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引退しました!その1

こんばんは!4年の竹田です!
前回ブログを書いたのが21歳の誕生日だったので、約13ヶ月ぶりですね!(一度忘れられていたのは秘密です…笑)

さて本題ですが、先日10月18日に行われた埼玉大学との順位決定戦をもって僕らの代は引退となりました。目標としていた2部昇格は果たせなかったものの、僕らの代最後の試合を勝利で飾るべく、チーム一丸となって試合に臨みました。
試合の内容としては、相手の高い攻撃に苦しめられるものの、効果的なサーブから得点を重ねていった東大がストレートで勝利する事ができました。
いつになく絶好調でトスも上げスパイクも決めまくる古田、エースらしいスパイク、バックアタックを見せてくれた三上、安定したカットを見せる伊藤、途中交代ながら華麗に時間差を決めた堀江、臆せずトス回しをした福島、安定感のあるディグをした哲理、と後輩たちが頑張ってくれました。もちろん出場することは出来なかった後輩たち、マネージャーの子達も必死に応援をしてくれました。
もちろん、ドヤ顔を見せてくれなかったものの、セッターとして東大の攻撃を組み立てたいとしゅん、最初は緊張していたけれど、成長したレシーブ、手首サーブでのエース、オポジットらしいスパイクを何本も決めた井手、Dクイックやブロード、持ち前のBクイックをたくさん決めたソーディー、いつもと全く変わらずレセプションで活躍した宮原、らしいスパイクは無かったものの、磨き続けたカットで活躍したくーまん、とみんな4年生らしい活躍を見せてくれました。
僕も最後ということで、サーバーで出場させてもらい、良いサーブを打つ事ができて、全然ミートはしなかったもののサービスエースを取ることができ、また気持ちのいいアウトを見せる事ができて(?) 僕らしさを出せ、本当に良かったです!
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最後は応援に来てくださった方々全員で写真を撮ることもでき、とても良い記念となりました!
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S__2367495そして引退から二日が経った今、まだまだ実感は湧かないですが、今でも初めてバレー部の練習に参加したことを思い出します。南日さん、坂下さんと対人したことや、僕のたいした事ないスパイクをやけにほめる田内さん、その他の先輩方のプレイを見て、いつかこんな先輩になりたい!と思ったことをまるで昨日の事のように思い出します。また、初めて見に行った春リーグの神奈川工科大戦では、2セットビハインドからの15-23という絶望的な状況な中、全く諦める事なく、フルセットでの大逆転というすごい試合を見て、僕はこの部活に入ることを決めました。あれから4年間、本当にいろいろな事がありました。1年のときは、大して上手くもない僕をサーバーとして起用してくれた坂下さんの代では、まぐれサービスエースもありつつ、勝負どころではとんでもないミスをしたり、2年のときは、田内さんに期待され、春リーグで活躍するも捻挫して、めちゃくちゃ筋トレして、秋リーグでは活躍し、最後の入替戦では粗相を犯すも、負けている場面での2連続サービスエースという竹田史上最高の活躍を見せたり、3年のときは、馬車馬のように働かされ、怪我に悩まされ、辛い時期もありましたが、多くの試合に出さしてもらい、4年のときは、主務として働きながら本当に多くの方々に支えられている事を実感し、しかしプレイ中はいつも身体のどこかが痛くて活躍する事がなく、とても頼りない先輩だったなと思います。

僕が目標としていた、僕が1年の時に憧れた4年生の先輩方のようにはなれませんでしたが、同期の皆はもちろんの事、先輩や後輩、スタッフの方々、OBOGの方々、本当に多くの方々に支えられ、4年間続ける事ができたと思います。本当にありがとうございました。

これでバレーボールをやめるのか、と思うと、つらい思いをしなくて済むという気持ちもありつつ、やはり寂しさもあります…

 

ですが!女子部のコーチに就任する事が決まったので、少なくともあと1年はバレーボールを続ける事になりそうです!笑 なので、今後ともバレー部の方々にはお世話になります。よろしくお願い致します。

最後に、こんな僕と4年間仲良くしてくれた同期の、井手くん、伊藤くん、熊越くん、鈴木くん、宮原くん、栗田さん、城井さん、本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

#10 竹田 薫識

秋リーグ第5戦

こんにちはこんばんはおはようございます、川田です。

僕がブログに登場するのは実に10か月ぶりですね。

今回は先日行われた秋リーグ第5戦、対東京経済大学戦について書かせていただきます。

この試合が始まる時点で東経大が全勝、東大、産能大が1敗で並んでいて、この試合の結果次第で上位3チームの順位に変動があるかも、という試合でした!(東大の1位はなかったような気がしますが…)

相手の東経大はかなり強く、第4戦では東大がストレートで敗れた産能大に3-1でサクッと勝っていました。そんな強豪が相手ということで引っ張られてか、試合前のアップはみんな心なしか調子良さげだったように思います。

が、いざ試合が始まるとやはり東経大の壁は厚く、1-3で敗戦、3部A3位という結果に終わりました(詳しくはBBSを見てください)。

東大の調子も決して悪くはなかったと思うのですが、やはりまだ東経大とは実力差があったかなというのが正直な感想です(このブログを書くにあたって井手さんは「俺は調子良かったよね!?アウトのスパイクとか1本も打ってないよね!?ね!?」と盛んにアピールしてきました)(実際のところに関しては言及を避けます)。

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2部昇格を目標としていた今回のリーグで入れ替え戦にいくことが叶わなかったのは非常に残念ですが、次回春リーグでは主管としてホームで試合ができるので地の利も活かして、勝てるように頑張りたいです。

 

また、今回のリーグで4年生の方々が引退されてしまうので、オフ明けからはいよいよ僕たちの代が最上級生となります。次の代に向けての話し合いも始まっていて、昔は先輩しかいなかったのに、いつの間にか先輩たちがいなくなって、媚びを売る相手が減ってしまうことを切なく思ったりもします。

なお、僕は次の代では「普段はヘラヘラしているけどたまに深いことを言う人」というポジションに任命されました。正直かなり気に入ってますし、後輩にさえ媚びを売りすぎて稀にタメ口を使われる(主に三上)僕には適性があるんじゃないでしょうか。

というわけで次の代では職務を全うできるよう頑張ります!

