新歓コンパ

こんにちは。4年生のはるです。今回は、新歓コンパについて書きます。

といってももう2週間以上前なんですが。はい、更新サボっていて本当にすみません。

今年の新歓コンパはとにかく新入生の多さが目立ちました。
総勢18人。
男子部の新入生は、プレーヤー5人、マネージャー1人、アナリスト2人です。自主練などに神出鬼没する私にも快く接してくれたのできっといい新入生です。

女子部の新入生は、一年生のプレーヤー9人と、なんと、2年生のマネージャー1人が入部を決めてくれました!
私が一年生のときには「4人も入ってよかった」なんて言われたものですが、前代未聞の二桁!
そして、久方ぶりの女子部マネです!練習中本当に癒されてます。助かってます。

高田高校の後輩も2人入ってくれました!

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こちらはただいま最大勢力を誇るTOSHIMA

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そして代々続くoin

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部員は全部で21人になりました。真摯にバレーに取り組む一年生には見習うべきことがたくさんあります。

大学生活を大きく左右するサークル活動にバレー部を選んでくれたことを嬉しく思うと同時に、選んでよかったと思えるような部活をつくっていかねば、と感じています。引退まであと数ヶ月ですが(書いていてびっくり)、自分はバレー部に対して何が出来るのかを常に考えながら過ごしていきたいと思います。

大変お待たせしました。
いよいよ次からは新入生の自己紹介です!

国公立戦2日目兼自己紹介

初めまして、今年度より新しく男子バレー部に所属しました。一年の三須です。

この投稿をご覧になる方々の多くは僕のことを知らないと思うので、最初に自己紹介をしたいと思います。

 

三須隼太(みすはやた)です。都立青山高校出身、理科二類、身長178㎝、左利きAB型です。

この大学に、合格者最低点に限りなく近い点数で「引っかかった」身であり、周りに比べ、学力に深刻な問題があります。そのため、僕の今年度の抱負は「留年しない」です。応援よろしくお願いします。

バレー歴は浅く、部員の中で一位二位を争う下手クソではありますが、練習を重ね、一刻も早く先輩方に追いつけるよう日々精進したいと思いますので、よろしくお願いします。

自己紹介を続けたいのですが、今回の投稿の本題は国公立戦2日目の試合結果の報告であるので、自重します。

 

さて、25日土曜日に東京海洋大学越中島キャンパス体育館にて、国公立戦2日目が行われました。

我々は当大会に、2,3年生によるAチーム・1,4年生によるBチームの2チームで参加しており、18日に行われた予選リーグでは、Aチームは一位通過・Bチームは二位通過したため、この日は両チーム共に決勝トーナメントからの参加でした。

 

先に結果を報告すると、Aチームは準優勝、Bチームは初戦敗退・5位決定戦トーナメント敗退でした。

試合展開を細かに説明すると長くなってしまうので、今回は割愛させていただき、僕からの個人的な総括のみとさせていただきます。申し訳ございません。

 

今回の大会はA,Bチーム共に、最後の試合(決定戦)をフルセットで落とす、という非常に後味の悪い大会となりました。

運悪く、当日は怪我や病気による欠場者が多く、両チーム共に「一番」といえるメンバーで挑めたわけではありませんでした。しかし、Aチームは10点近くの点差を逆転されての敗北、Bチームは終盤に5点近く連続で点を失い、流れを取り戻せないまま敗北、という負け方はフルセットになる程度に実力が拮抗している相手にしてはいけない負け方だと思うので、今回の敗戦はしっかりと受けとめたいと思いました。

また、今回の大会によって、(僕自身下手なので、僕が言える立場ではないですが、)リーグ戦に出場するメンバー(いわゆるスタメン)と、それに代わる控え選手との実力差が露呈してしまったと感じました。

スタメンだけが強いのではなく、控え選手のうち、誰が代わりに入っても同程度に強いチームであるような、全体として強いチームこそ、真の強豪校であると思います。

そのため、現在Bチームとされているメンバーは、そのチームでスタメンに勝てるくらいの実力をつけないといけないと思ったし、「新入生」扱いされている僕たち1年生は、まずはBチームに入れるようにならないといけないと思いました。

僕自身、スタメンの先輩方に比べると、何一つとして「勝てる」と思えるプレーがない現状は絶対にチーム全体にとってよくないことであると思うので、更なる努力によって一刻も早く追いつけるよう精進していきたいです。

 

総括と書きながら、個人的反省になってしまいました、申し訳ございません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

