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七大戦-結果報告

拝啓

この前までは19時頃まで明るかったですが、気づけば日が沈むのも早くなり夏の終わりを感じるようになりました。道に落ちているセミの死骸を見て、もう9月になるんだなぁとしみじみしています。

初めましての方は初めまして。自称「他大学で最も知名度の低い東大4年生」の三須です。大学院入試が終わった解放感で投稿を忘れており、更新が遅れてしまいました。申し訳ございません。

 

表題の通り、七大戦について書きたいと思います。

8月13日から17日にかけて、福岡県にて九州大学が主幹で七大戦が行われました。

BBSTwittterをご覧の方はご存じの通り、東京大学は新人戦初戦敗退、本戦は4勝2敗、セット率差で2位となりました。

現地までお越しいただいた保護者様・先輩方をはじめ、ご声援くださった関係者の皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。

春リーグではデュース・フルセットの接戦を落として負ける試合が多くありましたが、今大会では接戦を勝ち切ることができた試合が多く、秋リーグに向けて弾みをつけることができたと感じています。一方で、1セット目に比べて2セット目が弱いという「詰めの甘さ」だったり、勝ちきれなかった試合が2つあったりという課題が残っているのも事実ですので、この結果に満足せず残り1か月、最終目標である3部昇格を達成すべく、練習していきたいと思います。

♯11 三須

 

以下は個人的な話なので、興味のない方はブラウザの戻るを押してください。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

東京大学は準優勝しましたが、僕はこの結果にほとんど貢献していません。試合に出ていた福田、ピンチサーバーで雰囲気を良くしてくれた山田、コートの外からサポートしてくれた常川・森口・南原・蓮沼、コートの中で全力で戦ってくれてコートの外から応援してくれていた後輩達、皆が頑張ってくれたおかげです。ありがとう。

存在感は皆無でしたが、他大学の後輩に「もう会えなくなるのは寂しい」と同情でも言ってもらえたり、同期に名大戦の例のアレを褒めてもらえたりして、来てよかったと思えました。

4度目の七大戦でしたが、北海道大学・大阪大学・名古屋大学・京都大学は(ほとんどの)4年生が引退していたので去年より寂しく感じました。また、七大戦で東北・九州も4年生が引退し、すべての大学の4年生が引退したのでこれまでの七大戦よりも喪失感があります。4年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。東京に来てくれたら多少はもてなすつもりでいるので、その時は是非声かけてください(笑)なお、悠々と青春18きっぷの旅をしている〇北大の某氏は絶対もてなさないので、あしからず。

 

早いもので2ヵ月後には週4で触っていたバレーボールに触ることもなくなります。後輩達は不満が多いかと思いますが、あと少しでいなくなるので我慢してください。皆さん頑張りましょう。僕も右足の骨が変形しそうでえらいこっちゃですが頑張ります。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。季節は秋になりますが、まだまだ30℃を超える暑い日が続きます。お身体に気をつけてお過ごしください。

敬具

こんな風に楽しく引退できれば幸せですね。

 

自己紹介・七大戦告知

はじめまして。男子部1年の増田凌です。今回は自己紹介というテーマでブログを書かせていただきます。

名前は増田凌(ますだりょう)で、理科一類の所属です。出身は岐阜県の大垣北高校で、身長は165㎝、ポジションはリベロです。スパイカーの経験は全くなく、遊びでスパイクを打つ時はいつもアウトにするかネットにかけるかしてます笑。華やかに見える攻撃に参加することはできませんが、それを支えるレシーブをする仕事には誇りを感じています。相手の強打を上げた時、さらにそこから味方の攻撃が決まった時には何とも言えない快感があるんですよね。

バレーボールは小2のときに姉の影響で始めました。といっても初めは少年団でゆる~くやっていただけで、小6でクラブチームに入ってから勝つことを目標にした「ガチな」バレーをするようになりました。本当の意味でバレーにハマったのはその時で、それ以降中学でもクラブ、高校では部活でバレーを続けてきました。チームメイトや指導者にはとても恵まれ、小中では東海大会や全国大会などの大きな大会で貴重な経験をさせていただきました。クラブチームという少し特殊な環境でバレーをするにあたって、送迎などで支えてくれた両親には本当に感謝しています。

東大に入学した当初は他のスポーツを始めることも考えたのですが、3部昇格という目標に向けて練習するバレー部のアツさに惹かれて入部を決めました。というか、結局バレーをしている時が一番楽しかったんですよね笑。入部から4か月ほど経ちましたが、バレー部の活動はとても充実しています。先輩たちは頼りになる人ばかりだし、同期たちともとても仲がいいです。この仲間たちと勝つ喜びを分かち合いたいです!