 

以上、試合報告と決意表明でした!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

#24 川田

秋リーグ第4戦!

3年の秋葉です。久しぶりにブログを書く番が回ってきたので気合を入れて書きます。

 

近況報告します。

 

①学部3年になって早半年,4年の先輩方が続々と内定やら院試合格やら進路を決定していくのを見ながら自分の将来について真面目に考え始めました。

 

②その一環として,夏休みに部活を2週間丸々お休みさせて頂きインターンに行きました。半導体製造装置の大手メーカーです。
初めて企業を中から眺め開発系研究職の分野を体験し,毎日様々な出会いと大いなる知見を得ました。

 

③豆助が3歳になりました。

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かわいいです。

 

④今までチームの役に立つようなことは何もしてこなかった自分ですが,もう間もなく最上級生になってしまうことを実感し始めました。これまでの2年半何度上級生に不満を覚え小言を漏らし部活に行きたくないと思ったことか分かりません!そんな自分が最上級生になるなんて自分も周りも信じられないと思います。入部当初から振り返ってみれば自分の知る最上級生は形は三者三様とは言え全員が申し分なくチームを牽引してきた偉大な先輩方だったと思います。自分がそのような最上級生となるイメージが全く沸かない危機的状況ですが次の自分たちの代の話はその時するとして,現最上級生は引退まであと2週間ですので,残りもしっかりチームを牽引してほしい思います。

 

 

近況報告を終えて,本題に入ります。

10月3日にグループリーグ4戦目が行われ,東大は文教大学と戦いました。結果はフルセットの末勝利しました。詳しくはBBSをご覧ください。

 

3年 秋葉 #18

秋リーグ第3戦!

こんにちは。
お久しぶりです。2年の伊藤です。
駒場と本郷の異常なまでの銀杏臭さに怒りを覚える季節がきましたね。

まずはリーグ戦のご報告から。
9月26日に秋リーグ第3戦が行われました。東大の相手は産業能率大学さん。東大と同じくここまで負けなしのチームです。今回の勝敗が入れ替え戦への鍵を握っているといっても過言ではなく、東大はいつも以上に念入りに対策をしました。
対策おかげか試合の立ち上がりは上々でしたが、相手が徐々に調子を上げ3-0で敗北。今回の試合のために沢山のスタッフさんやOBさんのお力をお借りしていたこともあり、非常に悔しい結果となりました。
正直なところ、今回の敗北で入れ替え戦進出は非常に厳しいものとなってしまいました。しかし、奇跡が起こるのを信じて東大は残り2試合も全力を尽くすつもりです。

部活以外の生活について少々。
進学振り分けにより、僕は工学部都市工学科都市計画コースに決まりました。「住人や環境にとって良い都市を生み出し、日本はもちろんゆくゆくは世界の住環境を変えたい」という大きな建前のもと、数式いじりをしたくないという本音でこの学科を選びました。
同期の田村くんの進学先も全く同じで、彼は数式いじりをしたくないという建前のもと、僕が好きすぎるという本音で決めたそうですね。
学科の懇親会は部活があり途中退室、学科コンはリーグ戦前日のため不参加と部活への真面目さのあまりスタートダッシュに失敗しましたが、授業や新しいコミュニティを何だかんだ楽しんでいます。特に演習の授業で都市を実際に見学し新しい視点を学ぶのには、これまでの数式いじりには無い楽しさを感じています。ちなみに演習でも田村くんと僕は同じ班です(彼が根回ししたのでしょう)。
授業が始まりとてつもなく忙しいですが、夏休みとはまた違う充実感を日々味わっています。

実はこの文章、秋リーグ第4戦に向かう電車の中で書きました。本郷に居残り都市について熱く議論している僕に対して、マネージャーさんがブログを書けと急かすんですよ。酷ですよね。

では、秋リーグ第4戦!
行ってまいります!

#8 伊藤大貴

リーグ戦2週目!

こんにちは、2年の柳町です。

無事進振りを終え、理学部地球惑星物理学科に内定しました。友達は未だできておらず、1人の時間を楽しんでいる毎日です。

日曜日、リーグ戦第二戦がありました。相手は上智、以前練習試合をしたときとはメンバーがガラリとかわりつなぎのいいチームになっていました。試合前に予想していたとおり苦戦を強いられ、フルセットの接戦をサーブだけ調子のよかった井手さんのサーブと途中出場の堀江さんの活躍でなんとか勝ちきることができました。(最後の最後いいところで井手さんがラインクロスしたのは驚きでした)

来週は産能、厳しい試合になると思いますががんばっていきましょう。
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秋季リーグ初戦!!

お久しぶりです。2年の三上です。

今回は9/12(土)におこなわれた2016年度秋季関東大学3部バレーボールリーグ戦についてお伝えします。

今年の秋リーグの会場は産業能率大学湘南キャンパスです。横浜住まいの僕としては比較的近くてうれしいです。春は埼玉の僻地でしたからね・・。

初戦の相手は千葉大学。結果から言いますと、ストレートで勝利することが出来ました!!いい滑り出しですね。

終始サーブで攻めることができ、楽な試合展開でした。東大の持ち味が出ましたね。3セット目は大きくリードを許したのですが、いつもと違い崩れることなく持ちこたえ、逆転することが出来ました。ここでセットを落とさなかったことが今後重要になってくると思います!

反省点を上げると、選手交代の采配が悪いように思いました。ですが僕はギャラリーから試合を見ていたので、ベンチの意図を知らないだけかもしれません・・・。

とは言えいい滑り出しであることはかわりません。来週の上智戦(9/20)も気合を入れて臨みます!!

