初めまして。今回のブログ担当の1年福島です。初めての投稿ですので、軽く自己紹介したいと思います。高崎高校出身、理科一類、セッター、身長は165㎝です。川田さんより大きいと思っていましたが、小さいことが最近判明しました。川田さんごめんなさい。器では川田さんより大きくなれるようにがんばりたいです。

自己紹介(?)はこのへんにして、本題の天皇杯東京都予選について書きたいと思います!
7/19、20に中大附属高校で天皇杯東京都予選が行われました。キャプテンのいとしゅんさんをはじめ、怪我人が多く、いつもとは違う布陣で試合をすることになり、1年の加納(#3)、木村(#2)にとってはデビュー戦になりました。実は僕も試合に出させてもらい、(畏れ多い!)良い経験を積めました。

まず、19日は1回戦vs.創価高校。高校生相手ということで、格上としての力を見せつけ、見事勝利できました。
2回戦はvs.明治大。と思ったら、明治大が棄権ということで不戦勝に。20日の準決勝へと駒をすすめました。

準決勝はvs.日体大。格上の1部相手と試合できる貴重な機会。自分達のバレーをしようと試合に臨みました。
1セット目の序盤、僕のドリブルから始まり(すみませんorz)、相手に大量リードを許してしまいます。しかし、加納(#3)、三上さん(#1)、井手さん(#15)達のサイド陣が絶好調。井手さんなんて勢いあまって、相手のキャプテンのブロックの指を負傷させてしまいました。あの時の井手さんは顔面蒼白でしたね。しかし、序盤のリードは覆せず、21-25で1セット目を落としてしまいます。

続いて2セット目、東大のサイド陣の勢いは止まらず、竹田さん(#10)らのピンチサーブ、リベロ哲理(#14)さんの粘りのレシーブなどの活躍もあり、日体大のリードを2〜3点差に抑え、試合は終盤へ。そして遂に追い付き23-23。ここで相手のタイムアウト。沸き立つベンチ。まさかのジャイアントキリングか。セットを奪ってなんとか一矢報いたいところでしたが、最後は凡ミスが出てしまい、23-25で試合終了。準決勝敗退となりました。

最後はほんとに惜しかったんですが、即席チームでしたので、チームとしての成熟度がやや低く、ボロが出てしまいました。接戦を制するのはやっぱり簡単なことではないですね。

この大会を通して、格上相手に善戦したということで、チームとしては悪くなく、七大戦にむけて状態はあがっているのかなと思います。
とりあえずは怪我人が多いのでなんとか七大戦にベストの状態で間に合うように調整していきましょう!

個人的にはセッターとしてドリブル2本には満足いってません。京大の新人戦では3本かましたわけで、(てへぺろ(・ω<))進歩ということではあるのですが、不甲斐ないです。次こそドリブル0を必ずや達成します!そろそろ天才ドリブラーの汚名を返上せねば…

冗長でつまらない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。

実はTwitter(@ut_volleyboys)も僕が主に更新しているので、そちらのほうも見ていただけると嬉しいです。

あ、もちろん、井手さんは試合後、謝りに行ってましたよ。

長々と失礼いたしました。ではでは。

#13 福島