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夏合宿@堺

お久しぶりです。

男子部4年の井手宥志です。 

先日行われた夏合宿の前半、Vプレミアリーグの堺ブレイザーズに組んでいただいた練習試合について報告させていただきます。

8/24.25の2日間、ブレイザーズの本拠地である大阪府堺市の新日鐵住金 堺体育館を訪れました。

チームカラーの黄色でデザインされた体育館にはバレーボールのラインしかなく、文字通りバレーボールをするだけの環境でした。

1日目、2日目ともに前半はコートをお借りして練習をさせていただき、その後練習試合を組んでいただきました。

ブレーザーズのメンバーには石島選手や松本選手など、自分がバレーを始めたころには日の丸を背負って世界で戦ってらっしゃった名選手も沢山おられました。

自分がそのような名選手とコートでマッチアップする日が来るなんて…

大阪京都合宿_2415写真:堺の選手の強烈なスパイク・万全のブロックフォロー

 

 

練習試合では、当然ながら全セット敗北しました。

プレー面では、圧倒的な高さ、パワー、テクニック、スピードの差を見せつけられました。

大学バレーでは決して見られないようなプレーも沢山経験できました。

(ボスニア出身のペピチ選手のスパイクが怖くて体が逃げてしまいスタッフの方に怒られました。。。)

そして、東大とブレイザーズの間にはプレー以外の、コミュニケーションの面でも圧倒的な差がありました。

ブレイザーズの選手たちは、プレー間に、東大の考えられる攻撃パターンを大声で列挙したり、たった1本のブロックの違和感をすぐに前衛後衛で確認したりと、ずっと話してらっしゃいました。
初対戦の相手でも、すぐに対応し、初めのうちに決まったこちらの攻撃もセットを重ねる中、あるいはセットの中で修正され、通用しなくなりました。

細かいことも1つ1つ確認することでプレーに迷いがなくなり、ブレイザーズの選手は決してお見合いなどの無駄なミスをしませんでした。

プロの選手のプレーが凄いのは予想していましたが、このコミュニケーションの量は想像以上でした。

東大バレー部が見習うべき、プロチームの最大の特徴であったと思います。

また合宿の中で、大学生とプロで別れて試合するだけでなく、Bチームの試合では東大の選手がブレイザーズに混ぜていただいたり、合宿の最後には両チームごちゃまぜの試合を組んでいただいたりもしました。

 

大阪京都合宿_963 大阪京都合宿_5484

写真:交流試合 僕のいたチームには千々木選手や木村選手が もう一つのチームには石島選手や井上選手が参加してくださいました。

 

プロ選手と共にプレーする中で、より強く、コミュニケーションの重要さを体感できましたし、様々な技術的な指導もいただきました。

ブレイザーズの選手は、東大の選手に優しく接してくださるだけではなく、時には厳しい口調で助言してくださることもありました。

(石島選手にプレーを叱ってもらった選手や、今村選手にハグしてもらった選手は本当に幸せ者だと思います。)

ブレイザーズの選手は僕らのようなウルトラ格下のチームを雑に扱うことなく、素晴らしい対応をしてくださいました。

一流の選手はプレー以外の面も一流なのだと感じました。

2日間お世話になったブレイザーズの選手、関係者の方々には感謝してもしきれません。

このような合宿を組んでくださった東大のスタッフの皆様にも感謝しきれません。

 

「2部昇格」 という形で恩返ししなくては と思いました。

 

 

 

尚、宿舎もブレイザーズの施設をお借りしました。

23年、14年がそれぞれ大部屋で泊まりました。

僕らのため大量に供される食事と戦ったり、部屋や風呂で語らったり、イビキなど各種騒音に苦しみながら寝たりと、今回も色々ありました。

こうやって合宿するのも最後かと思うとさみしくなりました。

今までの合宿、波瀾万丈ありましたが、個人的には今回の合宿が最も有意義であったと思います。

(合宿後半部分、京都産業大学との試合については別の部員が報告いたします。)

 

 

 

さて、この代の最後のリーグが始まります!

10年間のバレー人生、後悔少なく終えられるように残り2か月、全力でやりきります!

今後とも応援のほどよろしくお願いします!!

 

#15 井手宥志

 

七大戦後

こんにちは、2年の古田です。

前回、同期の藤原くんなら七大戦の楽しさが120%伝わるようなおもしろいブログを書いてくれるだろう、と思って指名したのに僕の期待は見事に裏切られてしまいました。

そんな藤原くんからレセプション二次会三次会の事が書けなかったから誰か書いてくれと頼まれたので今僕がこうして書いてるわけですが、正直書くことがほぼないです。(・_・;

レセプションは仙台国際ホテルという高そうな感じのホテルでありました。実際高かったです。9000円です。びっくりです。

二次会は学年ごとに集まって居酒屋で飲み食いしました。たくさんの人といっぱい話ができて楽しかったです。嘘です。何人かの人とお酒を飲んでちょこちょこ話ができたのが楽しかったです。

三次会は全学年が集まります。居酒屋のキャパオーバーでした。どのテーブルも満員で通路でずっと立ってる人もいました。でも、みんなで写真をとったり乾杯したりして楽しそうでした。

 

さて、来年の七大戦は東京開催です。会場設営など仕事が多い中、今年のように4連敗なんてしようものならチームの雰囲気は最悪ですね。笑

来年は今年の東北大のようにしっかり全勝優勝を決めて最終日に審判ができるようにみんなで頑張りましょう!!!

たぶん勝った方が面白いですからね

 

それからちょっと話が飛びますが、この代のチームも夏合宿、秋リーグで終わりです。短いようですがまだ出来ることは残っていると思います。

(まだ僕がスタメンになる可能性も残っていると思います。笑)

たぶん試合出た方が面白いですからね

 

もう一度みんなで一致団結して2部昇格でこの代を締めくくれるように頑張りましょう。

 

 

2年 古田 #7

 

 

七大戦 本戦 を終えて

こんにちは。男子部二年のアナリスト藤原です。
七大期間中、口内炎という名の爆弾を5つ6つ口に抱え、その傷も癒えないうちに
今年の七大戦のブログを任されて、荷が重すぎて口内炎がまた1つ増えました。
同期の古田くん#7から突然指名された意味をよく考えて、がんばって書こうと思います。
なお、信じられないほど長くなると思うので、覚悟してお読みくださいませ。

今年、2015年の七大戦は波乱に満ちていました。
いったい誰がこうなることを予想できたでしょうか??
アナリストとしてチームの分析を担う自分自身も予測していませんでした。

七大戦期間中も、アナリストって何やるの?という声を各大学の皆様よりいただいたのと、東大バレー部自体もたぶん未だに僕が何やってるのか知らない人のほうが多いので、
身勝手にもこの七大戦を自らの行動とともに振り返りたいと思います。