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#1 三上峻輝

夏合宿@京都産業大学

お久しぶりぶりです。二年生の田村です。

 

8月も終わり比較的過ごしやすい日が続くようになりました。夏休みももうすぐ終わり新学期が始まろうとしています。

僕たち二年生はこの夏に進学振り分けが行われ、新しい学部に配属されます。

それぞれどこに進学したのかについては個人的な都合により割愛します。

次回書く二年生に書いてもらうことにしましょう。

 

今回は合宿3〜4日目について書こうと思います。

3,4日目は京都産業大学さんと練習試合をしました。

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関西リーグ1部の強豪チームである京都産業大学さんの胸を借りて、今まで自分たちがやってきたこと、そして合宿初日二日目に堺ブレイザーズの選手の方々から学んだことがどこまでできるか挑戦しました。

 

京都産業大学の選手は今まで戦った格上のチームと比較すると、それほど身長の高い選手がいるわけではなく、オープントスをエースがバンバン決めるといったチームではありませんでした。

しかし、体勢が悪い時は丁寧にリバウンドをとったりフェイントや軟打をうまくつかってこちらを崩し、チャンスボールを多彩なコンビで決めるといったプレーで東大を圧倒しました。細かなプレーひとつひとつがチーム全体で共有されているなあと感じました。

 

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僕たちのチームは決して体格に恵まれた選手ばかりとはいえません。日々成長中のエースも、現段階ではどんなトスでも決める!とまではいきません。(がんばれ)

しかし合宿を通して、きちんと整った体勢からの自分たちの攻撃は格上相手にも十分通用するということがわかりました。このことは大きな自信にしていいと思います。

 

今回京都産業大学の選手から教えていただいたことを生かし、自分たちの攻撃の形を作るまでは我慢して何度も何度も攻撃を繰り返す姿勢をリーグ戦までのわずかな期間ではありますが身に着けていきたいです。

 

残りの練習を大事にして、リーグ戦では2部昇格しましょう!!

 

#9 田村祐貴

夏合宿@堺

お久しぶりです。

男子部4年の井手宥志です。 

先日行われた夏合宿の前半、Vプレミアリーグの堺ブレイザーズに組んでいただいた練習試合について報告させていただきます。

8/24.25の2日間、ブレイザーズの本拠地である大阪府堺市の新日鐵住金 堺体育館を訪れました。

チームカラーの黄色でデザインされた体育館にはバレーボールのラインしかなく、文字通りバレーボールをするだけの環境でした。

1日目、2日目ともに前半はコートをお借りして練習をさせていただき、その後練習試合を組んでいただきました。

ブレーザーズのメンバーには石島選手や松本選手など、自分がバレーを始めたころには日の丸を背負って世界で戦ってらっしゃった名選手も沢山おられました。

自分がそのような名選手とコートでマッチアップする日が来るなんて…

大阪京都合宿_2415写真:堺の選手の強烈なスパイク・万全のブロックフォロー

 

 

練習試合では、当然ながら全セット敗北しました。

プレー面では、圧倒的な高さ、パワー、テクニック、スピードの差を見せつけられました。

大学バレーでは決して見られないようなプレーも沢山経験できました。

(ボスニア出身のペピチ選手のスパイクが怖くて体が逃げてしまいスタッフの方に怒られました。。。)

そして、東大とブレイザーズの間にはプレー以外の、コミュニケーションの面でも圧倒的な差がありました。

ブレイザーズの選手たちは、プレー間に、東大の考えられる攻撃パターンを大声で列挙したり、たった1本のブロックの違和感をすぐに前衛後衛で確認したりと、ずっと話してらっしゃいました。
初対戦の相手でも、すぐに対応し、初めのうちに決まったこちらの攻撃もセットを重ねる中、あるいはセットの中で修正され、通用しなくなりました。

細かいことも1つ1つ確認することでプレーに迷いがなくなり、ブレイザーズの選手は決してお見合いなどの無駄なミスをしませんでした。

プロの選手のプレーが凄いのは予想していましたが、このコミュニケーションの量は想像以上でした。

東大バレー部が見習うべき、プロチームの最大の特徴であったと思います。

また合宿の中で、大学生とプロで別れて試合するだけでなく、Bチームの試合では東大の選手がブレイザーズに混ぜていただいたり、合宿の最後には両チームごちゃまぜの試合を組んでいただいたりもしました。

 

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写真:交流試合 僕のいたチームには千々木選手や木村選手が もう一つのチームには石島選手や井上選手が参加してくださいました。

 

プロ選手と共にプレーする中で、より強く、コミュニケーションの重要さを体感できましたし、様々な技術的な指導もいただきました。

ブレイザーズの選手は、東大の選手に優しく接してくださるだけではなく、時には厳しい口調で助言してくださることもありました。

(石島選手にプレーを叱ってもらった選手や、今村選手にハグしてもらった選手は本当に幸せ者だと思います。)

ブレイザーズの選手は僕らのようなウルトラ格下のチームを雑に扱うことなく、素晴らしい対応をしてくださいました。

一流の選手はプレー以外の面も一流なのだと感じました。

2日間お世話になったブレイザーズの選手、関係者の方々には感謝してもしきれません。

このような合宿を組んでくださった東大のスタッフの皆様にも感謝しきれません。

 

「2部昇格」 という形で恩返ししなくては と思いました。

 

 

 

尚、宿舎もブレイザーズの施設をお借りしました。

23年、14年がそれぞれ大部屋で泊まりました。

僕らのため大量に供される食事と戦ったり、部屋や風呂で語らったり、イビキなど各種騒音に苦しみながら寝たりと、今回も色々ありました。

こうやって合宿するのも最後かと思うとさみしくなりました。

今までの合宿、波瀾万丈ありましたが、個人的には今回の合宿が最も有意義であったと思います。

(合宿後半部分、京都産業大学との試合については別の部員が報告いたします。)

 

 

 

さて、この代の最後のリーグが始まります!

10年間のバレー人生、後悔少なく終えられるように残り2か月、全力でやりきります!

今後とも応援のほどよろしくお願いします!!

