初めまして。今年度、男子バレーボール部に入部致しました、一年の徳永宗太郎と申します。 稚拙な文章であるかとは思いますが、最後まで読んで頂ければ幸いです。

まず初めに、簡単に自己紹介をさせて頂きます。先ほども述べましたように名前は徳永宗太郎と言います。身⻑は 182cm です。出身は奈良県の⻄大和学園高校で、バレーは高校から 始めました(中学の時は野球をしていました)。高校の時はサイドをやっていましたが、ミドルをやりたい気持ちもあったので、現在はミドルをさせて頂いています。バレーを始めたきっかけについて、中高一貫校である母校ですが、バレー部が高校からしかなく、高校生になる前にちょうど興味を持っていたバレーを今から初めても周りと同じレベルから始められ ると思い、入部したことです。ただ、今思うとここでバレー部に入っていて本当に良かったと感じます。

元々、大学では何かしらの部活には所属するつもりでしたが、バレー部に入るつもりはほとんどありませんでした。高校で部活を引退したときには、バレーの力がここから大きく伸び ることも無いとも考えており、バレーはやり切ったものと捉えていました。しかし、時が経 つにつれバレーをまたやりたいという気持ちが徐々に徐々に強くなっていき、自分は本当 にバレーが好きであるということを再確認しました。バレーをもっと上手くなりたいと強 く思いました。それならば、部活に入ってバレーに真剣に取り組んだ方が良いと考えて入部 を決めました。一度は終えたものだと考えていたバレーですが、なんだか今後の自分の成⻑ に賭けたくなったという気持ちです。

入部して 3 ヶ月が経過した現在、レベルの高い環境でバレーをさせて頂いており、非常に 実りのある日々を送っております。一方で、先輩方と自分のスキルの差も強く実感し、実力 アップに対してはより貪欲な姿勢で取り組んでいます。今年度は新型コロナウイルスの影 響で、例年より入部が 5 ヶ月遅くなってのスタートとなっているので、成⻑速度を更に上 げていく必要を感じます。現状、プレーヤーとしては試合に出るレベルではないのでまずは 試合で勝利に貢献できるレベルになることが第一かと考えます。具体的には決定率を上げ ることと、良い形のブロックを維持することが今の課題であるのでそこをきっちりと上達 させていきたいです。また、プレー外の面では視野を広くしていくことを第一の目標におき ます。そして、一部員として、現在の有難い環境への感謝も忘れようにしたいと思います。

あまりまとまりはない内容でしたが、この辺りでお別れにしたいと思います。最後まで読ん でくださりありがとうございました。