今回の七大はほとんどギャラリーで次の対戦相手や東大の試合を、コートの上からデータを取り、動画を撮り、東大の試合中はベンチにいる石川コーチに無線でデータや情報などを送っていました。
昨年はデータをとれる先輩に手伝ってもらうことができたのですが、今のチームでデータを取るのは僕一人しかいないので、
一人で臨む七大戦、なるべく正確なデータを、なるべく早く必要な人のところまで届けるために、万全の準備を整え、覚悟をもって臨みました。
おかげで期間中、会場の電源使用不可などの予想外の事態にも見舞われましたが、なんとか対処することができました。

まず一日目 初戦、大阪大学戦
優勝のためには必ず勝っておかなければならない相手、未知の1年生長身サイド田中くん#8 がスタメンということで、本戦前日の新人戦でデータ収集、
動画でスパイクのコース、フォームを事前に頭に叩き込んでもらって試合に臨みました。
しかしながら、昨年七大戦新人賞有津#7と一緒になって、これまで練習してきたはずの、決して低くはないはずの三枚ブロックの上や横をガシガシ抜かれ、
東大は三枚ブロックととフロアディフェンスの連携、という課題を残しフルセットの末敗北しました。

一日目は2試合予定されていて、続くは北海道大学。大阪大学に敗れたとはいえ、
例年1敗チーム同士の直接対決の結果で優勝が決まることも多い七大戦、気持ちの切り替えが重要になります。
北海道大学は我々の阪大戦の前に試合をしていたので、その試合でデータと動画をあらかじめ入手し、どこかVリーグのチームから声がかかってもおかしくないんじゃないかと思…いや、とうぬぼれてるだけの
速さと正確さでデータ処理を終え、阪大戦後のミーティングにできたてホヤホヤのデータを何とか間に合わせましたが、
試合では相手のリベロを中心とするディグの予想以上の粘り強さと、北大のエース宇野さん#10の勝負強さに苦しめられ、こちらの精彩を欠いたミスも重なり、まさかのフルセット二連敗です。

チームは、この最悪の雰囲気のままチームはホテルに戻り、
僕は一日6試合データ入力という未知の領域の疲労と、1日目にして優勝が叶わなくなったという事実でモチベーションがほとんど底をついていましたが、先輩においしいご飯をごちそうしてもらえるという思いだけで、
翌日の東北大学、名古屋大学の動画、データをまとめていました。

この日は、ミーティング何時からならデータ間に合う?と先輩より尋ねていただき
今回の七大期間中、ミーティングの開始時間についてけっこう僕の仕事を考慮していただけるようになって、あぁ、ありがたいなぁ…。
とじんわり来ていたのですが、よく考えると、今まで当たり前のことがなされてなかっただけのようにも思います。
おそらくこの変化は、僕が持ち前の目の細さと、クマのひどさを最大限生かした、こわいかおで先輩たちをビビらせまくったことによるのだろうと分析しています。
それでもまだ試合後の集合では僕を待たずに話が始まってたり、ひどいときには僕が集合の存在さえ気づけないときもありました。
スミマセン。僕がギャラリーの上で一人でパソコンなんてイジってるからダメなんですよね……。

そんな一日目の夜のミーティングは僕の仕事を待っていただいたために夜遅くから始まったのですが、やはり二連敗ということで、これまで感じたことのないほどの空気の重さでした。
ミーティングではフロアディフェンスなどの具体的修正事項の話し合いもそこそこに、チームとして雰囲気が悪くなってしまっている、これまでの練習が甘かった、
優勝と同じくらい価値のあるものを手に入れて帰ろう、みたいな結論になったはずですが、自分は正直あまりはっきりとは覚えていません。
たぶん、こんなチームにアナリストは必要なのかなあ、と半ば絶望していたと思います。
それでもなんとかミーティング後、スタメン、ベンチに東北大学のデータを見てもらい、動画を見てもらい、注意すべき点を確認できたのは、あとあと考えればよかったほうなのです…。

2日目、この日から就活で離脱していた主将伊藤さん#4 も合流、悪い流れを断ち切りたいところでしたが、
東北大学戦、事実上の決勝戦になるかもしれないという下馬評からは想像もできないほど、見るべきところもなくあっさりストレート負けを喫しました。

そして2日目の2試合目、
名古屋大学戦、先の東北大学戦の敗北はいったん忘れて、名古屋大学戦に向けてのミーティング、準備したデータを見てもらい、相手のコンビ、サイドの得意コース、
サーブのねらい目などをしっかり頭に入れてもらおう、と思っていたのですが………
ここで、七大史上最大(僕調べ)の事件が起こりました。

 

なんと、やるはずだったミーティングが、な、なんと、ありませんでした!!!!

そうですよね、ダウンのほうが大事ですよね…連戦ですしね…。僕も初日から頑張ってデータとってたんですけどね!仕方ないですね!!

僕個人的にはここで今年の七大戦は終了したと思いました。

そんな持ち主の心を知ってか知らずか、名古屋戦の試合中には、愛用のLet’s note くんもここまで膝の上で酷使され続けついに限界を迎え、信じられない熱さになってフリーズしてしまうという未曽有のハプニングにも見舞われ、ほとんど何もさせてもらえないまま名古屋戦はストレート負けで終わっていました。

 

その日の夜のミーティング後、なおもご機嫌ナナメなパソコンを、後2試合頑張ろうね、もうちょっとだからね、と必死でなだめながら、次の日の朝にすることになった九州大学戦のミーティングに向け準備していました。
すると、なんだか隣の部屋から異様なほどの闇のオーラを感じ、恐る恐るドアをノックしてみると…

落ちるところまで落ちてしまったチームのムード、雰囲気を変えるため、少しでもチームをいい方向へ変えるため、応援を考え直す、ということになったベンチ外の1,2年生が数人集まっていました。
当たり前ですが、試合に出られるメンバーは限られています。試合に出られないメンバーは七大戦中何をするかというと、応援、審判、ボール拾いですね。(一年生は洗濯も。)
今試合に出ている人もほとんどはこの立場を経験しているはずです。ただ、なんとなくここに書いておかなければいけないような気がしたので、改めてこのことを書いておきます。
決して誰へのメッセージでも、ましてやあてつけでも何でもありません。

やはり各自それぞれ思いつめているようで、いろいろな思いをひとまず飲み込んで与えられた仕事をこなそうとしているようでした。

 

その後の2試合は、応援だけでなく、チームのスタイルも大きく変え、新しいパターン、戦術を試してみようということになり、サーブレシーブの布陣とトス回しを大きく変えて挑みました。

