こんにちは。東京大学男子バレーボール部1年の南原佑作です。今回が初めての投稿ということで自己紹介をさせていただきます。

東京大学文科3類スペイン語選択。身長170センチメートルでポジションはライト。出身は兵庫県の白陵高校で、中高ともにバレー部に所属していました。左利きであるため優遇されると思いきや1、2年生に左利きが2人ずついるため、少し戸惑っています。その中でも左利きといえば南原であると言われるように日々精進していこうと思っています。これから4年間よろしくお願いします。

さて、今回僕が書く内容は6月23日に行われた東日本インカレの一回戦、東京大学対福島大学についてです。

福島大学は東北1部リーグの1位であり、東大にとって格上の相手との対戦でした。加えて今回の試合にスタメンの先輩が怪我で出場不可能となったため、急遽メンバーを変えて挑むこととなりました。結果は本来の実力を出し切れず、16-25、17-25、19-25と3セット連取で福島大学の勝利となり、東京大学は一回戦で敗退となってしまいました。しかし、今回初めて先輩たちの試合でのプレーを見て、応援しながら多くのことを学ばせていただきました。どんなに不利な状況でも決してあきらめない先輩たちのプレーはとてもかっこよかったです。また、サーブやスパイクなど流れを作るプレーはとても印象に残りました。

次の試合は京大戦です。男子部はここ5年は毎年勝利しているそうなので、今年も勝利して欲しいです。また、新人戦では僕たち一年生も試合に出るので精一杯のプレーをしたいと思います。

今回のブログはこの辺でおしまいにしようと思います。初めてのブログで慣れないことだらけでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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