こんにちは、前回まったく心のこもっていないブログを書いた3年鈴木です。
私の粗末なブログにより、皆様に不快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
今回は反省の意を込めて、4年生との思いでについて心をこめて書こうかと思います。
と、その前にまずは昨日行われたリーグ戦第三戦の結果報告からします。
今回の相手は神奈川工科大学でした。
すでに一敗している東大は、負けられないのは当然ながら、
セット率のことも考えて、1セットも落とせないという状況でした。
1セット目、2セット目ともに、序盤にスパイクミスや相手のブロック得点などでリードされる展開となりましたが、
中盤から徐々に4年の谷田部さん、1年の三上を中心に攻撃が決まり始め、最後には点差をつけて第1、第2セットをとることができました。
勝利まであと1セットとなった第3セットですが、またもや序盤にこちらのミスや相手のサービスエースなどでリードを許す展開となりました。
その後神奈川工科大も粘りを見せ、終盤まで点差が縮まらず一時は15-20(たしか)と追い込まれます。
しかしここから、4年栗岡さん、南日さんのブロックや、谷田部さん、3年井手のスパイクなどで驚異の追い上げを見せ、試合はデュースにもつれ込みます。
そしてラストはピンチサーバー、3年竹田のサーブで相手のカットを崩し、井手君の見事なブロックで東大は勝利を収めました。
今回ストレートで勝利できたことで、リーグ優勝に向けて一歩前進することができました。
残りの試合も気を緩めずしっかりと勝って、再び入れ替え戦の舞台に立ちたいですね。
さて、それでは3年伊藤からご要望(?)がありましたので、4年生との思い出話でも語ろうかと思います。
まずは、主将栗岡さんから。
前回のブログでも触れられていましたが、栗岡さんと言えばやはりその秀逸な一発芸が思い出深いです。
とっさのフリにも対応する判断力、思いついたネタを実行に移す度胸、そしてなによりそのハイレベルなギャグセンスは、
常に見るものを笑いの渦に巻き込んでいました。
僕の中では「劇的ビフォーアフター」が一番面白かったです。
(知らない1年生は本人に直接聞いてみよう!)
最近はその力は鳴りをひそめていますが、引退までにもう一度その雄姿を拝むことができると期待しています。
次に副将南日さん。
南日さんが見せてくれた数々の迷プレー、もとい名プレーはもはや伝説と言っていいでしょう。
記憶に新しいところでは、七大戦で見せたスーパーキャッチは見たもの全員に笑撃、もとい衝撃を与えました。
残念ながら最近は珍プレーは鳴りをひそめていますが、引退までに再びその雄姿を拝むことができると期待・・・してません。きっと近頃の良い調子を維持し、残りの試合でも活躍してくれることでしょう。
3人目に主務の谷田部さん。
部内一の高さと破壊力を持つ、我らがエーススパイカー。
その強烈なスパイクは、昨年引退した某先輩の指をへし折り、さらには2年濱本のひじ関節に重傷を負わせるなど、
多くのプレイヤーを病院送りにしている。
これ以上新たな犠牲者が出ないことを祈るばかりであるがはたして・・。
最後にマネージャーの浅野りささん。
4年間バレー部を影から支え続けてくれました。
マネージャーとしての仕事をてきぱきとこなし、部の雰囲気が悪いときでも常に笑顔を絶やさないその姿勢は、
まさにマネージャーの鑑と言ってよいでしょう。
感謝してもしきれないくらいです。素晴らしい。マジ天使。
(これだけ褒めておけば栗岡さんとコンビが合うはず・・・!)
さて、4年生との思い出話もこのあたりで終わりにしておきます。
読み返してみると・・・ロクなことかいてないですね笑
まあ、心の広い4年生たちはこの程度の無礼は軽く水に流してくれることでしょう。
それでは、次の獨協戦に向けてまた明日から練習がんばりましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
#16 鈴木創大