3日目、九州大学戦。
サーブレシーブに重点を置き、結果的に相手のマークの甘くなった三上#1がようやく彼らしい働きを見せ、フルセットにこそなりましたが、勝利しました。
試合後、三上とは対照的に、満足なプレーができず腐っている様子の、甘っちょろエース志望加納#3に、先輩方がだれも厳しい言葉をかけようとしなかったので、
キチンと僕のほうから厳しすぎるくらいの言葉をかけておきました(笑)別に八つ当たりとかそういうわけではないので許せ加納。(笑)

4日目、京都大学戦。
相手はつい先月の双青戦の借りを返すという強い意気込みがありましたが、ライバル対決でこちらも絶対負けるわけにはいきません。
この日はこれまで通信をしていたコーチの石川さんが東京に戻らなくてはいけなくなったため、僕はベンチでパソコンを手に、プレーヤーに直接声をかけていました。
これまではあまり先輩、プレーヤーに対して大きな口を叩くことは(できたのですが)まだまだ自分の仕事に手いっぱいなのと、己の立場をわきまえるべきかと思い、あまり気が乗らなかったのですが、
ここまでくればそんな甘えたことを言ってもなにも良くなりはしないと思うと、ふっと気が軽くなって、言いたいことが言えるようになりました。そんな僕のはたらきに…はよらないと思いますが、
東大も七大戦いちの集中力を発揮し、1セット目こそとられはしたものの、これまたフルセットですが勝利することができました。

 

2015年、七大戦本戦の結果は、当初目標として掲げていた優勝にはほど遠く、おそらくチームの誰ひとり、大会開会前は予想だにしなかったであろう、七大学中6位という不甲斐ないものでした。
今回の七大戦の大きな敗因の一つとして挙げられるのが、チームのほとんど全員が、自分がやっていること、したこと、できたこと、できなかったことにとらわれすぎていた点にあると思います。(もちろん自分もそうでした。だからこんな自分のことばっかりのひどいブログを書いて、現状を皮肉ることしか今はできません。)
チームが勝つかどうかよりも自分のプレーが、自分の振る舞いが、自分の態度がどうか、もっと言えばそれが他人からどう見られるかを気にしすぎる人が多いような気がします。
もちろん七大戦だからというのもあったでしょうが、みんながみんな普段からそうだからこそ、ひとたび他人のほうをを見ればすぐ不満や文句ばかり出るんだろうなと思いました。
2年生という微妙な立場でアナリストというスタッフ的な立ち回りをやっていると、監督、コーチ、主将、副将から、洗濯と審判をしに仙台まで来た一年生まで、ほぼすべての人の口からほぼノーフィルターで、直接思っていることを聞ける(と感じている)のですが、いろんな立場の人がいろんなことを考え、誰一人として現状に納得していない様子です。
もちろん、誰もが不満なくチームに関われる夢のような状態を思い描いて、ないものねだりをしているわけではなく、少なくともこのチームのために何かしようと思って集まった、
たかが30人弱の人間の集団であれば実現できるはずのことが、ほとんど実現していないような、そんな状況に陥っている気がします。

結果として、今回の七大戦でこのチームは何か価値あるものを、今後の希望となりえるものを、得られたとは言えないと思います。ただ、僕は幸いなことに、データを、動画を、見返して、価値あるものを見つける作業が、オフ中にもできます。

ここでまた、ほんとに最後の最後まで調子に乗らせてもらいますが、今回の七大戦、ビデオも満足にとれないチームも多い中、東大は全6試合と、それに加え他大学の試合も撮れる分は撮っています。
データバレーを使えるアナリストがいるのも今のところ東京大学だけです。(個人的にはもっと増えてほしいですが)
もっと自分がこのチームにいる意味をよく考えて、秋リーグに向けた準備を今から納得いくまでしたいと思います。

 

ここまで勢いだけで書いてしまったので、不快に感じさせてしまった方もいるかもしれません。公式サイトに載るブログにふさわしい内容なのかさっぱりわかりませんし、正直物議を醸してしまいそうなにおいがプンプンします。
いつまで読める状態で残っているかわかりませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

2年 藤原

七大戦初日【新人戦】

こんにちは、同期マネと同じ身長160cmの金森です!
今回は七大戦の新人戦について書きたいと思います。

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結果は
1回戦(25-19)vs.京都大
準決勝(25-14)vs.九州大
決勝(22-25 23-25)vs.大阪大
で、準優勝でした!

7月の双青戦でぼろぼろに敗れた京都大に雪辱を果たせたのは嬉しかったのですが、決勝の大阪大戦では競り負けてしまい、悔しい結果となりました。
ただ、まだまだ課題だらけではあるものの、双青戦からの一ヶ月で新人チームとして成長できたところもあった気がします!
個人的には、特に決勝でアタッカー陣を楽にさせるプレーが出来ず、むしろ足を引っ張ってしまいました…。(これ、前回も同じような事を書いた気がします、成長してない…)

あと、七大戦って、ほんとに応援が面白くて盛り上がりますね!
二年生の伊藤さんを中心に練りに練られた応援を展開していただいて、中でやってても一点決めるごとに楽しみでした!本戦の途中から役が僕に移行するということで、僕はあんなに面白く出来ないので不安です…。でも、恐らく出オチになるであろう秘策があるので頑張ります!

ではでは、明日からの本戦頑張って、七大戦優勝しましょう!!

1年 金森#21

練習試合

こんにちは、初めまして。

一年の渡 勇大です。

初投稿なのでまずは自己紹介からさせていただきたいと思います。文科1類で入学しポジションはサイドです。出身高校はラサール。あの留年率1位の名門校()です、はい笑 僕は一浪で入ったのですが先に東大に受かった高校同期もすでに何人か留年してますし、実際僕も結構堕落してます笑。

そして身長は188㎝と大型なんですけど、いかんせんジャンプ力がないので高さはそんなにないんですよね… 。なのでしっかり減量、筋トレ、フォームの改善を図ってジャンプ力をつけたいなぁと思います。

さてさて、そろそろ本題の練習試合について書きたいと思います。先週の土曜日、神奈川の体育館で東陵クラブという社会人チームとの練習試合が行われまして、全部で6セットくらいやりました。(すみません、今回は写真はないです…)

最初の1セットは相手がBチームだったこともあり快勝できましたが、二セット目以降は向こうもAチームを出してきた上、相手の高さやこちらのミスで苦しんだので、五分五分の戦いとなりました。(確か3勝3敗)