 

#15 井手宥志

 

七大戦後

こんにちは、2年の古田です。

前回、同期の藤原くんなら七大戦の楽しさが120%伝わるようなおもしろいブログを書いてくれるだろう、と思って指名したのに僕の期待は見事に裏切られてしまいました。

そんな藤原くんからレセプション二次会三次会の事が書けなかったから誰か書いてくれと頼まれたので今僕がこうして書いてるわけですが、正直書くことがほぼないです。(・_・;

レセプションは仙台国際ホテルという高そうな感じのホテルでありました。実際高かったです。9000円です。びっくりです。

二次会は学年ごとに集まって居酒屋で飲み食いしました。たくさんの人といっぱい話ができて楽しかったです。嘘です。何人かの人とお酒を飲んでちょこちょこ話ができたのが楽しかったです。

三次会は全学年が集まります。居酒屋のキャパオーバーでした。どのテーブルも満員で通路でずっと立ってる人もいました。でも、みんなで写真をとったり乾杯したりして楽しそうでした。

 

さて、来年の七大戦は東京開催です。会場設営など仕事が多い中、今年のように4連敗なんてしようものならチームの雰囲気は最悪ですね。笑

来年は今年の東北大のようにしっかり全勝優勝を決めて最終日に審判ができるようにみんなで頑張りましょう!!!

たぶん勝った方が面白いですからね

 

それからちょっと話が飛びますが、この代のチームも夏合宿、秋リーグで終わりです。短いようですがまだ出来ることは残っていると思います。

(まだ僕がスタメンになる可能性も残っていると思います。笑)

たぶん試合出た方が面白いですからね

 

もう一度みんなで一致団結して2部昇格でこの代を締めくくれるように頑張りましょう。

 

 

2年 古田 #7

 

 

七大戦 本戦 を終えて

こんにちは。男子部二年のアナリスト藤原です。
七大期間中、口内炎という名の爆弾を5つ6つ口に抱え、その傷も癒えないうちに
今年の七大戦のブログを任されて、荷が重すぎて口内炎がまた1つ増えました。
同期の古田くん#7から突然指名された意味をよく考えて、がんばって書こうと思います。
なお、信じられないほど長くなると思うので、覚悟してお読みくださいませ。

今年、2015年の七大戦は波乱に満ちていました。
いったい誰がこうなることを予想できたでしょうか??
アナリストとしてチームの分析を担う自分自身も予測していませんでした。

七大戦期間中も、アナリストって何やるの?という声を各大学の皆様よりいただいたのと、東大バレー部自体もたぶん未だに僕が何やってるのか知らない人のほうが多いので、
身勝手にもこの七大戦を自らの行動とともに振り返りたいと思います。

今回の七大はほとんどギャラリーで次の対戦相手や東大の試合を、コートの上からデータを取り、動画を撮り、東大の試合中はベンチにいる石川コーチに無線でデータや情報などを送っていました。
昨年はデータをとれる先輩に手伝ってもらうことができたのですが、今のチームでデータを取るのは僕一人しかいないので、
一人で臨む七大戦、なるべく正確なデータを、なるべく早く必要な人のところまで届けるために、万全の準備を整え、覚悟をもって臨みました。
おかげで期間中、会場の電源使用不可などの予想外の事態にも見舞われましたが、なんとか対処することができました。

まず一日目 初戦、大阪大学戦
優勝のためには必ず勝っておかなければならない相手、未知の1年生長身サイド田中くん#8 がスタメンということで、本戦前日の新人戦でデータ収集、
動画でスパイクのコース、フォームを事前に頭に叩き込んでもらって試合に臨みました。
しかしながら、昨年七大戦新人賞有津#7と一緒になって、これまで練習してきたはずの、決して低くはないはずの三枚ブロックの上や横をガシガシ抜かれ、
東大は三枚ブロックととフロアディフェンスの連携、という課題を残しフルセットの末敗北しました。

一日目は2試合予定されていて、続くは北海道大学。大阪大学に敗れたとはいえ、
例年1敗チーム同士の直接対決の結果で優勝が決まることも多い七大戦、気持ちの切り替えが重要になります。
北海道大学は我々の阪大戦の前に試合をしていたので、その試合でデータと動画をあらかじめ入手し、どこかVリーグのチームから声がかかってもおかしくないんじゃないかと思…いや、とうぬぼれてるだけの
速さと正確さでデータ処理を終え、阪大戦後のミーティングにできたてホヤホヤのデータを何とか間に合わせましたが、
試合では相手のリベロを中心とするディグの予想以上の粘り強さと、北大のエース宇野さん#10の勝負強さに苦しめられ、こちらの精彩を欠いたミスも重なり、まさかのフルセット二連敗です。

チームは、この最悪の雰囲気のままチームはホテルに戻り、
僕は一日6試合データ入力という未知の領域の疲労と、1日目にして優勝が叶わなくなったという事実でモチベーションがほとんど底をついていましたが、先輩においしいご飯をごちそうしてもらえるという思いだけで、
翌日の東北大学、名古屋大学の動画、データをまとめていました。

この日は、ミーティング何時からならデータ間に合う?と先輩より尋ねていただき
今回の七大期間中、ミーティングの開始時間についてけっこう僕の仕事を考慮していただけるようになって、あぁ、ありがたいなぁ…。
とじんわり来ていたのですが、よく考えると、今まで当たり前のことがなされてなかっただけのようにも思います。
おそらくこの変化は、僕が持ち前の目の細さと、クマのひどさを最大限生かした、こわいかおで先輩たちをビビらせまくったことによるのだろうと分析しています。
それでもまだ試合後の集合では僕を待たずに話が始まってたり、ひどいときには僕が集合の存在さえ気づけないときもありました。
スミマセン。僕がギャラリーの上で一人でパソコンなんてイジってるからダメなんですよね……。

そんな一日目の夜のミーティングは僕の仕事を待っていただいたために夜遅くから始まったのですが、やはり二連敗ということで、これまで感じたことのないほどの空気の重さでした。
ミーティングではフロアディフェンスなどの具体的修正事項の話し合いもそこそこに、チームとして雰囲気が悪くなってしまっている、これまでの練習が甘かった、
優勝と同じくらい価値のあるものを手に入れて帰ろう、みたいな結論になったはずですが、自分は正直あまりはっきりとは覚えていません。
たぶん、こんなチームにアナリストは必要なのかなあ、と半ば絶望していたと思います。
それでもなんとかミーティング後、スタメン、ベンチに東北大学のデータを見てもらい、動画を見てもらい、注意すべき点を確認できたのは、あとあと考えればよかったほうなのです…。

2日目、この日から就活で離脱していた主将伊藤さん#4 も合流、悪い流れを断ち切りたいところでしたが、
東北大学戦、事実上の決勝戦になるかもしれないという下馬評からは想像もできないほど、見るべきところもなくあっさりストレート負けを喫しました。

そして2日目の2試合目、
名古屋大学戦、先の東北大学戦の敗北はいったん忘れて、名古屋大学戦に向けてのミーティング、準備したデータを見てもらい、相手のコンビ、サイドの得意コース、
サーブのねらい目などをしっかり頭に入れてもらおう、と思っていたのですが………
ここで、七大史上最大(僕調べ)の事件が起こりました。

 

なんと、やるはずだったミーティングが、な、なんと、ありませんでした!!!!

