こんにちは。一年のかつです。最近の悩みはブラザーの甲斐と着てくる部活Tシャツの色がすごくかぶることです。最近思考回路もシンクロしてきました。あとジャンプ力が欲しいです。女子力よりジャンプ力が欲しいです。

さて、駄文はこれぐらいにしておいて、話を本題にうつしたいと思います。先日、10/8(土)に順位決定戦が成蹊大学で行われ、上智大学と対戦しました。結果は1-2で残念ながら負けてしまいました。今回の試合は順位決定戦というだけでなく、四年生最後の引退試合ということで、先輩と一緒に勝って終わりたかった気持ちも強いですが、この悔しい気持ちを忘れず、何が良くなかったのか、どこを改善していくべきなのかをしっかり振り返って強くなるための糧としていきたいと思います。
四年の先輩方にはプレーでも、精神的にも引っ張ってもらっていたので、オフ明けに練習に行っても先輩方がいらっしゃらないと思うと寂しい気持ちで一杯ですが、四年の先輩方に、女バレは大丈夫だと安心してもらえるように頑張りたいです。

四年の先輩方、それに一年間コーチをしてくださった竹田さん、本当にお疲れさまでした。そして本当に有難うございました。

試合の後、渋谷のお店で打ち上げだったのですが、四年の先輩方へのビデオメッセージを見てからのサインボール贈呈で、部員みんな涙でぐちゃぐちゃになりながら記念撮影をしました。二次会のカラオケでも、途中BGMに栄光の架け橋&あと一つを流しながら四年生はサインボールを、一、二、三年生は四年生からもらった手紙を読んでの号泣タイムがありました。私も、卒業式とかそんな泣かないタイプなのですがこればかりは泣きました。先輩方と半年しか一緒にいなかったのにこんなに別れるのが辛いのだから二三年の先輩方が号泣するのも納得です。

こういう引退シーズンになると一期一会だなあって毎回思います。
今まで当たり前のように四年生の先輩方が仕切っていて、練習に行けば当たり前のように四年生がいて。そんな当たり前がもう当たり前じゃなくなる瞬間って全然実感わかないけれど、あとからじわじわ寂しくなってきます。同時に、またぼけっとしてたら今目の前にある当たり前も当たり前じゃなくなっちゃうんだと思って、ぼけぼけしてる暇なんてない!いま自分が出来ることをしなくては!という気持ちになります。

先輩に出会えてよかったし、先輩がいたから今の自分がいる。そう思える人たちに出会えて自分は幸せ者だと思います。あんさん、そらさん、ちいさん、はるさん。お疲れさまです。ありがとうございました。これからも先輩のこと忘れないし、先輩の頑張っている姿や先輩に言われたことを思い出して自分も頑張りたいと思います。

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雰囲気だけの稚拙な文章にここまでお付き合いいただきありがとうございました。