個人的な感想としては、相手のセンターのブロックが手がかなり出てて、しかも形もキレイだったのが印象的でした。通過点が高い三上さんのスパイクですらシャットされたりとかも何回かありましたし。後、結構この試合ではミスが多めだったように思いましたが、あの日はめちゃめちゃ暑かったというのもあって全体的にバテ気味だったのかなぁと思いました。実際僕はこの日対人パスくらいしかやってないですけど、結構汗だくになってキツかったです笑。七大戦では湿気もあって暑い体育館の中で何日間も試合をするので、練習で暑さに慣れるのと体調管理をしっかりしてバテないように気をつけたいですね。

七大戦では東北とか、今年だと阪大とかが強いらしいので結構苦しい戦いも多いと思いますが、優勝に向けて練習に励んで行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

#19 渡 勇大

 

天皇杯東京都予選&自己紹介

初めまして。今回のブログ担当の1年福島です。初めての投稿ですので、軽く自己紹介したいと思います。高崎高校出身、理科一類、セッター、身長は165㎝です。川田さんより大きいと思っていましたが、小さいことが最近判明しました。川田さんごめんなさい。器では川田さんより大きくなれるようにがんばりたいです。

自己紹介(?)はこのへんにして、本題の天皇杯東京都予選について書きたいと思います!
7/19、20に中大附属高校で天皇杯東京都予選が行われました。キャプテンのいとしゅんさんをはじめ、怪我人が多く、いつもとは違う布陣で試合をすることになり、1年の加納(#3)、木村(#2)にとってはデビュー戦になりました。実は僕も試合に出させてもらい、(畏れ多い!)良い経験を積めました。

まず、19日は1回戦vs.創価高校。高校生相手ということで、格上としての力を見せつけ、見事勝利できました。
2回戦はvs.明治大。と思ったら、明治大が棄権ということで不戦勝に。20日の準決勝へと駒をすすめました。

準決勝はvs.日体大。格上の1部相手と試合できる貴重な機会。自分達のバレーをしようと試合に臨みました。
1セット目の序盤、僕のドリブルから始まり(すみませんorz)、相手に大量リードを許してしまいます。しかし、加納(#3)、三上さん(#1)、井手さん(#15)達のサイド陣が絶好調。井手さんなんて勢いあまって、相手のキャプテンのブロックの指を負傷させてしまいました。あの時の井手さんは顔面蒼白でしたね。しかし、序盤のリードは覆せず、21-25で1セット目を落としてしまいます。

続いて2セット目、東大のサイド陣の勢いは止まらず、竹田さん(#10)らのピンチサーブ、リベロ哲理(#14)さんの粘りのレシーブなどの活躍もあり、日体大のリードを2〜3点差に抑え、試合は終盤へ。そして遂に追い付き23-23。ここで相手のタイムアウト。沸き立つベンチ。まさかのジャイアントキリングか。セットを奪ってなんとか一矢報いたいところでしたが、最後は凡ミスが出てしまい、23-25で試合終了。準決勝敗退となりました。

最後はほんとに惜しかったんですが、即席チームでしたので、チームとしての成熟度がやや低く、ボロが出てしまいました。接戦を制するのはやっぱり簡単なことではないですね。

この大会を通して、格上相手に善戦したということで、チームとしては悪くなく、七大戦にむけて状態はあがっているのかなと思います。
とりあえずは怪我人が多いのでなんとか七大戦にベストの状態で間に合うように調整していきましょう!

個人的にはセッターとしてドリブル2本には満足いってません。京大の新人戦では3本かましたわけで、(てへぺろ(・ω<))進歩ということではあるのですが、不甲斐ないです。次こそドリブル0を必ずや達成します!そろそろ天才ドリブラーの汚名を返上せねば…

冗長でつまらない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。

実はTwitter(@ut_volleyboys)も僕が主に更新しているので、そちらのほうも見ていただけると嬉しいです。

あ、もちろん、井手さんは試合後、謝りに行ってましたよ。

長々と失礼いたしました。ではでは。

#13 福島

七大戦に向けて

こんにちはー。男子部1年の春名航佑です。今年東京大学バレーボール部に入部させていただきました。ブログ書くのは人生で初めてなので緊張しております。顔文字とか入れていいんですかね( •ᴗ• )笑。
まずは簡単に自己紹介させて頂きます。所属は理科3類で、出身は兵庫県の甲陽学院ってとこです。実は隠れた名門校なのです。知らなかった人は今覚えてあげてください。中学、高校と、高3の1年を除く5年間バレーボール部に所属していました。最後の一年は受験勉強のためバレーは我慢していました。中学の頃は左利きなのでライトをやってました。高校も一年の時は途中までライトをやっていました。が、中学の頃のセッターが高校にあがってやめてしまったので、身長が一番ちっちゃい僕がセッターをやらされることになりました。最初は、なんでやねんと思っていましたがやってみると楽しくて、セッターも経験出来てよかったなと今では思っています。
そんな僕ですが、大学ではまたライトをやらせていただきます。身長は168cmです。(盛ってません)ちびっこですが頑張ってチームに貢献したいと思っております!
簡単にとか言っときながら長々とすいませんでした笑。自分のことばかりですね。すいませんでした。あ、読んでもらってわかると思うんですが、おしゃべり好きなんでじゃんじゃん話しかけてくださいー!\(ϋ)/笑
本題に戻ります。今回の投稿の目的は七大戦に向けての練習報告なので、練習について話したいと思います。最近の体育館は本当に暑いです。蒸し風呂です。先輩によると、この体育館は、夏は暑く冬は寒くなる構造、だそうです。おそろしい。しかし、そんな暑さにも負けず、練習には皆真剣に取り組んでおります。課題となっているブロックですが、いろいろな方からのアドバイスをいただき、東大バレー部のブロックは変わりつつあると思います。また個人的には3枚ブロックやオーバーカットの練習など、僕が今までやったことのなかった練習メニューもあり、ぜひ実戦で活かしたいと思っております。七大戦まで残り少ない練習ですが、一回一回成長できるように頑張りたいです。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただき、有り難うございました。

双青戦

こんにちは、そして初めまして。男子部1年の木村賢太です。今年、東京大学運動会バレーボール部に入部させていただきました。若輩者ですが、よろしくお願いします。

初めてなので、まずは少し自己紹介を。所属は理科二類、出身は静岡県立韮山高校です。バレーは中学から始めました。ポジションは、中学ではWS、高校ではMBをやっており、今はMBを続けています。正式に入部してそろそろ1ヶ月という頃で、部の雰囲気にも大分慣れてきた感じです。

 

前置きはこのくらいにして、本題の双青戦に移ります。双青戦というのは、毎年この時期に行われる、京都大学との定期戦のことです。京都大学のスクールカラーがダークブルー、東京大学がライトブルーなので、双青戦というそうです(正式には「京都大学東京大学総合対校戦」というそうですが)。

