こんにちは。
もう間も無く夏休みが終わります。かなしいです。1限つらいです。
3年のふうです。

8/23(日)に行われた秋季リーグ戦の初戦は、
東京大学 ○ 2-0 ● 上智大学 (25-21,25-18)
となりました!
個々の良いプレーがたくさん見られ、また大事な初戦を勝ち抜くことができて、とてもほっとしています。
詳しい試合内容などはBBSに書いたのでご参照ください!

今後の秋季リーグ戦のスケジュールは以下の通りです。

9/30(日)  於 東京大学駒場キャンパス仮設体育館
第1試合 対 武蔵大学
第3試合 対 明星大学

10/7(日)  於 東京大学駒場キャンパス仮設体育館
第2試合 対 朝鮮大学
第4試合 対 ウェルネス大学

10/14(日)  順位決定戦  於 学習院大学

特に今週・来週末は駒場で試合が行われますので、ぜひご来場の上ご声援をいただければと思います。四年生の最終戦となりますので、皆様あたたかい応援のほど、よろしくお願いいたします!!

さて、代替わりが近づいて何もなくとも思うところが多くなるこの時期、私事ですが怪我でプレーできない期間が続いていて、ますます色々なことを考えている毎日です。
前回のブログに感化されてしまったので(笑)、その「私なりに考えたこと」を少しだけ。

チームの中にはそれぞれ色々な思いを抱えた人がいて、そんな中で皆がチームに愛情をもって心から互いを尊敬しあっていくために必要なものは何なのか。
わたしはほんの少しずつの思いやりの気持ちだと思います。

練習中に相手が少しでも受け取りやすいようにボールを渡すこと、不安になっているひとの隣でいつも通りのどうでもいい話をすること、些細なことにでも互いに感謝の気持ちを伝え合うこと。

1つ1つは大したことではなくても、自分に余裕がないときにこれらをするのは意外と難しくて、でもこのような小さな思いやりの気持ちは確実にプレーの中にもあらわれてくるものだなと、客観的にチームを見ていると感じます。

またこれらは、焦りや不安、苛立ち、羨みなど、元気な時なら湧いてこないような感情に苦しくなってしまうことも多い中で、日々今のわたしを支えてくれているものでもあります。

試合の期間は普段より部員それぞれの思いが募る時だと思いますが、
わたしは自分にできる範囲の思いやりをもって仲間を支えて、チームの勝利や四年生の先輩方の笑顔に、少しでも貢献することを今シーズン最後の目標にしたいです。

稚拙な文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも女子部へのご指導・ご声援のほどよろしくお願いいたします。