そうですよね、ダウンのほうが大事ですよね…連戦ですしね…。僕も初日から頑張ってデータとってたんですけどね!仕方ないですね!!

僕個人的にはここで今年の七大戦は終了したと思いました。

そんな持ち主の心を知ってか知らずか、名古屋戦の試合中には、愛用のLet’s note くんもここまで膝の上で酷使され続けついに限界を迎え、信じられない熱さになってフリーズしてしまうという未曽有のハプニングにも見舞われ、ほとんど何もさせてもらえないまま名古屋戦はストレート負けで終わっていました。

 

その日の夜のミーティング後、なおもご機嫌ナナメなパソコンを、後2試合頑張ろうね、もうちょっとだからね、と必死でなだめながら、次の日の朝にすることになった九州大学戦のミーティングに向け準備していました。
すると、なんだか隣の部屋から異様なほどの闇のオーラを感じ、恐る恐るドアをノックしてみると…

落ちるところまで落ちてしまったチームのムード、雰囲気を変えるため、少しでもチームをいい方向へ変えるため、応援を考え直す、ということになったベンチ外の1,2年生が数人集まっていました。
当たり前ですが、試合に出られるメンバーは限られています。試合に出られないメンバーは七大戦中何をするかというと、応援、審判、ボール拾いですね。(一年生は洗濯も。)
今試合に出ている人もほとんどはこの立場を経験しているはずです。ただ、なんとなくここに書いておかなければいけないような気がしたので、改めてこのことを書いておきます。
決して誰へのメッセージでも、ましてやあてつけでも何でもありません。

やはり各自それぞれ思いつめているようで、いろいろな思いをひとまず飲み込んで与えられた仕事をこなそうとしているようでした。

 

その後の2試合は、応援だけでなく、チームのスタイルも大きく変え、新しいパターン、戦術を試してみようということになり、サーブレシーブの布陣とトス回しを大きく変えて挑みました。

3日目、九州大学戦。
サーブレシーブに重点を置き、結果的に相手のマークの甘くなった三上#1がようやく彼らしい働きを見せ、フルセットにこそなりましたが、勝利しました。
試合後、三上とは対照的に、満足なプレーができず腐っている様子の、甘っちょろエース志望加納#3に、先輩方がだれも厳しい言葉をかけようとしなかったので、
キチンと僕のほうから厳しすぎるくらいの言葉をかけておきました(笑)別に八つ当たりとかそういうわけではないので許せ加納。(笑)

4日目、京都大学戦。
相手はつい先月の双青戦の借りを返すという強い意気込みがありましたが、ライバル対決でこちらも絶対負けるわけにはいきません。
この日はこれまで通信をしていたコーチの石川さんが東京に戻らなくてはいけなくなったため、僕はベンチでパソコンを手に、プレーヤーに直接声をかけていました。
これまではあまり先輩、プレーヤーに対して大きな口を叩くことは(できたのですが)まだまだ自分の仕事に手いっぱいなのと、己の立場をわきまえるべきかと思い、あまり気が乗らなかったのですが、
ここまでくればそんな甘えたことを言ってもなにも良くなりはしないと思うと、ふっと気が軽くなって、言いたいことが言えるようになりました。そんな僕のはたらきに…はよらないと思いますが、
東大も七大戦いちの集中力を発揮し、1セット目こそとられはしたものの、これまたフルセットですが勝利することができました。

 

2015年、七大戦本戦の結果は、当初目標として掲げていた優勝にはほど遠く、おそらくチームの誰ひとり、大会開会前は予想だにしなかったであろう、七大学中6位という不甲斐ないものでした。
今回の七大戦の大きな敗因の一つとして挙げられるのが、チームのほとんど全員が、自分がやっていること、したこと、できたこと、できなかったことにとらわれすぎていた点にあると思います。(もちろん自分もそうでした。だからこんな自分のことばっかりのひどいブログを書いて、現状を皮肉ることしか今はできません。)
チームが勝つかどうかよりも自分のプレーが、自分の振る舞いが、自分の態度がどうか、もっと言えばそれが他人からどう見られるかを気にしすぎる人が多いような気がします。
もちろん七大戦だからというのもあったでしょうが、みんながみんな普段からそうだからこそ、ひとたび他人のほうをを見ればすぐ不満や文句ばかり出るんだろうなと思いました。
2年生という微妙な立場でアナリストというスタッフ的な立ち回りをやっていると、監督、コーチ、主将、副将から、洗濯と審判をしに仙台まで来た一年生まで、ほぼすべての人の口からほぼノーフィルターで、直接思っていることを聞ける(と感じている)のですが、いろんな立場の人がいろんなことを考え、誰一人として現状に納得していない様子です。
もちろん、誰もが不満なくチームに関われる夢のような状態を思い描いて、ないものねだりをしているわけではなく、少なくともこのチームのために何かしようと思って集まった、
たかが30人弱の人間の集団であれば実現できるはずのことが、ほとんど実現していないような、そんな状況に陥っている気がします。

結果として、今回の七大戦でこのチームは何か価値あるものを、今後の希望となりえるものを、得られたとは言えないと思います。ただ、僕は幸いなことに、データを、動画を、見返して、価値あるものを見つける作業が、オフ中にもできます。

ここでまた、ほんとに最後の最後まで調子に乗らせてもらいますが、今回の七大戦、ビデオも満足にとれないチームも多い中、東大は全6試合と、それに加え他大学の試合も撮れる分は撮っています。
データバレーを使えるアナリストがいるのも今のところ東京大学だけです。(個人的にはもっと増えてほしいですが)
もっと自分がこのチームにいる意味をよく考えて、秋リーグに向けた準備を今から納得いくまでしたいと思います。

 

ここまで勢いだけで書いてしまったので、不快に感じさせてしまった方もいるかもしれません。公式サイトに載るブログにふさわしい内容なのかさっぱりわかりませんし、正直物議を醸してしまいそうなにおいがプンプンします。
いつまで読める状態で残っているかわかりませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

2年 藤原

七大戦初日【新人戦】

こんにちは、同期マネと同じ身長160cmの金森です!
今回は七大戦の新人戦について書きたいと思います。

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結果は
1回戦(25-19)vs.京都大
準決勝(25-14)vs.九州大
決勝(22-25 23-25)vs.大阪大
で、準優勝でした!