今年の第80回双青戦は、京都大学の主催で7月4日(土)に行われました。1年おきに主催が入れ替わるそうです。

僕は都合で東日本インカレに行っていないので、これが初めての遠征でした。

以下が双青戦の日程です。

開会式 9:30〜
新人戦 10:00〜
OB・OG戦 11:30〜
女子本戦 13:30〜
男子本戦 15:00〜
レセプション 18:00〜
学年会 21:00〜

 

開会式を終えて、まずは僕たち1年がメインの新人戦、結果は

0-2 (18-25, 15-25)

点数を見ても分かる通り、完敗でした……。自分たちの流れを全く作れませんでした。レセプションがなかなかセッターに返らず、クイックを使えなくなってサイドにブロックが集まり決めきれない。また相手の攻撃はなかなか防げない。そんな悪循環が続いてしまいました。

個人としては、クイックを打つ機会はほとんど無く、試合をしたという実感があまりありません……。自分はセミにも多少は自信があるので、セッターに返らなかった時でも特に前衛が2枚の時など、もっと攻撃に参加すれば良かったです。

先月の国公立戦では、4年の先輩方の力をお借りして何度か勝つことが出来ましたが、1年だけではまだまだ力不足だと痛感しました。

七大戦でも新人戦があるので、1年の力で勝利出来るよう努力します。

↓先輩から指導を受ける1年

双青戦_950

 

続いてはOB戦

京都大学東京大学ともに、様々な世代のOBが集まって試合をしました。即興のチームのはずなのに一体感があり、東大バレー部という組織のつながりの強さを感じました。OBの先輩方の熱意に圧倒させられました。我々現役世代がもっと頑張らねばと感じました。

 

最後に男子本戦、結果は
3-2 (20-25, 29-31, 25-22, 25-22, 15-13)

2セット先取されて、正直これはマズいと思いましたが、持ち前の粘り強さとチームワークで相手を上回り、その後3セットを連取することが出来ました。先輩たち各々の活躍はもちろんなのですが、特に井手さんの調子がよく、重要な局面で何本も決めていたのは印象的でした。僕は応援していただけなのですが、最後までハラハラドキドキさせる展開で、すごくおもしろい試合でした(ちょうど良い言葉が見つかりませんでした……)。一言で言うと、さすが上級生、という感じでした。

↓頼れるサウスポー、井手さん
双青戦_7150

 

試合があったのは一日だけだったので、あっという間という感じでしたが、とても充実した遠征になったと思います。七大戦まで残り1ヶ月を切ったので、ここでもう一度気を引き締めて、頑張っていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

1年 #2 木村

東日本インカレ

はじめまして、男子部一年の木田川朋彦です!北川ではなく、木田川です!
千葉県の渋谷幕張高校出身でバレーは高校からはじめました。左利きなのでライトをやりたいと思います。

皆さんとても上手く毎日刺激を受けてるので、早く上手くなって刺激を与えられるようになりたいです!

自己紹介はこれくらいにして本題の東カレについて書きたいと思います。
今年の東日本インカレは岩手県花巻市で開催されました。

開会式では突如伝統舞踊の獅子踊が披露され、会場全体がざわついてました。

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花巻市の熱烈な歓迎と協力を受けて始まった東日本インカレ、東大は予選リーグで立正大と東海大札幌の二校と対戦しました。

写真は立正戦でスパイクを決める伊藤先輩です。

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結果は立正戦1-2、東海大札幌戦0-2の二敗で予選リーグ敗退ととても悔しい結果に終わってしまいました。
しかし春リーグで関東二部に昇格した立正大とフルセットの激戦を演じたことからは秋リーグ昇格への手応えも感じることができたのではないでしょうか。

京大戦・七大戦と試合が続いていくので、これからも一層練習を頑張っていきましょう!

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

一年#20 木田川

 

自己紹介&国公立戦2日目

こんにちは!そしてはじめまして!
新入生の文科二類の加納慎也と申します。大阪出身ですが、高校は奈良県の東大寺学園高校です。ポジションはサイドです。好きなプレーは187cmの長身を活かしたスパイク、ではなくレセプションです。よろしくお願いします!

 

ということで、本題の国公立戦2日目(6/21)について書かせていただきたいと思います。
概要は前回金森のよっさんが書いてくれたと思うので省きますが、結果は、Aチーム(2、3年)が3位、Bチーム(1、4年)が4位となり、東大の3連覇はなりませんでした。決勝でではなく、三決で東大どうしが戦うことになりとても残念でした…。

まずAチーム。
第1試合は vs首都大A。
僕たち一年も途中まで応援していました。ホームの勢いに押されたのか2セット目は落としてしまいましたが、やはりさすがの先輩方!テーピングと遊んでいた三上さんを欠きながらもきちんと勝つあたり、東大の強さを感じました。三上さんは足首大丈夫なのでしょうか…。

写真 2015-06-22 21 50 40

第2試合は見れなかったのですが、首都大Bに敗北……。
初日に僕たちが負けた相手だったので、なんとか勝ってほしかったのですが、残念…。

写真はアナリスト藤原さんに怒られている二年の先輩方(想像)

写真 2015-06-22 12 39 41

第3試合は一年主体で挑んできた東大Bチームを軽く捻りつぶしていました。(ヒドイ)

先輩方はとにかく守りが堅い! 僕のヘッポコスパイクはいつまでたっても決まりませんでした…。 もっと楽して決める方法を考えないと…。

 

次はBチームの方。

結果、第1試合は一橋大Aに勝利!

一年主体で臨んだ1セット目は、相変わらずドタバタして落とし、結局フルセットに…。 四年の先輩方のおかげでなんとか勝利することができました。 ご迷惑をおかけしました…汗

 

第2試合は vs東工大A 。 なんと1セット目を一年主体の布陣で取ることができ(唯一です笑)、これはイケると思ったのですが、2、3セット目を取りきれずに敗北…。

僕も結局、コート外に鋭く突き刺さるストレートを修正することができませんでした。これから精進します。

写真は奮闘する渡

写真 2015-06-22 21 49 24

第3試合は先ほど書いたので、これ以上の詮索はご遠慮ください…。

 

最後になりましたが、身体が万全でない中チームの尻を叩き、また引っ張ってくださったいとしゅんさん、井手さん、竹田さん、超人レシーブ&レセプでチームを何度も救ってくださった宮原さん、一年以上にフル回転で大活躍されたそーでぃーさん、本当にありがとうございました&お疲れ様でした! 二、三年生の先輩方もお疲れ様でした!
25日からの東カレも頑張ってください!

