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秋季リーグ戦第5戦

こんにちは。2年生の木田川です。
冬の寒さが急激に訪れ、気付けば通学途中の車窓から見える田んぼも収穫を終え寂しげな姿になっています。
この代で、このメンバーで活動するのもあと2日。体調を崩し誰かが欠けるということがないよう気をつけたいものです。

 

10月9日に行われたリーグ戦第5戦の結果報告をさせていただきます。
相手は玉川大学。春季リーグで昇格してきた大学ですが、昨年秋まで2部リーグで戦っていた東京農業大学を破っており、決して侮れない相手でした。
結果はセットカウント3-0で勝利。
チームの強みとしているサーブとブロックで相手を崩すことができ、思い描いた展開に持っていくことができました。
そのため、試合を通してチーム全体に笑顔が多く見れました。最終戦にして一番良い雰囲気で試合をすることができてとても良かったですね。
試合の詳細はBBSをご覧ください。imageimageimageimage
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東大はBブロック2位となり、リーグ戦は順位決定戦を残すのみとなったわけですが、やはり試合を外で見ていると、相応の実力をつけ、中でプレーしたいという気持ちが湧いてきます。この気持ちを忘れず一層真剣に練習に取り組もうと思います。

本当は金曜日が締め切りだったので、慌てて部活に向かう電車の中これを書いているのですが、話のネタもありませんし、駒場にも近づいてきたので今回はこれで終えたいと思います。
前回の加納くんの記事を読み、何かしら本題以外の内容を期待してこのブログを読んだ方、すいません。

最後に順位決定戦の告知をしたいと思います。
順位決定戦は東京農業大学世田谷キャンパスにて第2試合に行われます。
10時に第1試合が始まるので12時頃に来ていただければ試合には間に合うと思います。
対戦相手は東京経済大学です。2部を経験している大学で非常に強いですが、この代最後の試合を勝利で飾れるようチーム一丸となって臨みたいと思います。
会場の最寄駅が経堂と駒場からそう遠くないので応援をしに足を運んでいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

#20 木田川

秋リーグ第4戦

こんばんは。2年(?)の加納です。様々な学部に配属され忙しそうに、されど楽しそうに本郷に通う同期を尻目に、駒場で1年生に混じって教養を深める日々を過ごしています。

以上、個人的な近況報告でした。

ここまで駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

と済ませたいのはやまやまなのですが、、、先日の試合について書きます。

結果から申しますと、秋リーグ第4戦、神奈川工科大学との対戦はセットカウント2‐3で敗北となりました。

急遽行われた#1三上さんと#3加納のコンバートも大きな破綻をみせることなく(※個人の感想です。)、代役センター#9田村さんも硬軟織り交ぜた攻撃で得点を稼ぐなど、東大の攻撃は悪くはなく、対策が実ってか相手の威力のある攻撃にもある程度対応できました。また交代で入った#24川田さんや#21金森などの好プレーは終始光りました。

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(大活躍の二人。左#21金森、右#24川田さん)

 

しかし試合を通じてミスも目立ち、流れを自分たちで作れない、相手から流れを取り戻せないことが響き、負けセットを落とすことになりました。

(試合の詳細につきましてはBBSの方をご覧ください。我らが大エース#1三上さんが忙しい合間を縫って書いてくださっています。)

 

力を出し切れずに敗北という試合運びが続いているので、景気づけ(?)に最近個人的に感じた話をします。半分趣味、半分バレーの話です。長くなりそうです。読み飽きた人、やめるなら今のうちですよ。

 

今から約1か月前の9月10日、プロ野球のセ・リーグで広島東洋カープが25年ぶりに優勝を果たしました。(一応申しますが、僕はカープファンではありません。)

野球を知らない人も多いかもしれませんが、「タナキクマル」という1、2、3番を打つ3人のイケメン若手選手たち(たしか独身)、昨シーズンにメジャーリーグの20億円という高額年俸を蹴って古巣広島に帰ってきた男気あふれる右腕黒田、阪神タイガースから涙の出戻りを果たした我らがアイドル新井さんなどが所属する球団です。最近では若い女性たちの間でカープ女子(カープファンの女性のこと)を自称するのが流行るなど、社会現象にもなっています。お前にわかやろみたいな人もいますけど、野球好きの女の人って素敵ですよね。

今年の優勝まで、12球団の中でもっともリーグ優勝から遠ざかっていた広島でしたが、近年は戦力が充実しつつありました。しかし昨年はCS出場を逃すなど決して順当な優勝であったわけではありません。その原因は昨年までの淡白な打線にありました。

今年の総得点数は684点で、セ・リーグダントツトップでしたが、昨年は506点でリーグ3位にとどまっています。この状況を打開したのが、今年から打撃コーチに就任した石井琢朗という人物でした。彼が優勝後のインタビューで語っていたことがとてもおもしろかったので、紹介させていただきたいと思います。(リンクも貼っておくので興味があればどうぞ。https://www.youtube.com/watch?v=0B7kLHVUFQ4)