7月の双青戦でぼろぼろに敗れた京都大に雪辱を果たせたのは嬉しかったのですが、決勝の大阪大戦では競り負けてしまい、悔しい結果となりました。
ただ、まだまだ課題だらけではあるものの、双青戦からの一ヶ月で新人チームとして成長できたところもあった気がします!
個人的には、特に決勝でアタッカー陣を楽にさせるプレーが出来ず、むしろ足を引っ張ってしまいました…。(これ、前回も同じような事を書いた気がします、成長してない…)

あと、七大戦って、ほんとに応援が面白くて盛り上がりますね!
二年生の伊藤さんを中心に練りに練られた応援を展開していただいて、中でやってても一点決めるごとに楽しみでした!本戦の途中から役が僕に移行するということで、僕はあんなに面白く出来ないので不安です…。でも、恐らく出オチになるであろう秘策があるので頑張ります!

ではでは、明日からの本戦頑張って、七大戦優勝しましょう!!

1年 金森#21

練習試合

こんにちは、初めまして。

一年の渡 勇大です。

初投稿なのでまずは自己紹介からさせていただきたいと思います。文科1類で入学しポジションはサイドです。出身高校はラサール。あの留年率1位の名門校()です、はい笑 僕は一浪で入ったのですが先に東大に受かった高校同期もすでに何人か留年してますし、実際僕も結構堕落してます笑。

そして身長は188㎝と大型なんですけど、いかんせんジャンプ力がないので高さはそんなにないんですよね… 。なのでしっかり減量、筋トレ、フォームの改善を図ってジャンプ力をつけたいなぁと思います。

さてさて、そろそろ本題の練習試合について書きたいと思います。先週の土曜日、神奈川の体育館で東陵クラブという社会人チームとの練習試合が行われまして、全部で6セットくらいやりました。(すみません、今回は写真はないです…)

最初の1セットは相手がBチームだったこともあり快勝できましたが、二セット目以降は向こうもAチームを出してきた上、相手の高さやこちらのミスで苦しんだので、五分五分の戦いとなりました。(確か3勝3敗)

個人的な感想としては、相手のセンターのブロックが手がかなり出てて、しかも形もキレイだったのが印象的でした。通過点が高い三上さんのスパイクですらシャットされたりとかも何回かありましたし。後、結構この試合ではミスが多めだったように思いましたが、あの日はめちゃめちゃ暑かったというのもあって全体的にバテ気味だったのかなぁと思いました。実際僕はこの日対人パスくらいしかやってないですけど、結構汗だくになってキツかったです笑。七大戦では湿気もあって暑い体育館の中で何日間も試合をするので、練習で暑さに慣れるのと体調管理をしっかりしてバテないように気をつけたいですね。

七大戦では東北とか、今年だと阪大とかが強いらしいので結構苦しい戦いも多いと思いますが、優勝に向けて練習に励んで行きたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

#19 渡 勇大

 

天皇杯東京都予選&自己紹介

初めまして。今回のブログ担当の1年福島です。初めての投稿ですので、軽く自己紹介したいと思います。高崎高校出身、理科一類、セッター、身長は165㎝です。川田さんより大きいと思っていましたが、小さいことが最近判明しました。川田さんごめんなさい。器では川田さんより大きくなれるようにがんばりたいです。

自己紹介(?)はこのへんにして、本題の天皇杯東京都予選について書きたいと思います!
7/19、20に中大附属高校で天皇杯東京都予選が行われました。キャプテンのいとしゅんさんをはじめ、怪我人が多く、いつもとは違う布陣で試合をすることになり、1年の加納(#3)、木村(#2)にとってはデビュー戦になりました。実は僕も試合に出させてもらい、(畏れ多い!)良い経験を積めました。

まず、19日は1回戦vs.創価高校。高校生相手ということで、格上としての力を見せつけ、見事勝利できました。
2回戦はvs.明治大。と思ったら、明治大が棄権ということで不戦勝に。20日の準決勝へと駒をすすめました。

準決勝はvs.日体大。格上の1部相手と試合できる貴重な機会。自分達のバレーをしようと試合に臨みました。
1セット目の序盤、僕のドリブルから始まり(すみませんorz)、相手に大量リードを許してしまいます。しかし、加納(#3)、三上さん(#1)、井手さん(#15)達のサイド陣が絶好調。井手さんなんて勢いあまって、相手のキャプテンのブロックの指を負傷させてしまいました。あの時の井手さんは顔面蒼白でしたね。しかし、序盤のリードは覆せず、21-25で1セット目を落としてしまいます。

続いて2セット目、東大のサイド陣の勢いは止まらず、竹田さん(#10)らのピンチサーブ、リベロ哲理(#14)さんの粘りのレシーブなどの活躍もあり、日体大のリードを2〜3点差に抑え、試合は終盤へ。そして遂に追い付き23-23。ここで相手のタイムアウト。沸き立つベンチ。まさかのジャイアントキリングか。セットを奪ってなんとか一矢報いたいところでしたが、最後は凡ミスが出てしまい、23-25で試合終了。準決勝敗退となりました。

最後はほんとに惜しかったんですが、即席チームでしたので、チームとしての成熟度がやや低く、ボロが出てしまいました。接戦を制するのはやっぱり簡単なことではないですね。

この大会を通して、格上相手に善戦したということで、チームとしては悪くなく、七大戦にむけて状態はあがっているのかなと思います。
とりあえずは怪我人が多いのでなんとか七大戦にベストの状態で間に合うように調整していきましょう!