 

文才もなく、長々と駄文をすいません。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ではこの辺で!またの機会に〜

 

一年 #3 加納

国公立戦初日

こんにちは!男子部一年の金森です。初めてなので少し自己紹介を…。出身は熊本の済々黌高校というところです。”せいせいこう”と読みます。上級生に九州出身の方が多いということで、このたび熊本も追加できて光栄でっす!大学ではリベロをやらせていただいてますがまだまだ未熟なので、宮原さん桑鶴さんという素晴らしいお手本を見習って上達していこうと思います、よろしくお願いします。

さて、今週末行われている国公立戦についてですが、Aチーム(2,3年生)Bチーム(1,4年生)の2チームで参加してます。試合結果は

Aチーム:vs.一橋大B 2−0  vs.東農工大2−0  グループ1位通過

Bチーム: vs.東京海洋大 2−1  vs.首都大B 0−2  グループ2位通過

となりました。

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とりあえず自分たちのチームの試合について振り返ると、初戦の1セット目はほぼ全員が一年生で臨みましたが、試合慣れしていないこともあってか流れに乗れず自分たちのミスで失点してしまい落してしまいました。2セット目からは伊藤さんや井出さんが交代で入り、安定したプレーで引っ張ってくれたこともあり差をつけて勝ち、そのまま3セット目もとることができました。2試合目は首都大のOBチームとの対戦でしたが、攻撃力守備力ともに相手が上回っていることを実感させられる試合となりました…。鈴木さん、伊藤さん、肩も本調子ではない井出さんにまで助けてもらったのは本当にありがたかったです!明日もよろしくお願いします!

個人的には、レセプションにまだまだ安定感がなくセッターを楽にさせれなかったことや、ディグの精度が低いことが反省点です。それと、基本的に物持ちが悪く、大会会場で練習着をなくすこともままある金森ですが、今日も会場でスラックスをなくしてしまいました…!!悲しいです…。

明日は、トーナメントの関係で、うまく勝ち上がれば決勝で2,3年生チームと対戦することができるので、それを目標に頑張ろうと思いまっす!あ、あとスラックスを発見したいです。では、この辺で失礼します!

一年 金森

 

新歓コンパ

新歓コンパこんにちは。4年の鈴木です。

6月13日に行われた新歓コンパについて書きます。

上の写真は1次会で1年生に自己紹介してもらっているときのものです。

男女ともにたくさんの1年生が入ってくれて、非常にうれしく思います。1年生の若い力で、これからさらに活気のある練習ができるかと思います。

そういえば、1次会の席で4年竹田君が受付にいるマネージャーのところで座ってご歓談していたという目撃情報が多数寄せられています。ここのところの粗相の多さも含め、彼とは1度ゆっくり話をする必要がありそうです。

さて、新歓コンパ2次会は渋谷で行われました。だいたいの部員はオールしたのですが、僕は翌日に法科大学院適性試験が控えていたため、途中までの参加となりました。(なお、4年伊藤も翌日就活があるとのことで僕と一緒に途中抜けしましたが、彼は僕に便乗して体よくオールを免れただけではないかという疑問が・・。まあ、おかげで僕も帰りやすかったので深く追及はしないことにします。)

というわけで時間が2時間と限られていたので、積極的に1年生に話しかけて交流を深めるよう努めました。その結果、僕、4年伊藤、4年熊越がいるテーブルに1年生を一人ずつ呼びつけてお説教?をするという謎の会になってしまいました。

お酒を飲めないのに一方的に酔った先輩(おもに僕)のダルがらみに付き合わせてしまった1年生には非常に申し訳なく思います。

なお、新入りマネージャーの高橋さんへの質問は、完全に熊越君へのあてつけのようになっていた気がします。この場を借りて熊越君に謝罪したいと思います。(質問内容はご想像にお任せします。)

全体としては時間が短いながらも多くの新入部員と話せて楽しかったのですが、そういうときにはついついお酒を飲みすぎてしまうもので、帰りの電車の中で吐き気をこらえるのに必死でした。品川-藤沢間の約40分が今までで一番長く感じられました。

今思い返すと、帰り際に4年井手君が僕に日本酒を3杯ほど無理に飲ませたのが、1番いけなかったと思います。おかげで次の日の試験は大惨事でした。もし院試に落ちたら彼のせいです。

僕が帰ったあともおそらく我が部のエース4年宮原(飲み会に限る)あたりが中心となって会を盛り立ててくれたかと思います。ただ、彼の犠牲になった1年生が出なかったとよいのですが・・。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。これから国公立戦、東日本インカレ、京大戦と試合が続きますので、新しく入った1年生とともに良い結果を残せるよう、頑張っていきたいと思います。

 

#16 鈴木創大

順位決定戦と打ち上げ

こんにちは!4年の宮原です。

日曜日に行われた順位決定戦について書かせていただきたいと思います。

対戦相手は立教大学で、結果は1-3で敗北でした。

僕が守備面で全く貢献できず、1セットとるのが精いっぱいといった内容でした。

見に来ていただいた方々には申し訳なかったです。

印象に残ったのは相手のエースで、ブロックの上からスパイクを打ったり、インナーにいる僕の前にスパイクを打ち込んだりとかなり強烈でした。

 

僕は春リーグを通してダメダメでした。チームメイトに申し訳なかったです。熊越や伊藤(大)が頑張ってレシーブをしてくれているのに、僕が足を引っ張る場面が多々ありました。

なんだかここ1年ほど完全に劣化の一途を辿っているので、もう一度気合を入れて練習に励みます。

 

 

ここからは僕の勝手な感想なのですが、立教や平成国際には完全に実力で負けましたが、リーグ全体を通して、チームとして成長を感じられた部分もあったと思います。

今の4年生は去年や一昨年の先輩たちに比べて、かなり見劣りするようなメンバーです。僕だけでなく多分今の4年生の多くが、先輩たちが抜けて、自分達の代になったら、昇格ではなく降格の心配をしなければいけないのではないかと思っていたと思います。

だけど、僕達の代の凹みを埋めるように優秀な後輩がたくさん入ってくれ、OBやスタッフの方々も、(今の4年では頼りないから)今までの代よりは、熱心に指導していただいているように思えます。

 

後輩、OB、スタッフの方々のおかげで、当初考えていたよりはマシなチームにはなってきたし、坂下さん、田内さん、栗岡さんの時のチームに追いつき、追い越せる可能性を少しは感じられるようになりました。今の4年だけでは完全にゼロだったので笑

もちろん同期もうまくなっていっています。そんな中足を引っ張っている自分は情けないです・・・。

秋リーグでは結果が出せるように頑張りたいと思います。

 

 

 

さて、順位決定戦の日の夜に渋谷で行われた打ち上げについても書きたいと思います!

すべてのテーブルをまわったわけではないのですが、皆楽しんでいたように感じました!