なにがおもしろかったかといいますと、彼がまずなによりも初めに行ったことが、選手たちに野球の勉強をさせることだったということです。打席での心構え、状況に応じたプレーなど、プロである彼らならば当然知っているようなことばかりなのに、それを改めて教えたわけです。一例をあげます。得点圏に走者を置いた場合、ホームランやヒットは最高の結果ですが、三振、凡打など一見最悪の結果となったとしても、球数を投げさせた、走者を進められたならばよい。数ある失敗をいかに良い結果につなげるかが大事であると。

頭で言われて理解できることと、なにも考えずにできるレベルまで染みついていることは違う。また教える側としても、ただ一方通行で言うことと、理解し身に染みつかせることは全く違う。これらの当たり前のことであり、またそれゆえに忘れられがちなことを徹底することがいかに強いことであるかがよくわかるものでした。

話をバレーに戻します。バレーも野球のバッティングと同じく、自らがボールに触れていられる時間が極端に短いスポーツです。ボールを触れている間にできることなどほとんどないわけで、だからこそプレー中、あるいはプレー以外のときになにを考えるか、どう動くか、またいかに備えるかが重要なのだと思います。

自分がどんな心持ちで打つのか、守るのか、トスをあげるのか、どんな場面でどんなミスはしてはいけないのか、どんな場面でどうふるまうか、どう声をだすかなど、、、バレー経験もまちまちな東大バレー部においてこういったことは案外個々人任せになっているのではないかと思います。

こういったことをチーム全体で確認、共有し、浸透させ、徹底する。凡事徹底にこそ東大バレー部がこれまで以上にチームという組織として強くなれるヒントが隠れているのではないかと、リーグ戦、そしてプロ野球を通じて感じました。

 

最後になりましたが、この秋リーグ戦で有終の美を飾れるように、また4年生の先輩方を勝って卒業(?)させられるように、部員一同残り2戦全力で戦います。

稚拙な文章にお付き合いいただきありがとうございました。こういう文章って肩凝りますね(笑)

 

#3 加納

秋季リーグ第3戦


2年の金森です。

9/24(土)に行われました秋季リーグ第3戦 vs産業能率大学との試合結果について報告致します。結果は0-3での敗北となりました。詳しい結果についてはBBSをご覧ください。

また、第2戦 vs東京農業大学との試合についてですが、没収試合となったため3-0での勝利となったことも合わせて報告致します。

あと2戦、少しでも順位・成績を上げれるよう最後まで全力で戦います。応援よろしくお願い致します。

 

#21 金森

リーグ戦第2戦(vs.農大)

こんばんは。スパイカーになった3年の柳町です。

スパイカーになって感じるのはバレーはジャンプ力だなってことですね。ジャンプが5cm上がればできることはかなり増えます。てことで、筋トレしましょうね(笑)

リーグ戦第2戦は東京農業大学との試合でした。セットカウント1-3で敗北、悔しい結果となりました。1セット目は、サーブで崩し自分たちに有利な展開に持ち込むことができ、取ることができました。しかし、2セット目以降は、相手の粘り強いレシーブからの切り返しでこちら側はリズムを作ることができず、3セットを連取されてしまいました。相手の実力にやられたというのもそうですが、東大の対応力が足りなかったとも感じる試合でした。

僕自身としては、まだまだ後輩に負担を多くかけてしまっているので、もう少し楽をさせてあげたいなと思うところです。

一敗してしまいましたが、まだ入れ替え戦に行ける可能性は残っています。次の試合、チーム一丸となって勝ちにいきたいと思います。応援よろしくお願いします。

#6  柳町

合宿前半&自己紹介

はじめまして!

はじめまして……?
新入生の自己紹介は全員終わってるいはずなのに…。

私、8月から入部しました一年の福田尋晃(ひろあき)と申します。

早速ですが自己紹介を。
理科二類、身長174cm、右利きです。これでようやく、1年のプレイヤーの中で右利きがマジョリティーになりました笑
出身高校は開成で、三年の柳町先輩の直属の後輩です。
ポジションは、サイドとセッターを高校時代に経験してきました。大学ではサイドをしようと思っていたのですが、最近ポジションが揺れています(揺られている??)

自己紹介はこれくらいにしておき、本題の山梨合宿(2泊3日)について書いていきたいと思います。

合宿は台風の接近によって波乱の幕開けとなりましたが、なんとか甲府に全員集結。初日の午後は、山梨工業にて駿台甲府と共に3校での練習試合でした。不安定な出足でしたが、サーブは走っており、さらにセットを重ねる毎に東大の攻撃陣がかみ合ってきて後半のセットは勝ちきれました。高校生とはいえ県トップクラスの2校から学べるところは多く、試合中に相手の癖を見極め共有する力や、ディフェンスシステムをしっかり構築することでボールを落とさず粘るところは見習うべきだと思いました。

2日目の午前は、2部の山梨大との練習試合でした。終始相手の早い速攻に苦しめられ、両サイドもしっかりと得点を重ねてくるチームで、格上のチームの力を実感しました。そんな中で、サーブ&ブロックが機能し前半でブレイクを重ねたセットをしっかりと勝ちきれたことは大きな自信になったと思います。

