こんにちは。文科一類1年の天雨慶之(あまう よしゆき)です。今回は新入生の自己紹介ということでブログを書かせていただきます。

愛知県立(河合塾附属)旭丘高校出身で、名古屋生まれ名古屋育ちの生粋の名古屋人です。上京して早4ヶ月になりますが、東京の規模の大きさを目の当たりにして、三大都市として名古屋が東京と大阪と並列されるのはいかがなものかと思うこの頃です。

バレーを始めたきっかけは、中学校の先輩のスパイクを打つ姿を見てかっこいいと思ったことです。中高6年間バレーをしてきましたが、ポジションはレフトしか経験したことがありません。大学では一つ一つのプレーを上達させ、必要とされる立場で活躍できるようになりたいと思います。

高校時代はコロナウイルスの関係で高3の春から部活動ができなくなりました。最後の大会が開催されるかも危うく、部員同士でも引退するか否かを話し合うような状況でしたが、自分は断固残って試合で引退がしたいと思い、同期を引き留めて夏まで部活動をしました。結局インターハイは県大会が行われませんでしたが、最後に名古屋地区の予選で優勝することができました。

コロナ禍でこの経験をしたことで、信じて続けていれば何らかの形で報われるんだなと感じ、引退したその日から大学でもバレーを続けようと思うようになりました。

今になって、大学生活と一人暮らしの中で、週約16時間をバレーに捧げるのは考えていたほど甘くないということが分かりましたが、後悔はありません(落単)。優しい先輩方と面白い同期と共にバレーをするのは楽しく、何かを真剣に取り組める環境に恵まれているのはありがたいことだなと思っています。

まだまだプレイヤーとしても人間としても未熟ですが、これからチームの役に立って活躍できるよう頑張るのでよろしくお願いします。拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!