まじめな話も結構しました。

 

僕が、バレー部を辞めようとする柳町の説得を一生懸命しているのに、後ろでバカ騒ぎをする竹田、竹田のバカ騒ぎに半ギレする井手、柳町に一切興味のない鈴木、一杯目のビールすらあきらめる熊越、なんか遠くにいた伊藤(俊)。

こんな奴らが4年では辞めたくなる気持ちも分かります。ただ、僕の必死の説得で思いとどまってくれました。よかったよかった。

 

2次会は伊藤(俊)、鈴木、竹田、川田、八馬、僕で焼き鳥屋に行きました。

楽しくお話ししてたのですが、終電の関係で伊藤、鈴木、八馬が先に帰るやいなや、川田がキャプテン伊藤の悪口を言い、それを聞いた竹田が「伊藤に言いたいことがあったら、俺に言え!俺はあいつ怖くないから、俺の意見としてあいつに言ってやるよ!」と謎のかっこつけを見せつけるというくだりを、ひたすら見せられました。(本当に10回くらい言ってた)

スパイク練とブロック練が長くて、リベロ暇なんだよと竹田に囁いておきました。

 

 

さて月曜から1週間強のオフに入りました。

僕はオフ中も就活に追われそうです(麻雀してえ・・・)。七大戦に影響のないようにスパッと決められるように頑張ります。

オフ明けからは、新入生も含めてまた京大戦、七大戦、秋リーグに向けて頑張りたいと思います!

 

最後に女子部のみなさん昇格おめでとうございます!追いコンで、数人が狂ったように酒を飲んだ成果がでたのでしょうか・・・。男子部も見習うべきですかね。

 

以上です。拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。

春期リーグ、グループ2位通過!

こんにちは。4年になりました熊越です。

ここ数日体調が悪く更新が遅くなってしまいましたが、先週土曜日の神奈川大学戦について書きます。

東大も神大も共に3勝1敗でグループ最終戦を迎えたため、勝てば2位、負ければ3位(主管)という戦いでしたが、それ以上に神大には昨年、一昨年のリーグ戦と4連敗と喫しているので、今日こそは絶対勝つという意気込みで望みました。

結果はフルセットの末、見事勝利!東大がグループ2位通過を決めました。今週日曜に行われる順位決定戦で3部全体での順位が確定します。関東27位or28位ですかね。僕たちが入部してからの春リーグでは一番いい成績を残せそうです。

試合の方の詳細はBBSをご覧ください(笑)。優秀な副務の八馬くんが臨場感あふれる結果報告をしてくれているので僕なんかの出番はありません。

 

と言って終わったら怒られそうなので違う角度から試合について書きます(行動原理が小学生レベルですね)

この試合には、OBさん方がいらしてくださり、また、入部を考えてくれているマネージャー希望の子たち、そして元マネージャーの二人も観に来てくれました。僕だったら絶対行かないような遠いところまではるばる応援に来てくれる人がこんなにもいるというのはとてもありがたいことです。その前の試合でも、応援に来てくださり、差し入れまでしてくださるご父兄の方々もいらして、本当に多くの方に支えてもらっているということを実感しました。この場を借りてお礼申し上げます。

見に来てくださったOBさんにも、久しぶりに来てくださった方々がいらっしゃり、お二人とも奇しくも僕がOB訪問でお話を伺った方でした。そんな環境で、苦戦こそしましたが、勝利をお見せすることができてほっとしたと同時に、次の秋リーグで自分たちは引退となるので、今回より良い試合をお見せできるようがんばろうと思いました。

 

まずは日曜の順位決定戦、勝って有終の美を飾りましょう。まだ全然終わりじゃないですけど。

会場はなんと東京都内どころか23区内(立正大学品川キャンパス)ということでアクセスは抜群に良い!お時間のある方は足を運んでいただけると幸いです。

 

さて、最後に最近気になったことと近況報告を。

気になったこと:春期リーグか春季リーグか、どっちが正しいのか→春期リーグが正しいようです。期も季も月日のまとまりを意味するのは同じですが、その季節の特色に視点があるのが「季」なので、特に季節の要素がないリーグ戦は「期」で表現するのがことばの意味としては正しそうです。春季リーグとか秋季リーグとか書いたことある人は反省しましょうね。

僕も手帳見たらばっちり「春季リーグ」って書いてたので猛省します

近況報告:工学徒なので4年生になって研究室に配属になりました。どうやら民主主義を勉強することになりそうです。何をどう間違ったんでしょうか。

 

#5 熊越祐介

春季リーグ第四戦

こんにちは!4年主将の伊藤です。

 

今週は4部から上がってきた横浜国立大学と対戦しました。
ストレートで勝とう!と言っていたものの……

 

 

結局フルセットの大接戦の末の勝利となりました。
やはり同じ部にいる以上、なかなかサクッと勝つのは難しいですね。
それでも接戦をなんとかものにできるようになったのは少しだけ実力がついたのかなーとも思います。

 
今回の試合では2、3年生が頑張っていました。
ブレブレのレフトトスをうまーく打ち分けてた三上君、最後まで文句を言わず60本も打ってくれてありがとう笑
リーグ途中にレギュラーをもぎ取った伊藤君も要所要所でいいスパイクが見られました。

 

 

そして何と言っても途中出場の3年堀江!
きわどいコースに打ち込んで点をもぎとっていました。
そして5セット目も序盤からいいところで得点を重ねていました。
交代で出場した選手がこれだけ活躍してくれると本当にありがたい。。

 

 

そんなこんなで今回はなんとか勝てたわけですが、次の神奈川大学戦(4連敗中)はそう簡単にはいかなさそうです。
アナリストの藤原先生の教えを乞いながら、次の試合に向けてチーム全員で万全の準備をしようと思います!!

良かったら新入生も見に来てください!

それではこの辺で失礼します。

春季リーグ第三戦!

こんにちは!

男子バレー部4年 いつのまにかキャプテンにまで上り詰めました井手宥志です。

大学バレーもラスト半年となりましたが今後ともよろしくお願いいたします。

 

僕からは、先週行われました春季リーグ第三戦 平成国際大学との試合について書かせていただきます。

 

両チームとも2勝ずつで迎えた一戦。

対戦相手の平成国際大学、

秋リーグの順位では東大がわずかに上でしたが、今年は有力校から多くの1年生が入っており、過去2戦はともにストレート勝ちしていました。

ここに勝つことができれば、残り2戦も勢いに乗っていけるはず!

リーグの優勝、入れ替え戦進出をかけた重要な一戦でした!!