最後に今後の目標について書かせていただきます。それは一言でいえば「頼れるリベロ」になることです。「こいつなら上げられる」と思ってもらえるようなレシーブの安定感を身に着けるのはもちろんですが、声出しなどでチームの雰囲気を盛り上げ、精神的な面でもチームの支えとなるようなリベロになりたいです。まだまだ未熟なところばかりですが、頑張ります。拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。

双青戦新人戦より まだミスが目立ちますが、上手くなってみせます!

 

 

自己紹介はここまでで、最後にお知らせです。
8月13日~17日に七大戦が行われます。
会場
13日~15日 福岡市民体育館
16日~17日 福岡市総合体育館
是非応援よろしくお願いします。

#13 増田

自己紹介

初めまして。男子部1年の加藤優一です。今回は自己紹介というテーマでブログを書かせていただきます。

 

冒頭にも書いた通り、名前は加藤優一(かとうゆういち)です。身長は178センチ、理科一類に所属しています。出身は岡山県の私立中高一貫校の金光学園中学高等学校で、バレーボールを始めたのは小1の時。きっかけは何か周りと被らないスポーツがしてみたいと思ったことでした。あ、決してバレーボールがマイナースポーツと言っているわけではありませんよ?僕のイメージの中では、小学生がしているスポーツって野球やサッカーやバスケが多かったってだけの話です。

 

中学に入学してから迷いなくバレーボール部に入り、中高5年間は毎日ひたすらバレーボールに打ち込んでいました。単純にバレーボールが大好きなんですよね。余談ですが、本日まで行われていた高校総体(インターハイ)で後輩たちがベスト16入りを果たし、OBである僕は誇らしい気持ちで胸がいっぱいです。

 

バレーに限らずチームスポーツのいいところといえばやっぱり、かけがえのない仲間たちに出会えること、その仲間たちと唯一無二の経験ができることだと思ってます。個人競技でも他校の人と友達になれたりしますが、所詮友達なんですよね。一緒に切磋琢磨しあって、プレーしてきた「仲間」ってやっぱりなんか違いますよね!(語彙力)

 

小中高と指導者に恵まれ、仲間に恵まれ、日々の練習から全国大会まで本当に最高の経験をさせてもらいました。プライベートもとても充実していました。今でも休みにはよく集まって遊ぶ仲です。

 

大学でもそんな経験がしたい、かけがえのない仲間に出会いたいと思いバレーボール部に入部することを決めました。東大に入学してあっという間に4ヶ月ほどが経ち、夏学期が終わって夏休み到来!ということですが、同期は出会って4ヶ月ほどとは思えないほど仲が良いし、先輩方は面白いし、今のところ入部してよかったなと思ってます。

 

1年同期での集合写真@双青戦後のレセプション 統一感がないのもまた良さなのでは?!

 

最後に、これから頑張っていきたいことを紹介して終わろうと思います。

 

まずプレー面ではレシーブをもっと上達したいです。僕は突出して身長が高いわけではありません。打てば決まるスパイカーとか、跳べば止まるブロッカーにはいくらトレーニングを積もうともおそらくなれないと思います。しかし、地に足ついてするレシーブは、たとえ身長が低くとも、努力次第で必ず上手くなれると思います。そして血の滲むような努力の末に仮にボールを自分コートに絶対に落とさないようになったとしましょう。これって理論上試合に負けなくないですか?!(※あくまで理論上です。)

 

プレー以外の面では、笑顔を大事にして楽しんでいきたいです。試合において、雰囲気ってとても大事ですよね。圧倒的な実力差でなければ、雰囲気で意外と勝てたりとか、逆に雰囲気が悪いと意外と負けたりとかします。笑顔を大事にしたいと書きましたが、決してずっとニヤニヤしていたいとか、お遊びのバレーがしたいとかいうわけではありません。場を和ませ、いつも通りのプレーを引き出し、勝てるための雰囲気を作る。チーム一丸となって楽しんだ結果勝てる。そんなバレーができたらなと思います。

 

関係ないことを大量に盛り込み、まとまりのない拙い文章になっていると思いますが、もし最後まで読んでいただけたならば、頑張って書いた甲斐があったというものです。ありがとうございました。今後とも東京大学バレーボール部をよろしくお願いいたします。

 

#7 加藤

双青戦

初めまして。東京大学運動会男子バレーボール部1年の藤野瑛汰です。出身は埼玉県立大宮高校理数科で、現在の科類は理科一類です。身長は約175cmで、ポジションはウィングスパイカーです。バレーボールは中学校から始めて競技歴は大体6年です。バレーボールが好きなので、大学でも真面目に続けたいと思って、運動会バレー部に入部しました。今回は自己紹介はこのくらいにとどめておきます。

さて、入学してから3ヶ月(あっという間)、早速ブログを任されることになりました。(責任重大?) 今回は、双青戦(そうせいせん)について話させていただくということで頑張ってやっていこうと思います。