2日目の午後と3日目は、体育館を借り練習でした。1面はこれまでの練習試合で浮き彫りになった課題をひとつひとつ修正していく練習をし、もう1面では基礎的なスキルの反復をこなしました。秋季リーグが近づくなかで、システムの最終調整と基礎的なスキルの反復が出来たのは有意義でした。

合宿前半のことを書きましたが、合宿を終え監督の石川さんがおっしゃる通り絶対にボールを落とさない気持ちや1点への執念を持ってこれからの練習やゲームに臨むことが大事だと思います。

入部して約一か月、練習やゲームを通じて自分のプレーにはパワーと再現性が足りてないと痛感しています。幸いなことに、バレー部にはマッチョな先輩方がたくさんいらっしゃるので追いつけ追い越せで頑張りたいです。そして、レシーブの正確性も、もっともっと高めていきたいです。

最後になりましたが、七大戦や合宿を通じ同期や先輩との距離をだいぶ縮められました。アクシデントはありつつも、チームにとっても自分にとっても充実した三日間でした。雨に濡れ日焼けもたくさんするという、夏らしい経験もできましたし…笑

残念ながらブログを書いている間に笑いの神様が降りてこなっかたので、お堅い感じになってしまいました。もう少しバレー部にコミットできたら、きっと神様も降りてくるはずです。次回作にご期待ください。

拙文でしたが、お読みいただきありがとうございました。IMG_1085IMG_1093

七大の新人戦が終わりました!

こんにちは。先日七大戦の新人戦がありました。8月になって1年生にも福田というレフトエースがあらわれ、トーナメントのシードも獲得して、優勝ワンチャンじゃね?って思って油断してたら全敗して結果4位となってしまいました。1セット先取なので勢い・流れで試合が決まることが多いのですが、東大は流れをつかむことができなかったのでしょう。また次の新人戦頑張ります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!短くなってしまい和音先輩申し訳ありませんでした。

七大戦in東京

こんにちは、お久しぶりです、三年の古田です。前回も七大戦について書いたのでブログを書くのは一年ぶりでしょうか。スランプが長すぎて全然面白いこと書けませんでした。しっかり読んでいただいて何がダメなのかご指摘お願いします。本戦について書いてくれとお願いされたのですが、ほとんど七大戦の個人的な感想です。

 

まず今年の七大戦は東大が主管校ということで今までの七大戦とは全く違いました。みんなでホテルに泊まらなかったので、焼肉に誘うことも誘われることもなく、自分の部屋をミーティングのために使われて文句を言う人もなく、洗濯当番でパフェを食べられなくてふてくされる人もなく、急に応援の変更を求められて深夜まで新しい応援を考える人もなく、良かったといえば良かった、寂しいといえば少し寂しい大会でした。体育館を出たら家に帰るだけだったからか今回の七大は気づいたら最終日という感じで本当にあっという間でした。

 

また主管ということでいろんな人がいろんな仕事をしてくれました。

大会運営に関しては、一年生の頃にはパフェパフェ言っていた柳町君が七大係として多少のケアレスミスを犯しつつも主務副務マネさんたちの力を借りながら立派に仕切ってくれました。

個人賞用の記録に関しては、スケボーリーダー春名君のもと1,2年生が難なく仕事をこなしてくれました。少なくとも僕には1年生たちからの文句は聞こえてこなかったので、非常にありがたかったです。(僕らの代がこの仕事を任されていたら文句言いながら、こっちはこんなに仕事をしてるだオーラを出しながら、やってたと思います。)

七大名物の応援も金森君、木田川君が中心となって声がかれるまで声がかれてからも応援し続けてくれました。昨今のコスプレ重視の七大戦に一石を投じることができたと思います。

みなさん、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。

そして、その他にも七大戦に協力してくださった方々、応援に来てくださったOBOGの方々、他六大学のみなさんも本当にありがとうございました。

 

 

そして肝心な試合結果ですが、本戦は1位東北大学、2位大阪大学、3位東京大学ということで目指していた優勝には届きませんでした。残念です。東北大、阪大ともにフルセットまでは行きましたが、勝ちきれませんでした。残念です。詳しい試合内容はBBSをご参照ください。リーグ戦開幕まではあと半月ほどなので勝因分析、敗因分析を徹底し、このチームの締めくくりとして万全の状態で秋リーグに臨みたいですね。

 

 

最後にいつも七大戦で、やっぱり七大戦っていいなと思うことを書こうと思います。それはバレーボールに対するモチベーションが上がることです。他大学の選手が一年間でサーブの威力やジャンプ力が増していたり、筋肉がついて体が大きくなっていたり、ブロックやセット、レシーブなどの技術がうまくなったりと、成長しているのを見ると自分も負けたくないなという気持ちが湧いてきます。また今年、大阪大学がリーグで昇格したように七大戦以外でも活躍しているのを聞いても、自分たちも頑張ろうという気持ちが湧いてきます。他大学にそんな風に思われるように、秋リーグ、また3年生以下は来年の七大戦にむけて、明日からの合宿頑張りましょう!!!

