はじめまして、1年でアナリストをしている森口舜です。

軽く自己紹介を…

科類は文科一類、出身は奈良の私立東大寺学園(加納先輩#3の2年下の後輩になります)です。バレー歴は高校時代セッターをやってました。バレー部内では金森先輩(#21)や藤原先輩(アナリスト)に笑いのセンスを鍛えられながら、一日でも早くチームで一番面白いと評判の田村先輩(#9)に追いつけるように…ではなく、一日でも早くチームの勝利に貢献できるようなアナリストになりたいと思い、日々相棒のsurfaceくんと格闘しております。

 

では、軽くアナリスト含めチームスタッフについて書くことにしたいと思います。

個人的な話ですが、そもそもチームスタッフをやろうと思って入学したわけではなく、サークルでプレーしようかなと思っていたんですが、やはり「全員で目標を達成しようと努力するチーム」という環境が自分に合っているなと感じ、運動会バレー部に入部しました。プレーヤーという選択肢もあったのですが、自分の技能の低さ(というか、運動に向いてないのでは?と思うほどの運動神経のわるさですかね)も考慮した結果、高校時代から興味のあったアナリストという仕事をさせてもらうことになりました。そういうわけで、チームスタッフという役職も人生初でいろいろと困惑することもあるのですが、自分なりのチームスタッフ像を描きながらチームに帯同すること、ということをいつも思いつつ頑張っています。

アナリストという仕事がチームにできたのもまだ2年前ということで、まだまだ発展途上ではあるのですが、一つだけアナリストで共有している言葉があります。

「チームの勝利のために何ができるのか」

当たり前じゃん、といわれるとそうなのですが、案外忘れがちです。自分の仕事だけで精一杯(悪い時には自己満足になっていたり…)になって、それがチームの勝利に向かう手助けになっているのかということについつい目が向かないということも多いと思います。当然これではだめなわけで、頻繁に自分の仕事を客観的に評価することがチームスタッフには必要なのだと考えています。

また、どうしてもプレーに集中しがちなプレーヤーと違って、冷静かつ客観的にチーム事情を分析できるのもチームスタッフの強みなのかな、とも思っています。客観的にチーム事情を観察するというと、まだ部に入って間もない一年生ができなければならないことでもある、そう思います。先輩方が当たり前だと思っていることでも、もっと改善していくことができる点は意外に多いかもしれません。そうしたところを見つけ、チーム内で共有し、プラス方向にチームを変えていくこと、これが一年生に求められるスキルでもないでしょうか。

一種の決意文みたいになってしまいましたが、覚悟はあっても仕事ができなければ意味がないとは思いますので、自分のチームスタッフとしての能力も高めたいと思います。

(最初のブログからグダグダとすいません…)

 

さて、今週末の土曜日9日には京都大学との伝統ある定期戦である双青戦が、駒場キャンパスの第二体育館で開催されます。新人戦・本戦ともに当然のことながら勝利を目指すわけですが、主管大学として恥ずかしくないように運営を行いたいとも思っています。1年生も初の双青戦ということで、わからないことも多いですが、運営を全力で手伝いたいと思います。

週明けのブログではよい報告ができるようにチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします!

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前の記事を書いた山田(#4)よりはいい記事が書けたかな…とは思っていますが、次回は女性のチームスタッフが記事を書いてくれるという噂が…。ぜひぜひ期待したいと思います。

長文お読みいただきありがとうございました。

アナリスト 森口