東日本インカレ vs福島大学

こんにちは。東京大学男子バレーボール部1年の南原佑作です。今回が初めての投稿ということで自己紹介をさせていただきます。

東京大学文科3類スペイン語選択。身長170センチメートルでポジションはライト。出身は兵庫県の白陵高校で、中高ともにバレー部に所属していました。左利きであるため優遇されると思いきや1、2年生に左利きが2人ずついるため、少し戸惑っています。その中でも左利きといえば南原であると言われるように日々精進していこうと思っています。これから4年間よろしくお願いします。

さて、今回僕が書く内容は6月23日に行われた東日本インカレの一回戦、東京大学対福島大学についてです。

福島大学は東北1部リーグの1位であり、東大にとって格上の相手との対戦でした。加えて今回の試合にスタメンの先輩が怪我で出場不可能となったため、急遽メンバーを変えて挑むこととなりました。結果は本来の実力を出し切れず、16-25、17-25、19-25と3セット連取で福島大学の勝利となり、東京大学は一回戦で敗退となってしまいました。しかし、今回初めて先輩たちの試合でのプレーを見て、応援しながら多くのことを学ばせていただきました。どんなに不利な状況でも決してあきらめない先輩たちのプレーはとてもかっこよかったです。また、サーブやスパイクなど流れを作るプレーはとても印象に残りました。

次の試合は京大戦です。男子部はここ5年は毎年勝利しているそうなので、今年も勝利して欲しいです。また、新人戦では僕たち一年生も試合に出るので精一杯のプレーをしたいと思います。

今回のブログはこの辺でおしまいにしようと思います。初めてのブログで慣れないことだらけでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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国公立戦初日

こんにちは。今年入部した男子部一年の常川です。初投稿なので自己紹介をさせていただきます。出身は神奈川県のサレジオ学院高校、ポジションはセッターです。筋トレをこよなく愛する二、三年生、自分のヒゲにこだわり日々イカつさを追求する四年生という個性豊かなセッター陣の中で自分はどういうキャラで行こうか悩みながらも、有意義に練習に取り組んでいます。
まだまだヘタクソではありますが、チームのことを第一に考え、様々な形で勝利に貢献できるよう全力を尽くしますのでこれからよろしくお願いします。

さて、先週末の土曜日、東京海洋大学越中島キャンパスにて国公立戦の予選リーグが行われました。東大からは二、三年生のAチーム、一、四年生のBチームの2チームが参加しています。CIMG7689

試合結果は
Aチーム:vs一橋大学A 2-1
vs東京海洋大学B 2-0
グループ首位通過
Bチーム:vs東京外国語大学 2-0
vs首都大学東京B 1-2
グループ2位通過
となりました。

ここでは自分たちが出たBチームの試合について振り返りたいと思います。今回は四年生が主にスタメン出場し、余ったポジションや途中交代で一年生が出るという形でのぞみました。

一試合目の外大戦は多少のミスがあったものの、安定したレシーブからうまく攻撃につなげることができ、なんとかストレートで勝つことができました。

しかし首都大戦は敗北。相手チームが強かったというよりは自分たちのミスで負けた、という印象です。縦に狭く、横に広いという非常にプレーしづらいコートだったこともあり、サーブミスやチームの中での連携ミスが目立ちました。自分自身も二回連続でサーブミスをしてしまい、チームの足を引っ張ってしまいました。また今回の大会のためのゲーム練習が合わせて2セットしか取れず、チームとしてひとつになれていなかったと思います。ですが、やりづらいコートだったから、練習時間が少なかったからといって試合に負けていいわけでは当然ありません。ユニフォームを着てベンチに入っている以上は、たとえどんな状況であっても勝利を追い求めなければなりません。現在の状況を理解し、勝利のために自分が今ベンチで、コートで何をすべきなのかを一人ひとりがもっと考えて行動すべきであったと個人的に思いました。

来週のトーナメント戦では、今回の反省を生かし、チーム一丸となって一戦一戦全力で挑みたいと思います。CIMG7736
話は変わりますが、今週の木曜日、東日本インカレが開幕します。東大は一回戦で福島大学と対戦します。会場はエスフォルタアリーナ八王子Gコート、試合開始は10時20分です。応援よろしくお願いします。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

#10 常川

自己紹介

初めまして、今年入部しました2年の丹羽勇人です。軽く自己紹介をします。愛知県立一宮高校出身で、ポジションはリベロです。東大のリベロの方々はとても上手なので、自分もついていけるように努力していきます。これからよろしくお願いします!

