はじめまして。元神の正木です。
大会の結果を報告致します。
東日本インカレが6月23日(木)から26日(日)までの日程で開催されました。
初戦の会場は所沢市民体育館(埼玉県所沢市)。埼玉県出身の僕も高校の大会で使わせてもらったことがありますが、いい体育館です。
東日本大震災復興トーナメントと銘打ったこの大会ですが、多くの大学からチームが参加して戦い、東北大ともまたこうして会えるということが何よりではないかと思います。
23日に行われた初戦では学習院大に3-0で勝利。
24日の2回戦は法政大。六大学戦に続き、第1セットでまたしても2点差まで追い詰めましたが、3-0で敗退。
ベスト32という結果でした。
男子優勝は筑波大学でした。
2セット目以降の相手の変化に対応する技術と、5セットマッチを戦い抜く体力・精神力が今後の課題として残りました。
国公立戦が6月19日(日)、6月26日(日)と二週間にかけて、一橋大学小平国際キャンパス(東京都小平市)で開催されました。
東大、東京工業大、一橋大(以上は2チーム編成)、東京学芸大、東京農工大、電気通信大、東京海洋大から10チームが参加しました。
1日目は3ブロックに分かれてのリーグ戦。
Aチーム、Bチームとも勝利を重ね、1位で通過しました。
2日目はトーナメント戦。
Aチームは準決勝で東京学芸大に、Bチームは準決勝で東京工業大に破れてベスト4に終わり、決勝戦での直接対決はなりませんでした。
優勝は東京学芸大でした。
将来のチーム作りの可能性の広さを示すとともに、学芸大のいる関東2部リーグとの差を知り、夏の定期戦に向けてチームを引き締める良い機会となりました。
夏は、7月2日(土)の京大戦(主管:京大)、8月6日-10日の七大戦(主管:北大)と、定期戦が目白押しです。
チームの総力をあげて取り組み、優勝を目指します。ご声援をよろしくお願いします。
P.S. 試合等の写真は追って公開します。
#21 正木 伸尚(3年 アナリスト)