 

 

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守り神

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かちこめ

 

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欠かせないルーティン

 

#7 古田

 

オフ明けと自己紹介

オフ明けと同時に梅雨も明けました!…と書きたかったのですが東京の梅雨明け宣言は未だされておらず、残念な限りです。これ以上傘を盗まれたくないので個人的にはそろそろ明けて欲しいですね。

さてさて、新入生の挨拶もようやく最後となりましたが、先の記事はまだ記憶に新しいでしょうか?

まず、少しだけお時間いただきまして自己紹介をさせていただきます。

初めまして。今年からマネージャーとして男子バレー部に入部させていただきました、白百合女子大学の蓮沼美朱です。

埼玉県、福島県と渡り、大学から東京に越してきたので、電車の本数が多くていちいち驚いてます。(福島は涼しい?とよく聞かれるのですが夏は暑く冬は寒い素晴らしい県ですよ。ぜひ、1月、2月に遊びに来てください。) 高校は弓道部に所属していました…と、なかなか活発に動いていたわけではないので運動神経はあまりよくありません。頑張ります。自校の運動部を諦めた頃、友人に誘われてこの部活を見学させていただいたのが入部のきっかけです。そんなこんなのご縁のおかげでこうしてブログを更新することができています。最初は正直不安だらけだったのですが、気が置けない同期と素敵な先輩たちのおかげで今は毎日楽しいです。まだまだ力不足ですが、自分の立場と仕事を理解し、力の限りを尽くし、いずれは信頼を置いてもらえるように努力したいです。

長くなってしまい申し訳ありません。自己紹介はこの辺で終わりにさせていただいて、オフ明けの様子とこれからの部活事情についてかかせていただきます。

テスト期間となり、怪我も病気もなく、開始から全員の顔が揃っていてなんだかいい雰囲気で始められたと思います。オフ明けは特に暑い1日となり、氷のなくなることなくなること。温かいドリンクで本当にすみません…。熱中症にならないように色々対策してみます。今週から週一の割合で練習試合がはいるので、気を引き締めていきたいですね。

さて、七大戦までの練習試合の日程を書いて終わりにしたいと思います。

7月24日(日) 明治学院大学

7月30日(土) 桜美林大学

8月10日(水) 立正大学

8月13日(土) 立教大学

です。みなさん応援よろしくお願いします!

(そして本日は渡さんの誕生日です。おめでとうございます!)

双青戦

はじめまして

1年アナリストの小林愛海です。

まずは自己紹介をさせていただきます!

大学、学科は白百合女子大学フランス語フランス文学科です。

アナリストを始めたきっかけは、高校の時に読んだ全日本女子アナリストの渡辺さんの著書です。その頃からアナリストをやりたいなと密かに思っていました。私の大学にバレー部が存在しないので、諦めかけていたアナリストを今こうしてできていることがとても嬉しいです!1日でも早く先輩の様にチームに貢献できるアナリストになれるように頑張りたいです!

最近は帰る方面が一緒の下北組の部員を中心に同期や先輩方とジワジワと交流できてきているので少し安心しています。コミュ障なのでなかなか方面の違う先輩方には話しかけられませんが、アナリストとしては部員が声をかけやすい方がデータの要求がしやすいと思うのでタイピングや分析だけでなくコミュニケーションもしっかりとれるようになりたいなと思っています!

アナリスト3人のことを最近よく先輩方に「藤原ファミリー」と言われることが多いのですが、私以外のアナリストの2人のキャラが濃すぎるので3人一緒にまとめられると困ります…私は面白いツイートも関西弁もできないので…みなさんにはアナリストの中で唯一まともなキャラとして認識してもらいたいですね。

 

自己紹介はこの辺りで終わりにして、先日の双青戦の総括をさせていただきます。

双青戦とは、東大と京大で毎年開催される、「日本で最も歴史のある大学間での定期戦」らしいです。(OBさんが仰っていました)

今年の双青戦の本戦は6連覇がかかった試合でした。結果としては新人戦、本戦共に優勝です!

新人戦は、1年生がスタメンとして出場する2回目の公式戦でした。先月の国公立戦と比較すると1年生も少しずつ成長しているように感じられましたが、2年生の安定したカットや決定力に助けられた場面が圧倒的でした。各々の課題を洗い出して、七帝戦ではさらに良いプレーが見られるようにスタッフもプレーヤーもより一層普段の練習に励みたいと思います!

本戦は1セット目の流れがとても良く、2セット目3セット目は相手に連続ブレイクされる場面もありましたが、ストレート勝ちすることができました!この調子で、七帝戦も秋リーグも勝っていきたいですね!

また、レセプションや学年ごとで行われる二次会を通して京都大学の方々と交流を深められました!(個人的には京大男子部の同期の可愛らしいマネさんと仲良くなれて感無量です…来年の双青戦では一緒にお泊まりする約束もしちゃいました!)

今回の双青戦には、沢山のOBさん方が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございます。レセプションで何人かのOBさんとお話しさせていただくことがありましたが、東大京大共に母校愛(バレー部愛)が強い素敵なOBさんがたくさんいらっしゃるんだな、と思いました。七帝戦も今年は東京が会場になるので、応援のほどよろしくお願いいたします。

写真は普段はなかなか見られない(?)レアな主将の笑顔です。(怒られませんように)

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もうすぐ双青戦!