まず、双青戦とは東京大学と京都大学の間で毎年行われている定期戦のことで、東京、京都と交互に場所を変え行われており、その歴史はどうやらとてもとても古いようです(OBの方々がおっしゃっておりました) 。

今年は7/6(土)に京都で開催され、新人戦、本戦、OB戦が男子部女子部共に行われ、沢山のOBの方々、関係者の方々が会場に足を運んでくださいました。新人戦は主に1年生が中心の試合で3セットマッチで行われ、本戦では1年生から4年生まで主力選手でチームが組まれ、試合は5セットマッチで行われました。今年の男子部の結果は新人戦が東大0-2京大、本戦が東大1-3京大と、悔しい結果に終わってしまいました。来年はこの屈辱を晴らすために、日々の練習にチーム一丸で励んでいきたいと思います。

またこういった試合後には、レセプション、学年会、三次会など京大バレー部と食事や会話を通して交流を深められるようなイベントが設定されています。自分は初めての参加だったのですが、すぐに京大バレー部同期などと打ち解けることができ、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。このようにして双青戦の長い一日はあっという間に終わりになります。

翌日には、一日オフが設定されていました。すぐに東京に戻ったり、もう一泊して京都に滞在したり、実家に帰省したりなど、それぞれが思い思いにこの日を過ごしました。
ちなみに自分は同期何人かと京都を観光しました。(京都いいですよね、雰囲気がすごい和って感じで、心が洗われるようで、課題に追われる日々の中で、少し癒しを感じられてめちゃくちゃ良かったです、抹茶ソフトもとても美味しかったです。)

こんな形で双青戦についての話は以上にさせて頂きます。ここまで読んで頂きありがとうございました!

#3 藤野

一人暮らしとの両立

こんにちは。東京大学運動会バレーボール部新2年の河田陸です。出身は愛知県立旭丘高校で、高校からバレーを始めました。現在は一人暮らしをしているということで、地方から来た人のために一人暮らしについて少し話させて頂こうと思います。

今まで住んでいた実家を離れ一人暮らしをするのは大変不安なことだと思います。僕も最初は慣れないことばかりで戸惑いました。新しい土地や新しい環境に慣れるまではしばらく時間がかかるかもしれません。しかし、心配無用!進学直後は思ったより忙しく、色々なことで頭がいっぱいになるので慣れるのもすぐです。特にバレーボール部に入ると、バレーボールの楽しいことばかりで頭がいっぱいになるので一石二鳥です。

一人暮らしをしていると、早起きが鬼門になるかもしれません。僕も何度か危うかった時があります…。大事なことがあるときは、目覚ましを何重にもかけるのをおすすめです。部活は土日が朝から練習で、生活習慣の乱れがちな土日のリズムを整えてくれます!

また、一人暮らしをしていると、三度の飯が大変ですよね。自炊をするのは大変だし面倒くさい…しかし外食はお金がかかる…。そんな時は、練習後に渋谷・下北沢のいずれかへ先輩が夜ご飯につれていってくれます!もちろん、先輩が奢ってくれるので食費がかさむ心配はありません。練習では見れない先輩の一面も見れてとても仲が深まります!

大学生になり、一人暮らしが始まり、高校時代からは想像できないほどの自由が押し寄せます。中高の部活とは比べものにならないくらいバレーボールに打ち込めます。他のもののことを忘れ、ひとつのことに打ち込めるのは恐らく社会に出てからはなかなかできないでしょう。大学生活を充実したものにするため、なにかに打ち込みたい!という人は、是非バレーボール部へ来てみてください。

♯6 河田

日々の部活のある一日

こんにちは。東京大学男子バレーボール部2年の中島博雅です!科類は理科1類です。

新入生の皆さん、合格おめでとうございます!!!

今回は「日々の部活のある一日」と題しまして、バレー部に入部したら日々の生活がどのようになるのか紹介していこうと思います!

バレー部の練習は週4日、火木は17:00から21:00、土曜は8:30から12:00、日曜は9:00から13:00で行っています。土日は公式戦などで多少時間が変わることはありますが、長期休暇中も含め、基本的に練習を行う時間は固定です。そのため生活リズムを作ることが簡単です!
平日、練習のある火曜日と木曜日は 朝起きて大学へ行き授業を受け、夕方から部活へ行きます。授業は5限は少し部活と被ることになりますが、4限後からなら部活へ余裕を持って参加することができます。練習後は部員で一緒にご飯を食べに行きます。朝から授業を受け、練習で汗を流し、うまいご飯を食べ一日を終えた後の達成感は、バレー部員にしか味わえないものです!
月曜、水曜、金曜はしっかりと筋トレをするのもよし、勉強を集中して行うのもよし、友達と楽しく遊ぶのもよしと自由な使い方ができます。練習のない日が1日おきにやってくるので練習の疲れをしっかりとリフレッシュする時間をとることができ、毎回の練習に元気に参加することができます!
土曜、日曜は朝から部活があるので早起きをします。練習は昼に終わり解散となります。休日は家でダラダラしていたりと無駄にしてしまいがちですが、朝から練習があることでしっかり体を起こすことができ一日を有意義に過ごすことができます!