今週から国公立戦、東日本インカレ、京大戦と試合が続きます。今週は国公立戦に向けての練習があります。僕を含めて一年生の初めての試合になります。まだまだ試合慣れもしていないので、先輩方のような連携プレーはできませんが、各々の課題を発見し次につなげていけるようにしていきたいです。

国公立戦

お久しぶりです、4年のちぃです。

新歓コンパも終わりましたが、それは次回のはるにお任せするとして、今回は6/4(日)に行われた国公立戦について書きたいと思います。

が、その前にまず、今大会について掲示板等で連絡の不備があったことをお詫び致しますm(_ _)m

さて、そらが前回書いてくれていますが、今年は本当に多くの新入生が入部してくれました!そらのブログからまた1人増えて、現在総勢21人です。

部員が増えたこともあり、(国公立戦の出場校が年々減っていることもあり、)今年の国公立戦は東大A・東大Bという2チームで出場することになりました。
男子部みたいですね。
新歓コンパにいらしたOBさんからも前代未聞だと言われましたが、私達もびっくりです。
人数かつかつだった1年の頃からは想像もできません。

今年は直前まで会場が決まらず、開催そのものが危ぶまれましたが、体育館を確保して下さった学芸大学さんのおかげで何とか開催できることになりました。
出場したのはお茶の水女子大・首都大・学芸大・東大ABの5チームという、こじんまりとしたものでしたが、そのおかげで短い時間の中でも2チーム出させてもらえたので、むしろよかったのかもしれません。

個々の試合結果や内容、総括については掲示板を見て頂きたいのですが、どの試合でも1年生の活躍が本当に光った大会でした。
これからがとても楽しみです。

個人的な反省はプレーの面でもそれ以外の面でもてんこ盛りですが、何より、この後輩達がのびのびプレーしてどんどん上手くなれるような環境を作っていかなければと思います。
次にブログを書く時反省ばかりにならないよう、あと4ヶ月あまりを大事に過ごしたいと思います。

 

大会後、新宿GALLARY2下のサーティーワンにて↓
1年生本当に可愛いです(*´ω`*)
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新歓コンパ

みなさんこんにちは。

6月に入り、「この時期にそんな薄着で真夏何着るんだよ」というよくわからないセリフが似合う季節になりましたね。未だにうまい返しが思いつきません。

今年で3年になりました、アナリストの藤原です。

大阪から東京へ出てきてもう二年が過ぎました。東京にもずいぶん慣れました。最近ようやく関西弁と標準語の使い分けを覚えました。東京の駅もたくさん覚えました。メトロを乗り継ぎ本郷と駒場を行ったり来たりし、練習試合等でいろいろな大学にお邪魔させてもらうこともあって、いろんな電車のニオイを覚えました。それでも某の頭線の個性的なニオイにはまだ慣れません。

さて、今日は、先日行われた新歓コンパについて書きたいと思います。

まず、なぜ新歓ムードもとっくに終わりを迎えたこの時期に「新歓コンパ」なるものが行われるのか、についてですが、

東京大学運動会バレー部の新歓コンパというものは、ただただ新歓にかこつけて、安いチェーン居酒屋で先輩が酒を飲んで馬鹿なことをするような飲み会ではなく、

 

東京大学のバレーボール部に入部する、という大きな大きな決断をしてくれた新入生の皆さんを、OB、現役を問わずこれまでこのバレーボール部に関わってきたすべての人々が歓迎し、互いに親睦を深め合う

 

という非常に意義のある、部活動において最も重要な会のひとつであるからです。要するに入部式、入部記念パーティーといったような要素も含まれているわけであります。

駒場生協食堂で行われたレセプションにおいては、OBの皆さまより新入生、ひいては現役一同への温かいお言葉、厳しい激励をユーモアあふれるナイスジョークとともに頂き、

新入生自己紹介では新入生の決意に満ちた表情の中に、入部にあたっての自信と期待がうかがえました。なかにはこれからの部員生活を思い浮かべ思わず出た笑いが止まらなくなってしまったのか、何を言っているのかよくわからない人もいました。

現役の先輩としては、これほど大きな期待を胸に入部を決めた新入生を裏切ることはできないと、身の引き締まる思いでありました。今後も精一杯、部の運営、そして日々の活動を行っていきたいと思います。そして新入生にも、決して縮こまることなく部に新しい風を吹き込んでくれることを期待しております。20160611

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さて、二次会三次会では、現役部員(とごく一部の本当に親身なOBさん)が基本オールで朝まで参加し、新入生からレセプションではあまり話すことのできなかった本音を聞いたり、新入生の悩み相談に乗ったりと、新入生との親睦を深めました

