新入生の皆さん、こんにちは!
東京大学運動会男子バレーボール部3年の今井です。
ポジションはリベロで身長は170に届きません!
科類は理科Ⅰ類で現在は工学部機械工学科に所属しています。
わざわざこのページを閲覧してくれているそこの新入生のあなたは間違いなく男子バレー部に興味があるはずです!
ですので、是非東大バレー部の練習を体験しにきてください!!!
utvbmenshinkan2019@gmail.com←こちらにメールを送っていただけると幸いです!
前置きはこのくらいにして、今回はバレー部の定期戦の中の双青戦、及び七大戦について紹介しようと思います!

まず、双青戦についてです。
双青戦とは京都大学と毎年行う定期戦のことで、これまで83回行われている歴史のある定期戦です。新人戦(3セットマッチ)、OB戦、本戦(5セットマッチ)と3試合行われます。
新人戦は入ったばかりの新入生が活躍する絶好の機会です。入ったばかりでも試合に出る機会はたくさんあるので安心してください。もちろん入ってすぐに現スタメンを蹴散らして本戦に出場することも十分あり得ます。(現メンバーはそうならないよう頑張りましょう!)
また、試合が終わった後は京大の部員と一緒にご飯を食べる、成人後はお酒も交えつつ親睦を深めます。他大学と仲良くなれることも部活動の大きな魅力の一つです!

次に7大戦についてです。
7大戦は北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の7つの大学が参加する定期戦です。
毎年異なる場所で行われ、今年は九州で行われます。
7大戦は5日間ほど行われこちらも新人戦と本戦があります。
7大戦の大きな魅力としては1点取るごとに試合が中断され、応援が挟まれることです。チームが得点する度に様々な応援が行われ、本当に盛り上がります!言葉では伝わりにくいのですが、1度体験してみればその楽しさが必ず伝わるはずです!また、他大学の応援も見ていて楽しいので飽きません!
7大戦でも全日程終了後に全体会、学年会があり、他大学と交流することができます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
ただ、こんなブログでは我らがバレー部の本来の魅力は全然伝え切れていないので、暇があれば練習に足を運んでいただけると幸いです。
それでは、新入生の皆さん、共にバレーをすることを心待ちにしております!

7大戦の得点シーン

♯14 今井