ここまでバレー部員の一週間を紹介しましたが、自分がもしバレー部に入ったらどのような一日を送るのかイメージは湧いたでしょうか?

一人でも多くの新入生がバレー部に入ってきてくれることを願っています!

♯1 中島 博雅

オフの過ごし方

初めまして!

東大バレーボール部三年の守安です。

まずは簡単な自己紹介から。

法学部、駒場東邦高校出身、実家暮らし。

まあ僕の紹介はこんなところですかね

 

 

このブログではバレー部員のオフ期間の過ごし方について紹介したいと思います。

 

 

大学生の本分である勉強に加えて、バレー技術の向上を目指して練習に打ち込む生活も充実したものであるのは間違い無いですが、戦士にも休息は必要、ということで皆さんも気になっているであろうオフ期間がどれくらいあるのか?を説明していきますね。

 

 

Q、オフ期間はどれくらいあるの?

A、一年を通してまとまったオフは4回ほどあります。

 

①春リーグ終了後(5月、2週間)

②七大戦終了後(8月、1週間)

③秋リーグ終了後(10月、2週間)

④年末年始(12、1月、2週間)

 

 

今、書きながら初めて気づきましたが一年間のうち1ヶ月以上のオフがあるんですね。

 

 

それぞれのオフ期間の過ごし方は本当に自由です。

 

 

駒場の体育館で自主練をするもよし、実家に帰省するもよし、友達とどこかに遊びに行くもよし、家のベッドでYouTubeを見るもよし、などなど現役部員達も本当に思い思いのオフ期間を過ごしています。

 

 

オフ期間の過ごし方の一例として僕が昨年の七大戦が終わったあとあとに女ばれと一緒に小樽をドライブした様子を紹介しておきます。

七大戦は日本各地を回れますし、終わったあと1週間のオフがもらえるので絶好の旅行のチャンスです。

僕自身もこの小樽旅行の翌日から沖縄に友達と旅行にいくという弾丸スケジュールを強行しました。

眺めの良い岬で集合写真!

 

小樽の運河はとても綺麗でした

 

我らが明本さんも思わずこの笑顔

 

美味しい海鮮丼!また食べたい…

 

 

小樽で有名なガラス細工も見て回りました。

上の写真の二人は彼女に向けて真剣な表情でプレゼントを選んでいますね。

 

 

これ以上旅行について話すとただの思い出語りになってしまいそうなので控えますが、要するに運動会に入ったからといって遊んだり旅行に行ったりできないかというとそうじゃないよー、ということです。

 

 

また、これらの写真からもバレー部の雰囲気の良さを感じてもらえたのではないでしょうか。

 

そんなバレー部に興味を持った人は是非、仮設体育館まで見学に来てみてください!

部員一同お待ちしています!!!

 

♯23 守安

バイトとの両立について

こんにちは。新3年生の長谷川です。
まずは新入生の皆さんご入学おめでとうございます。大学生になったらバイトをしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
そんな人たちに向けて今回はブログを書きたいと思います。
やはり部活に入るとサークルに比べてアルバイトなどのための自由な時間が少ない、と思われがちですがそんなことはありません。
練習は週4回ですし、土日は午前の数時間ですので時間がなくてバイトや勉強ができないということはないです。むしろ朝に部活があることで、昼過ぎに起きて1日を無駄に過ごしてしまったということもなく時間を有意義に使えると思います。また平日に関しても、時間割の組み方によって半日や全日空き時間を作ることもできます。ですので、部活をやっているからと言って特別時間がなく、勉強やバイトと両立できないということもありません。現にほとんどの部員がバイトをしていて、年に100万以上稼ぐ部員も何人もいます。他の類と比べて出̶席̶し̶な̶く̶て̶は̶な̶ら̶な̶い̶授業数の多い理一出身の私もその一人なので絶対に時間がないのではという心配は必要ありません。
部活と言うと身構えてしまう人も多いかもしれませんがそんな必要はありません。まずは気軽に部活を訪ねてみてください。四限後から駒場の体育館で通常練習してますし、4/9・4/21で予定されている新歓練習会には例年多くの新入生が来てくれるので参加しやすいと思うのでぜひ参加してみてください。練習後は毎回ご飯にも(もちろんタダです!)行くのでその時に気軽に質問もして下さい。