円陣

 

結果は。。。

 

 

 

 

 

セットカウント1-3での敗北 となってしまいました。

1セット目こそ、こちらが先にリードを奪い、安定したプレーで勝つことができましたが、

2セット目から相手がこちらの攻撃に対応してなかなか得点できませんでした。

逆に相手は安定したサーブカットから早いトス回しを繰り広げ、確実にサイドアウトを奪ってきました。

 

ライトで出場していた僕の個人的な反省としては、決めるべき場面で回ってきたトスを全然決められませんでした。。。

ストレートはアンテナに打ち込み、クロスはことごとく上げられ、情けなかったですね。

レフトの三上くんが好調で高い打点から決めまくっていただけに、僕がライトからもっと得点できていれば。。。ひょっとすると。。。うーん。。。

確かに実力は相手が上でしたが、決して勝てない相手ではありませんでした。

色々な方々から、 このリーグこそは勝てるのでは! と期待していただいていただけに、このような結果となり、申し訳ありません。

 

 

。。。いろいろなシーンが悔やまれますが、前を向いていかなければなりませんね!!

(昨年は同様に3戦目で優勝候補に敗れてから3連敗しました)

まだ入れ替え戦進出の可能性はありますし、このリーグをよりよい順位で終えることが、次の秋リーグの良い組み合わせにつながります。

残り3戦しっかり勝って、打ち上げで美味しいお酒を飲みます!!

未成年者は未成年シールを貼って薄いオレンジジュースを飲みます。)

 

まずは次の横浜国立大学戦です!

昇格してきたチームとはいえ、強いスパイカーがそろっています。

チーム一つになって、しっかり勝利を掴み取ります。

 

会場は埼玉県加須市 都内から片道2時間 1000円以上かかる平成国際大学ですが、

その出費に見合うようなゲームをしますのでお時間、交通費のある方は是非いらしてください!

1年生もよかったら見に来てね!!!!

応援よろしくお願いします!

 

以上、4年生 井手宥志でした。

 

 

 

 

#15 井手

春季リーグ2回戦

お久しぶりです、2年生の田村です。

新歓練習会も無事に終わり、我々バレー部一同リーグ戦に向かってチーム一丸となり練習に励んでいます!

 

というわけで今回は4月18日(土)に行われた春季リーグ2回戦vs茨城大学について書きます!

 

初戦を3-0で飾り、好スタートを決めた東大バレー部、この勢いそのまま2回戦も…

image

 

と思いきや、序盤こちらのミスから相手に突き放され、第一セットを取られ苦しい展開になります。

 

しかしここから4年生の気迫あるプレーで流れを取り戻します!

 

 

image宮原さんも普段と違って気迫で満ち満ちています…

 

個人的に一番印象深いのは4セット目の井手さんのサービスエースですね、あの場面でこの試合1番のサーブを決める集中力、さすがいでさん。

 

また、交代で出場した選手もそれぞれ活躍していたのも大きかったですね!

 

image伊藤くんも今大会初出場ながら流れを変える大活躍でした!

 

 

結果は3-1で勝利!

 

苦しい流れから逆転し、流れを最後まで渡さなかったことがこの結果に繋がったのではないでしょうか。

 

来週はいよいよ平成国際大学との試合です!

万全の準備で臨みましょう!

 

#9 田村

 

男女合同新歓練習会!

どうも!お久しぶりです。2年生になりました藤原です!

たしか前回このブログを書いたときは入部ホヤホヤで自己紹介をした気がしますが、いまでは週1日登校とかいうおかしなことをやってます。唯一の登校日、木曜がつらいです。

 

さて、僕、アナリスト志望です!という異例の入部宣言からもうすぐ1年。自分で言うのもなんですが、この1年でとんでもなく成長しました。タイピング等の技術だけでなく、持ち前の明るさと人当たりの良さで七大はもちろん関東2部リーグ、1部リーグ、さらにその上にも知り合いを作り、コネを広げ、着実に進歩してます。先輩からは、お前はこの先バレーで食っていけそう、とまで言われたり…。

ちなみに最近びっくりするくらい高いパソコンを購入し、作業速度が一気に上がりました。パソコンのスペックに負けないよう、さらに高みを目指します。

 

そんなこんなで4月になり、僕を大きく育てていただいた4年の先輩が抜けた代替わり後、初のリーグ戦が開幕しました。…といっても僕のやることはさほど変わらず、ひたすらビデオを撮り、キーボードを叩き、Excelを操り、とにかくパソコンとにらめっこする日々です。

と、こんな感じで、てっきりリーグ戦が始まって激務に追われる僕の苦悩を書くのかと思いきや、最近ようやく会話が続くようになった某人見知りマネに、このあいだの新歓練習会について書いてと言われたので、今日はそっちについて書こうと思います。

 

4月15日、バレー部最大の新歓イベント、男女合同新歓練習会(長い!)が行われました。男子部、女子部ともにたくさんの新入生が参加してくれました。

老(浪?)若男女、即席の混合チームを結成し、15点マッチのミニゲームで盛り上がりました!モチロン男子はバックアタックのみのハンデつきです。

ちなみに、この前の男子新歓練習会では、僕も人数の足りないチームに参加し、見事優勝に輝いたのですが、よく考えると自分はチャンスボールのカットを2回ミスり、スパイクを2本アンテナに当てただけだったことを思い出し、この日はおとなしく得点をめくってました。

2年以上の先輩たちは、各チームに分かれて思い思いの応援で新入生たちを応援してくれていました。

結局、点を決めるたびに諸先輩がフゥー!(裏声)といって新入生に駆け寄るヘンなノリのチームが優勝を飾りました。(たぶん)

 

この日、僕はパソコンでデータをとってはいませんが、どのチームも女子の活躍が光っていましたね。アタック本数はもちろんレセプション返球率でも男子を上回っていたのではないでしょうか。逆に男子は、後衛でのディグ、セッターの堅実なトスで繋ぎの部分、裏方に徹しチームを支えてくれてました。

女子の初心者とは思えないビッグプレー、男子のスーパーレシーブなどで会場も盛り上がっていました!

 

その後、興奮冷めやらぬまま、渋谷の中華料理屋で食事会をしました!!男女合同ということですごい人数になっていましたが、料理もおいしく、ドリンクの提供も早く、大満足でした!お店の壁には芸能人のサインや写真がいっぱい飾ってありました!イイお店の証拠ですね!

 

 

さてさて、新歓練習会はこれが最後だったのですが、バレー部は引き続き新入生をお待ちしています。新歓練習会には来ていない新入生のかたも、ぜひ普段の練習に遊びに来てください!

…なお、これは余談ですが、優勝チームに約束したジュース、まだ誰にもあげていません。このままでは僕がただの詐欺師になってしまうので、優勝したメンバーはぜひ普段の練習に遊びに来てください。

あ、もちろん優勝していないメンバーも練習参加、見学お待ちしてます!笑

 

次回、いつ自分に回ってくるのか分からないので、たくさん書いておきました!最後まで読んでいただいてありがとうございます。ではでは!

2年  藤原 (アナリスト)