はじめまして。文科二類一年の福岡幸大です。身長は183cm、出身は東京の暁星高校です。高校の頃のポジションはレフトでしたが、大学では人手不足のミドルをはじめ、いろいろなポジションを経験してみたいと思っています。
今回は新歓ブログを書かせていただくことになりました。よろしくお願いします。

僕は中学1年の時、中学受験で爆増した体重を減らすために運動部を探していたところ、友達に誘われるがままになんとなくバレーを始めましたが、バレーボールの楽しさに惹き込まれ、6年間続けて今に至ります。

大学入学当初からバレーを続けることは考えていたものの、部活としてやるか、自由な時間を多く取れるサークルで続けるかを迷っていました。ですが、練習に体験で参加した際の先輩方がカッコいいスパイクを決める姿のほか、まだ入部を決めてもいない自分に対する丁寧な技術指導、さらに練習後にはストレッチを手伝っていただき、さらにさらにご飯までご馳走してくださる優しさに感激し、4年間をバレーボールと心中する覚悟を決めました。

突然ですが高校と大学の部活で最も変わったと感じる点は個人の主体性が非常に重要になってくるところだと思います。高校では顧問の先生が毎回の練習に顔を出し、常に指示を受けることができる恵まれた環境でプレーをしてきたため、いつしか顧問の指示を待っている自分がいました。ですが、大学では顧問の先生がいるわけではなく、自分のプレーの問題点とその原因は自分で見つけ、改善しなければなりません。僕はまだまだ自分で考える力が足りませんが、先輩の助けを借りながら、また、同期と切磋琢磨しながら少しずつ成長していきたいです!