♯24 長谷川

〜 進振りについて(理系編)〜

初めまして、4年の三須です。私は理科2類に入学して現在は理学部生物学科という学科に所属しています。今回は進振りについて書いていきます。

進振りとは、2年生の春学期までに取得した単位の点数に応じて学部学科を選択する制度のことです。各学科には大きく分けて「指定科類枠」と「全科類枠」の2つがあり、科類による進学が有利不利に働きます。(例えば法学部は文Ⅰ・医学部は理Ⅲの指定科類枠が多いため、ほとんどの文Ⅰ・理Ⅲの学生が進学できます。)
倍率が1を超えた場合のみ点数が高い学生から内定する、という制度なので点数が低い学生でも倍率の低い学科を志望すれば進学は出来ます。さらに言えば、進振りは第3次まであり、第1次で内定者が定員を超えなかった学科の中で再び進振りを行い、第2次で……という制度なのでほとんどの学生は第3次までに進路が決まります。点数が低くて進学内定が得られず留年、ということはないのでご安心ください
※ただし、進振りに必要な単位が不足している場合、進振りに参加出来ず2年秋学期から1年生として単位を取り直すことになります。(2年春学期→1年秋学期となるので、これを「降年(こうねん)」と呼びます。)

2年生の夏休みには学科が内定し、学科ガイダンスを経て2年秋学期には進学する学科の専門講義が始まります。学科により講義が本郷キャンパスに移るのもこの時期です。本郷キャンパスに移る1人暮らしの学生はこの時期に駒場周辺から本郷周辺に引っ越す人もいます。前期教養(1~2年)から3年への進級に必要な単位が不足している場合、2年秋学期に不足単位を全て再履修して取得しなければなりません。この単位が取れないと進学取り消し、留年して2年春学期&進振りからやり直しになるので、必ず取りきりましょう。

部活が忙しくても、試験前に勉強すれば単位も来ますし、法・薬・医学部あたりを狙わない限り大抵の学科に進学できます。安心して楽しい学生生活を送ってください。

 

♯11 三須

〜進振りについて(文系編)〜

東大バレー部のホームページをご覧の皆様

春から4年生になる常川です。以前書いた意気込みブログから1年、新チームが始まってから半年が経ちました。この1年でチームの状況、自分を取り巻く環境が大きく変わりました。最上級生としてのチームを引っ張っていく立場となり、自分がどう動けばチームを円滑に回せるか試行錯誤する日々を過ごしています。(一丁前にほざいておりますがあんまり大したことやってないです

←)

春季リーグの開幕を1ヶ月後に控え、さらに新入生もちらほら練習に顔を出してくれており、より一層気が引き締まる思いで練習に励んでおります。

さて、そろそろ今回の本題に入りたいと思います。新歓用ブログの一環として「進振り」について書かせていただきたいと思います。

東大バレー部への入部を考えているが、勉強や進振りに不安を感じていらっしゃる新入生の方々にとって少しでも参考になればと思います。ちなみに私自身は文科一類から文学部に進みましたのでここでは主に文系の話をします。理系に関しては三須くんが書いてくれますのでそちらを読んでいただければと思います。

そもそも進振りについてあまりよくわかっていない方もいらっしゃると思いますので、簡単に制度の説明をします。

東大では1、2年生のうちは教養課程で授業を履修し、その成績(厳密には1年生から2年夏学期の成績)によって進学選択を行います。履修した各科目には100点満点で点数がつき、取得した単位の点数の平均点が進振りに大きく関わっていくことになります。

学部学科ごとに枠が決まっており、進学希望者のうち平均点が高い順に内定が決まっていきます。文系では科類ごとに枠が決まっている学部学科もあり、経てば法学部は、文一と文二文三で内定者最低点に大きな30点ほどの差が生まれる年もあります。希望の学部学科に進学するためには1、2年生時に良い成績を取らなければいけないということですね。

新入生の多くが懸念しているのは、「部活に入ることで成績が振るわず進振りに影響が出るのではないか」という点だろうと思います。結論から申しますと、その答えは「NO」です。部活に入っていても勉強をやる人はやるしやらない人はやりません。部活をやって平均点が低い人はたとえ部活をやっていなくても良い成績は取れません。実際に東大バレー部内でも良い成績を取って希望の学科に進む人も多くいます。

部活、サークルを選択する際に「進振り」を判断基準に置くのは非常にナンセンスだとここでは強く主張します。「自分たちの都合のいいように書いているだけだろう」と思っている方もいらっしゃるかと思います。ぜひテント列やサークルオリエンテーションでバレー部のブースにいらしてください。皆さんの不安はきっと解消されることかと思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、進振りに関して私がお話しできることは以上になります。とりあえず1回東大バレー部にいらしてください。

たくさんの新入生とバレーできるのを楽しみにしています。

#10 常川

履修について

新3年の原です。私事ですが、理物への進学が正式に決まりました。決して成績のいい方ではありませんが、物理と心ゆくまで戯れる日々を僕なりに楽しんでいる今日この頃です。

さて、大学入試に合格された皆様、おめでとうございます。これからじっくりと時間をかけて、大学生活を自分色に染めていただければと願っています。

大学生活を語るうえで何よりも欠かせないのは、やはり学問でしょう。
大学の学習は、高校までの勉強とは一味も二味も違います。大学では好きな科目に好きなだけのめりこめます。興味の赴くまま際限なく学習を深めていけます。めちゃくちゃワクワクしますよね!

