初めまして、男子バレーボール部新入部員、一年生の今井元尊です。科類は理科一類で身長は169.6cm(靴下込み)、ポジションはリベロです。

出身は愛知県立一宮高等学校で、小中は軟式野球をやっていて、高校の頃からバレーを始めました。まだまだ下手なのでリベロというポジションにもかかわらずまだまだサーブカットもディグも全然上がりませんが、先輩の指導を積極的に聞いて1日1歩ずつ、少しずつ成長していこうと思います(退化はしないように)。

さて今回は6/18(日)に行われた国公立戦二日目について書こうと思います。東大は1,4年チーム、2,3年チームに分かれて出場したのですが先週の日曜日に両チームとも2勝したため1番上のリーグに出場しました。

まず先に結果を書くと、1,4年チームは2敗、2,3年チームは1戦目に勝ち2戦目に負けたため準優勝となりました。優勝は首都大学東京OBでした。

ここからは自分の参加した1,4年チームを中心に書きたいと思います。

まず1戦目についてですが、1セット目は相手の調子が悪く、ミスが多発したこともあり東大が取ることができました。しかし、2,3セット目は相手のミスが減ってきて、逆に自分のサーブレシーブがことごとく荒れてしまい、上手く得点することができずセットを奪われてしまいました。

 

次に2戦目についてですが、サーブレシーブについては1試合目よりは悪くはなかったと思うのですが、それよりはディグであげれる軟打が上がらないことが目立ちました。また、ブロックとの関係がしっかりしておらず、ワンタッチのボールをしっかりとあげられない場面もありました。そして、1試合目より2試合は元気がないように個人的には感じられました。

1試合目は明本の勝つぞという思いが声で伝わりましたが、2試合目はそのような気持ちがないように感じられました。

今の東大にもそういう覇気が必要だと個人的には思うので、ここから僕も試合中は勝利を貪欲に求め、練習中は試合でできないことをできるようにこれから努力していきたいです。

 

#14今井元尊