9月に入り朝晩には涼しく感じられる日も増えてきたように感じている4年生の飯高です。

遅くなってしまいましたが、約2ヶ月前の猛暑の中開催されました双青戦に関して書かせていただきます。

7月15日に京都大学主管のもと双青戦が開催されました。

BBSなどをご覧になられた方はすでにご存知かもしれませんが、東京大学男子部は新人戦でセットカウント1-1、得失点差により勝利し、本戦はセットカウント1-3で敗北という形で今年の双青戦を終えました。

新人戦に関しましては2セットマッチで行われました。第一セットを取られ、あと一点取られたら引き分け以下になるという状況下でしっかりと得失点差での勝利を掴むことができ、中心となって戦った一年生それぞれにとってとても良い経験になったと思います。コロナの影響で新人戦を経験することのできなかった身である僕としては羨ましいと思うと同時に、一年生のみんなにはぜひこの経験を活かして欲しいと思います。

本戦に関しましては5セットマッチで行われました。東大は強みであるサイドからの攻撃を中心に戦いましたが、京都大学の攻撃にディフェンス面で対応し切ることができず敗北してしまいました。ミドルである僕としては反省点の多く残る試合となりました。

今回の双青戦では去年にはなかった懇親会も開催していただき、京都大学の方とも交流することができました。特に個人的には双青戦が引退試合であった4年生の皆さんと交流することができたのが本当に良かったです。

主管していただいた京都大学の方、暑い中会場に足を運んでくださり、応援してくださった先輩方、本当にありがとうございました。

僕たち4年生の引退試合となる秋季リーグ戦まで1ヶ月を切りました。目標である3部への復帰を目指して練習していきますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

飯高