大学の科目には大きく分けて2種類あります。ひとつは高校までの勉強の発展的なもので、興味ある分野を深めることができます。もうひとつは高校まで全く扱われないもので、興味ある分野を発見することができます。
幸せなことに、大学では履修する科目にある程度の自由が与えられています。加えて、履修せずに聴講という形で科目に触れることもできます。気になる科目があれば、躊躇せず挑戦してくださいね。

一方で、大きな夢をはらんだ大学の勉学も、部活との両立を考える際には不安の種に一変します。部活をやっていても単位は取れるだろうか、いい成績は取れるだろうか、進振りで行きたい学科に行けるか、などなど。
しかしこのようなことを悩む必要はありません。
中学校や高校と同じように、大学でも学業と部活動の両立は可能です。

部活に所属していても、自習やバイトなど自由に使える時間は十分にあります。
まず前提として、大学の時間割には空きコマが存在します。1コマでも2時間程度の時間が生まれますが、週に5-10コマ程度あるので、これだけでも相当の自由時間が確保されます。
それに加えて、平日の夜や土日にも時間の余裕があります。火木の夜と土日の午前に活動しているバレー部の場合、月水金の夜や土日の午後は自分の好きなように過ごせる時間です。

中学校や高校で両立を経験してきた皆さんならもうおわかりではないでしょうか? 部活をしていても、自習に費やせる時間は十分すぎるほどあります。あとは学問に懸けるやる気次第ですね。

大学生活は4年、6年、あるいは9年続きます。
大好きな学問と思う存分戯れて、その虜になってください!

追記:履修のことから試験対策まで、困ったことがあれば何でも気軽に聞いてください。上級生はみんな快く答えてくれると思います。

♯18 原

〜バレー部の1年間② 一橋戦、三大戦〜

こんにちは。新二年生の大須賀です。新歓用にブログを作成するということでもう入学から1年がたち後輩ができることかと思うとこみ上げてくるものがちょっとだけあります。このブログではそんな未来の後輩候補たちに少しでも東京大学運動会男子バレーボール部の良さを知ってもらって未来の後輩が増えることを目標に書いてみようかなと思っています。今から東商戦と三大戦について紹介していきます。
東商戦は毎年行われる定期戦の一つで、二月の上旬に行われることの多い、一橋大学との試合です。この試合は毎年代替わり後の初めての公式の試合になるため特に気合いの入る試合の一つになります。お互い負けられない試合になるためとても熱く、盛り上がる試合になり、この興奮は日々本気でバレーに取り組んだものたちにしか味わえない昂りであり、この熱さを味わえるのは部活の大きな利点ではないかと思っています。また、試合後にはレセプションや打ち上げを通じて対戦相手の一橋大学と肩を組んで笑い合えることもいいことだと思います。
三大戦も定期戦の一つで二月下旬に行われることの多い、東北大学と九州大学との試合です。この二つの大学とは、七大戦でも戦うため実際には1年に二度戦っていることになります。七大戦から半年後、相手がどれだけ成長してきたかを感じ、こちらも負けていないぞと、お互いの全力を出して試合をします。年に二度会っていることもあり、普段は遠く離れた地にいることながら親しい友人になった好敵手がいることが多く、その意味でも負けられない戦いになっている人も多いです。また、三大戦の後にも打ち上げがあるのですが1年の中の打ち上げでこの打ち上げが一番楽しいという人は結構います。
まだまだブログに書き慣れていない下級生であるため周りの目も気にして真面目そうな内容になってしまいました。いつかは真摯さを損なわずにそれでも笑いあり涙ありの名文が書けるように頑張ります。文末に句点(。)ではなくエクスクラメーションマーク(!)なども使っていく練習からでもしようかと思っています。以上大須賀による東商戦、三大戦紹介ブログでした。

 

一橋戦後の全体写真
三大戦応援シーン

♯8 大須賀

〜バレー部の1年間① 双青戦、七大戦〜

新入生の皆さん、こんにちは!
東京大学運動会男子バレーボール部3年の今井です。
ポジションはリベロで身長は170に届きません!
科類は理科Ⅰ類で現在は工学部機械工学科に所属しています。
わざわざこのページを閲覧してくれているそこの新入生のあなたは間違いなく男子バレー部に興味があるはずです!
ですので、是非東大バレー部の練習を体験しにきてください!!!
utvbmenshinkan2019@gmail.com←こちらにメールを送っていただけると幸いです!
前置きはこのくらいにして、今回はバレー部の定期戦の中の双青戦、及び七大戦について紹介しようと思います!