個人的にはセッターとしてドリブル2本には満足いってません。京大の新人戦では3本かましたわけで、(てへぺろ(・ω<))進歩ということではあるのですが、不甲斐ないです。次こそドリブル0を必ずや達成します!そろそろ天才ドリブラーの汚名を返上せねば…

冗長でつまらない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。

実はTwitter(@ut_volleyboys)も僕が主に更新しているので、そちらのほうも見ていただけると嬉しいです。

あ、もちろん、井手さんは試合後、謝りに行ってましたよ。

長々と失礼いたしました。ではでは。

#13 福島

七大戦に向けて

こんにちはー。男子部1年の春名航佑です。今年東京大学バレーボール部に入部させていただきました。ブログ書くのは人生で初めてなので緊張しております。顔文字とか入れていいんですかね( •ᴗ• )笑。
まずは簡単に自己紹介させて頂きます。所属は理科3類で、出身は兵庫県の甲陽学院ってとこです。実は隠れた名門校なのです。知らなかった人は今覚えてあげてください。中学、高校と、高3の1年を除く5年間バレーボール部に所属していました。最後の一年は受験勉強のためバレーは我慢していました。中学の頃は左利きなのでライトをやってました。高校も一年の時は途中までライトをやっていました。が、中学の頃のセッターが高校にあがってやめてしまったので、身長が一番ちっちゃい僕がセッターをやらされることになりました。最初は、なんでやねんと思っていましたがやってみると楽しくて、セッターも経験出来てよかったなと今では思っています。
そんな僕ですが、大学ではまたライトをやらせていただきます。身長は168cmです。(盛ってません)ちびっこですが頑張ってチームに貢献したいと思っております!
簡単にとか言っときながら長々とすいませんでした笑。自分のことばかりですね。すいませんでした。あ、読んでもらってわかると思うんですが、おしゃべり好きなんでじゃんじゃん話しかけてくださいー!\(ϋ)/笑
本題に戻ります。今回の投稿の目的は七大戦に向けての練習報告なので、練習について話したいと思います。最近の体育館は本当に暑いです。蒸し風呂です。先輩によると、この体育館は、夏は暑く冬は寒くなる構造、だそうです。おそろしい。しかし、そんな暑さにも負けず、練習には皆真剣に取り組んでおります。課題となっているブロックですが、いろいろな方からのアドバイスをいただき、東大バレー部のブロックは変わりつつあると思います。また個人的には3枚ブロックやオーバーカットの練習など、僕が今までやったことのなかった練習メニューもあり、ぜひ実戦で活かしたいと思っております。七大戦まで残り少ない練習ですが、一回一回成長できるように頑張りたいです。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただき、有り難うございました。

双青戦

こんにちは、そして初めまして。男子部1年の木村賢太です。今年、東京大学運動会バレーボール部に入部させていただきました。若輩者ですが、よろしくお願いします。

初めてなので、まずは少し自己紹介を。所属は理科二類、出身は静岡県立韮山高校です。バレーは中学から始めました。ポジションは、中学ではWS、高校ではMBをやっており、今はMBを続けています。正式に入部してそろそろ1ヶ月という頃で、部の雰囲気にも大分慣れてきた感じです。

 

前置きはこのくらいにして、本題の双青戦に移ります。双青戦というのは、毎年この時期に行われる、京都大学との定期戦のことです。京都大学のスクールカラーがダークブルー、東京大学がライトブルーなので、双青戦というそうです(正式には「京都大学東京大学総合対校戦」というそうですが)。

今年の第80回双青戦は、京都大学の主催で7月4日(土)に行われました。1年おきに主催が入れ替わるそうです。

僕は都合で東日本インカレに行っていないので、これが初めての遠征でした。

以下が双青戦の日程です。

開会式 9:30〜
新人戦 10:00〜
OB・OG戦 11:30〜
女子本戦 13:30〜
男子本戦 15:00〜
レセプション 18:00〜
学年会 21:00〜

 

開会式を終えて、まずは僕たち1年がメインの新人戦、結果は

0-2 (18-25, 15-25)

点数を見ても分かる通り、完敗でした……。自分たちの流れを全く作れませんでした。レセプションがなかなかセッターに返らず、クイックを使えなくなってサイドにブロックが集まり決めきれない。また相手の攻撃はなかなか防げない。そんな悪循環が続いてしまいました。

個人としては、クイックを打つ機会はほとんど無く、試合をしたという実感があまりありません……。自分はセミにも多少は自信があるので、セッターに返らなかった時でも特に前衛が2枚の時など、もっと攻撃に参加すれば良かったです。

先月の国公立戦では、4年の先輩方の力をお借りして何度か勝つことが出来ましたが、1年だけではまだまだ力不足だと痛感しました。

七大戦でも新人戦があるので、1年の力で勝利出来るよう努力します。

↓先輩から指導を受ける1年

双青戦_950

 

続いてはOB戦

京都大学東京大学ともに、様々な世代のOBが集まって試合をしました。即興のチームのはずなのに一体感があり、東大バレー部という組織のつながりの強さを感じました。OBの先輩方の熱意に圧倒させられました。我々現役世代がもっと頑張らねばと感じました。

 

最後に男子本戦、結果は
3-2 (20-25, 29-31, 25-22, 25-22, 15-13)

2セット先取されて、正直これはマズいと思いましたが、持ち前の粘り強さとチームワークで相手を上回り、その後3セットを連取することが出来ました。先輩たち各々の活躍はもちろんなのですが、特に井手さんの調子がよく、重要な局面で何本も決めていたのは印象的でした。僕は応援していただけなのですが、最後までハラハラドキドキさせる展開で、すごくおもしろい試合でした(ちょうど良い言葉が見つかりませんでした……)。一言で言うと、さすが上級生、という感じでした。

↓頼れるサウスポー、井手さん
双青戦_7150

 

試合があったのは一日だけだったので、あっという間という感じでしたが、とても充実した遠征になったと思います。七大戦まで残り1ヶ月を切ったので、ここでもう一度気を引き締めて、頑張っていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

1年 #2 木村

東日本インカレ

はじめまして、男子部一年の木田川朋彦です!北川ではなく、木田川です!
千葉県の渋谷幕張高校出身でバレーは高校からはじめました。左利きなのでライトをやりたいと思います。

皆さんとても上手く毎日刺激を受けてるので、早く上手くなって刺激を与えられるようになりたいです!