はじめまして、1年でアナリストをしている森口舜です。

軽く自己紹介を…

科類は文科一類、出身は奈良の私立東大寺学園(加納先輩#3の2年下の後輩になります)です。バレー歴は高校時代セッターをやってました。バレー部内では金森先輩(#21)や藤原先輩(アナリスト)に笑いのセンスを鍛えられながら、一日でも早くチームで一番面白いと評判の田村先輩(#9)に追いつけるように…ではなく、一日でも早くチームの勝利に貢献できるようなアナリストになりたいと思い、日々相棒のsurfaceくんと格闘しております。

 

では、軽くアナリスト含めチームスタッフについて書くことにしたいと思います。

個人的な話ですが、そもそもチームスタッフをやろうと思って入学したわけではなく、サークルでプレーしようかなと思っていたんですが、やはり「全員で目標を達成しようと努力するチーム」という環境が自分に合っているなと感じ、運動会バレー部に入部しました。プレーヤーという選択肢もあったのですが、自分の技能の低さ(というか、運動に向いてないのでは?と思うほどの運動神経のわるさですかね)も考慮した結果、高校時代から興味のあったアナリストという仕事をさせてもらうことになりました。そういうわけで、チームスタッフという役職も人生初でいろいろと困惑することもあるのですが、自分なりのチームスタッフ像を描きながらチームに帯同すること、ということをいつも思いつつ頑張っています。

アナリストという仕事がチームにできたのもまだ2年前ということで、まだまだ発展途上ではあるのですが、一つだけアナリストで共有している言葉があります。

「チームの勝利のために何ができるのか」

当たり前じゃん、といわれるとそうなのですが、案外忘れがちです。自分の仕事だけで精一杯(悪い時には自己満足になっていたり…)になって、それがチームの勝利に向かう手助けになっているのかということについつい目が向かないということも多いと思います。当然これではだめなわけで、頻繁に自分の仕事を客観的に評価することがチームスタッフには必要なのだと考えています。

また、どうしてもプレーに集中しがちなプレーヤーと違って、冷静かつ客観的にチーム事情を分析できるのもチームスタッフの強みなのかな、とも思っています。客観的にチーム事情を観察するというと、まだ部に入って間もない一年生ができなければならないことでもある、そう思います。先輩方が当たり前だと思っていることでも、もっと改善していくことができる点は意外に多いかもしれません。そうしたところを見つけ、チーム内で共有し、プラス方向にチームを変えていくこと、これが一年生に求められるスキルでもないでしょうか。

一種の決意文みたいになってしまいましたが、覚悟はあっても仕事ができなければ意味がないとは思いますので、自分のチームスタッフとしての能力も高めたいと思います。

(最初のブログからグダグダとすいません…)

 

さて、今週末の土曜日9日には京都大学との伝統ある定期戦である双青戦が、駒場キャンパスの第二体育館で開催されます。新人戦・本戦ともに当然のことながら勝利を目指すわけですが、主管大学として恥ずかしくないように運営を行いたいとも思っています。1年生も初の双青戦ということで、わからないことも多いですが、運営を全力で手伝いたいと思います。

週明けのブログではよい報告ができるようにチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします!

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前の記事を書いた山田(#4)よりはいい記事が書けたかな…とは思っていますが、次回は女性のチームスタッフが記事を書いてくれるという噂が…。ぜひぜひ期待したいと思います。

長文お読みいただきありがとうございました。

アナリスト 森口

自己紹介

こんにちは。新入生の山田です。自己紹介します。佐賀県の弘学館高校出身で、高校からバレーを始めました。ポジションはセンターです。身長は177cmで、センターplayerとして全然たりていないので人よりも跳ばなければならないのですが、全然跳べていません。また腰を痛めているのに我慢してplayしていたので最近尻や太ももも痛くなりました。一応通院しているので、はやく治して思いっきりプレーしたいです。筋トレは腰を痛めてからも続けているので、腰が完治したときキムけん先輩くらいとびたいなと願っています。

ところでもうすぐ京大戦ですね。先輩たちはもちろん勝ってくださるので1年生も頑張って新人戦で勝ちにいこうと思います。同じ1年生の常川くん(S)にはたくさんクイックをあげて欲しいですね!見に来てくださる中島さんや他のOBの方々のためにもぜひ京大戦に勝ちましょう!

知音先輩からいっぱいかいてと命じられていましたが書くことが思いつかなくなったのでここでおわらせていただきます。自分のことばかり書いたこの拙い文章に最後まで目を通してくださりありがとうございました。

国公立戦2日目兼自己紹介

初めまして、今年度より新しく男子バレー部に所属しました。一年の三須です。

この投稿をご覧になる方々の多くは僕のことを知らないと思うので、最初に自己紹介をしたいと思います。

 

三須隼太(みすはやた)です。都立青山高校出身、理科二類、身長178㎝、左利きAB型です。

この大学に、合格者最低点に限りなく近い点数で「引っかかった」身であり、周りに比べ、学力に深刻な問題があります。そのため、僕の今年度の抱負は「留年しない」です。応援よろしくお願いします。

