お久しぶりです、2年のみつです。

先週末に秋季リーグ戦のグループリーグが終了したので、今回はその結果をご報告します。

10/8(土)
対横浜国立大学 2-0(25-14,25-15)
第一セットは序盤から後藤、澤田の両レフトがサーブ、スパイクで点数を稼ぎ、相手を引き離します。水間のブロックやプッシュなど好プレーが多く見られるなかこのセットを獲得し、良い雰囲気で第二セットを迎えます。第一セットに続いてサーブで攻め、相手に反撃の機会を与えないままこのセットも獲得し、この試合に勝利しました。

10/22(土)
対白鴎大学 0-2(17-25,13-25)
第一セット序盤、後藤の軟打やブロックを利用した攻撃が決まり良いスタートを切りますが、中盤に逆転されます。相手の奥に伸びるサーブや打点の高い強打に苦戦して第一セットを落とします。巻き返したい第二セット、サーブ、スパイクで攻めていきますが相手の攻撃に対応できません。個々の良いプレーは多くみられましたが、このセットも落とし、この試合に敗北しました。

対明星大学 2-0(25-23,25-20)
第一セットは序盤から互いに譲らない接戦になります。中盤相手のサーブに守備が崩され、一気に点差をつけられますが、こちらもサーブで攻め、逆転します。終盤まで続いた接戦を勝ちきり、このセットを獲得しました。第二セットも長いラリーが繰り返される拮抗した展開になりますが、20点代に乗ってから澤田のサービスエースが決まり、逃げ切ります。このセットも獲得し、この試合に勝利しました。

リーグ戦の結果は2勝3敗となりました。今年度の目標としていた秋季リーグでの4部昇格は叶わず悔しい思いでいっぱいですが、その一方でリーグ戦を通して個人として、チームとしての成長を実感できました。特に最後の明星大学戦では春に敗北した相手に接戦を勝ち切ることができ、記憶に残る試合になりました。今思い返しても本当に楽しい試合でした。

秋リーグも残すところは順位決定戦のみです。4年生とプレーできる期間も残り少なくなり、一回一回の練習が貴重なものに思える今日この頃です。4年生の引退試合に勝利して終われるように、部員一同最後まで練習に励みますので、応援よろしくお願いします!