こんにちは。東京大学運動会バレーボール部新2年の河田陸です。出身は愛知県立旭丘高校で、高校からバレーを始めました。現在は一人暮らしをしているということで、地方から来た人のために一人暮らしについて少し話させて頂こうと思います。

今まで住んでいた実家を離れ一人暮らしをするのは大変不安なことだと思います。僕も最初は慣れないことばかりで戸惑いました。新しい土地や新しい環境に慣れるまではしばらく時間がかかるかもしれません。しかし、心配無用!進学直後は思ったより忙しく、色々なことで頭がいっぱいになるので慣れるのもすぐです。特にバレーボール部に入ると、バレーボールの楽しいことばかりで頭がいっぱいになるので一石二鳥です。

一人暮らしをしていると、早起きが鬼門になるかもしれません。僕も何度か危うかった時があります…。大事なことがあるときは、目覚ましを何重にもかけるのをおすすめです。部活は土日が朝から練習で、生活習慣の乱れがちな土日のリズムを整えてくれます!

また、一人暮らしをしていると、三度の飯が大変ですよね。自炊をするのは大変だし面倒くさい…しかし外食はお金がかかる…。そんな時は、練習後に渋谷・下北沢のいずれかへ先輩が夜ご飯につれていってくれます!もちろん、先輩が奢ってくれるので食費がかさむ心配はありません。練習では見れない先輩の一面も見れてとても仲が深まります!

大学生になり、一人暮らしが始まり、高校時代からは想像できないほどの自由が押し寄せます。中高の部活とは比べものにならないくらいバレーボールに打ち込めます。他のもののことを忘れ、ひとつのことに打ち込めるのは恐らく社会に出てからはなかなかできないでしょう。大学生活を充実したものにするため、なにかに打ち込みたい!という人は、是非バレーボール部へ来てみてください。

♯6 河田