 

ところで、今年は総勢18名の新入生が入部したわけですが、長年の課題でありました、アナリストの跡継ぎ問題も、なんと2名のアナリスト志望の入部によって、無事解決しました。

 

今年の、このアナリスト人気は我が部だけのものではでなく、他の大学からアナリストという役職を作った、作りたい、という話を聞く機会も急に増え、またスポーツニュースでバレーアナリストの特集が組まれるなど、まさにブームを肌で感じています。

バレーアナリスト、特に大学バレーのアナリストは少し変わった人が多いという噂もありますが、今年入った2名もまごうことなき変人ですので、そう遠くない未来、ありとあらゆる面で僕を追い抜いてチームに欠かせない存在となってくれるでしょう。

 

また、この新歓コンパで個人的に驚いたのは、とある新入生がはやくも「組織」について深く考えてくれていたことです。これまで僕の知る限りでも、組織について考え、最後の追いコンまで組織の一員として動くことの重要性を教えてくれた先輩や、組織のための行動と自己満足の線引きに悩む後輩も目にしてきましたが、新歓コンパで組織論を語った新入生は未だかつていなかったのではないでしょうか。

 

毎年必ず代が変わり、人が変わる学生スポーツで、毎年変わらないチームとしてのオリジナリティ、いい意味で安定した力を発揮し続けるためには、人が変わっても変わらないもの、チームという組織、のなかでの役割を、個々人が責任をもって果たす必要があると思います。その安定した土台が固まって初めて、ひとりひとりの持つ個性というものが、コート内外でチームにプラスを与えうるのだと思います。

また、コートに入る顔ぶれが変わるのと同じように、代が変わり人が変わると、練習後の飯を囲む顔ぶれも変わります。そのなかで安定した面白さを維持するためには、当然新入生の貢献が必要不可欠です。このような飲み会の場だけでなく、普段の練習後の食事などでも、個性あふれる面白い話がたくさん聞けるといいなあと思っています。

 

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

3年  藤原

オフ明け

こんにちは、4年の空です。

今日から6月だそうです。はやいですね。今年は幸か不幸かいろいろと激動の日々を送っておりまして、2016年という響きに慣れもしないうちに折り返し地点まで来てしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日でオフが明けてちょうど1週間がたったということで、ここ最近のチームの様子などをゆるっとお伝えしようと思います。

 

正式入部はまだ少し先ですが、これまでになんと8人もの新入生が入部を宣言してくれました。また、前にも誰か書いていたかと思いますが、全部員待望のマネージャーも1人加わってくれて、女ばれは全部で20人というかつてない大所帯となっています。

20人!!未だにびっくりする数ですね。声が通らないことに定評のある私は頭を抱えて嬉しい悲鳴をあげています。また、今年の新入生は人数が多いだけでなく、みんな本当にポテンシャルが高くて、これからが楽しみな選手ばかりです。若々しいプレーに目を細めつつ、老兵は去るのみだなあなんて思う今日この頃です。言葉の使い方おかしいですね。まあとにかく新入生はかわいいです。3つ下ともなるともう広義の孫みたいなもんなので。

遅くなってしまいましたが、新歓係のすう、HP係のみゆをはじめとして、新歓を頑張ってくれた部員の皆にはこの場を借りてお礼を言いたいと思います。今年はなかなか新歓活動にも参加できなかったんですが、おかげでこんなに素敵な新入生がたくさん入ってくれました。ありがとうございました!

女ばれいつも練習の始めに組む円陣も、こんなに大きくなりました。

 

オフが明けてからは、この大人数で、一旦基礎的なメニューに立ち返って練習を行っています。今後は京大戦、七大戦、秋リーグと息つく間もない試合ラッシュがやってくるので、短いですが全員で基礎を見直せるこの期間を大事にしないとなあと思います。教えるところは教えつつ、逆に後輩のプレーから教わる場面もまだまだたくさんあるので、今まで以上に周りと切磋琢磨していきたいところです。

また、冒頭でも言いましたが今日から6月です。雨で滑り、汗で滑り、大変危険な季節ですね。怪我には注意しましょう。私も非常に不本意ながら、某手塚元主将の汗キャラを見事に継承しつつあるので、練習中はなるべくモップの近くに佇むようにするなどして、周囲に被害を拡大させることのないよう尽力したいと思います。

 

長くなってしまったので今回はこのへんで。人数も増えたことだし、次に書く時は引退ブログかもしれませんね笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

#3 そら