バレー歴は浅く、部員の中で一位二位を争う下手クソではありますが、練習を重ね、一刻も早く先輩方に追いつけるよう日々精進したいと思いますので、よろしくお願いします。

自己紹介を続けたいのですが、今回の投稿の本題は国公立戦2日目の試合結果の報告であるので、自重します。

 

さて、25日土曜日に東京海洋大学越中島キャンパス体育館にて、国公立戦2日目が行われました。

我々は当大会に、2,3年生によるAチーム・1,4年生によるBチームの2チームで参加しており、18日に行われた予選リーグでは、Aチームは一位通過・Bチームは二位通過したため、この日は両チーム共に決勝トーナメントからの参加でした。

 

先に結果を報告すると、Aチームは準優勝、Bチームは初戦敗退・5位決定戦トーナメント敗退でした。

試合展開を細かに説明すると長くなってしまうので、今回は割愛させていただき、僕からの個人的な総括のみとさせていただきます。申し訳ございません。

 

今回の大会はA,Bチーム共に、最後の試合(決定戦)をフルセットで落とす、という非常に後味の悪い大会となりました。

運悪く、当日は怪我や病気による欠場者が多く、両チーム共に「一番」といえるメンバーで挑めたわけではありませんでした。しかし、Aチームは10点近くの点差を逆転されての敗北、Bチームは終盤に5点近く連続で点を失い、流れを取り戻せないまま敗北、という負け方はフルセットになる程度に実力が拮抗している相手にしてはいけない負け方だと思うので、今回の敗戦はしっかりと受けとめたいと思いました。

また、今回の大会によって、(僕自身下手なので、僕が言える立場ではないですが、)リーグ戦に出場するメンバー(いわゆるスタメン)と、それに代わる控え選手との実力差が露呈してしまったと感じました。

スタメンだけが強いのではなく、控え選手のうち、誰が代わりに入っても同程度に強いチームであるような、全体として強いチームこそ、真の強豪校であると思います。

そのため、現在Bチームとされているメンバーは、そのチームでスタメンに勝てるくらいの実力をつけないといけないと思ったし、「新入生」扱いされている僕たち1年生は、まずはBチームに入れるようにならないといけないと思いました。

僕自身、スタメンの先輩方に比べると、何一つとして「勝てる」と思えるプレーがない現状は絶対にチーム全体にとってよくないことであると思うので、更なる努力によって一刻も早く追いつけるよう精進していきたいです。

 

総括と書きながら、個人的反省になってしまいました、申し訳ございません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

東日本インカレ vs福島大学

こんにちは。東京大学男子バレーボール部1年の南原佑作です。今回が初めての投稿ということで自己紹介をさせていただきます。

東京大学文科3類スペイン語選択。身長170センチメートルでポジションはライト。出身は兵庫県の白陵高校で、中高ともにバレー部に所属していました。左利きであるため優遇されると思いきや1、2年生に左利きが2人ずついるため、少し戸惑っています。その中でも左利きといえば南原であると言われるように日々精進していこうと思っています。これから4年間よろしくお願いします。

さて、今回僕が書く内容は6月23日に行われた東日本インカレの一回戦、東京大学対福島大学についてです。

福島大学は東北1部リーグの1位であり、東大にとって格上の相手との対戦でした。加えて今回の試合にスタメンの先輩が怪我で出場不可能となったため、急遽メンバーを変えて挑むこととなりました。結果は本来の実力を出し切れず、16-25、17-25、19-25と3セット連取で福島大学の勝利となり、東京大学は一回戦で敗退となってしまいました。しかし、今回初めて先輩たちの試合でのプレーを見て、応援しながら多くのことを学ばせていただきました。どんなに不利な状況でも決してあきらめない先輩たちのプレーはとてもかっこよかったです。また、サーブやスパイクなど流れを作るプレーはとても印象に残りました。

次の試合は京大戦です。男子部はここ5年は毎年勝利しているそうなので、今年も勝利して欲しいです。また、新人戦では僕たち一年生も試合に出るので精一杯のプレーをしたいと思います。

今回のブログはこの辺でおしまいにしようと思います。初めてのブログで慣れないことだらけでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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国公立戦初日

こんにちは。今年入部した男子部一年の常川です。初投稿なので自己紹介をさせていただきます。出身は神奈川県のサレジオ学院高校、ポジションはセッターです。筋トレをこよなく愛する二、三年生、自分のヒゲにこだわり日々イカつさを追求する四年生という個性豊かなセッター陣の中で自分はどういうキャラで行こうか悩みながらも、有意義に練習に取り組んでいます。
まだまだヘタクソではありますが、チームのことを第一に考え、様々な形で勝利に貢献できるよう全力を尽くしますのでこれからよろしくお願いします。

さて、先週末の土曜日、東京海洋大学越中島キャンパスにて国公立戦の予選リーグが行われました。東大からは二、三年生のAチーム、一、四年生のBチームの2チームが参加しています。CIMG7689

試合結果は
Aチーム:vs一橋大学A 2-1
vs東京海洋大学B 2-0
グループ首位通過
Bチーム:vs東京外国語大学 2-0
vs首都大学東京B 1-2
グループ2位通過
となりました。