自己紹介はこれくらいにして本題の東カレについて書きたいと思います。
今年の東日本インカレは岩手県花巻市で開催されました。

開会式では突如伝統舞踊の獅子踊が披露され、会場全体がざわついてました。

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花巻市の熱烈な歓迎と協力を受けて始まった東日本インカレ、東大は予選リーグで立正大と東海大札幌の二校と対戦しました。

写真は立正戦でスパイクを決める伊藤先輩です。

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結果は立正戦1-2、東海大札幌戦0-2の二敗で予選リーグ敗退ととても悔しい結果に終わってしまいました。
しかし春リーグで関東二部に昇格した立正大とフルセットの激戦を演じたことからは秋リーグ昇格への手応えも感じることができたのではないでしょうか。

京大戦・七大戦と試合が続いていくので、これからも一層練習を頑張っていきましょう!

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

一年#20 木田川

 

自己紹介&国公立戦2日目

こんにちは!そしてはじめまして!
新入生の文科二類の加納慎也と申します。大阪出身ですが、高校は奈良県の東大寺学園高校です。ポジションはサイドです。好きなプレーは187cmの長身を活かしたスパイク、ではなくレセプションです。よろしくお願いします!

 

ということで、本題の国公立戦2日目(6/21)について書かせていただきたいと思います。
概要は前回金森のよっさんが書いてくれたと思うので省きますが、結果は、Aチーム(2、3年)が3位、Bチーム(1、4年)が4位となり、東大の3連覇はなりませんでした。決勝でではなく、三決で東大どうしが戦うことになりとても残念でした…。

まずAチーム。
第1試合は vs首都大A。
僕たち一年も途中まで応援していました。ホームの勢いに押されたのか2セット目は落としてしまいましたが、やはりさすがの先輩方!テーピングと遊んでいた三上さんを欠きながらもきちんと勝つあたり、東大の強さを感じました。三上さんは足首大丈夫なのでしょうか…。

写真 2015-06-22 21 50 40

第2試合は見れなかったのですが、首都大Bに敗北……。
初日に僕たちが負けた相手だったので、なんとか勝ってほしかったのですが、残念…。

写真はアナリスト藤原さんに怒られている二年の先輩方(想像)

写真 2015-06-22 12 39 41

第3試合は一年主体で挑んできた東大Bチームを軽く捻りつぶしていました。(ヒドイ)

先輩方はとにかく守りが堅い! 僕のヘッポコスパイクはいつまでたっても決まりませんでした…。 もっと楽して決める方法を考えないと…。

 

次はBチームの方。

結果、第1試合は一橋大Aに勝利!

一年主体で臨んだ1セット目は、相変わらずドタバタして落とし、結局フルセットに…。 四年の先輩方のおかげでなんとか勝利することができました。 ご迷惑をおかけしました…汗

 

第2試合は vs東工大A 。 なんと1セット目を一年主体の布陣で取ることができ(唯一です笑)、これはイケると思ったのですが、2、3セット目を取りきれずに敗北…。

僕も結局、コート外に鋭く突き刺さるストレートを修正することができませんでした。これから精進します。

写真は奮闘する渡

写真 2015-06-22 21 49 24

第3試合は先ほど書いたので、これ以上の詮索はご遠慮ください…。

 

最後になりましたが、身体が万全でない中チームの尻を叩き、また引っ張ってくださったいとしゅんさん、井手さん、竹田さん、超人レシーブ&レセプでチームを何度も救ってくださった宮原さん、一年以上にフル回転で大活躍されたそーでぃーさん、本当にありがとうございました&お疲れ様でした! 二、三年生の先輩方もお疲れ様でした!
25日からの東カレも頑張ってください!

 

文才もなく、長々と駄文をすいません。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ではこの辺で!またの機会に〜

 

一年 #3 加納

国公立戦初日

こんにちは!男子部一年の金森です。初めてなので少し自己紹介を…。出身は熊本の済々黌高校というところです。”せいせいこう”と読みます。上級生に九州出身の方が多いということで、このたび熊本も追加できて光栄でっす!大学ではリベロをやらせていただいてますがまだまだ未熟なので、宮原さん桑鶴さんという素晴らしいお手本を見習って上達していこうと思います、よろしくお願いします。

さて、今週末行われている国公立戦についてですが、Aチーム(2,3年生)Bチーム(1,4年生)の2チームで参加してます。試合結果は

Aチーム:vs.一橋大B 2−0  vs.東農工大2−0  グループ1位通過

Bチーム: vs.東京海洋大 2−1  vs.首都大B 0−2  グループ2位通過

となりました。

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とりあえず自分たちのチームの試合について振り返ると、初戦の1セット目はほぼ全員が一年生で臨みましたが、試合慣れしていないこともあってか流れに乗れず自分たちのミスで失点してしまい落してしまいました。2セット目からは伊藤さんや井出さんが交代で入り、安定したプレーで引っ張ってくれたこともあり差をつけて勝ち、そのまま3セット目もとることができました。2試合目は首都大のOBチームとの対戦でしたが、攻撃力守備力ともに相手が上回っていることを実感させられる試合となりました…。鈴木さん、伊藤さん、肩も本調子ではない井出さんにまで助けてもらったのは本当にありがたかったです!明日もよろしくお願いします!

個人的には、レセプションにまだまだ安定感がなくセッターを楽にさせれなかったことや、ディグの精度が低いことが反省点です。それと、基本的に物持ちが悪く、大会会場で練習着をなくすこともままある金森ですが、今日も会場でスラックスをなくしてしまいました…!!悲しいです…。

明日は、トーナメントの関係で、うまく勝ち上がれば決勝で2,3年生チームと対戦することができるので、それを目標に頑張ろうと思いまっす!あ、あとスラックスを発見したいです。では、この辺で失礼します!

一年 金森