして入学

こんにちは、せいです。
3月も終わりが近づき、東京は桜が咲き始めていますね。

私は先日実習で京都に行ったのですが、風情ある川沿いの道にちっとも咲いていない桜の木が並んでいて、咲いていたらどんなに綺麗だっただろうと大いに嘆きました。

前回京都に行ったのは7月の京大戦だったので、春の京都を堪能したかったのですが、、、

 

とはいえ桜の季節、ということは卒業シーズンですね。バレー部でも追い出しコンパが行われ、女子部からは3人の先輩が卒業なさいました。

うみさん、すうさん、みゆさん、ご卒業おめでとうございます!そして、今まで本当に本当にありがとうございました。

3人は優しくて、話しやすくて、面白くて、すごく親しみやすい先輩であると同時に、部活中はどんな時も運動会の部員として、先輩として理想的な姿勢を貫き、私たちを背中で引っ張ってくださいました。

先輩たちが引退されてから半年ほど経ちますが、先輩たちの偉大さをしみじみと感じる日々です、、、

卒業しても女バレの練習にいらしてください!お待ちしています。

 

それから我らがコーチの福島さんも卒業なさいました。おめでとうございます!今後は女子部の一員としてご助力願います。

男子部の先輩方も福島コーチに会うついでにお気軽に女子部に遊びに来てください。

 

そして、卒業の後は入学です。

新入生のみなさんは念願の東大での学生生活が間近に迫り、大きな期待と少しの不安でドキドキしていることでしょう。

部としてもいよいよテント列、サークルオリエンテーション、新歓練習と、新歓イベントが始まります。

みなさん、女バレでは部員たちが首をながーくして待っていますよ(笑) プレーヤーもマネージャーも、経験者も初心者も大歓迎です。ぜひ気軽に話を聞きに来てください!

春に向けて

こんにちは、しょうです。ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ございません。
3月になり、駒場の仮設体育館の裏に咲く梅の花から、春の到来を感じています。
私のこの冬1番の後悔は、部活生活最後の合宿をインフルエンザで全欠席することになってしまったことです。
これから始まる全てのことに”最後の”ということがついてまわる学年なので、これからの思い出は取りこぼしのないように過ごしたいなと思う今日この頃です。

冬最後のイベントとしては、先月末には東北大学との合同練習と練習試合を行いました。
東北の女子バレーボール部には3年生がおらず、2年生が執行代として部活をまとめていますが、礼儀正しく、仲良く、楽しそうにバレーをしている姿に、私たちも見習うところがあるなと感じました。
また七大戦で会える事を楽しみにしています。

 

春の到来とともに、もうすぐ新歓が始まり、いよいよ春リーグに突入します。

まず直近の課題は新歓です。現在3年生が過半数を占めており、このままこの代が抜けると存続の危機となってしまいます。
今年こそ新歓を成功させ、沢山の新入生と一緒に東大女バレを盛り上げていきたいと思います。
そのために、1、2年生を中心に立て看板や、ビラ、今年度の新歓PV、各種SNSでの情報発信、新歓練習会など、様々なコンテンツを用意しています。
新入生に東大女バレのアットホームで楽しい雰囲気が伝わり、一緒にバレーしたい!と思ってもらえたら嬉しいです。
今日は折しも合格発表日です。
合格された皆様、おめでとうございます。
もしこのブログを読んでいる新入生の方がいらっしゃれば、これから新歓に関する情報を発信していくので、ぜひ随時私たちのSNSなどもチェックして頂けるとありがたいです。

そしてついに春リーグまで約1ヶ月となりました。
現在は普段の練習とともにたくさん練習試合を行い、チームの課題と向き合っています。
代がかわってからの、この4、5ヶ月で大きく成長してきた部分もあれば、チーム内の連携など、まだこれから調整していく部分もありますが、春リーグでの昇格を目指して、チーム一丸となり全力を尽くしていくので、どうぞ応援の程、よろしくお願い致します。

拙い文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました。

引退報告-last

お久しぶりです。

前主将の福島です。

先日、卒論を提出し、晴れて自由の身となりました。

春休みが始まった途端に、女バレの合宿や赤門クラブの試合などでバレー漬けな日々です。すごく幸せを感じています。

およそ半年近くたっていますが、去年の10月の秋リーグをもちまして、東大バレー部を引退させていただきました。

今回はそのご報告をさせてください。

まずは、この場をかりて、私の東大バレー部としての活動に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。

松永部長をはじめとするOB・OGの皆様、ご指導して下さった先輩の方々、支えてきてくれた同期や後輩、相談に乗ってくれた運動会の他団体の方々、いつも応援にきてくれた家族のみんな、4年間大変お世話になりました。

数えきれないほどの方々に支えられて、何不自由することなく、4年間もバレーボールに熱中することができました。

皆様なくしていまの私はありません。

本当にありがとうございました。

主将として臨んだ最後の1年は、当初思い描いていた目標に足る結果は出せませんでした。

全部の試合をもう一回やり直したいです笑

最後の秋リーグはとても印象に残ってます。

春名や木田川を中心としたスタッフ陣の指示は毎回的確で、控えメンバーを中心に勝った試合もあり、三部にあがる(本来なら戻るというべきかな?)実力は十分あったと思ってます。

本当は全試合に出場して、チームを勝たせてあげたかったけど、それでもこのメンバーで部活をやりきれて本当に幸せでした。

4年間でバレーがうまくなったかどうかはわかりませんが、ぐねぐねしながら少しは人間として成長できたと思ってます。

現役部員のみなさん、頼りがいのない主将についてきてくれてありがとう。ずっと応援してます、頑張ってください!

同期のみんな、いつも相談に乗ってくれてありがとう。自分も含めて個性的でまとまりがなかったかもだけど、このメンバーじゃなきゃ1年間やってはいけなかったと思ってます。本当にお世話になりました。

また感謝してしまいました。

何回書き直してもうまくまとまらないので、このへんにしときます。

最後に

ご存知の方も多いと思いますが、いまは女子バレー部のコーチをしています。体育館に来たら、気軽に声かけてください笑

冗長でよくわからない文章にお付き合いいただきありがとうございました。

今後とも末永くお付き合いよろしくお願いします。

#13 福島