ここでは自分たちが出たBチームの試合について振り返りたいと思います。今回は四年生が主にスタメン出場し、余ったポジションや途中交代で一年生が出るという形でのぞみました。

一試合目の外大戦は多少のミスがあったものの、安定したレシーブからうまく攻撃につなげることができ、なんとかストレートで勝つことができました。

しかし首都大戦は敗北。相手チームが強かったというよりは自分たちのミスで負けた、という印象です。縦に狭く、横に広いという非常にプレーしづらいコートだったこともあり、サーブミスやチームの中での連携ミスが目立ちました。自分自身も二回連続でサーブミスをしてしまい、チームの足を引っ張ってしまいました。また今回の大会のためのゲーム練習が合わせて2セットしか取れず、チームとしてひとつになれていなかったと思います。ですが、やりづらいコートだったから、練習時間が少なかったからといって試合に負けていいわけでは当然ありません。ユニフォームを着てベンチに入っている以上は、たとえどんな状況であっても勝利を追い求めなければなりません。現在の状況を理解し、勝利のために自分が今ベンチで、コートで何をすべきなのかを一人ひとりがもっと考えて行動すべきであったと個人的に思いました。

来週のトーナメント戦では、今回の反省を生かし、チーム一丸となって一戦一戦全力で挑みたいと思います。CIMG7736
話は変わりますが、今週の木曜日、東日本インカレが開幕します。東大は一回戦で福島大学と対戦します。会場はエスフォルタアリーナ八王子Gコート、試合開始は10時20分です。応援よろしくお願いします。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

#10 常川

自己紹介

初めまして、今年入部しました2年の丹羽勇人です。軽く自己紹介をします。愛知県立一宮高校出身で、ポジションはリベロです。東大のリベロの方々はとても上手なので、自分もついていけるように努力していきます。これからよろしくお願いします!

今週から国公立戦、東日本インカレ、京大戦と試合が続きます。今週は国公立戦に向けての練習があります。僕を含めて一年生の初めての試合になります。まだまだ試合慣れもしていないので、先輩方のような連携プレーはできませんが、各々の課題を発見し次につなげていけるようにしていきたいです。

新歓コンパ

みなさんこんにちは。

6月に入り、「この時期にそんな薄着で真夏何着るんだよ」というよくわからないセリフが似合う季節になりましたね。未だにうまい返しが思いつきません。

今年で3年になりました、アナリストの藤原です。

大阪から東京へ出てきてもう二年が過ぎました。東京にもずいぶん慣れました。最近ようやく関西弁と標準語の使い分けを覚えました。東京の駅もたくさん覚えました。メトロを乗り継ぎ本郷と駒場を行ったり来たりし、練習試合等でいろいろな大学にお邪魔させてもらうこともあって、いろんな電車のニオイを覚えました。それでも某の頭線の個性的なニオイにはまだ慣れません。

さて、今日は、先日行われた新歓コンパについて書きたいと思います。

まず、なぜ新歓ムードもとっくに終わりを迎えたこの時期に「新歓コンパ」なるものが行われるのか、についてですが、

東京大学運動会バレー部の新歓コンパというものは、ただただ新歓にかこつけて、安いチェーン居酒屋で先輩が酒を飲んで馬鹿なことをするような飲み会ではなく、

 

東京大学のバレーボール部に入部する、という大きな大きな決断をしてくれた新入生の皆さんを、OB、現役を問わずこれまでこのバレーボール部に関わってきたすべての人々が歓迎し、互いに親睦を深め合う

 

という非常に意義のある、部活動において最も重要な会のひとつであるからです。要するに入部式、入部記念パーティーといったような要素も含まれているわけであります。

駒場生協食堂で行われたレセプションにおいては、OBの皆さまより新入生、ひいては現役一同への温かいお言葉、厳しい激励をユーモアあふれるナイスジョークとともに頂き、

新入生自己紹介では新入生の決意に満ちた表情の中に、入部にあたっての自信と期待がうかがえました。なかにはこれからの部員生活を思い浮かべ思わず出た笑いが止まらなくなってしまったのか、何を言っているのかよくわからない人もいました。

現役の先輩としては、これほど大きな期待を胸に入部を決めた新入生を裏切ることはできないと、身の引き締まる思いでありました。今後も精一杯、部の運営、そして日々の活動を行っていきたいと思います。そして新入生にも、決して縮こまることなく部に新しい風を吹き込んでくれることを期待しております。20160611

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さて、二次会三次会では、現役部員(とごく一部の本当に親身なOBさん)が基本オールで朝まで参加し、新入生からレセプションではあまり話すことのできなかった本音を聞いたり、新入生の悩み相談に乗ったりと、新入生との親睦を深めました

 

ところで、今年は総勢18名の新入生が入部したわけですが、長年の課題でありました、アナリストの跡継ぎ問題も、なんと2名のアナリスト志望の入部によって、無事解決しました。

 

今年の、このアナリスト人気は我が部だけのものではでなく、他の大学からアナリストという役職を作った、作りたい、という話を聞く機会も急に増え、またスポーツニュースでバレーアナリストの特集が組まれるなど、まさにブームを肌で感じています。