まず、双青戦についてです。
双青戦とは京都大学と毎年行う定期戦のことで、これまで83回行われている歴史のある定期戦です。新人戦(3セットマッチ)、OB戦、本戦(5セットマッチ)と3試合行われます。
新人戦は入ったばかりの新入生が活躍する絶好の機会です。入ったばかりでも試合に出る機会はたくさんあるので安心してください。もちろん入ってすぐに現スタメンを蹴散らして本戦に出場することも十分あり得ます。(現メンバーはそうならないよう頑張りましょう!)
また、試合が終わった後は京大の部員と一緒にご飯を食べる、成人後はお酒も交えつつ親睦を深めます。他大学と仲良くなれることも部活動の大きな魅力の一つです!

次に7大戦についてです。
7大戦は北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の7つの大学が参加する定期戦です。
毎年異なる場所で行われ、今年は九州で行われます。
7大戦は5日間ほど行われこちらも新人戦と本戦があります。
7大戦の大きな魅力としては1点取るごとに試合が中断され、応援が挟まれることです。チームが得点する度に様々な応援が行われ、本当に盛り上がります!言葉では伝わりにくいのですが、1度体験してみればその楽しさが必ず伝わるはずです!また、他大学の応援も見ていて楽しいので飽きません!
7大戦でも全日程終了後に全体会、学年会があり、他大学と交流することができます。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
ただ、こんなブログでは我らがバレー部の本来の魅力は全然伝え切れていないので、暇があれば練習に足を運んでいただけると幸いです。
それでは、新入生の皆さん、共にバレーをすることを心待ちにしております!

7大戦の得点シーン

♯14 今井

〜アナリストの仕事〜

こんにちは!4年・アナリストの森口です。

 

新入生の皆さん、合格おめでとうございます!

もう入学から3年もたつのか…と思うと時の流れもはやいもので…

 

僕からは「アナリストって何なんですか?」という疑問にお答えしたいと思います。

 

‪アナリストは、専用ソフト「Data Volley 4」を用いて、相手・自チームの分析をする役職です。すべてのボールタッチをパソコンで記録し、専用ソフトのアウトプット力を存分に生かして、プレーヤーや監督・コーチなどに情報提供をしていきます。専用ソフトでアウトプットできるのは、スパイカーのディレクション(どのコースに打っているか)、レセプション返球率など多岐にわたります。

全く指定されている字数では足りないので、何をやっているのかは、実際に練習に来て確かめてもらいたいと思います!

 

では、アナリストをやってどんなメリットがあるの?ということを述べていきたいと思います。

➀パソコンスキルが格別にアップ!【社会に出ても直接役に立つスキル】

ボールタッチをリアルタイムで記録するので、タッチタイピングは上達しますし、プレゼンなどを行う機会も多いので、PowerPointを作る技術なども上達します。

②人脈が広がる!【広いフィールドが待っている】

ただただプレーヤーとして入部しただけでは、東大のチームメイトとしかバレーボールができませんが、アナリストとして入部するとアナリスト講習会などで全日本のアナリストともお話をする機会もあります。そうした人脈から、私は、昨年春の黒鷲旗という大会でプレミアリーグ所属のJTEKT Stingsに帯同しました。全日本でも活躍している西田選手とも隣でご飯を食べる経験をしました!(準優勝後の写真に私もいるので探してみてください!)

③バレーに詳しくなれる!【違う視点から見るバレーボール】

様々な用語なども駆使しながら、実際にコートの中でやるだけでは見えないバレーボールの姿も見えてきます!

 

ベンチに入ってデータを取りながらチームを鼓舞することもあります!

チームの一員としてデータの力・分析力で戦ってみませんか?

興味ある人、練習でお待ちしております!!

4年 アナリスト 森口

新歓スケジュール

こんにちは、今年度新歓代表の四海と申します。春から理科二類の2年になります。新歓のスケジュールについて書くので、新入生は是非参考にしてください。

まず、新歓期に新歓練習会を開催します。
第1回:4月9日18時〜20時@仮設体育館
第2回:4月21日15時〜17時@第1体育館上に書いた日程で行う予定です。新歓練習会では、部員と新入生とを混ぜてチームを作り、ゲームをしようと考えています。
また、練習会の後には渋谷で食事会をする予定です。新入生の方々は是非参加してください。
また、新歓練習会以外の日も、普段の練習の17時〜18時に随時新入生を受け入れて練習(人が集まればゲーム)することを考えています。マネージャーやアナリスト希望の人の見学も歓迎します。もし来てくれるのなら、新歓アカウントの方に連絡をください。お待ちしております。

♯9 四海

新歓ブログ始めました!

こんにちは!新3年生の明本です。順調に進級しています笑

今日から順番に新歓ブログを更新していきます!!

