みなさんこんにちは。4年アナリストの藤原です。

先週の田村のブログの次の担当が自分であるということに、
どうしても意図を感じざるを得ません。

1か月以上にも及ぶタフなリーグ戦を戦い抜くうえで、
部活以外の時間、リフレッシュの時間というのは大切だなあと日々実感しています。
(深い意図はありません)

特にリーグ期はコンディショニングが非常に重要です。
それは選手もスタッフも同じこと。
アナリストという仕事柄、どうしても睡眠時間を削って
夜遅くまで仕事をしてしまいがちですが、
少しでも効率化を図り、自分の時間をしっかり作る。

そして、はやめにベッドに入ることを心掛けたいと思います。
(深い意図はありません)

さて、本題の春リーグ第2戦、横浜国立大学との試合についてですが、
フルセットの激戦の末、敗戦ということになってしまいました。
試合の詳細についてはBBSのほうを参照していただけるといいのですが、
やはりリーグ戦というのは何が起こるかわからないものだと実感しました。

簡単に勝てる試合は一つもありません。

我らが主将の古田も、
大切な人が見に来てくれているなかでの敗戦ということで、
試合後大きく肩を落としているように見えました。

僕も下級生のころは、一戦ごとに一喜一憂して、
先輩後輩、そして同期とたくさんの人を困らせてしまっていましたが、
さすがに4年生ともなると、
いい意味で、敗戦後の切り替えが上手になったと思います。

後悔や未練を引きずることなく、、
場数をこなせたと、ポジティブにとらえて次に活かすことができるようになりました。

敗戦から学ぶことはたくさんあります。
やれたこと、やれなかったことを整理し、改善して、
次の試合に臨むことが何よりも大切です。

まだまだリーグ戦はこれから。
負けられない戦いは続きます。

来週日曜は再び会場が変わって神奈川大学の体育館で神奈川大学との対戦です。
また、来週は、関東三部のABブロックが同じ会場ということで、
一つの会場でいつもの倍の12チームを観ることができるお得な日です。
ぜひ多くの皆様に足を運んでいただきたいと思います。

そして、東大バレー部にかかわるすべての人と、
勝利の喜びを分かち合いたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 
(あと差し入れもお待ちしております。)

つたない文章ですが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
4年AN 藤原