バレーアナリスト、特に大学バレーのアナリストは少し変わった人が多いという噂もありますが、今年入った2名もまごうことなき変人ですので、そう遠くない未来、ありとあらゆる面で僕を追い抜いてチームに欠かせない存在となってくれるでしょう。

 

また、この新歓コンパで個人的に驚いたのは、とある新入生がはやくも「組織」について深く考えてくれていたことです。これまで僕の知る限りでも、組織について考え、最後の追いコンまで組織の一員として動くことの重要性を教えてくれた先輩や、組織のための行動と自己満足の線引きに悩む後輩も目にしてきましたが、新歓コンパで組織論を語った新入生は未だかつていなかったのではないでしょうか。

 

毎年必ず代が変わり、人が変わる学生スポーツで、毎年変わらないチームとしてのオリジナリティ、いい意味で安定した力を発揮し続けるためには、人が変わっても変わらないもの、チームという組織、のなかでの役割を、個々人が責任をもって果たす必要があると思います。その安定した土台が固まって初めて、ひとりひとりの持つ個性というものが、コート内外でチームにプラスを与えうるのだと思います。

また、コートに入る顔ぶれが変わるのと同じように、代が変わり人が変わると、練習後の飯を囲む顔ぶれも変わります。そのなかで安定した面白さを維持するためには、当然新入生の貢献が必要不可欠です。このような飲み会の場だけでなく、普段の練習後の食事などでも、個性あふれる面白い話がたくさん聞けるといいなあと思っています。

 

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

3年  藤原

順位決定戦

 

お久しぶりです。三年生の田村です。

今回は先週の日曜日に行われた順位決定戦について書こうと思います。遅くなってしまい申しわけありません。

また、前回の伊藤くんの記事を見て今回はマネージャーさんが書くと思って期待していた方々にも改めて謝罪いたします。申しわけありません。

埼玉大学で行われた順位決定戦で、我々の対戦相手は埼玉大学でした。

結果は3-0で東大の勝利。詳細についてはBBSをご覧ください。

今回の結果より東大は3勝3敗、3部全体順位は7位になりました。

ちなみにですが東大が勝利した試合は全部僕がマネージャーとしてベンチで選手をサポートしている(ベンチに入っていない)試合なんですね、たまたま。

今回のリーグ戦を通して感じたこととしては、3部リーグのチームに勝てない相手はいないということです。逆もまた然り。

入れ替え戦にいけるだけの実力が無いわけではないと思いますが春リーグ前に立てたチームの目標「余裕を持って2部昇格」まではまだまだです。

今週末に行われる入れ替え戦を見て、自分たちの現状、2部のチームの現状をしっかり見て、秋リーグ2部昇格を目指して頑張りましょう!

リーグ戦4,5日目

こんにちは。新3年生の伊藤です。学科での授業が本格的になり住宅設計演習を苦しくみながら楽しみながらこなしているところです。前期教養のみなさん、進振りは都市工へどうぞ。

今回はリーグ戦の4日目(対平成国際大学)と5日目(対神奈川大学)について書こうと思います。

いやぁ……気持ちよかったですねぇ。気分が高揚しすぎて、5日目の夜は3年生で同期会をしてしまいました。4年生もしてたとか。3連敗して降格が目の前に見えた状態の背水の陣で臨んだわけですが、正直2連勝するとは思っていませんでした。この2勝のおかげでダントツ最下位から浮上し、4位となり降格を免れました。2連勝すると欲が出て全勝できたんじゃないかと思うわけですが、きっとそうはいかないんでしょうね。背水の陣ってすごいですね。詳しい内容は三上君がBBSに書いてくれていると思います。IMG_0933

1人だけカメラにピースする川田さん(怒られませんように)

こう言うと4位の言い訳に聞こえてしまいますが、3部のレベルが少しずつ上がっているように感じます。上位の大学に関してはバレーの有名高校ばかりでビビってちびりそうでした武者震いが止まりませんでした。ただ、平成国際大学・神奈川大学との試合で強豪高校出身の相手にもやりようによっては勝てることを身をもって実感しました。東大の強みを活かす戦い方を考えていきたいと思います。

2年生も書いてましたが、今回のリーグは運営が大変でした。トラブルはいくつかありましたが、様々な方のおかげで運営としてはとりあえず成功しそうです。僕はリーグ戦3部Aの責任者で運営の指揮をとっていたわけですが、かなり勉強になりました。初めは自分で仕事を抱え込んでましたが、周りを信頼して仕事を割り振るのも大切ですね。今回のリーグを最後に学連の仕事は2年生の木村君に引き継ごうと思います。学連担当はいろいろな大学の部員やマネージャーとLINEで連絡を取るんですが、彼はSNSが得意らしいので期待大です。IMG_0988

リーグ戦準備の中、1人だけカメラ目線の田村君

最後にみなさん、最近マネージャーさんのブログ記事を見ていないと思いませんか?何ででしょうね?僕は知りません。マネージャーさんの面白くて可愛いブログ記事が見たいな~。あ、このブログ記事の投稿者はマネージャーが決めているそうですよ。謎は深まるばかりですねぇ……。

#8 伊藤