東大バレー部っていつも何してるの?とか

部活とバイト、部活と勉強って両立できんの?とか

チームスタッフっていつも何してんの?とか

新入生たちの悩み、疑問、不安をすべて解決させるブログ(いちおう)

です。

文才のある人たちが頭を悩ませながら書いた文章なのでぜひぜひ読んでください‼︎

じゃあそのブログいつから始めんの?

今日でしょ!(雑だし、古いですね笑)

ということで今日から更新していきます!!

第1回目は新歓スケジュールについて四海に書いてもらいます!

お楽しみに!

♯12 明本

引退報告-last

お久しぶりです。

前主将の福島です。

先日、卒論を提出し、晴れて自由の身となりました。

春休みが始まった途端に、女バレの合宿や赤門クラブの試合などでバレー漬けな日々です。すごく幸せを感じています。

およそ半年近くたっていますが、去年の10月の秋リーグをもちまして、東大バレー部を引退させていただきました。

今回はそのご報告をさせてください。

まずは、この場をかりて、私の東大バレー部としての活動に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。

松永部長をはじめとするOB・OGの皆様、ご指導して下さった先輩の方々、支えてきてくれた同期や後輩、相談に乗ってくれた運動会の他団体の方々、いつも応援にきてくれた家族のみんな、4年間大変お世話になりました。

数えきれないほどの方々に支えられて、何不自由することなく、4年間もバレーボールに熱中することができました。

皆様なくしていまの私はありません。

本当にありがとうございました。

主将として臨んだ最後の1年は、当初思い描いていた目標に足る結果は出せませんでした。

全部の試合をもう一回やり直したいです笑

最後の秋リーグはとても印象に残ってます。

春名や木田川を中心としたスタッフ陣の指示は毎回的確で、控えメンバーを中心に勝った試合もあり、三部にあがる(本来なら戻るというべきかな?)実力は十分あったと思ってます。

本当は全試合に出場して、チームを勝たせてあげたかったけど、それでもこのメンバーで部活をやりきれて本当に幸せでした。

4年間でバレーがうまくなったかどうかはわかりませんが、ぐねぐねしながら少しは人間として成長できたと思ってます。

現役部員のみなさん、頼りがいのない主将についてきてくれてありがとう。ずっと応援してます、頑張ってください!

同期のみんな、いつも相談に乗ってくれてありがとう。自分も含めて個性的でまとまりがなかったかもだけど、このメンバーじゃなきゃ1年間やってはいけなかったと思ってます。本当にお世話になりました。

また感謝してしまいました。

何回書き直してもうまくまとまらないので、このへんにしときます。

最後に

ご存知の方も多いと思いますが、いまは女子バレー部のコーチをしています。体育館に来たら、気軽に声かけてください笑

冗長でよくわからない文章にお付き合いいただきありがとうございました。

今後とも末永くお付き合いよろしくお願いします。

#13 福島

東商戦並びに招待試合

少しずつ春に近づいていると、鼻や目が訴えかけてきます。花粉症がつらい季節がやってきました。

さて先日行われました一橋戦について報告させていただきます。

まずは、アウェーの試合にも関わらず多くのOBにお越しいただきまして感謝申し上げます。久しぶりに顔を見た先輩もいらして嬉しかったです。卒論のために昼過ぎに帰宅した先輩が心配です…。

結果と致しましては、新人戦・本戦ともに勝利を納めることができました。詳しい試合内容ははBBSをご覧下さい。
しっかりと対策を立て実行し、勝負所で一人一人が頑張りを見せた試合でした。特に、つなぎのレシーブでは簡単にボールを落とすことなくラリーを続けることが、ブロックでは簡単に相手のスパイカーに利用されず、ワンタッチで繋げたりコースを限定したりすることができました。
冬場に取り組んできたことが、ほんの少しずつ芽吹いてきたかなと思います。

そして、勢いや流れというものは自分たちで作れるものだし、作っていかないといけないということを大きく実感しました。コートの中も外も、激励や怒号、意思伝達の声が飛び交い、絶対に勝つという想いを共有出来ていました。三部昇格に向けて試合中必ず苦しい展開が訪れるはずですが、きっと今回自分たちで勢いを作れた経験が大きく役立つはずです。勝利以上に貴重な経験ができたと、主将として感じています。

また2/17には、招待試合が行われました。今年は仮設体育館での開催のため、様々ご不便おかけしたかと思いますが、怪我人もなく無事に終わることが出来ました。
高校生のひたむきではつらつとしたプレーに刺激を受けました。
是非、来年・再来年と同じコートでバレーをする子が出てくると嬉しいです。

新年から三月いっぱいまでを東大男子バレー部では鍛錬期と位置付けフィジカルとブロック強化に取り組んでいます。現状に満足することなく、各部員があと一伸び、いや二伸びする所存です。

春はもうすぐですが、しばらく寒暖の差が激しいので皆様ご自愛ください。

お読みいただきありがとうございました。

引き続き、東大男子バレー部へのご声援よろしくお願い致します。

#5 福田尋晃